先日、東京に住んでいる先輩と僕の地元金沢でお会いする機会がありその時に
前田裕二さんの人生の勝算
という本を紹介していただけたので読んでみました
読み始めてすぐに「行動と発想がハンパじゃない!」と感じ
あっという間に読み終わりました
その中からいくつか印象的だった部分を紹介します
一方的に「俺の歌を聴いてくれ!!」と周りにひたすら言っていても
誰も耳を傾けてくれません
大事なことは誰が何のために何を考えて作った曲なのかだと感じました
例えば好きな女の子がいたとしてその子に聴いてもらうとしたらただ声をかけるのではなく
君のために作った曲ですとハッキリわかるように伝えることだなと思います
これがもし100人に聴かせるためにはその100人に共通している何かを見つけて作ることが大事なのかもしれませんね
①はわかりやすくいうと最初から完璧すぎると面白くない
未完成なくらいが逆に共感を誘うし、俺たちがもっと支えないと!ってことだなと思います
②は「俺たちだけの遊び場」をコミュニティとして作ることで所属欲求が掻き立てられますよね
ライブハウスはまさにそんな感じだと思います
クローズドの空間だからこその結束力というものは絶対にあると感じています
③は中学校の頃、教室内でアイドル的存在の女の子にトラブルが発生すると「俺たちが守る!」と言った現象が起きてやけに結束力が強くなっていました
アニメでもこういったシーンをたまに見かけることがあります
定期的に何かしらの障害が発生するとみんなで助け合おう!といった結束によりさらにコミュニティの絆が深まるのかもしれないです
④は②に近いものがあるかもしれませんね。僕が立ち上げたサークルも共通言語があって「何でこの合言葉になったのだろう?」と今でも思うことがありますが愛着があります
他にはないそのコミュニティだけに存在する共通したものがあれば居心地の良さを感じるのかもしれませんね
⑤は「共通した目的や目標」があるとそれを達成するには一人の力では上手くいかないことがほとんどです
まさにワンマンプレーでは上手くいかないと言うことですね
これをコミュニティ全体で上手くいかせるにはみんなで話し合うことでやがてそれが強い絆になっていくのかもしれません
僕はハイスタンダードの横山健さんの大ファンで大学時代は服装も髪型もギターの弾き方も全て真似していました
するとやはりその効果もあったのかギターの弾くフレーズ、作る曲調も当時は気がついたら横山健さん風になっていることがよくありました
他のことで考えると例えば自分はもっと仕事で稼ぎたい!と考えるとそのロールモデルを探してひたすら真似をしまくると何か見えてくるものがあるかもしれませんね
あくまでも法に触れない程度で尚且つ本人が嫌な思いをしなけば良いところをどんどん自分も吸収していけると言うことですね
・やらなくていい努力をして遠回りをして成果にたどり着くのか
・最短ルートで成果にたどり着くのかと言うことだと考えています
成果を出したい!といった時にできれば最短ルートで成果を出したいものです
こういった時に最短ルートとは何か?を考えずにただがむしゃらに闇雲にやっていても自分が目指している成果を出せるとは限りません
逆に最短ルートさえ見つかってしまえばあとはそこに突っ走るだけなので心にも余裕が出てきます
僕も常に今の課題に対して日々最短ルートを模索していますが
行き詰まった時に師匠や先生といった存在がいると大きいと感じています
ぜひクリエイターやコミュニティを作ろうとしている人には読んで欲しい1冊です!
ではまた
前田裕二さんの人生の勝算
という本を紹介していただけたので読んでみました
読み始めてすぐに「行動と発想がハンパじゃない!」と感じ
あっという間に読み終わりました
その中からいくつか印象的だった部分を紹介します
ヒト対ヒトの絆
誰も興味を持たなかったオリジナル曲に、いわば「絆」という魔法をかけて、全く別の価値ある曲に昇華する
一方的に「俺の歌を聴いてくれ!!」と周りにひたすら言っていても
誰も耳を傾けてくれません
大事なことは誰が何のために何を考えて作った曲なのかだと感じました
例えば好きな女の子がいたとしてその子に聴いてもらうとしたらただ声をかけるのではなく
君のために作った曲ですとハッキリわかるように伝えることだなと思います
これがもし100人に聴かせるためにはその100人に共通している何かを見つけて作ることが大事なのかもしれませんね
コミュニティが形成される5つのエッセンス
①余白の存在②クローズドの空間で常連客ができること③仮想敵を作ること④秘密やコンテクスト、共通言語を共有すること⑤共通目的やベクトルを持つこと
①はわかりやすくいうと最初から完璧すぎると面白くない
未完成なくらいが逆に共感を誘うし、俺たちがもっと支えないと!ってことだなと思います
②は「俺たちだけの遊び場」をコミュニティとして作ることで所属欲求が掻き立てられますよね
ライブハウスはまさにそんな感じだと思います
クローズドの空間だからこその結束力というものは絶対にあると感じています
③は中学校の頃、教室内でアイドル的存在の女の子にトラブルが発生すると「俺たちが守る!」と言った現象が起きてやけに結束力が強くなっていました
アニメでもこういったシーンをたまに見かけることがあります
定期的に何かしらの障害が発生するとみんなで助け合おう!といった結束によりさらにコミュニティの絆が深まるのかもしれないです
④は②に近いものがあるかもしれませんね。僕が立ち上げたサークルも共通言語があって「何でこの合言葉になったのだろう?」と今でも思うことがありますが愛着があります
他にはないそのコミュニティだけに存在する共通したものがあれば居心地の良さを感じるのかもしれませんね
⑤は「共通した目的や目標」があるとそれを達成するには一人の力では上手くいかないことがほとんどです
まさにワンマンプレーでは上手くいかないと言うことですね
これをコミュニティ全体で上手くいかせるにはみんなで話し合うことでやがてそれが強い絆になっていくのかもしれません
目標となる人を完コピする
しゃべり方や仕草、ノートの取り方、果ては使う文具まで、全て真似していました
僕はハイスタンダードの横山健さんの大ファンで大学時代は服装も髪型もギターの弾き方も全て真似していました
するとやはりその効果もあったのかギターの弾くフレーズ、作る曲調も当時は気がついたら横山健さん風になっていることがよくありました
他のことで考えると例えば自分はもっと仕事で稼ぎたい!と考えるとそのロールモデルを探してひたすら真似をしまくると何か見えてくるものがあるかもしれませんね
あくまでも法に触れない程度で尚且つ本人が嫌な思いをしなけば良いところをどんどん自分も吸収していけると言うことですね
まずゲームのルールを理解する
「ゲームで勝つにはルールがある。そのルールをお前は、ちゃんとわかっていない。だから成果が出ないんだ」
・やらなくていい努力をして遠回りをして成果にたどり着くのか
・最短ルートで成果にたどり着くのかと言うことだと考えています
成果を出したい!といった時にできれば最短ルートで成果を出したいものです
こういった時に最短ルートとは何か?を考えずにただがむしゃらに闇雲にやっていても自分が目指している成果を出せるとは限りません
逆に最短ルートさえ見つかってしまえばあとはそこに突っ走るだけなので心にも余裕が出てきます
僕も常に今の課題に対して日々最短ルートを模索していますが
行き詰まった時に師匠や先生といった存在がいると大きいと感じています
終わりに
この他にもたくさん紹介したいところがあるのですがこれくらいにしておきます
読み終わったあとは「やべー!秀才から生まれる天才ってこのことなのか!」と感じましたぜひクリエイターやコミュニティを作ろうとしている人には読んで欲しい1冊です!
ではまた