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カテゴリ: マネタイズ

こんにちわ。今日は売れたいアーティストに向けてこんな考え方もあるよという話をしたいと思います。
先日このようなツイートをしました。
緊急事態宣言が出てから様々なサービスが変わってきており、アーティストも変化が必要なんじゃないか?という内容のツイートです。このことについてこの記事で詳しく解説していきます。

コロナで変わったんじゃなくて時代が早まっただけ

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まずアーティストがどうのこうのの前に、ここ最近よく耳にする言葉で「コロナで変わってしまった」というものはありません?たしかに私たちの生活はコロナウイルスによる影響で生活のあらゆるものが変わってしまいました。わかりやすいものを上げると
  • リモートワーク
  • オンライン飲み会
これらはかなりの人たちが経験もしくは存在を知ったのではないでしょうか?しかしこれに関しては意外と結構前からあったもので、特にオンライン飲み会なんてものは7年前から僕も経験していました。
スマホが普及する前のガラケー時代からSkypeやYahooメッセンジャーを使用してオンライン飲み会や複数人の交流はされていました。そして「5Gがきたら私たちの生活はさらにIT化が進む」と近年では口酸っぱく言われていましたし、リモートワークが流行るのも予測されていました。
コロナで変わったというよりはコロナがきっかけで来るであろう時代が早くなり、表面化された生活のIT化に大衆がやっと追いついてきたということなのです。

アーティストも変化が必要とされてきた

先ほど述べたことを踏まえた上でアーティストも変化が必要な部分もあるのではないか?と僕は思うのです。僕自身もバンド経験は6年ほどありまして、多い時はライブハウスに週4で通うような時期もありました。だからこそわかるのですが今までは
  1. 練習する
  2. ライブする
  3. 音源を作る
このループが活動のデフォルトだったし、それで良いとも考えられていました。
しかし今後のIT化の流れを予測する限り、もしコロナが収束したとしても完全に元通りというようなことはないだろうし、大衆が生活のIT化に慣れた結果、求められるものも変わるもしくは増えるのではないか?ということです。

アーティストがネットコンテンツを作る必要性

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生活のIT化が進むほどに人間は収集する情報に対して解像度の高い情報を評価する時代がくるのでは?ということなのです。スマホ一つであらゆる情報をSNSやブログ、Youtubeで収集できる時代になったからこそ発信する側(アーティスト)も今まで以上に大衆の目に触れやすい情報の発信が必要なのだと思うのです。先ほども述べましたが
  • SNS
  • ブログ
  • Youtube
これらを見ることが日常となりました。特にSNSは誰もが無意識的に見るようなものになりました。
その結果、情報過多レベルで人々は情報を浴び続けるわけですがその大量な情報の中でアーティストが頭一つ抜けるためにはいわゆるバズりを毎回やるようなレベルでないとなかなか目に触れることもありません。
「知名度があればSNSのバズりは毎回可能だ!」という声もありそうですが知名度が簡単に上がらないから皆さん苦労しているのです。
毎回バズらせるというのは普遍的なものではないからこそSNSのみならずにブログやYoutubeも組み合わせてコンテンツを形成し、コンテンツ内から拡散させるような仕組みであればまだ可能性はあるんじゃないか?僕はそう考えています。

誰が発表したかが重視される

これは賛否両論ありそうですが現代では作品のクオリティの良さはもちろんのこと誰が発表したかが重視されていると感じています。わかりやすい例ではSNSやYoutubeで瞬く間に有名アーティストになったDJ社長です。
彼の場合はまずは知名度を高めるためにSNSやYoutubeで過激なコンテンツを作り、注目を集め、ある程度多くのリーチを集めてから自分の本来やりたかったアーティスト活動をしたという例です。
このことからわかることは「作品のクオリティはもちろんだけども誰が発表したかを大衆は重視しているのではないか?」ということです。コンテンツで多くの人をかき集め、コンテンツ内から拡散させるわかりやすいロールモデルと感じています。
この動きはアーティストに限った話だけではなく芸人などエンタメに関わる人たちは皆、近い動きをしている傾向があると僕は思います。

コンテンツを作るのは誰でも手軽に始められる


コンテンツを作るのは難しいのでは?と感じられる方もいると思いますが僕は誰でも手軽に始められると思っています。SNS+αから始めればすぐにでも可能です。
今最も始めやすい組み合わせはSNS+Youtubeです。いきなりチャンネル登録者数1万人!!とかは難しいので1週間でチャンネル登録者数10人ずつ増やすことを目標にしてみるのはいかがでしょうか?
僕の場合はSNS+ブログでしたが最近やっとYoutubeで動画を定期的に投稿し始めました。SNS+ブログ+Youtubeが一番理想の形ですがまずは始めやすい組み合わせからコンテンツを作っていくことをオススメします。
僕はなんとかブログはある程度、結果が出てきたので今後はYoutubeも頑張ってみます。

アーティストはどのようなコンテンツを作っていくか

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ではここでアーティストはどのようなコンテンツを作っていくかオススメを紹介します。すぐにでも始められるものであれば
  • チュートリアル
  • 機材レビュー
  • 雑談
これら3つでコンテンツを作っていくことをオススメします。特にチュートリアルがオススメで世の中にはあなたが持っている技術を「自分もできるようになりたい!」と感じる人はいるはずです。ここでポイントはなるべく大衆向けであること、わかりやすい例を出すとすれば
  • 初心者でもできる作曲のコツ
  • ギターの練習方法
  • 音作りのコツ
  • ボイストレーニング
普段あなたが実践しているものや過去にしていたものを紹介するだけで良いのです。検索数が多いようなキーワードで良質な動画や記事を作ることが大切です。リーチを増やしてコンテンツに人が集まってきてから本来自分がしたい発信をするという流れです。

チームで動いてタスクを分散させる

だからいって「普段の音楽活動もあるのにさらにネットコンテンツを作っていくなんて大変だ!」こんな考えを持つ人もいますよね。もちろんおっしゃられる通り、これらを一人でやろうとすると時間と労力を多く消費してしまいます。なので例えばバンドやユニットなど複数人で活動されている場合はタスクを分散させれば良いのです。
  • ボーカル:発信担当
  • ギター:作曲担当
  • ベース:作詞担当
  • ドラム:コンテンツ担当
もちろん個々に向き不向きがあるのでそれはメンバー間で応相談といったところです。
このようにコンテンツを分散させてしまえば効率良く、ネットコンテンツ時代に対応できるということです。

小まめな発信を継続的に行う

発信体勢が整い、いざ発信を行っていったとして発信を1ヶ月に3回とかそういうレベルでは誰からも注目は得られません。継続的に、できれば週3。ベストは毎日です。
小まめに情報を発信することで一度獲得したリーチを継続にさせつつ、読者から拡散が行われていきます。ブログは特に小まめに更新が必要です。Googleから評価される近道はやはり継続的な発信に尽きるので意識的に発信を心がけてください。

おわりに

いかがでしたか?今回はDTMや音楽的な記事内容というよりは今後のネット社会でアーティストが注目を集めるための僕なりの戦略を紹介しました。今後ネットコンテンツはさらに重視されていくはずなのでぜひ取り入れてみてください。というわけで今日はこの辺で!ではまた

こちらのDTMブログを続けて5年以上になりました。5年連続でなんとか100記事更新ができております。livedoorのDTMブログランキングでは1位になりました。いつも読んでいただけている方、ありがとうございます。
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よく質問に出るのが「DTMブログでどれくらい稼げるものなの?」というのがあります。このことについて記事にまとめておこうと思います。

DTMはニッチなジャンル

先ほど「livedoorのDTMブログランキングでは1位になりました。」と述べましたが現在の月間PV数としては2.7万PVです。ブログ全体のPV数で見たらこれは少ない方に入りますがDTMのジャンルに限っては多い方ということになります。それだけDTMはニッチなジャンルということです。
私が5年前にこのブログを立ち上げた当初に比べるとDTMerでブログを書かれている方はかなり増えたと感じております。そこで私が言いたいことはDTMブログというジャンルは月間1万PVでも十分な数字なので自信を持って書き続けていただきたいということです。逆に急にDTMブログ運営を始めて「半年で月間10万PV!!」って人をたまに見かけますが何をどうしたらそんなに急にPV数が伸びるのやら…と疑問を抱くことがあります。

DTMブログはどれくらい稼げるものなのか

結論から申しますとDTMブログで稼ぐのは簡単ではありません。現在僕のブログの月間収益としては¥15,000~¥20,000ほどです。これを多いと感じるのか少ないと感じるかはその人次第ですが個人的には少ないと感じております。ブログの収益方法としては基本的には
  • アフィリエイト
  • Googleアドセンス
  • Amazonアソシエイト
この3つを利用します。アフィリエイトの主なASPはアクセストレードです。DTMブログで収益を上げたいと考える方はアクセストレードには必ず入っておいた方が良いです。今のところ収益面ではアクセストレードが一番大きいです。
関連記事:音楽ブログで少しでも収益を上げるために一番利用したASPはアクセストレード
Googleアドセンスは成果報酬型ではなくクリック型広告収入なので基本的にはPV数に応じて収益額も上下します。今のところ安定して月に¥5000~¥8000円ほど入ってくるのでこれもブログ収入において外せません。
ブログは不労所得や権利所得のようなものと考えていて、僕が寝ている間にもブログが働いてくれます。不労所得として月間に¥15,000~¥20,000が入ってきますがプラスαでブログ経由で制作依頼がくることもあります。DTMブログを運営をするならばどちらかというとこちらの狙った方が収入が増えます。僕のDTMの最高月収はブログ収益も含めて月収25万円ほどでした。基本的には会社員をしながらDTMをされている方がほとんどだと思いますがブログ経由で制作依頼を受ければ副業としては十分な収入ではないでしょうか?

↑ブログ運営の収入の基礎知識はこちら

↑DTMでとりあえず月間で1万円以上の収入を得たい方はこちら

DTMで稼げるのか?という質問について

DTMブログとは話が少し逸れますがDTMで稼げるのか?という質問についても自分なりの意見を述べたいと思います。2021年現在、DTMで稼ぐことは全然有り得ます。個人的に2021年現在はコロナ禍もあり、バンドやユニットで稼ぐというのは難しい状況だと感じております。元々が簡単ではないのもありますがさらに難しくなったという現状です。僕個人の考えとしては音楽界隈においてDTMはトレンドであり、最先端の技術が集約しているものと感じています。
わかりやすい例として2020年の紅白歌合戦に出場したYOASOBIのAyaseさんはボカロPです。他にも米津玄師さんやヨルシカのn-bunaさんもボカロPです。また現在日本で活躍されているトップアーティストはDTMをされている方が多いのも事実です。
僕の考えとしてはDTMで稼ぐことが大事なのではなく今の時代は自分の作品をアピールするためにもDTMが必要と言うことを感じていただければと思います。
こういった音楽界隈の時代の流れの中、作品を作っていく中で不得意な作業を他のDTMerに有償依頼するという流れができています。これは本当に身近なものでDTMをしていると思わぬタイミングで依頼物がきたりします。またそういったスキルマーケットサービスやクラウドソーシングサービスも増えてきているのでDTMで稼ぐというのは身近なものになってきているのです。

DTMで有償依頼を受ける3つのコツ

ここで僕なりの有償依頼を受けるコツを紹介します。大きく分けて3つあります。
  • Net Content
  • Presentation
  • Socialize
これら3つです。まず1つ目のNet ContentはSNS、ブログ、Youtubeなどのネットコンテンツです。ネットコンテンツによる発信を常日頃から意識することで勝手に自分の名が広がっていくという状況を作ります。膨大な広告費を費やしなくてもネットコンテンツの力で広めるといった考え方です。

↑ネットコンテンツの作り方はこちらでも説明しています。
そして2つ目のPresentation制作物の発表です。こちらは自分の作品をネットコンテンツで発表すると言うことです。基本的なことでもありますが意外とこれができていない人が多いです。
というのも「収益を得たい!」と考えるばっかりに肝心の自分の制作ができていないというパターンです。収益面ばかりに目がいってしまって自分が音楽を楽しむことを忘れてしまっては本末転倒です。また、どれくらいのクオリティを持っているのかというポートフォリオにもなりますので制作物の発表は定期的に必要なのです。これは完成品はもちろんですが進捗状況の発表でも良いと私は考えています。
このような進捗状況の発表でも制作物のクオリティは顧客に伝わるのでガンガン発表していきましょう。
よくSNSで見かけるのが音楽的なビジネスのツイートが多いアカウントに限って自身の制作物や成果物の発表がほとんどないというもの、これに関して僕はエアーDTMerと呼んでおります。1番のクオリティのアピールは制作物なのでどれだけ口だけで語られても響いてこないものです。
3つ目のSocializeは交流です。これはネットでもリアルでもどちらも交流が大事と考えております。ネットの場合は主にSNSで交流を深めます。リアルの場合は音楽家が集まる場所です。ライブハウスやクラブ、楽器屋などですね。交流を深めることで依頼への敷居が下がり、次第に口コミが広がります。これら3つを意識することがDTMで有償依頼を受けるコツと考えています。

おわりに

いかがでしたか?DTMブログは夢があるなぁと感じるかはその人次第ですが僕としては始める価値は大いにあると考えています。DTMブログによる広告収入はあくまでもおまけで考えて、ブログ経由でくる依頼物で収益を上げていくのが僕の考え方です。今の時代は個人が作品を発表し、注目を集めるためにはネットコンテンツが必須と考えています。自身のコンテンツの中から拡散されていくような流れで勝負するといった感じです。と言うわけで今日はこの辺で!ではまた

スマホの普及によりネットでコミュニケーションを取ることが一段と手軽になりました。その中でも注目されてきているのがラジオ配信です。
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ラジオ配信アプリは多数ありますが今回は日本で使用者が増えてきたSpoonを紹介します。
これからラジオ配信を始めたいと考えている方の参考になると嬉しいです。

Spoonとは

Spoon
2016年3月にリリースされたラジオ配信アプリSpoon。インストールすれば誰でも手軽にラジオ配信を始められるアプリです。動画配信ではなくあくまでもラジオ配信に特化しています。
近年でユーザー数が若年層を中心に全世界で2600万を超え、注目を集めているアプリです。

Spoonの配信方法は3つ

Spoonには配信方法が3つあります。
  1. LIVE
  2. CAST
  3. TALK
LIVEはその名の通り、リアルタイムでラジオ配信を行う方法です。最大2時間まで配信可能。
リスナーはチャットが可能なので配信者は音声、リスナーはチャットでコミュニケーションを取ります。さらにコラボ機能というものがあり、リスナーとコラボ配信を行うことが可能です。
CAST30秒以上収録した音声を配信する方法です。リアルタイムではないので納得いくまで収録できます。「リアルタイムは緊張する」という方はこちらの方法をオススメします。
TALKは配信というよりはボイス掲示板のような方法です。お題を出してボイスメッセージでコミュニケーションを取ります。LIVEやCASTとは違った楽しみ方ができます。

Spoonのメリット

Spoon
記事のはじめにも説明していますがラジオ配信特化ということで基本は音声のみの配信です。
顔出しの必要がありません。動画ではないためビデオカメラや照明などの機材を揃える必要もありませんので誰でも手軽に始められます。

Spoonは収益化が可能

さらにSpoonの大きなメリットとして収益化が可能です。リスナーからの投げ銭システムがあり、「スプーン」と呼ばれるアプリ内有料アイテムを配信者へ送ることで収益になります。人気配信者は月収で10万円を超える方もいるようです。そのためSpoonは副業としても注目されています。自宅で手軽にラジオ配信でお小遣い稼ぎをしてみてはいかがでしょうか?

SNS+Spoonで手軽にネットコンテンツを作ろう

Spoonを始める時はTwitterもしくはFacebookアカウントがあれば面倒な認証動作も無く、すぐに始められます。個人でネットコンテンツを持つことが近年注目されている中、SNS+Spoonの組み合わせで手軽にネットコンテンツを作ってみてはいかがでしょうか?

↑コンテンツに関してこちらの記事でも説明していますので参考にしてみてください。

おわりに

いかがでしたか?動画配信が流行り、ラジオ配信は廃れるのでは?と予想されている方もいましたが全然そんなことはなかったようです。ラジオは特に車を運転される方の需要が高く、ラジオにはラジオの良さがあると私も感じています。というわけで今日はこの辺で!ではまた

4年ほど前からこのブログを始め、現在では毎月定期的に収入が入ってくるようになりました。
ネットでマネタイズをする前は「そんなことができるわけがない」と思っていましたが僕以外にもネットで収益を上げている音楽家の人は多くいることを知り、実際にやってみると本当にできたので驚きました。ネットで収益を上げる方法は365日24時間あなたが寝ている間にもコンテンツが働き続けてくれますよ。工夫次第では初月からネットで収益を上げることができるはずです。
具体的な方法をこの記事でまとめてみます。

1.サブスプリクションサービスで音楽を配信

Apple MusicやSpotify、Amazon Musicなどのサブスプリクションサービスへ音楽を配信する方法です。これはオリジナル曲を持っている人であればすぐでも始められる方法です。自分のオリジナル曲が世界へ発信できると思うとそれだけでもワクワクしてきますよね。
さらに配信した曲が再生されるとそれだけで収益が発生します。再生よりも特にDLされた方が報酬が高いです。
サブスプリションサービスへ配信する方法としては代行サービスを利用する方法があります。
TuneCoreBIG UPFrekulを使用して各サブスクサービスへの配信が可能になりますのでまだ利用してない方はこの機会に登録してみましょう。

オススメはTuneCore Japanです!

2.オーディオストックで音楽のストック型収益を発生させる

AudiostockでBGM・効果音を販売中!
特に音楽クリエイターから注目を集めているオーディオストック。作成した音源をストックし、審査に通れば販売が開始され、使用されることで収益を発生させることができます。特にDTMをしているミュージシャンには最適なサービスです。
登録される際はぜひこちらのコードをご利用ください。「P9Aynuk5s1Bz」こちらのコードを利用することであなたにも私にも300円(税込)が進呈されます。
ああああ
会員登録画面の招待コードに入力するだけでOKです!

3.BASEでCDやグッズを売る


無料ネットショップ開業【BASE】
こちらはCDやグッズをネットで販売する方法です。
「ネット販売は難しそう」と感じる方もきっといることでしょう。BASEを使用することで無料でネットショップを簡単に開業できますよ。初期費用、月額費用が0円というのも嬉しいポイントです。
ちなみに音楽データの販売も可能なのでCDではなくDLの販売にも対応できるわけです。ちなみにCDを制作するための材料費などを考えると利率で考えればDL販売の方が利率が高いです。
ちなみにグッズをまだ持っていないという方もいるはずです。そういった方のためにBASEではオリジナルグッズの制作も可能です。
 
Tシャツやスマホケースも作ることができますのでぜひこの機会にBASEに登録してみましょう。

4.音楽ブログサイトの運営

ネットで不労所得を得たいのであれば一番オススメする方法がブログ運営です。
マネタイズのみならず自分の音楽活動を多くの人に知ってもらえるのが大きなメリットです。
ブログはカテゴリーや関連記事、日付からも過去記事を見ることができますし、検索エンジンからの流入もあります。まさにネットにおいての資産がブログです。
定期的に更新するばそれだけ多くの人に自分を知ってもられることになります。ブログ運営では広告収入や機材レビューによるアフィリエイト報酬といった収益が発生します。特に広告収入はアクセス数に比例して収入が上がっていきますのであなたが寝ている間にもマネタイズのチャンスがあります。
僕もネットの定期的収入はブログが一番大きいですよ。

ブログ運営で収入を得るための方法を解説した記事がありますのでぜひ参考にしてみてください。

5.noteでサークルやマガジン、有料記事を配信

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noteを利用するミュージシャンも増えてきました。手軽にコンテンツを作ることができ、有料販売も可能です。ブログ運営にハードルの高さを感じている人はnoteでも良いと思います。
  • 無料で利用できる
  • 音楽、画像、動画、文章の扱いが可能
  • 有料販売が可能
  • マガジンの作成が可能(コンテンツをまとめる)
  • 継続課金のマガジンの作成が可能
  • 投げ銭機能
僕もnoteは普段からよく使っています。ブログとは別に何か記事を書きたいときによく使用します。
実際に僕も有料記事による収益や投げ銭による収益が毎月発生しています。
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合計で今まで90回以上の購入が発生しました。特にミュージシャンの場合は楽器の技術的な記事を書くとウケが良いと感じています。ある程度記事を書いて、ライティングに慣れてきたら有料記事に挑戦してみましょう。

おわりに

ざっと5つ紹介させていただきました。どれも実際に僕も収益を発生させることができているものです。すぐにでも始められるものを紹介させていただきましたのでマネタイズに興味がある方はぜひやってみてください。特に僕の推しはブログ運営です。広告収入とアフィリエイト収入はまさに寝ている間にも発生しますよ。というわけで今日はこの辺で!ではまた

ブログ運営を初めて4年ほど経ちました。最初は日記程度で始めようと考えていましたが気が付いたら音楽メディアブログになっていました。
さらに先日livedoorDTMブログランキングで1位を達成していました。いつも読んでくださっている方々に感謝です!今ではブログで収益化もできるようになりました。
とりあえずブログを4年ほどやってみて感じていることは「ブログ運営はめちゃめちゃ良い!」ということです。特にブログ収入は本当にありがたい…。収入源として構築できれば生活が楽になりますよ。
この記事ではブログの収益化の基礎について解説します。

ブログ収入は大きく分けて3つ

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ブログ収入の方法について解説していきます。ブログ収入大きく分けて3つの方法があります。
  • クリック型広告
  • アフィリエイト
  • 有料コンテンツ
これら3つを組み合わせてブログ収入を得るといった流れです。特に私の場合はアフィリエイトの収入が大きいです。

クリック型広告

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クリック型広告はグーグルアドセンスが最も有名です。私もグーグルアドセンスで広告収入を得ています。クリック型広告はブログに設置した広告を読者がクリックした時点で報酬が発生します。
好きなブログを見に行った時に自分の好きな広告が表示されている経験はありませんか?まさにあれがグーグルアドセンスです。読者に合った広告を自動で表示してくれるのです。
  1. ブログ運営者がブログ内にグーグルアドセンスの広告を設置
  2. 読者が広告をクリック
  3. グーグルがブログ運営者にクリック報酬を支払う
  4. 広告主がグーグルに広告費用を支払う
このような流れでグーグルアドセンスの仕組みです。クリック=報酬といった初心者の方にもわかりやすいブログ収入方法です。
しかし、クリック率は一般的にはアクセス数の1%程度と言われています。そのため、月に1万円程度の広告収入を得るのであれば月に3万PV以上が必要とも言われています。PV数と比例して報酬も増える傾向にあります。

アフィリエイト

アフィリエイトはクリック型の広告収入とは違います。いわゆる成果報酬型の収入です。
  • 商材が売れる
  • サービスに登録or利用
この二つの成果どちらかが発生し、報酬が発生するといった仕組みです。
広告主とブログ運営者が直接繋がるのではなくASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)を仲介して広告の提携を行います。私も利用している有名なASPを4つ上げてみます。
これらは扱っている商材が多く、初心者の方にオススメです。AmazonアソシエイトはAmazonのアフィリエイトですよ。
アフィリエイトで報酬を得たい!と考えている方はぜひこれらのASPを登録しましょう。

特に音楽ブログの運営を考えている方はアクセストレードの登録をオススメします。
関連記事:音楽ブログで少しでも収益を上げるために一番利用したASPはアクセストレード

有料コンテンツ

広告収入やアフィエイトと違って何も仲介を挟みまずにブログ記事やサービス、自分の制作したモノを有料コンテンツ化するということです。これはブログ運営者と読者が直接やりとりをします。
  • 記事
  • サロン
  • 技術
具体的にこれらが上げられます。近年ではインフルエンサーの月額制のサロン運営が流行っています。まさにそれも有料コンテンツです。自分が有料コンテンツとして出せるものがあればそれも収入の一つになりますのである程度、アクセス数や読者が増えてきたら有料コンテンツを始めてみるのもオススメです。

おわりに

いかがでしょうか?ざっと収益化の基礎を述べさせていただきました。ブログ収入が収入源の一つになると寝ている間にも報酬が発生します。権利所得のようなもので良質なブログサイトが運営できればちゃんと収入が得られるはずですよ。
ぜひブログ運営に興味があれば収益化にも挑戦してみてください。ではまた

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