こんにちは。2025年初の執筆をしようと思います。
今回は歌ってみたのMIXについてになります。
歌い手さんやMIX師が求めるサクッと歌ってみたのMIXをやる方法を解説します。
ちなみに今回説明する方法はボタン一つで完了するような内容ではありません。
MIXで悩みそうになったら
逆に「下手なボーカルの俺の方が味があって良いんだ!」という場合はその考えを尊重してMIXすることも悩むことが減ると考えます。
つまりは悩むことを減らすために臨機応変に対応することが必要ということです。
人間は潜在意識として娯楽や暇な時間に悩みたいという欲があります。
そうではなくて歌ってみたのMIXになるべく時間をかけたくないという人に向けて今回の記事を書いているのでMIXで悩みたいという欲があるのであれば今回の記事はあなたに向いていません。
↑MIX沼になりやすい人の特徴5選を動画にしております。
「それでもMIXで悩みたい!」っていう方はブラウザバックでお願いします。
悩むのと考えるのは別だからです…。
次にMIXの基礎的な知識についてですが
MIXの一連の流れは記事にしておりますのでこちらも参考にしてみてください
↑オケとボーカルのバランスについて
↑手コンプについて
↑リバーブについて
これら3つも動画で解説しておりますのでぜひ目を通しておいてください。
あなたが普段食べるハンバーガーのイメージはマクドナルドの一つ200円のハンバーガーですか?
それとも一つ1500円以上するチェーン店ではないハンバーガーですか?
大体の人がイメージするのはマクドナルドだと思います。
他人は完璧は求めていてなくて大体がイメージやそれなりにいま、すぐに消費できるのモノだったりします。
これらのことを述べても「悩みたい!」「完璧が良い!」という方はブラウザバックでお願いします。
完璧を求めるならば1曲5万円以上するようなスタジオでプロのエンジニアにRECしてもらってMIXもしてもらいましょう。
色々とここまで事前知識や考え方を述べてきましたが必要なことだと考えています。
ほんとこれだけの5つの手順になります。なぜならサクッとMIXをするためが目的だからです。
ちなみに最近だとUAD-2/Vocal Suite TopLineもすごく良質です。
正直これだけでも一般人が聴いても十分だと感じてもらえるクオリティになります。
ぶっちゃけ細かい部分の気になるところなんてのは自分しか気づかないものです。
じゃあ「ピッチ補正は?タイミング補正は?」という声も聞こえてきそうですが
その声も踏まえてもう一つ最後に大事なことを述べますと
特に宅録でMIXがうまくいかないと悩んでいる人ほどRECだったり、音質の部分がうまくいってないことがほとんどです。
何度もここまで述べていますがMIXで悩みたくないならばRECや送られてくるデータにこだわれといっております。これを前提としてします。
ピッチ補正のコツとしては
それ以上のテクニックを必要とするぐらいならばRECし直す方が早いです。
タイミング補正ですが個人的にはピッチ補正よりもタイミング補正の方が露骨に補正の効果が高いと感じています。
大体の人はピッチ補正に重きを置いてタイミング補正を疎かにしていることが多いです。
なのでMIXでイマイチうまくいかないという人ほど一度タイミング補正にも目を向けて良いと思います。
とにかくMIXで悩むくらいならRECにこだわれと言っても過言ではないです。
サクッとやる方法も動画で解説している通りすごく簡単なものになります。
ぶっちゃけ手の込んだことはほとんどしてないです。
特に大事な工程はボーカルとオケのバランスと手コンプだと考えています。
この二つさえちゃんとできればあとは何とでもなると思います。
というわけで今日はこの辺で!ではまた!
今回は歌ってみたのMIXについてになります。
歌い手さんやMIX師が求めるサクッと歌ってみたのMIXをやる方法を解説します。
ちなみに今回説明する方法はボタン一つで完了するような内容ではありません。
サクッと歌ってみたのMIXをするために事前に知っておいてほしいこと
今回説明するMIXのやり方を説明する前にいくつか事前に知っておいてほしいことがあります。- DAWの基礎的な操作
- MIXの基礎的な知識
- 歌ってみたのMIXで悩む必要はないってこと
MIXで悩みそうになったら
- RECからやり直す
- 送られてきたボーカル音源の質が悪いなら断る、もしくは録り直しを要求する
逆に「下手なボーカルの俺の方が味があって良いんだ!」という場合はその考えを尊重してMIXすることも悩むことが減ると考えます。
つまりは悩むことを減らすために臨機応変に対応することが必要ということです。
人間は潜在意識として娯楽や暇な時間に悩みたいという欲があります。
そうではなくて歌ってみたのMIXになるべく時間をかけたくないという人に向けて今回の記事を書いているのでMIXで悩みたいという欲があるのであれば今回の記事はあなたに向いていません。
↑MIX沼になりやすい人の特徴5選を動画にしております。
「それでもMIXで悩みたい!」っていう方はブラウザバックでお願いします。
悩むのと考えるのは別だからです…。
次にMIXの基礎的な知識についてですが
MIXの一連の流れは記事にしておりますのでこちらも参考にしてみてください
- オケとボーカルのバランスの取り方
- 手コンプのやり方
- リバーブについて
↑オケとボーカルのバランスについて
↑手コンプについて
↑リバーブについて
これら3つも動画で解説しておりますのでぜひ目を通しておいてください。
簡単にサクッと歌ってみたのMIXをするために必要な考え方
その上でサクッと歌ってみたのMIXができる方法を説明しますが3つだけ意識として頭の中に置いてほしい考えがあります。- MIXで悩みたがるな
- MIXよりもRECにこだわれ
- 完璧よりも完成を目的にする
あなたが普段食べるハンバーガーのイメージはマクドナルドの一つ200円のハンバーガーですか?
それとも一つ1500円以上するチェーン店ではないハンバーガーですか?
大体の人がイメージするのはマクドナルドだと思います。
他人は完璧は求めていてなくて大体がイメージやそれなりにいま、すぐに消費できるのモノだったりします。
これらのことを述べても「悩みたい!」「完璧が良い!」という方はブラウザバックでお願いします。
完璧を求めるならば1曲5万円以上するようなスタジオでプロのエンジニアにRECしてもらってMIXもしてもらいましょう。
簡単にサクッと歌ってみたのMIXをする方法
長らくお待たせしました。色々とここまで事前知識や考え方を述べてきましたが必要なことだと考えています。
- ボーカル、ハモリを各トラックごとにBusトラックでまとめておく
- オケとボーカルのバランスを取る
- 手コンプをする
- Wavs/CLA Vocalsをインサートする
- ディエッサーをインサートする
ほんとこれだけの5つの手順になります。なぜならサクッとMIXをするためが目的だからです。
ちなみに最近だとUAD-2/Vocal Suite TopLineもすごく良質です。
色々と忙しかったりで最近はあまりPCを使えずにいましたが
— bunx2(ぶんぶん)/DTMレッスン受付中 (@zunx2_dayo919) December 29, 2024
遅ればせながらUAD-2 Vocal Suite TopLine使ってみました
率直な感想として「優秀なボーカル用プラグイン」です。
ずっと気になっていたのですが予想してた通りに十分なクオリティです。
・オートピッチ補正
・コンプ
・EQ
・ディエッサー… pic.twitter.com/Q5LqwPAUO5
正直これだけでも一般人が聴いても十分だと感じてもらえるクオリティになります。
ぶっちゃけ細かい部分の気になるところなんてのは自分しか気づかないものです。
じゃあ「ピッチ補正は?タイミング補正は?」という声も聞こえてきそうですが
その声も踏まえてもう一つ最後に大事なことを述べますと
- MIXよりもRECにこだわる
特に宅録でMIXがうまくいかないと悩んでいる人ほどRECだったり、音質の部分がうまくいってないことがほとんどです。
ピッチ補正とタイミング補正
ここまで踏まえた上でピッチ補正とタイミング補正について説明します。何度もここまで述べていますがMIXで悩みたくないならばRECや送られてくるデータにこだわれといっております。これを前提としてします。
ピッチ補正のコツとしては
- メロディのMIDIと照らし合わせながら補正
- ピッチ補正したとしても半音程度
- しゃくりやビブラートは歌い方を尊重した上で微調整
それ以上のテクニックを必要とするぐらいならばRECし直す方が早いです。
タイミング補正ですが個人的にはピッチ補正よりもタイミング補正の方が露骨に補正の効果が高いと感じています。
大体の人はピッチ補正に重きを置いてタイミング補正を疎かにしていることが多いです。
なのでMIXでイマイチうまくいかないという人ほど一度タイミング補正にも目を向けて良いと思います。
まとめ
いかがでしたか?ここまでのことをまとめるととにかくMIXで悩むくらいならRECにこだわれと言っても過言ではないです。
サクッとやる方法も動画で解説している通りすごく簡単なものになります。
ぶっちゃけ手の込んだことはほとんどしてないです。
特に大事な工程はボーカルとオケのバランスと手コンプだと考えています。
この二つさえちゃんとできればあとは何とでもなると思います。
というわけで今日はこの辺で!ではまた!