先週My New Gearいたしました
買った理由としては「生ドラムの差し替えやらトリガーが簡単にできたらなぁ…」と前々から感じていて
たまたまこのプラグインが目に映った時に「求めていたのはまさにこれだ」っと脳に電撃が走りました
早速サクッと紹介させていただきます
どんなものなのかと言いますと生ドラムの音源の差し替えやトリガーに使い音を重ねることで厚みを出したり粒を揃えることが簡単にできます
・DETAILで音量を元に差し替えする対象を設定
・MIXで元音とトリガーの音のバランスを調整
この二つだけでも大まかな使い方として成立します
既に一つのオーディオデータになってしまった生ドラム音源に対しても使い方次第ではキックのみ、もしくはスネアのみに差し替え、もしくはトリガーさせるということもできてしまいます
さらに検出した音源からMIDIデータ書き出しといったことも可能です
RECでミスをしてしまったという場合や録り音があまりよろしくないという場合にTRIGGER2で救済処置を施すことができるということです
こんな夢のようなプラグインがあって良いのか…ということでポチりました
ドラムを仮録してあとでBFD3やSSD5、SD3、AD2などに差し替えしてしまうことが…
細かい使い方はすでに公式サイトの動画から解説されていますのでこの記事では割愛させていただきます
関連記事:脳筋の方にオススメしたいドラム音源:Steven Slate Drums 4 Platinum
関連記事:ロック系特化のドラム音源SSD5がついに出た!
ライブで全国を回っているバンドの友人とレコーディングについて話をした際に「生ドラムのキックやスネアの音に別の音でトリガーさせるというのは普通だしむしろその方が音の粒も揃ったり厚みも出る」といった話を聞かせてもらいました
ドラマーによっては「100%生ドラムの音が良い!」っという声も聞こえてきそうですが実際の話をすると生ドラムで綺麗な音を録って、全国流通されるようなCD音源クラスのドラムの音は素人には簡単にできません
100%生ドラムを使いたい!という場合は設備のしっかりと整ったレコーディングスタジオで収録し、大手のエンジニアにお願いをする。それくらいの意気込みでドラムレコーディングをした方が納得がいく結果になります
練習スタジオで何時間もかけてドラムを録ってミキシングまで終わったけど「あれ、想像していた音にならなかった」っというのは今まで僕も何回も耳にしてきた話です
生ドラムの音にトリガーをするというのはむしろ一般的な手法であるかつ安定したクオリティを出せるっと僕は考えます
SLATE DIGITAL ( スレートデジタル ) / TRIGGER2
ちなみに生ドラムのレコーディングってめちゃくちゃ難しいです
ボーカルRECの難しさとは全くの別物でマイク同士のかぶりや部屋鳴りなど全てを把握した上で最適なレコーディングをしてやっと使える音になるっといった感じです
僕も何度か生ドラムのレコーディングをしていますがここだけで正直な話をすると地方バンドはその辺の練習スタジオで素人が録った生ドラムの音を使うくらいならTRIGGER2で差し替えしちゃった方が音源のクオリティだけで考えるならば確実に向上します。それもCDで聴くいつものあのドラムの音に!
こだわりたい気持ちもすごくわかるので一概にこうすべきだ!みたいな押し付けをする気もありませんが予備知識としてあると音源制作の幅も広がるかもしれませんね
というわけで今日はこの辺で!ではまた
zunx2(ずんずん)@zunx2_dayo919SLATE DIGITAL ( スレートデジタル ) / TRIGGER2My New Gear https://t.co/Abw4wmUSYG
2018/11/01 21:48:01
買った理由としては「生ドラムの差し替えやらトリガーが簡単にできたらなぁ…」と前々から感じていて
たまたまこのプラグインが目に映った時に「求めていたのはまさにこれだ」っと脳に電撃が走りました
早速サクッと紹介させていただきます
ドラムの差し替えやトリガーが簡単にできる
どんなものなのかと言いますと生ドラムの音源の差し替えやトリガーに使い音を重ねることで厚みを出したり粒を揃えることが簡単にできます
・DETAILで音量を元に差し替えする対象を設定
・MIXで元音とトリガーの音のバランスを調整
この二つだけでも大まかな使い方として成立します
既に一つのオーディオデータになってしまった生ドラム音源に対しても使い方次第ではキックのみ、もしくはスネアのみに差し替え、もしくはトリガーさせるということもできてしまいます
さらに検出した音源からMIDIデータ書き出しといったことも可能です
RECでミスをしてしまったという場合や録り音があまりよろしくないという場合にTRIGGER2で救済処置を施すことができるということです
こんな夢のようなプラグインがあって良いのか…ということでポチりました
細かい使い方はすでに公式サイトの動画から解説されていますのでこの記事では割愛させていただきます
関連記事:脳筋の方にオススメしたいドラム音源:Steven Slate Drums 4 Platinum
関連記事:ロック系特化のドラム音源SSD5がついに出た!
生ドラムの音源に対してトリガーすることについて
ライブで全国を回っているバンドの友人とレコーディングについて話をした際に「生ドラムのキックやスネアの音に別の音でトリガーさせるというのは普通だしむしろその方が音の粒も揃ったり厚みも出る」といった話を聞かせてもらいました
ドラマーによっては「100%生ドラムの音が良い!」っという声も聞こえてきそうですが実際の話をすると生ドラムで綺麗な音を録って、全国流通されるようなCD音源クラスのドラムの音は素人には簡単にできません
100%生ドラムを使いたい!という場合は設備のしっかりと整ったレコーディングスタジオで収録し、大手のエンジニアにお願いをする。それくらいの意気込みでドラムレコーディングをした方が納得がいく結果になります
練習スタジオで何時間もかけてドラムを録ってミキシングまで終わったけど「あれ、想像していた音にならなかった」っというのは今まで僕も何回も耳にしてきた話です
生ドラムの音にトリガーをするというのはむしろ一般的な手法であるかつ安定したクオリティを出せるっと僕は考えます
終わりに
SLATE DIGITAL ( スレートデジタル ) / TRIGGER2
ちなみに生ドラムのレコーディングってめちゃくちゃ難しいです
ボーカルRECの難しさとは全くの別物でマイク同士のかぶりや部屋鳴りなど全てを把握した上で最適なレコーディングをしてやっと使える音になるっといった感じです
僕も何度か生ドラムのレコーディングをしていますがここだけで正直な話をすると地方バンドはその辺の練習スタジオで素人が録った生ドラムの音を使うくらいならTRIGGER2で差し替えしちゃった方が音源のクオリティだけで考えるならば確実に向上します。それもCDで聴くいつものあのドラムの音に!
こだわりたい気持ちもすごくわかるので一概にこうすべきだ!みたいな押し付けをする気もありませんが予備知識としてあると音源制作の幅も広がるかもしれませんね
というわけで今日はこの辺で!ではまた