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カテゴリ: ドラム音源

MIXの時によく耳にする「パラアウト」ってなに!?って方に向けて記事を書きます。

まず先にパラアウトを理解できていないとMIXの上達は難しいです。それくらい大事な知識ですので頭に入れておきましょう。

パラアウトとは

パラアウトとはparallel outputの略で、複数の楽器を使用するトラックの音声出力を個別に出力することです。最もパラアウトを使用するトラックはドラム音源です。ドラム音源のMIXをする際に「一つのトラックに音がまとまってしまっているため細かい調整ができない…」といった経験はありませんか?例えば
  • キックの音量を上げたい
  • スネアの音にEQをかけてエッジを効かせたい
  • ハイハットにディエッサーをかけたい
こういった悩みをパラアウトで解消できます。

↑Cubase付属のドラム音源、Groove Agentを使用しパラアウトしました。このようにDAW側に個別に各キットが出力されています。
ドラム音源内で個別に処理することも可能ですがDAW側にパラアウトした方がサウンドメイクの自由度は断然高いです。細かい調整やPAN振り、エフェクトを個別にかけられます。ここで一つ注意点としてはMIDIノート自体は一つのトラックということです。
スクリーンショット 2020-12-22 22.44.19
たまにMIDIノートを各キットごとに分けて一つ一つにインストゥルメントトラックを立ち上げている方を見ますがそれはパラアウトとは違った考え方になりますので気をつけてください。
スクリーンショット 2020-12-22 22.47.05
↑このような形はパラアウトではありません。キットごとにインストゥメントトラックを使用しているためCPUの負荷も大きくなってしまいます。
スクリーンショット 2020-12-22 22.54.38
↑パラアウトするとミックスコンソールにはこのように表示されます。ドラム音源やDAWソフトによってパラアウトの方法が違いますので気をつけましょう。

おわりに

いかがでしたか?パラアウトは細部まで音作りが可能になるのでMIXにおいて必須の考え方です。今まで使用していなかった方はぜひパラアウトを使ってみてください。パラアウトしたトラックはBusトラックでまとめておくと管理がしやすくなります。というわけで今日はこの辺で!ではまた

DTM歴は5年以上になりそしてドラム音源BFD3との付き合いは4年以上になりました。
やはりバンドサウンドを作る上で非常に重要なのはドラム音源です。ハイクオリティを実現するためにはアンプシミュレーターも大事な要素ですがドラム音源も同じくらいに大事です。 FXPANSION ( エフエックスパンション ) / BFD3
FXPANSION ( エフエックスパンション ) / BFD3
BFD3はその凄まじいリアルさが故に扱いが難しいドラム音源としても知られ、まさに初見殺し。扱い方によっては最弱にも最強にもなりうる、ドラム音源界の暴れ馬です。個人的には初心者にはオススメはしませんが中級者にはぜひ一度使ってみていただきたいドラム音源です。使いこなせると唯一無二の最強ドラム音源BFD3
何度かこのブログでBFD3についての記事を書いてきましたが今回はオススメの追加音源を紹介させていただきます。

1.Oblivion

FXPANSION ( エフエックスパンション ) / BFD3/2 Expansion Pack: Oblivion
FXPANSION ( エフエックスパンション ) / BFD3/2 Expansion Pack: Oblivion

重厚なバンドサウンドを作りたいDTMerに全力でオススメする追加音源です。僕の体感としてはBFD3でロックな曲を作るならばOblivionがなくては始まらないと感じています。それくらい「ズドン!」とくるキックの音と「スパーン!」という抜けの良いスネアが特徴的です。プリセットの状態から求めている音にかなり近いと感じました。それくらいラウドなサウンドを作るDTMer向けの追加音源です。
ハイゲインギターやゴリゴリなベースのバンドアンサンブルの中でも埋もれない存在感を持つドラム音源です。
 

↑制作したこちらの曲でOblivionを使用しています。

2.Metal Snares

FXPANSION ( エフエックスパンション ) / BFD3 Expansion Pack: Metal Snares
FXPANSION ( エフエックスパンション ) / BFD3 Expansion Pack: Metal Snares
「標準ライブラリのスネアがどうもしっくりこなかった…。」という方にはこちらをオススメします。
どれも力強いスネアのサウンドで調整次第によってはモダンなバンドサウンドで聴き馴染みのあるまるでタムを叩いたような図太いスネアの音色にすることも可能です。
僕の特にお気に入りはSonarのスネアです。突き抜けるような抜けの良い音色です。BFD3はスネアを2つレイヤーさせて使うことがありますがお勧めはOblivionに入っているスネアとレイヤーさせることです。

↑こちらのBFD3の解説動画でMetal Snaresに入っているSonarを使用しています。

3.Crush



とにかく極悪で図太いドラムサウンドを手に入れたい方はこちらをオススメ。メタルやハードコアを弾くギタリストならばこの音を聴いて興奮せずにはいられないはず…。プリセットの状態からかなり作り込まれており、早くDjentなサウンドを出したい方に向いています。まさに脳筋向け追加音源。キックのこのベチベチとしたサウンドがたまらない…。
スネアやキックのみならず、金物まで重厚なサウンドを求める方にしっくりくるクオリティ。ドロップチューニングでヘドバンをしたくなるようなサウンドを作る方にもってこいです!

おわりに

いかがでしたか?BFD3の導入を検討している方やBFD3の追加音源の導入を検討されている方の参考になると嬉しいです。僕の好きなジャンルがメタルやラウドなジャンルなのでオススメがかなり偏っていますが近いジャンルを作られている方には胸を張ってオススメいたします。
特にBFD3を導入したものの、ロックでかっこいいドラムの音色を作れないという方にはぜひこちらの導入を検討してみてください。僕の一押しはやはりOblivionです。というわけで今日はこの辺で!ではまた

2020年は弾いてみたや叩いてみたを始めた人がかなり増えた印象です。僕の周りでもIFを導入し、ギターやベースの弾いてみたを始めた人が増えました。そして電子ドラムを使った叩いてみたをSNSに投稿する人も増えてきましたよね。
今回は生ドラムで叩いてみたを簡単に行えるドラムモジュールYAMAHA ( ヤマハ ) / EAD10を紹介します。

簡単にドラムの叩いてみたができるドラムモジュール

YAMAHA ( ヤマハ ) / EAD10
YAMAHA ( ヤマハ ) / EAD10
僕の周りでこちらのEAD10を使用し、ドラムの叩いてみたを始める人が増えてきました。簡単にどういった機材なのかと言いますと高音質で手軽に叩いてみたが可能な機材です。
高音質な叩いてみたをするために何本もマイクを立ててレコーディングをする必要はありません。そう、このEAD10さえあれば誰でも簡単に高音質な叩いてみたが可能になります。 YAMAHA ( ヤマハ ) / EAD10

バスドラムにこちらのトリガー機能付きのマイクを使用し、ドラム全体の音を集音します。使用するマイクは本当にこれだけです。あとはお好みの音色になるように本体のモジュールで音色を調整をします。
  • リバーブやディレイなどの空間系エフェクトは30種類以上。
  • 750種類以上のトリガー音色を内蔵
高音質かつお好みのサウンドメイクを手軽かつ直感的に楽しむことができます。

専用アプリと連携して動画の撮影や録音が可能

ドラムの叩いてみたは既存曲と合わせる必要があります。専用のアプリを使用することで既存曲にクリックを鳴らすことができます。さらに曲の途中からもクリックを流すことができ、プリカウントもあるため落ち着いて既存曲と合わせることができます。
今まで叩いてみたを楽しむために既存曲とクリックを自力で合わせていた人もいるのではないでしょうか?そういった手間を一発で解消してくれます。さらには曲のBPMを早くしたり遅くしたりすることも可能でその際にもクリックが合ってくれます。
動画の撮影と録音も同時に専用アプリで行えるのでiPhoneとEAD10があればその日から快適な叩いてみたライフが送れます。

このようにiPhoneと本体をUSBケーブルで接続し、アプリを操作します。iPhoneで演奏動画を撮影するため三脚があると便利です。

叩いてみたをやるならばEAD10一択


EAD10があればすぐにでも叩いてみたが可能です。ここまで簡単にできてしまうのか…と思うほどです。
ビデオカメラで撮影して音が割れてしまったり…といった経験がある人もいるのではないでしょうか?そういった心配も見事に解消してくれます。
専用アプリで撮影した動画はアプリから編集やアップロードも可能です。これから叩いてみたを始めたいという方はぜひEAD10を導入してみてはいかがでしょうか?というわけで今日はこの辺で!ではまた

先日地元のバンドマンの先輩とお話しさせていただく機会があり、その際にオススメのドラム音源を教えていただきました。
GET GOOD DRUMSというドラム音源です。(公式HPはこちら

今回は無料版GET GOOD DRUMS LITEを実際に使ってみたのでレビューさせていただきます。(DLはこちら

Djent系ドラム音源として即戦力で使いやすい音


最初に感じたことが素の音の状態で即効で使える音という印象でした。
良いと思った点を4つ述べていきます。
  • 全体的に音が太い
  • キックの音がベチベチとした特にDjentやメタルを作るDTMerが求める音
  • シンプルなUIだからこそ難しいことを考えずに済む
  • GM規格のドラムマップが用意されているのでCubaseのドラムエディターからも打ち込みやすい
といったように難しい操作はいらずにロック系DTMerが出したい音に辿り着きやすい作りになっています。いわゆる脳筋系DTMerに最適な無料ロック系ドラム音源です。
有料のドラム音源に引けを取らないくらいクオリティとしては満足度が高いです。

UIがシンプルで見やすい

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↑キック
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↑スネア
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↑タム(ハイタム、フロアタム)
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↑金物類(ハイハット、Lシンバル、Rシンバル、ライド、チャイナシンバル)
このようにシンプルなUIになっています。
内部の調整はフェーダーとPAN、位相反転スイッチのシンプル設計です。
スネアはTOP1、TOP2とBottomが調整できるのでBottom側だけ位相反転させてみるのも良いです。
内部で細かい調整はできませんが個人的にはドラム音源はシンプルな作りを求めている人が意外と多いんじゃないかと感じております。
自由度が高いよりもシンプルにサクッとイメージした出したい音に辿り着けることがバンド系DTMerのニーズだと僕は考えています。
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ドラムのマップの変更はSETTING⇨LOAD PRESETでGMを選ぶことができます。
最初からGM規格を用意してくれているのはありがたいですね(゚∀゚)

金物の自由度が低い、タムの音が軽い

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少し残念だなと感じたのが金物の自由度が低いことです。ハイハットがオープンとクローズのみで、ペダルがありません。シンバルはチョークがないのでボリュームオートメーションで代用になります。
ライドももう少しカップの音がハッキリ出てくれるとメリハリがつくのですが…。
そしてタムの音が軽いです。重厚感がある感じではないので気に入らない人もいると思います。
ハイタムとフロアタムの男らしいセッティングですが好みが分かれそうです。
でも無料版で全体的に見てもここまでクオリティがあれば十分だと僕は感じております。

終わりに


今回は無料版のGET GOOD DRUMS LITEですが有料版になるとさらに自由度が高いです。
値段もお手頃な価格なので僕もいずれ導入しようかなと…。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

BFD3で新たな音色作りをしてみました
いつもは拡張音源のOblivionを使っていますが今回はMetal Snares を使ってみました
FXPANSION ( エフエックスパンション ) / BFD3 Expansion Pack: Metal Snares
FXPANSION ( エフエックスパンション ) / BFD3 Expansion Pack: Metal Snares この記事ではMetal Snares をどのように使ったのかを記事にしておきます
関連記事:【BFD3拡張音源】Metal Snares:5種類のメタルシェルスネア

ボスッ!という音の太さが良い


スカーン!!というよりはどちらかというとボスッ!っという音です
なので音の太さをドラムサウンド全体で出したい場合に使うと良いです
単体で聴くとボスッ!っという音に物足りなさを感じる人もいるかもしれないですが全体で聴くとその太さが上手くマッチします
音の抜けはOblivionのスネアの方がパワー感がありますがMetal Snares 全体で馴染みやすいという印象です
個人的には邦ロック系の曲に使いやすいと感じています
曲に応じてスネアの種類を上手く使い分けると良いですね

SonorとLudwingをレイヤーさせる

スクリーンショット 2019-03-20 15.48.11
↑Sonor On Processed 1
スクリーンショット 2019-03-20 15.52.55
↑Ludwing On Processd1
この曲ではスネアを二つ使って同時に鳴らしています
Sonor On Processed1とLudwing On Processd1をレイヤーさせています
特にSonorの設定はボトム側の音量を上げ目にしてスナッピーのザラッとした質感を出すようにしています
ドラムレコーディングの際にもボトム側を録る理由としてはこのザラッとしたスネアらしい音を出すためでもあります
関連記事:第二回ドラムREC研究会レポート:マイキングによる音の違い
関連記事:【BFD3】レイヤーの仕方【Link機能】

終わりに

スクリーンショット 2019-03-20 15.38.46
ドラムのBussトラックにテープシミュレーターなどでドライブしてやるとアナログの質感が出てオススメです。
僕は毎回ドラムのBussトラックには何かしらサチュレーターでドライブさせています
というわけで今日はこの辺で!ではまた

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