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暇つぶしでDTMブログをかき綴っていく!DTM生活5年目に入りました!機材レビュー!制作のノウハウをお届け!

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カテゴリ: ギター/機材

今日は珍しくギターの演奏方法についての記事を書きます。
DTMを始めてからギターも始めたという方もいるのでそういった方のために僕が書ける範囲でギターの奏法に関する記事も書いていこうと考えています。
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特に僕はロック系の曲を作ることが得意ですのでロック系の曲を作るDTMerの何かしら力になれればと思います。

かっこよくザクザク刻め!ブリッジミュート


ブリッジミュートはその名の通り、ギターのブリッジに右手を添えて弦をミュートする奏法です。ギターを弾いたことがない人はミュートと聞くと音を完全に消すと想像する方もいるかもしれません。
しかし、ブリッジミュートは完全にミュートというよりは少し弦の振動の余韻を残して『ズンッ!』という音を出します。ロック、メタル、ハードコアで多用される奏法です。
動画でも説明していますがやり方としてはギターのブリッジに右手を添えて完全にミュートし過ぎないようにある程度、余韻を残す。これだけです。
右手の位置で余韻の加減が変わりますのでネック側に行き過ぎないようにしましょう。

ダウンピッキングで早く刻むコツ

ダウンピッキングで早く刻むコツを知りたい!という方もいるでしょう。その問いに答えるとすればコツはありません。本当に早く刻むだけこれだけです。答えになっていないという人もいるかもしれませんがわかりやすい例だとダウンピッキングのスピードの上達は筋トレに近いような感覚です。
なのでこれといったコツはあまりなく、ひたすら早く刻む練習をするだけなのです。強いて言うならばピッキングの角度でしょうか…。
早くダウンピッキングがしたいからといって擦るようなピッキングになってしまう人がいますがこれはもちろんダメです。ピッキングの角度は
  • ギターのボディに対して垂直かつ
  • 地面に対してピックの面が平行
基礎的な部分ですがこれらを意識してひたすら早く刻む練習をしましょう。くれぐれもクリックを使わない練習をするのはやめましょう。それでは何の練習をしているかわかりません。
確実にダウンピッキングで刻めるテンポから始めて少しずつクリックのテンポを上げていきましょう。

練習になるオススメの曲

実際に僕が学生時代にコピーして刻みが上達した曲を紹介します。

The Offspring - 『Want You Bad』
Aメロのブリッジミュートをひたすらダウンピッキングで弾いてみてください。オルタネイトなら楽勝だと思いますがダウンピッキングじゃなければこのようなキレのあるザクザクした音になりません。最初は手首にダメージが来ると思いますが気合で乗り切ってみてください(^^;)

Sum 41 - 『Still Waiting』
刻みとオクターブ奏法の良い練習になる曲です。この曲もよく練習しました。刻みの練習にパンクロックは最適です。ギター初心者だった頃はAメロの刻みでよく苦戦しました。
気分が上がってきてもくれぐれもPVのように機材を破壊しながら弾くのは絶対にやめましょう。ただあなたが壊した機材の前で泣く羽目になります。

Bullet For My Valentine - 『Scream Aim Fire』
学生時代によく練習しましたが本当に難しかった曲です。メインリフの刻みがただただ早い…。ギターソロもめちゃかっこいいんですよ。ギターボーカルは涼しい顔をして刻みながら歌ってます。恐ろしい…。
IN THIS MOMENT - 『Prayers』
イントロからめちゃ早い刻みです。そしてAメロBメロと「ズン!ッ」と重厚感のある刻みです。それにしても女性ボーカルでデスボイスとクリーンボイスを使い分けるとかかっこよすぎますよねぇ…。

おわりに

いかがでしたか?ブリッジミュートを入れた曲はヘビーな印象が強くなります。先ほども述べておりますがダウンピッキングのスピードを上げるコツはありません。ただひたすら修行僧の如く練習しまくってください。ダウンピッキングになれたら次はオルタネイトでさらに細かい刻みに挑戦です。
体験レッスン

僕はDTMオンラインレッスンをしておりますので興味がある方はTwitterのDMもしくはHPからお気軽にご連絡ください。

IK MULTIMEDIAより新製品の『X-Gear』が発表されました。 X-GearではAmplitubeのエフェクトを4つのペダルにしています。
  • 歪み
  • リバーブ
  • ディレイ
  • モジュレーション
これらをそれぞれペダル化したものが発表されました。
AmpliTubeのエフェクトをライブで使用したい!と考えていた方には嬉しいニュースではないでしょうか?

X-DRIVE

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ディストーション、オーバードライブ、ファズ、コンプレッサーなど、エフェクター名機をモデルにしたアルゴリズム16種を収録した、ディストーション・ペダル。 

X-SPACE

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ホール、ルーム、チャンバー、教会、プレート、スプリングなど、新開発のアルゴリズム16種を収録したリバーブ・ペダル。

X-Time

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テープ、アナログ、デジタル、ピンポン、リバース、スラップバックなど、新開発のアルゴリズム16種を収録した、ディレイ・ペダル。

X-Vive

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モジュレーション・ペダル。コーラス、フェイザー、トレモロ、ロータリー、ステップ・スライサー/フィルターなど、エフェクター名機をモデルにしたアルゴリズム16種を収録。

おわりに

今回は発表されたX-GearはIF機能も内蔵しております。主にライブでの使用を想定されていると思います。この4つのペダルを連結して使用する際には1台をマスターコントロールとして他のペダルへプログラムチェンジを可能としています。
価格はオープンプライスになっており、市場予想価格は各43,780円前後/税込となっております。
IK MULTIMEDIAの新製品はMODO GUITARを予想されていた声もありましたが今回はエフェクトペダルでした。というわけで今日はこの辺で!ではまた
体験レッスン

僕は
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こんにちわ
DTMの記事をこのブログで500記事以上書いてきましたがその中でもありそうでなかったギターソロの音作りのやり方をこの記事でまとめておこうと思います。
これだけ記事がある中でなぜそれを書いてきていなかったのかと自分でも思います(^^;
先日Twitterでもギターソロの音作りに触れましたがまさにこの内容をわかりやすくまとめていきます。
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1.EQで音抜けを良くする

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まずは空間系の前にEQで音抜けを良くします。今回はCubase付属のStudioEQを使用しています。
  • 1.05kHzを+4.0dB
  • 2.46kHzを+1.9dB
  • 8.81kHxから+1.6dB
EQでは主に高帯域をブーストしています。これは他の楽器よりも存在感や音抜けを強調するためのブーストであり、音を良くするという考えではありません。
それぞれの環境によってEQでブーストするポイントは違うと思いますのであくまでも参考程度でお願いします。
気をつける点としては高帯域はブーストしすぎるとノイズ成分が持ち上がってきたり、いわゆる耳に痛い音(キンキンした音)になってしまうケースがあります。
そのため+6dBぐらいが限度だと思ってください。それでもしっくりこない場合はアンプの音作りから見直しましょう。

2.ディレイで奥行きを付加

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ディレイでギターソロに奥行きを付加します。今回はCubase付属のMonoDelayを使用しています。
  • DELAY:1/16
  • FEEDBACK:20.0%
  • MIX:15.0%
ギターソロで使用するディレイはなるべくクセの無いものをオススメします。ギターの音を加工して別のサウンドにしてしまうことが目的ではなくあくまでも奥行きを与えることが目的だからです。
こうすることで平面的だった音に影が生まれ、奥行きが生まれます。ポイントとしては薄らかけることです。単体で聴いてかかってるのが確認できるぐらいがちょうど良いです。

3.リバーブで残響と奥行きを付加

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リバーブで残業と奥行きを付加します。今回はCubase付属のRoomWorksを使用しています。
  • プリセットのHall Church
  • MIX:15%
なんとプリセットから値をいじっているのはMIX量のみです。個人的にリバーブはプリセットから好きなリバーブタイプを探してMIX量をいじるだけでも十分だと思っています。
そもそもリバーブを細かくいじるってコンパクトエフェクターでもそんなにしない気が…(^^;)
僕はパラメーターをいじったとしてもプリディレイとリバーブタイムとMIXぐらいしか触らないですね。
リバーブタイプの部屋の広さはギターソロならばホールとかアリーナがちょうど良いと感じております。
やっぱりギタリストは一度は教会とかアリーナで爆音で弾いてみたいものだと思いますから。それくらいスケールでかめにロマンを持ってDTMをやろうぜᕦ(ò_óˇ)ᕤ

1弦、2弦の音で高帯域が気になった場合の対象法

1.EQで音抜けを良くするでは高帯域をブーストしましたが1弦、2弦の音で耳障りな高帯域が発生するケースがあります。先ほども書きましたがこれがいわゆる耳に痛い音ってやつです。
この場合はもちろん1弦、2弦以外の音はそのままブーストさせて音抜けの良い状態をキープさせたいわけですからEQでカットしてしまっては意味がありません。
ということは逆を返せば1弦、2弦を弾いた時にだけで耳障りな高帯域を瞬間的に削れば良いということです。
ここで思いつくものはありますでしょうか?音量に反応して圧縮してくれるのはコンプレッサー、帯域の増減を行うのがEQ、これら二つを組み合わせたものはなんでしょうか?
答えはディエッサーです。もしくはダイナミックEQでも良いでしょう。複数帯域で耳に痛い場合はマルチバンドコンプを使うのも手の一つです。
ディエッサーはボーカルの歯擦音の抑制で使われることが多いですがこの原理を使って1弦、2弦の瞬間的に発生した耳障りな帯域をカットしてしまうということです。

↑こちらの動画でギターにディエッサーを使用することを解説しています。

おわりに


いかがでしたか?動画でもまとめていますのでこちらもぜひご覧ください。特に大事だと思っているのはギターソロでかける空間系はなるべくクセの無いものです。
これは先ほども述べておりますがギターの音を加工して別のサウンドにすることが目的というよりはあくまでも奥行きを与えることが目的だからです。その上でCubase付属のディレイやリバーブはクセが少なく、扱いやすいためオススメです。
体験レッスン
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というわけで今日はこの辺で!ではまた

NAMM2020で多くの注目を集めたフロア型ギタープロセッサー、Neural DSP Quad Cortexを紹介します。
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Youtuberの山口和也さんも紹介されてギタリストの間で話題になったプロセッサーです。
まさにギタリストの夢を詰め込んだ究極のフロア型プロセッサーをこの記事でご紹介します。

Neural DSPとは

Neural DSPと聞いて「?」と感じられる方もいると思います。フィンランドの会社で主にプラグインを製作している会社です。
Archetypeというアンプシミュレーターでは有名なギタリストとコラボレーションしています。
ベースペダルのシミュレーターはDarkglass ElectronicsのB7K ULTRAをリリースしています。DTMをしているギタリストやベーシストはご存知の方もいると思います。

タッチパネルで直感的な操作感とノブとフットスイッチを一体化

大きな液晶ディスプレイでタッチパネルでの操作。スマホが普及している中でこの操作感はユーザーファーストと感じますね。
ノブとフットスイッチが一体化しており、各パラメーターにアサインが可能。液晶に表示されている数値をノブで操作できるということです。
このノブとフットスイッチを一体化させたことにより、コンパクトな筐体にできたということですね。
エフェクターの追加、ルーティングの変更もももちろんタッチパネルでタップとスワイプで簡単に行えますので初めてギタープロセッサーを使用する人でも操作に迷うことは少ないはずです。

高機能なDSPを搭載

重要なDSPですが本機ではQuad SHARC DSPを使用。自由自在なエフェクトの変化はもちろんのこと4台のアンプを同時に使用できます。自由度の高い音色の組み合わせが可能なため、モダンなサウンドを鳴らすギタリストに十分なDSPを提供します。

ファクトリープリセットに50種類以上のアンプ、70種類以上のエフェクト、1000種類以上のIRデータ

ファクトリープリセット、いわゆる初期設定の状態で
  • 50種類以上のアンプ
  • 70種類以上のエフェクト
  • 1000種類以上のIRデータ
といった豊富なデータ量を内蔵しています。もちろんこれ以上にアップデートにより追加可能です。

アンプ、キャビネット、エフェクターの音をキャプチャーする機能

アンプやキャビネット、エフェクターの音をキャプチャーする機能が搭載されています。
この機能がQuad Cortexの目玉と言っても過言ではないでしょう。有名なプロセッサーで他社製品にもこの機能がありますがその機能がQuad Cortexに搭載していると考えればイメージしやすいと思います。
アンプ、キャビネット、エフェクターはどれも基本キャプチャーが可能で、さらにそのデータをPC経由または内蔵しているWi-Fiでワイヤレスに共有ができます。
そのため、PCを持っていないユーザーでも本体だけで共有ができてしまいます。
専用アプリもあるため、世界中のQuad Cortexユーザーとサウンドを共有できます。

スタジオクラスのアンプサウンド


冒頭でも触れておりましたが山口和也さんがYoutubeにて紹介動画を公開されています。
動画内で実際のサウンドクオリティをチェックされています。ハイゲイン系からクリーンまで演奏されており、そのクオリティはまさにスタジオクラス。
申し分ないサウンドクオリティですのでこの1台でライブからレコーディングまで完結してくれることでしょう。
さらにはパラメトリックEQが内蔵されているのですがまさにDAWソフトで普段使用されているような操作感のEQです。DTMからギターを始めたという方もいると思いますのでそういった方にも理解しやすいEQになっています。

3つの切り替えモード

Quad Cortexには3つの切り替えモードが内蔵されています。これを一つずつ説明していきます。
  • シーンモード
  • プリセットモード
  • ストンプモード
シーンモードはプリセット内のエフェクトのON/OFFやアンプの変更などの切り替えパターンを8パターンまで用意できます。アンプやエフェクトの切り替えを最小限の音切れで切り替えが可能。
これは主にライブなどのリアルタイム演奏が適しているモードと言えるでしょう。
プリセットモードはバンクの切り替えです。これはどうしても音切れが発生してしまうので曲中ではシーンモードで切り替え、曲ごとの切り替えはバンクモードを使用することをオススメします。
ストンプモードはマルチエフェクターのような使用方法です。8つのスイッチにそれぞれのエフェクトをアサインして使用できます。

おわりに

いかがでしたか?キャプチャー機能を内蔵しているプロセッサーは他社にもいくつかありますが新たにQuad Cortexが名乗りをあげました。
直感的な操作と高機能なDSP、豊富な音色かつスタジオクオリティのサウンド。万能な切り替えモードを搭載している本機は要チェックです。と言うわけで今日はこの辺で!ではまた

Line6からHX STOMPの新型が発表されました。その名もHX STOMP XL

Line 6 ( ライン6 ) / HX STOMP XL Line 6 ( ライン6 ) / HX STOMP XL
Line 6 ( ライン6 ) / HX STOMP XL
その名の通り、HX STOMPの機能を拡張したプロセッサーです。もちろんサウンドはフラッグシップモデルのHelixから継承しており、全く引けを取らないクオリティ。
HX STOMPのコンパクトとHelixの良いところ取りをしたようなプロセッサーと考えれば良いかと思います。

フットスイッチが3基から8基へ!ペダルボードに組み込みやすいサイズ


HX STOMPからの特に大きな変化としてはフットスイッチが3基から8基へ増えた点です。
これによりさらに自由度の高いサウンドの切り替えが可能になりました。
エフェクターボードにも組み込みやすいサイズ感なので他のペダルとのスペースの兼ね合いも良いでしょう。
個人的にHX STOMPはギターのみならずベースのアンプシミュレーターのクオリティが非常に高く、スタジオのクオリティのサウンドをギター、ベース、どちらともこれ1台で出力できるのがウリだと考えています。
さらには歴代のLine6の空間系ペダルをモデリングしたエフェクトがプリセットとして用意されているのもLine6ファンとしては胸熱なポイントです。
そしてステレオ・エフェクト・ループを備えているために最大2台の外部ペダルをプリセットに組み込めるのも嬉しいポイント。
4ケーブル・メソッドでアンプと接続ができるため自由度の高いルーティングをこの1台で可能にします。
プリセット内で4つのスナップショットを設定でき、最大4種類の異なる設定を保存、切り替えを可能にします。これにより瞬時に設定の変更が可能ですので曲ごとの設定の切り替えも簡単に行えます。
さらに機能の詳細やスペックを知りたい方はこちらからご確認ください。

おわりに

いかがでしたか?HX STOMPの機能を拡張したプロセッサーということでさらに自由度が高くなりました。意外にもギタリストのみならずベーシストがHX STOMPを使用されている方が多いんですよね。サウンドも十分かつ満足のいくベースサウンドを出してくれます。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

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