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カテゴリ:DTM機材/プラグイン > 無料VST

実は僕はギター以外にもベースでのバンド経験があります
その時に使用していたベースプリアンプのSANS AMPを紹介します
TECH21 ( テック21 ) / Sansamp(サンズアンプ)/Bass Driver DI V2
TECH21 ( テック21 ) / Sansamp(サンズアンプ)/Bass Driver DI V2

ゴリッとした歪みの定番ベースプリアンプ

定番ベースプリアンプの一つです
これの対比としてよく上げられるのがMXR ( エムエックスアール ) / M80 Bass D.I. +
MXR ( エムエックスアール ) / M80 Bass D.I. +です
こちらもゴリゴリしたディストーションサウンドです

個人的にはSANP AMPの方が好みです
特にパンク、メロコア、ハードコア、メタルといったジャンルではベースの音はSANS AMPをかました音を聴くことが多いです
音の立ち上がりが早くドンシャリかつゴリゴリしたサウンドです
ライブハウスでは定番のベースプリアンプとなっています

フリープラグインでSANS AMPのモデリングがある

bod
↑TSE AUDIO BOD BASS OVER DRIVE
TSE AUDIO BOD BASS OVER DRIVE Ver3.0 DLリンク

SANS AMPをモデリングしたフリープラグインが存在します
音も似ているのでベースの音が物足りないなぁと感じる方にぜひオススメです

終わりに

今は手放してしまったのもあり懐かしさを感じます
↑(DTMをやり始めてからヘッドアンプ、エフェクターペダルを全部売りました(^_^;)
良くも悪くもSANS AMPの音になります
一瞬でわかるくらいにSANSの音になります
でもあの音が好きな人はずっと使い続けるプリアンプだと思います
というわけで今日はこの辺で!ではまた(。・ω・)ノ゙

やっとGWに入りました
繁忙期が終わり落ち着いたのでこれでまたブログを更新できます
今日は最近Volko audioよりリリースされた
無料VSTプラグインのQ3Dを紹介します
初めに書きますがこれはDLして損ないです
ダウンロード先URL

ナチュラルな質感でパワー感が出る

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初めに使った感想は「癖がなく狙った音が作りやすい」でした
基本的にFreqが固定されています
AIRだけVARIのつまみを使いFreqを変えることができます
Freqが固定されてて音作りとか狙ったようにできるのだろうかと思っていましたがそんな心配が全然なかったです
むしろあまり難しいことを考えなくても直感的に音を作っていけるものだと感じました

有料のプラグインに引けを取らない

本当にこれフリーなのか?って思うくらいにクオリティが高いです
使う用途にもよるのだと思いますが
個人的にwavesのSheps73より
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Q3Dの方が好み
でした
特にこのAIRはその名の通り
空気感だったりきらびやかさを付加するような帯域なので
いまいちパンチが足りないんだよなぁっていう時に
AIRをいじると「おおー!しっくりきた!」ってなります
私はQ3Dをドラムやベースに使ってみましたがパワー感も出るのでオススメです

終わりに

無料VSTでこれだけのクオリティが出るのに感動しました
私はドラムのバスドラにこのように
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他のプラグインとも合わせて使うと
ロック系のバスドラのパワー感のある仕上がりになりました
というわけで今日はこの辺で
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

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