先日Bring Me The HorizonのMANTRAの演奏をYoutubeに投稿しました。
高音質にギターの音を録れる方法と弾いてみたの作り方を紹介します。
PANASONIC ( パナソニック ) / LUMIX DC-GH5M2M
STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 12 通常版 DAWソフトウェア ダウンロード納品
高音質な弾いてみたを作るためには録音にはDAWソフトを使います。
手順として撮影の前にあらかじめDAWでギターの演奏をした音を録っておきます。
DAWソフトはデジタルオーディオワークステーションの略称です。
DAWソフトは楽曲制作をするためのソフトで音源制作で必要とするあらゆる機能が使えます。
主に弾いてみたではDAWソフトは
国内で使用者の多いDAWソフトは
私はCubaseを使用しております。Cubaseの基本的な使い方はこちらの動画で紹介しております。
録音は基本ギターの場合はアンプシミュレーターを使用しましょう。
Line 6 ( ライン6 ) / POD GO
肝心な録音は一発録りではなく
部分録りと複数テイクから良いとこ取りをする方法をオススメします。
具体的なやり方は以下の過去記事にて紹介しておりますのでぜひ参考にしてみてください。
そして録音を終えたらDAWからWav又はMP3に書き出します。オススメはWavです。
撮影では僕の場合はiPhoneを使用しています。
今のiPhoneのカメラ性能が弾いてみたを撮影するには十分が画質なので僕はiPhoneで問題ないと思います。
動画を撮影する際には三脚を使用することをオススメします。
iPhoneを固定する三脚はAmazonで売っていますので手元にない場合は用意しましょう。
もし複数台iPhoneやiPadがあれば別の角度からも同時に撮影するとよりクオリティの高い動画になります。
撮影した動画をAirDropでiPhoneからMacbookへ転送。
僕はPCがMacbookなのでFinal Cut Proを使用しています。
スマホの動画編集アプリで編集している人もいるようです。
録音した音声データと撮影した動画をここで組み合わせます。
今回制作した僕の弾いてみた動画では
ちなみにショート動画の場合は撮影の段階からiPhoneを縦にして撮影してください。
そして動画の編集は1080x1920で編集を行います。
Youtube のショート動画は基本この方法で撮影から編集まで行います。
ざっと説明しましたが実際に僕もこの方法で弾いてみた動画を作っています。
やってみると意外とすぐにできると思いますのでぜひ挑戦してみてください。
ではまた
高音質にギターの音を録れる方法と弾いてみたの作り方を紹介します。
弾いてみたに必要なモノ
PANASONIC ( パナソニック ) / LUMIX DC-GH5M2M
- スマートフォンorデジタルカメラ
- DAWソフト
- 動画編集ソフト
- 撮影はスマホ又はデジタルカメラ
- 録音はDAWソフト
- 編集は動画編集ソフト
1.録音
STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 12 通常版 DAWソフトウェア ダウンロード納品
高音質な弾いてみたを作るためには録音にはDAWソフトを使います。
手順として撮影の前にあらかじめDAWでギターの演奏をした音を録っておきます。
DAWソフトはデジタルオーディオワークステーションの略称です。
DAWソフトは楽曲制作をするためのソフトで音源制作で必要とするあらゆる機能が使えます。
主に弾いてみたではDAWソフトは
- 録音
- 音質調整(MIX)
国内で使用者の多いDAWソフトは
- Cubase
- Studio One
- Logic Pro
私はCubaseを使用しております。Cubaseの基本的な使い方はこちらの動画で紹介しております。
録音は基本ギターの場合はアンプシミュレーターを使用しましょう。
Line 6 ( ライン6 ) / POD GO
肝心な録音は一発録りではなく
部分録りと複数テイクから良いとこ取りをする方法をオススメします。
具体的なやり方は以下の過去記事にて紹介しておりますのでぜひ参考にしてみてください。
そして録音を終えたらDAWからWav又はMP3に書き出します。オススメはWavです。
2.撮影
録音した音声データを流しながらギターで演奏している動画を撮影します。撮影では僕の場合はiPhoneを使用しています。
今のiPhoneのカメラ性能が弾いてみたを撮影するには十分が画質なので僕はiPhoneで問題ないと思います。
動画を撮影する際には三脚を使用することをオススメします。
iPhoneを固定する三脚はAmazonで売っていますので手元にない場合は用意しましょう。
もし複数台iPhoneやiPadがあれば別の角度からも同時に撮影するとよりクオリティの高い動画になります。
3.編集
動画編集ソフトを使用して編集します。撮影した動画をAirDropでiPhoneからMacbookへ転送。
僕はPCがMacbookなのでFinal Cut Proを使用しています。
スマホの動画編集アプリで編集している人もいるようです。
録音した音声データと撮影した動画をここで組み合わせます。
今回制作した僕の弾いてみた動画では
- 動画のはじめと終わりにトランジションでブラー使用
- カラープリセットでコントラストを使用
- テキストの(Bring Me The Horizon~)はタイトルからカスタムを使用(フォントやフェース、アウトラインはお好みでOK)
ちなみにショート動画の場合は撮影の段階からiPhoneを縦にして撮影してください。
そして動画の編集は1080x1920で編集を行います。
Youtube のショート動画は基本この方法で撮影から編集まで行います。
おわりに
以上が弾いてみたの録音から撮影、編集までの作り方です。ざっと説明しましたが実際に僕もこの方法で弾いてみた動画を作っています。
やってみると意外とすぐにできると思いますのでぜひ挑戦してみてください。
ではまた