こんにちは
今日はCubaseを使ってオーディオレコーディングをしたい人向けに記事を書こうと思います。
DAWの操作の初歩的な部分ですので今回は初心者向け記事になります。なるべく専門用語を使わずにわかりやすくを意識して書いていこうと思います。
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オーディオレコーディングとは

まず初めにオーディオレコーディングとは何なのか?簡単に言いますと音を録音することです。本当それだけのことです。最近流行の〜みたなどはこのオーディオレコーディングしています。
  • 歌ってみた(ボーカル)
  • 弾いてみた(ギターやベースなど)
  • 叩いてみた(ドラム)
これらはDAWを使って音を録音しています。その際にはマイクor楽器⇨IF⇨PCの順番でオーディオレコーディングを行います。事前に必要なものを揃えておきましょう。
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz

Cubaseでオーディオトラックを追加する

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まずはCubaseでオーディオトラックを追加しましょう。やり方としては2つあります。
  • 画面中央辺りで右クリック⇨Audioトラックを追加
  • メニューバーのプロジェクトからトラック追加⇨Audioトラックを追加
この二つのどちらかでAudioトラックを追加してください。オススメは右クリックでAudioトラックを追加する方法です。こちらの方が早いです。

オーディオトラックの設定

スクリーンショット 2022-01-31 2.29.56
トラックを追加する際にこのような画面が表示されますのでこれから説明することを覚えておきましょう。
  • オーディオ入力:お使いのIFに設定されているか確認
  • 構成:マイクやギターであればMonoにしましょう
  • オーディオ出力:Stereo Outのままで問題ありません
  • 名前:トラックの名前ですのでわかりやすい名前にしましょう
  • 数:基本1で問題ありません
基本このように覚えておけば問題ありません。
構成では基本Monoにしましょうと言っていますがキーボードなどの鍵盤楽器はStereoにすることがありますのでオーディオレコーディングをしたい楽器がMonoなのかStereoなのか事前に確認しておくことをオススメします。マイクやギター、ベースなどは基本Monoになります。

オーディオレコーディングの手順

 
↑オーディオレコーディングのやり方を解説した動画です。
オーディオトラックを追加してこのように表示されればOKです。
自分が出している音をヘッドホンに返したい場合にはトラック名のすぐ近くにあるメガホンのようなマーク(モニタリングボタン)を点灯させると音が返ってきます。

↑REC時の返しとは何かわからない方はこちらの記事で説明しております。
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レコーディングを始める時には
  • トラックのRECボタンを有効
  • 画面下部のトランスポートパネルの録音ボタンを押す
これらの手順を行うことでオーディオレコーディングが開始されます。

そもそもCubaseから音が出ないという方はこちらの記事を参考にしてみてください。

おわりに

いかがでしたか?覚えてしまえば簡単な手順ですのでCubase初心者の方は必ず覚えておきましょう。
僕はDTMオンラインレッスンをしておりますので興味がある方はTwitterのDMもしくはHPからお気軽にご連絡ください。
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というわけでではまた