「いつまで経っても曲が作れない…」こんな方は周りにいませんか?僕の周りにもいます。作ったとしても半年に1曲とかそういったペースの方もいます。個人的には現代の音楽は量も質もどちらも求められている時代と感じております。

勉強や練習はしているのにいつまで経っても曲が作れない人の特徴を自分なりに分析してみたのでこの記事でまとめておきます。
1番の理由は「周りの目を気にしすぎ」これだと感じております。こういうタイプの方が口を揃えて言うのは

先ほどの周りの目を気にしすぎに近い特徴ですがやたらと完璧にこだわる特徴があります。そもそも創作物に完璧というものはありませんし、何が正しいかも悪いかもありません。あなたの今現在の力量で作られた作品に対して周囲がどのように感じたかでレスポンスがかえってきます。
完璧という言葉自体が音楽などの芸術においては曖昧なものですからまずは完璧ではなくて完了しましょう。完璧思考の人が完了思考に変えるためには期限を決めてその期限内で出来上がったものをどんどん発表していく癖を付けることです。

時間があるにも関わらずになかなか曲が出来上がらない方はいろいろなことをしていて集中力が分散されているといこともあります。個人的には色々なことに興味を持つことは良いことだと思いますが定期的に作品を発表していくには集中するべきところで集中するメリハリが大事だと感じております。
「今月は絶対に曲を作って発表するぞ!」と考えたら曲作りに一点集中で頑張りましょう。

そもそも作り方がわからないということもあります。これに関してはこちらの記事でわかりやすくまとめていますので興味がある方は見てみてください。
僕なりのオリジナル曲を作る方法を学ぶ1番の近道を紹介します。それはひたすらコピーをしまくることです。1番の近道はこれに尽きます。コピーは自然とコード進行や展開、メロディーラインなど学ぶことができるのでオススメです。それでも難しいという場合はDTM講師に教えてもらいましょう。
僕もオンラインレッスンをしていますので興味があればDMでどうぞ!
上達にはメンターの存在は大切ですが色んな人の意見を聞きすぎるのもよくありません。特に音楽ではジャンルごとにそれぞれの作り方は違いますし、使用している楽器によっても音の捉え方が違ったりします。学習のために色んな人の意見を聞くのは悪いことではありませんがいわゆる頭でっかちになってしまっては良くありませんので気をつけましょう。
なので自分が作りたい曲を作っている人や信頼できるメンターがいるのであればそのメンターの言っていることを信頼することが大切です。

これは色々な方が言っていますが僕も同じことを考えていていつまで経っても曲が作れない人は参考曲、いわゆるリファレンス音源を用意していないことがあります。
リファレンスは自分が曲を作る上での目印になるので何曲か用意しておくと良いです。完全に自分の世界観で作ってしまいたいという場合は逆にリファレンスを使用しないこともありますが最初のうちはリファレンス音源の使用をオススメします。
僕はよく生徒さんに「発表する時は良い意味で勘違いしているくらいの方が良い」と言っています。この良い意味でというのは「今回の自分の作品は最高だ!」くらいに思って発表をガンガンしていった方が良いと考えているのです。
「まだ完璧じゃないから…」とか「まだ納得がいかない」そんな理由でお蔵入りさせている曲があるのであればすぐさま発表してしまおうと僕は考えます。というわけで今日はこの辺で!ではまた

勉強や練習はしているのにいつまで経っても曲が作れない人の特徴を自分なりに分析してみたのでこの記事でまとめておきます。
周りの目を気にしすぎ

1番の理由は「周りの目を気にしすぎ」これだと感じております。こういうタイプの方が口を揃えて言うのは
- まだ納得がいっていない
- 完璧ではない
- このクオリティでは発表が恥ずかしい
- 周りから作品が叩かれるのでは…
完璧を求める

先ほどの周りの目を気にしすぎに近い特徴ですがやたらと完璧にこだわる特徴があります。そもそも創作物に完璧というものはありませんし、何が正しいかも悪いかもありません。あなたの今現在の力量で作られた作品に対して周囲がどのように感じたかでレスポンスがかえってきます。
完璧という言葉自体が音楽などの芸術においては曖昧なものですからまずは完璧ではなくて完了しましょう。完璧思考の人が完了思考に変えるためには期限を決めてその期限内で出来上がったものをどんどん発表していく癖を付けることです。
いろいろなことやりすぎ

時間があるにも関わらずになかなか曲が出来上がらない方はいろいろなことをしていて集中力が分散されているといこともあります。個人的には色々なことに興味を持つことは良いことだと思いますが定期的に作品を発表していくには集中するべきところで集中するメリハリが大事だと感じております。
「今月は絶対に曲を作って発表するぞ!」と考えたら曲作りに一点集中で頑張りましょう。
そもそも作り方がわかってない

そもそも作り方がわからないということもあります。これに関してはこちらの記事でわかりやすくまとめていますので興味がある方は見てみてください。
僕なりのオリジナル曲を作る方法を学ぶ1番の近道を紹介します。それはひたすらコピーをしまくることです。1番の近道はこれに尽きます。コピーは自然とコード進行や展開、メロディーラインなど学ぶことができるのでオススメです。それでも難しいという場合はDTM講師に教えてもらいましょう。
僕もオンラインレッスンをしていますので興味があればDMでどうぞ!
色んな人の意見を聞きすぎ

上達にはメンターの存在は大切ですが色んな人の意見を聞きすぎるのもよくありません。特に音楽ではジャンルごとにそれぞれの作り方は違いますし、使用している楽器によっても音の捉え方が違ったりします。学習のために色んな人の意見を聞くのは悪いことではありませんがいわゆる頭でっかちになってしまっては良くありませんので気をつけましょう。
なので自分が作りたい曲を作っている人や信頼できるメンターがいるのであればそのメンターの言っていることを信頼することが大切です。
参考曲を用意していない

これは色々な方が言っていますが僕も同じことを考えていていつまで経っても曲が作れない人は参考曲、いわゆるリファレンス音源を用意していないことがあります。
リファレンスは自分が曲を作る上での目印になるので何曲か用意しておくと良いです。完全に自分の世界観で作ってしまいたいという場合は逆にリファレンスを使用しないこともありますが最初のうちはリファレンス音源の使用をオススメします。
おわりに
いかがでしたか?あなたの周りにもいつまで経っても曲が作れない人がもしかしたらいるかもしれませんね。もしくは今現在そのような状態になっている人がこの記事を見ているかもしれませんね。僕はよく生徒さんに「発表する時は良い意味で勘違いしているくらいの方が良い」と言っています。この良い意味でというのは「今回の自分の作品は最高だ!」くらいに思って発表をガンガンしていった方が良いと考えているのです。
「まだ完璧じゃないから…」とか「まだ納得がいかない」そんな理由でお蔵入りさせている曲があるのであればすぐさま発表してしまおうと僕は考えます。というわけで今日はこの辺で!ではまた