Youtubeにフリートラックを投稿し始めました。意外とフリートラックから僕のことを知ってくださる方が増えてきました。それだけではなく実際にラップを入れてくださっている方もいて、嬉しく感じております。

↑公開しているフリートラックの再生リストがこちらです。ぜひ聴いてみてください。
この記事では僕のトラックの作り方をまとめておきます。これからトラックメイキングを始める方の参考になれば幸いです。

ビートメイクのやり方


僕のビートメイクの方法はハードウェアのパッドは使いません。オーディオの直貼りとサンプラートラックを使用して行います。
  1. MediaBayから各素材を取り出してくる
  2. タイムラインに並べてビートを作る
  3. ハイハットはサンプラートラックを使用してもOK
  4. ハイハットに強弱をつける
  5. ループさせるビートが出来上がったらたまにスネアやキックを増やして少し変化を加えてやる
ハイハットはサンプラートラックに入れてMIDI入力し、ベロシティーを調節し、強弱をつけることをオススメします。そうすることでさらにビートの生々しさが出てきます。
このようにビートメイクの方法はシンプルですが早く出来上がるのでオススメです。
他にはドラム音源を使用する場合もあります。ビートメイクでオススメのドラム音源は Addictive Drums2 です。
Addictive Drums2
Addictive Drums2
バンドサウンドで使われることが多い印象がありますが有名なトラックメイカーもこのドラム音源を使うことがあります。扱いやすい音で金物の音色も種類が豊富で実はビートメイクに向いています。

僕のフリートラックのこちらの曲のビートもAddictive Drums2 を使用しています。

ベースを入れる

IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / MODO BASS
IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / MODO BASS
ベースは基本的にはシンプルなベースラインにしています。たまに動かしてやるくらいがちょうど良いと感じております。キックの位置とかぶせるような形で打ち込んでやるのが簡単な方法です。

ちなみにこの曲はDragonAshのIKUZONEさんのベースラインを意識してみました。この曲はわりとベースラインを動かしています。

僕はDragon Ashの『陽はまたのぼりくりかえす』という曲が好きで学生時代に歌詞を丸暗記するほどでした。日本にHip Hopを一般的なシーンへと広げてくれたバンドと言っても過言ではないでしょう。

ギターを入れる


ギターが弾ける方はぜひトラックにギターを入れてみましょう。この曲ではアコースティックギターのアルペジオを入れています。静かでシンプルなフレーズの方が僕は好みです。
この曲はアコースティックギターをコンデンサーマイクでマイキングしています。さらに曲に立体感を出すためにギターをダブルトラッキングさせています。コードをジャラーンと白玉一発でも全然ありなのでギターを持っている方はぜひやってみてください。

ギターは以前にブログで紹介したYAMAHA ( ヤマハ ) / FS-TA BSを使用しています。

上物(ピアノ、シンセ、環境音)を入れる


こちらの曲で使用している上物はKontaktのVINTAGE KYEを使用しています。
スクリーンショット 2020-05-15 17.37.27
プリセットはHot Clubです。この音色がお気に入りで使用することが多いです。
この曲ではアコースティックギターのバッキングとVINTAGE KEYを主に上物として使用しています。
スクリーンショット 2020-05-15 17.38.03
上物はピアノやシンセ、ストリングスなど基本何でもOKですがレトロなHip Hopの感じにしたいのであればVINTAGE KEYの音色がオススメです。コードがわからない方はコードトラックを使用しましょう
MIDIを打ち込んだらサスティーンペダルのON/OFFやベロシティーの調整もしてやりましょう。
ZOOM ( ズーム ) / H1n ハンディレコーダー
ZOOM ( ズーム ) / H1n ハンディレコーダー
他には街頭の音などの環境音をハンディーレコーダーでサンプリングして上物として使用するのもオススメです!

おわりに

BEE音楽スクール
いかがでしょうか?トラックメイクは手軽に楽しめるので制作の息抜きにオススメです。
最近ではトラックメイキングを学べるオンラインスクールも増えてきているようです。ネットで調べるだけでも多くのノウハウを得られる時代ではありますが実際に講師から直接学ぶと上達も早いはずです。
僕も地元のDTMスクールに4年ほど通い、多くのノウハウと技術を学ぶことができました。というわけで今日はこの辺で!ではまた