私がDTMで使っているPCのスペックについての質問がありましたので紹介します。
というのもハイスペックなPCで無くてもDAWを動かせるように環境に少しだけ工夫をしています。
僕なりの工夫としてはハードウェアの機材がいくつかDTM環境にあるため、全てをPCの力にまかせずに重たくなりがちな処理をなるべくハードウェア側にまかせるといった工夫です。
特に重くなりがちなのがソフトウェアのアンプシミュレーターです。これをハードウェアの実機アンプやアンプシミュレーター、Apollo twinのUAD-2プラグインを使ってPCの負担を軽減させています。
そしてドラム音源やソフト音源を動かす際にもPCに負担がかかってしまいます。
そのためなるべく負担を軽減させるためにもPCのバッファサイズを2048に設定しています。
もちろん普通にリアルタイムレコーディングをする際には遅延が発生しますが僕の場合は基本がダイレクトモニタリングでレコーディングをするためレイテンシーを感じることなくストレスフリーにレコーディングができています。
※MIDI鍵盤を使う場合はもちろんバッファサイズは2048のままでは無理がありますので気をつけてください
あとはもう一つは無駄に重いプラグインを使いまくらないといったことやDAW付属のEQやリバーブを使うこともしています。純正のエフェクトは処理の軽さと安定感が魅力的なので普段からガンガン使っています。このようにしてなるべくPCに負担をかけないように心掛けることでさほどハイスペックで無くてもDTMは可能だと感じています。
さらにゴリゴリにソフトウェアシンセサイザーを使いまくったポストハードコアとかを作ればそれなりに苦戦を用いられそうですが…。
というわけで今日はこの辺で!ではまた
MacBook ProをDTMで使っています
zunx2(ずんずん)@zunx2_dayo919MacBook Pro 2016年モデルの13inchを使っています。DMにてPCのスペックの質問があったので
2019/10/04 01:02:22
こんな感じでやっております!! https://t.co/XiY4wBH0df
- プロセッサ:2.9GHz Intel Core i5
- メモリ: 8GB
- SSD : 500GB
というのもハイスペックなPCで無くてもDAWを動かせるように環境に少しだけ工夫をしています。
ハイスペックPCで無くてもDAWをサクサク動かす工夫
僕なりの工夫としてはハードウェアの機材がいくつかDTM環境にあるため、全てをPCの力にまかせずに重たくなりがちな処理をなるべくハードウェア側にまかせるといった工夫です。
特に重くなりがちなのがソフトウェアのアンプシミュレーターです。これをハードウェアの実機アンプやアンプシミュレーター、Apollo twinのUAD-2プラグインを使ってPCの負担を軽減させています。
そしてドラム音源やソフト音源を動かす際にもPCに負担がかかってしまいます。
そのためなるべく負担を軽減させるためにもPCのバッファサイズを2048に設定しています。
もちろん普通にリアルタイムレコーディングをする際には遅延が発生しますが僕の場合は基本がダイレクトモニタリングでレコーディングをするためレイテンシーを感じることなくストレスフリーにレコーディングができています。
※MIDI鍵盤を使う場合はもちろんバッファサイズは2048のままでは無理がありますので気をつけてください
あとはもう一つは無駄に重いプラグインを使いまくらないといったことやDAW付属のEQやリバーブを使うこともしています。純正のエフェクトは処理の軽さと安定感が魅力的なので普段からガンガン使っています。このようにしてなるべくPCに負担をかけないように心掛けることでさほどハイスペックで無くてもDTMは可能だと感じています。
おわりに
昔は重い処理のプラグインを使いまくっていてメモリ8GBじゃきつい!と感じていましたが今ではそこまで不自由に感じることがありません。さらにゴリゴリにソフトウェアシンセサイザーを使いまくったポストハードコアとかを作ればそれなりに苦戦を用いられそうですが…。
というわけで今日はこの辺で!ではまた