SteinbergよりURCシリーズが新登場です。 STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
URCシリーズは3機種ラインナップしています。
  • UR22C(入出力:2in、2out)
  • UR44C(入出力:6in、4out)
  • UR816C(入出力:16in、16out)

32bit/192khzの録音再生

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR44C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR44C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
今回の大きな特徴としては32bit/192kHz録音再生に対応していることです。
AXR4Tで話題となった32bit整数での入出力をなんと今回のURCシリーズでも可能にしたのです。
圧倒的な情報量でのレコーディング&モニタリングをこの価格帯で可能としました。
次世代のサウンドを追い求めるDTMerに高い解像度と忠実なサウンドを提供します。

USB3.0(TYPE-C)での接続に対応

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR44C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR44C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
USB Type-C端子を装備するだけでなく、USB 3.0 (USB 3.1 Gen 1) SuperSpeedモードに対応。
転送速度や電源供給量が増すUSB 3.0(Type-C)は、高音質や高機能を実現するUR-Cの原動力となっています。

新開発のカスタムチップSSP3を全機種に搭載し、DSP MIX FXを使用可能

dspMixFx-URC
URシリーズの一部の機種にあったDSP FX機能を今回のURCシリーズでは全機種に搭載しています。
DSPを稼働させるための新開発のカスタムチップSSP3を使用することでDSP FXを動かす際にPCのCPUには負担をかけずにURC側でDSP FXを稼働させることができるということです。
SSP3を用いたDSP FXの使用によりレイテンシーを低減させ安定性も向上し、快適なレコーディングを可能とします。

おわりに

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C Recording Pack オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C Recording Pack オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
32bit/192khzという圧倒的な情報量のレコーディングが可能なIFが今後も各メーカーからも出てくるのでしょうか。DTMシーンの音源のクオリティもどんどん凄まじいものが出てきそうですね。
というわけで今日はこの辺で!ではまた!