生ドラム⇨ドラム音源へ差し替えという作業を何度かする機会あり、人間味のあるリアルなドラムサウンドを作る必要がありました。

その際に改めて大事だなと感じたことや発見がありましたのでまとめておこうと思います。
動画も作りましたので参考になると幸いです。序盤は初心者の方にもわかりやすい内容になっています。


FXPANSION ( エフエックスパンション ) / BFD3 USB 2.0 Flash Drive
生ドラムからドラム音源へ差し替えをする場合、Cubaseの機能としてオーディオデータのヒットポイントの検出からMIDI変換でMIDIに起こすことが可能です。(サードパーティ製のプラグインではTRIGGER2というのもあります。)
しかし今回はあえてそれはせずに生ドラム忠実に近づけるために耳コピして打ち込みをしました。
動画では大事だなと再認識したこと発見したことをいくつか紹介しています。
いかに新鮮味を感じて新しい技術に対してハングリーになっていけるか、そのためには自分を飽きさせない努力が必要だと考えています。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

その際に改めて大事だなと感じたことや発見がありましたのでまとめておこうと思います。
動画も作りましたので参考になると幸いです。序盤は初心者の方にもわかりやすい内容になっています。

FXPANSION ( エフエックスパンション ) / BFD3 USB 2.0 Flash Drive
リアルなドラム打ち込みのために必要なこと
生ドラムからドラム音源へ差し替えをする場合、Cubaseの機能としてオーディオデータのヒットポイントの検出からMIDI変換でMIDIに起こすことが可能です。(サードパーティ製のプラグインではTRIGGER2というのもあります。)
しかし今回はあえてそれはせずに生ドラム忠実に近づけるために耳コピして打ち込みをしました。
動画では大事だなと再認識したこと発見したことをいくつか紹介しています。
- 打ち込みたいドラムフレーズを口ずさんでみる
- 細かいハイハットのベロシティーは基準値を弱めに設定して強弱をつける
- ドラム音源のクローズドリムショットの音が好みではない場合はサンプリング素材を使う
- ドラムセットの中でタムの強弱はかなりニュアンスが変わる
- スネアの強弱はベロシティーだけではなく時にはオープンリムショットでニュアンスをつける
- 打ち込みのドラムを人間が叩いたように近づける
- ドラムフレーズの幅を広げたい
おわりに
バンドレコーディングをやり始めてからやはり毎回のように発見があります。zunx2(ずんずん)@zunx2_dayo919
ドラムレコーディングした音源から⇨耳コピで打ち込み
2019/08/10 00:52:51
っていう作業を何度かしたけども発見がいくつかあったのでその内記事にすると思われる
特にタムはベロシティーでニュアンスと鳴り方がかなり変わる
金物は叩く位置を音色ごとに切り替えてやった上でベロシティーを書くとより一層リアルさが増す
いかに新鮮味を感じて新しい技術に対してハングリーになっていけるか、そのためには自分を飽きさせない努力が必要だと考えています。
というわけで今日はこの辺で!ではまた