ギターアンプの音作りについて「音作りが難しい!よくわからん!」という話を周りでちらほら耳にすることがあったので僕なりにわかりやすく動画にしてみました。
MARSHALL ( マーシャル ) / DSL100H
MARSHALL ( マーシャル ) / DSL100H
↑ギターアンプの音作りやEQについての過去記事もあるので参考にしてみてください。

初心者でもきっとわかる!ギターアンプの音作りのコツ


こちらの動画では大きく分けて3つのポイントを解説しています。
    • 音作り沼にハマりやすいEQを12時からスタートするのはやめましょう
    • 7時から音作りをスタートすることでアンプの特徴を把握する
    • GAIN(歪み)とボリュームのバランスが大事
今回動画の中で使っているアンプはMARSHALLのDSL15を使っています。
動画内でMARSHALLは高帯域が強いアンプとして解釈しているためTREBLEを弱めに設定しています。
EQをうまく使っていくために特に大事なのはアンプタイプの帯域の特徴を把握して音を作っていくことだと考えています。
「ギターアンプの音作りがよくわからん!(/ _ ; )」となってしまうのはこれが把握できないからEQを12時から微調整でなんとなくで作っていくことになり苦手意識が付いてしまうのです。
なのでアンプの特徴を把握するために7時スタートで音を作るということを意識してやってみると理解できてくるはずです。

終わりに

早速参考になられてる方がいて動画を作ってよかったなと感じています。
なかなかこの発想に到るまでが僕も長かったのでEQの設定をしっかりと自分の中で理由を持つことができれば音作りで悩むことが減ってくるのだと感じております。
というわけで今日はこの辺で!ではまた