ライブハウスに遊びに行ってライブが終わった後
「キーン!」という耳鳴りがしばらく鳴り続いた経験がないでしょうか?
家に帰ってきて寝ようと布団に入った後も鳴り続けることもあります
ライブハウスに週4で通っていた時はあれが普通なんだっと思っていましたが
どうやらどっぷり爆音の環境に浸かっていた僕の感覚が麻痺していました
DTMの活動が主になってからしばらくライブハウスを離れ、久しぶりにライブに遊びに行ったら
爆音は耳が悪くなるだけではなく身体に掛かる疲労もかなりのものだと感じています
この記事ではライブにあえて耳栓をつけていくのもありなんじゃないか?ということを書いてみます
実際の話なのですが僕のバンドマンの友達で爆音が原因で耳が悪くなった人がいます
彼は毎日のように防音や吸音も効いていないまるでプレハブにドラムセットをぶち込んだだけの6畳くらいの部屋でひたすらに練習をしていました
おまけにライブハウスでライブを見る時は最前列でライブを見るのです
それを僕が見ている限りでは丸々4年間続けていたのですが結果的に自覚症状があるくらいに耳が遠くなってしまいました
TVを見る時や音楽を聴くときに他の人が「音が大きすぎる!」っと言われるくらいにボリュームを大きくしてしまったり、電話では何度も聞き返したり、話し声さえも耳が遠いために大きくなってしまったのです
↑最前列でこうなりたいのはよくわかるのですが耳にくる負担もそれなりに大きいです
特にスピーカーの前とかはハンパじゃないくらいに爆音です
実際に僕もライブを見にいく時は耳栓をつけることがあります。
以前にライブのセキュリティースタッフのバイトをしたことがあるのですがそのときに店長から
それまでは「爆音のあの音圧感やベースのどっしりした低域がたまらないんだψ(`∇´)ψ」っと考えていましたが耳栓をつけてライブを見ると意外にも快適に音が聴こえます
様々なアーティストがライブ会場で耳栓を配布する動きもあるので一度耳栓をつけて楽しんでみることをオススメします
CRESCENDO ( クレシェンド ) / Music
↑音楽用の耳栓もあります。クオリティーはそのままに音圧を低減し耳を保護します。
特に音量を大きくしてしまいがちなDTMの作業はミックスやマスタリングです
僕も毎日のように4時間ミックスやマスタリングの練習をしていた時期がありましたが
爆音での調整を長時間続けると耳が悪くなるのもありますが冷静に判断するのが難しくなります
爆音によりいわゆる耳が馬鹿になった状態というのは判断力が低下しているので適切なジャッジができません。その結果、MIX沼にハマるっと考えています
そのため時短できる部分はしてなるべくスピーディーにMIXやマスタリングを工夫して終わらせる
長時間になる場合は意識して爆音にならないようにするということを心掛けています
ETYMOTIC RESEARCH ( エティモティックリサーチ ) / ER20-CCC
爆音が原因で難聴になってしまった場合、まさに身体に致命的なダメージとなります
私生活においても不自由な部分が発生してしまうので気をつけましょう
というわけで今日はこの辺で!ではまた
関連記事:初心者バンドにありがちなスタジオでの音作りで改善するべき4パターン
「キーン!」という耳鳴りがしばらく鳴り続いた経験がないでしょうか?
家に帰ってきて寝ようと布団に入った後も鳴り続けることもあります
ライブハウスに週4で通っていた時はあれが普通なんだっと思っていましたが
どうやらどっぷり爆音の環境に浸かっていた僕の感覚が麻痺していました
DTMの活動が主になってからしばらくライブハウスを離れ、久しぶりにライブに遊びに行ったら
爆音は耳が悪くなるだけではなく身体に掛かる疲労もかなりのものだと感じています
この記事ではライブにあえて耳栓をつけていくのもありなんじゃないか?ということを書いてみます
爆音で耳が悪くなった友達がマジでいる
実際の話なのですが僕のバンドマンの友達で爆音が原因で耳が悪くなった人がいます
彼は毎日のように防音や吸音も効いていないまるでプレハブにドラムセットをぶち込んだだけの6畳くらいの部屋でひたすらに練習をしていました
おまけにライブハウスでライブを見る時は最前列でライブを見るのです
それを僕が見ている限りでは丸々4年間続けていたのですが結果的に自覚症状があるくらいに耳が遠くなってしまいました
TVを見る時や音楽を聴くときに他の人が「音が大きすぎる!」っと言われるくらいにボリュームを大きくしてしまったり、電話では何度も聞き返したり、話し声さえも耳が遠いために大きくなってしまったのです
↑最前列でこうなりたいのはよくわかるのですが耳にくる負担もそれなりに大きいです
特にスピーカーの前とかはハンパじゃないくらいに爆音です
耳栓をつけてライブを楽しむことが流行りつつある
【あえて装着 ライブで「耳栓」】https://t.co/G04m8QQ5eB
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年3月23日
生の歌や演奏を聴くライブの場で、あえて「耳栓」を装着して楽しむ流れが徐々に広がっている。大音量によって、耳がダメージを受けるのを防ぐためで、背景には親子でのライブ参加が増えたことなどがある。
実際に僕もライブを見にいく時は耳栓をつけることがあります。
以前にライブのセキュリティースタッフのバイトをしたことがあるのですがそのときに店長から
「長時間、最前列にいることになります。爆音で難聴になると治らないのでっと説明を受けてから装着することが増えました
耳を守るために耳栓を持ってきてください」
それまでは「爆音のあの音圧感やベースのどっしりした低域がたまらないんだψ(`∇´)ψ」っと考えていましたが耳栓をつけてライブを見ると意外にも快適に音が聴こえます
様々なアーティストがライブ会場で耳栓を配布する動きもあるので一度耳栓をつけて楽しんでみることをオススメします
CRESCENDO ( クレシェンド ) / Music
↑音楽用の耳栓もあります。クオリティーはそのままに音圧を低減し耳を保護します。
DTMerも爆音での長時間作業に気をつけましょう
特に音量を大きくしてしまいがちなDTMの作業はミックスやマスタリングです
僕も毎日のように4時間ミックスやマスタリングの練習をしていた時期がありましたが
爆音での調整を長時間続けると耳が悪くなるのもありますが冷静に判断するのが難しくなります
爆音によりいわゆる耳が馬鹿になった状態というのは判断力が低下しているので適切なジャッジができません。その結果、MIX沼にハマるっと考えています
そのため時短できる部分はしてなるべくスピーディーにMIXやマスタリングを工夫して終わらせる
長時間になる場合は意識して爆音にならないようにするということを心掛けています
終わりに
ETYMOTIC RESEARCH ( エティモティックリサーチ ) / ER20-CCC
爆音が原因で難聴になってしまった場合、まさに身体に致命的なダメージとなります
私生活においても不自由な部分が発生してしまうので気をつけましょう
というわけで今日はこの辺で!ではまた
関連記事:初心者バンドにありがちなスタジオでの音作りで改善するべき4パターン