先日ツイッターにて5曲入りのアルバムの制作費用のアンケートを行いました
アルバムを作ったことがある人、もしくは制作に関わったことがある人による投票だと仮定します
・0〜5万円 24%
・5万円〜10万円 27%
・10万円〜20万円 23%
・20万円以上 26%
といった結果になりました
投票数がどれかに偏るのかなと最初考えていましたが意外とバラけました
今回のアンケートではレコーディングにかかる費用についてどれくらいの認識がされているのかということを調査したかったのでリプライで直接声をかけていただけるのは非常にありがたいです
5曲入りであれば10万円〜20万円ほどいくだろうと僕も考えていましたが実際には0~5万円の投票がありました。
リプライでもあるように「5曲いりで0-5万円で作るって一曲一万円以下で作ることになるから
納得のいくクオリティにするためには惜しみなく制作費を出してプロのエンジニアにレコーディングから全行程を見てもらうことだと私は考えます
20万円以上 26%の人たちはこの考えになるのだと感じます
録りの段階で音質の大半が決まりますし、逆に録りが上手くいかないとMIXでなんとかするのも難しいです
ツアーバンドと音源のクオリティの差を感じてしまいなんだか恥ずかしい気分になったという経験を僕もバンドをしていた頃にありますが制作費用を打ち上げで聞いた時にはやはりそれだけの費用がかかっているのも事実でした
制作費を多くかけている良いとか制作費を安く済ませているから悪いとかそういう話ではありません
プロのエンジニアが使っているDAWソフトも手の届く値段にまでなっているので宅録の敷居はかなり下がっているのでセルフで音源制作に挑戦してみる価値は高いと感じております
というわけでアンケート結果についての記事でした!ではまた
STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 10
↑管理人がやっているDTMユニットの音源も全て宅録で制作しています
Subliminal Painの音源⇦こちらから購入できます
zunx2(ずんずん)@zunx2_dayo91986票の投票となりましたがこのような結果になりました。バンドでCDを作る際の制作費についてのアンケートです
2019/02/16 10:09:20
5曲入りのCDでレコーディングからミックス、マスタリングまでスタジオでしていくらくらいになったのかを教えてください
アルバムを作ったことがある人、もしくは制作に関わったことがある人による投票だと仮定します
・0〜5万円 24%
・5万円〜10万円 27%
・10万円〜20万円 23%
・20万円以上 26%
といった結果になりました
投票数がどれかに偏るのかなと最初考えていましたが意外とバラけました
みるたす@milltascore7曲入りでスタジオとエンジニアつけての場合は30万近くまでいくという声もいただきました。@zunx2_dayo919 セルフRec、セルフMixの場合ではなくスタジオとエンジニアつけての場合ですよね?
2019/02/17 12:34:07
7曲ですと30万近くと聞きました
今回のアンケートではレコーディングにかかる費用についてどれくらいの認識がされているのかということを調査したかったのでリプライで直接声をかけていただけるのは非常にありがたいです
0万円〜5万円に制作費を抑える方法
5曲いりで0-5万円で作るって一曲一万円以下で作ることになるから、
— さきもプリンです。 (@TheARi_skmprn) 2019年2月16日
その価格でできた人のほとんどは宅録で自分で録ってる人。それかサービス価格で録ってもらった人のどっちか? https://t.co/JszilRsUTD
5曲入りであれば10万円〜20万円ほどいくだろうと僕も考えていましたが実際には0~5万円の投票がありました。
リプライでもあるように「5曲いりで0-5万円で作るって一曲一万円以下で作ることになるから
その価格でできた人のほとんどは宅録で自分で録ってる人が存在する」ということです
宅録でセルフで完結させてしまえば0~5万円でアルバムを作ることは可能ですし、意外と多く票が入っていたということはバンドマンは宅録でセルフでアルバムを作る人が増えてきているのが事実なのです
サービス価格にしてもらうというのも一つの手だと思いますがエンジニア側のデフレの原因になるのでは…っと個人的には感じております
ギターやベース、ボーカルのレコーディングだけ宅録で済ませてドラムRECとMIX、マスタリングをエンジニアにお願いをするというのも手の一つですがその場合は5万円以内に抑えることは難しいです
関連記事:今だからこそバンドマンにDTMをオススメしたい
関連記事:バンドマンこそマネタイズする方法はある!バンド活動をさらに活発化させるためにオススメのサービスを紹介
宅録でセルフで完結させてしまえば0~5万円でアルバムを作ることは可能ですし、意外と多く票が入っていたということはバンドマンは宅録でセルフでアルバムを作る人が増えてきているのが事実なのです
サービス価格にしてもらうというのも一つの手だと思いますがエンジニア側のデフレの原因になるのでは…っと個人的には感じております
ギターやベース、ボーカルのレコーディングだけ宅録で済ませてドラムRECとMIX、マスタリングをエンジニアにお願いをするというのも手の一つですがその場合は5万円以内に抑えることは難しいです
関連記事:今だからこそバンドマンにDTMをオススメしたい
関連記事:バンドマンこそマネタイズする方法はある!バンド活動をさらに活発化させるためにオススメのサービスを紹介
納得のいくクオリティの音源にするためには
納得のいくクオリティにするためには惜しみなく制作費を出してプロのエンジニアにレコーディングから全行程を見てもらうことだと私は考えます
20万円以上 26%の人たちはこの考えになるのだと感じます
録りの段階で音質の大半が決まりますし、逆に録りが上手くいかないとMIXでなんとかするのも難しいです
ツアーバンドと音源のクオリティの差を感じてしまいなんだか恥ずかしい気分になったという経験を僕もバンドをしていた頃にありますが制作費用を打ち上げで聞いた時にはやはりそれだけの費用がかかっているのも事実でした
終わりに
今回のアンケートでは制作費の認識の調査とどれくらいセルフで音源を作っている人が増えているのかの調査でした制作費を多くかけている良いとか制作費を安く済ませているから悪いとかそういう話ではありません
プロのエンジニアが使っているDAWソフトも手の届く値段にまでなっているので宅録の敷居はかなり下がっているのでセルフで音源制作に挑戦してみる価値は高いと感じております
というわけでアンケート結果についての記事でした!ではまた
STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 10
↑管理人がやっているDTMユニットの音源も全て宅録で制作しています
Subliminal Painの音源⇦こちらから購入できます