Cubaseを買ったけどGroove Agent SEの使い方が「よくわかんねー!!」という相談を受けることがあるので基本的な使い方を僕なりに簡単に記事にしておきます

リズムパターンを使って簡単な打ち込み


↑さらっと動画を作っておきました
初心者でリズムパターンの打ち込みが全然わからないという場合でもGroove Agent SEにもリズムパターンのプリセットがあらかじめ入っているので選択してドラッグ&ドロップすることで簡単に打ち込むことができます
フィルインや金物のパターンなどもあるので組み合わせて使ってみると面白いです
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PATTEN⇨各パッドをクリックしてリズムパターンを確認⇨ドラッグ&ドロップ
もっと細く打ち込んでいきたい!と考えるようになったらドラムノートを自分で打ち込んでいくことをオススメします
関連記事:初心者向けドラム打ち込み講座:リズムの基本!8ビート(PASS付き)
関連記事:【初心者向け】ドラム打ち込み講座:フィルイン

Groove Agent内部の音作り

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MIXERをクリックするとGroove Agent SE内部のインサートエフェクトの調整ができます
キックやスネア、ハイハット、タムなど各パーツの音作りをここで調整することができます
スクリーンショット 2018-10-04 15.36.47
番号を変えると次のページへ行き、他のパーツを見ることができます
(1はキック、スネア、ハイハット、タム1しか表示されていないため)
このようにしてGroove Agent内部でも音作りができますがパラアウトしてCubaseのミックスコンソールでも細かく調整することもできます
スクリーンショット 2018-10-04 15.39.03
右クリック⇨Assign OutPut
関連記事:Cubase付属ドラム音源:Groove Agent SEでロック系ドラムの音作り

おわりに

STEINBERG ( スタインバーグ ) / Groove Agent 4 
STEINBERG ( スタインバーグ ) / Groove Agent 4
さらっと簡単な使い方を記事にしておきました。久しぶりに説明の記事を書いた気がします
この辺を抑えておくだけでも基本的な使い方としては問題なく使えると思います
もっと詳しく知りたい!って方はぜひともレッスンへ!!笑
というわけで今日はこの辺で!ではまた