先日、音系・メディアミックス同人即売会 秋M3 2017が開催されました
私はサークルでの参加はできませんでしたが
Kanさん(@kandume009)ブース番号「シ-18b」
「DESIRE 2017 ver」にてMIXを担当させていただきました

ボカロック好きにぜひオススメしたい!


第一印象がとにかくギターがすごいと感じました
疾走感溢れるかつ重厚なバンドサウンドにMIXしながら感動させていただきました
一度聴くとつい口ずさんでしまうキャッチーなメロディーに激しいギターサウンドは僕も普段からリピートして聴いてしまいます
僕自身もボカロックを作っていますがぜひ僕からもボカロックキッズに聴いていただきたい作品です

素材データの重要性を再認識

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パラデータをいただいてから作業がスムーズに進みました
必要最小限にインサートエフェクトを使い「素材の良さを活かすMIX」を徹底し、おそらくMIXの実作業時間自体は5時間もかかっていませんでした
これはやはり「良質な素材データ」だからこそスムーズに作業ができたのだと感じています
自分の楽曲を作るときにもこれは常日頃から意識して制作をしていきたいと勉強させていただきました

終わりに

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素材データが素晴らしくて終始「すごい」とつぶやきながらのMIX作業でした
今回MIXを担当させていただいて改めて素材データの重要性を実感することができました
やはり良い音を作るためには
・素材データ
・モニタリング環境
この2つをまずは先に重視して考えていく必要があると再認識です
来年は僕もサークルでM3に参加する予定でいます
というわけで今日はこの辺で!
ではまた