Wavesのセール時が最近特にすごいことになっていますよね
ほぼ全種類なんじゃないか笑 っと思ってしまうくらいです
私が実際に持っているWavesプラグインの中から「これはええぞ!」っていうやつを5つ発表したいと思います
今年買ったWavesのプラグインの中で1番手応えを感じているものです
ドラムのキックとスネアによく使っていますが見た目の通り
クリアにクッキリとした粒立ちの良い質感が出ます
一つ一つの音が明瞭になるイメージと感じています
プリセットも良くできていてそこから自分の好みに微調整をかけるだけでしっくりきています
以前まではV-EQを良く使っていましたが今ではこちらの方が使う頻度が多くなりました
わかりやすく例えるとV-EQは荒らしい男前タイプ
APIはスマートなオシャレタイプっといったところです
簡単にそして、より自然なダブルトラッキングを可能にしてくれます
WavesにはダブルトラッキングをするためにDoublerがありますが
これはどうしてもデジタル臭さが少し出てしまいます
ですがReel ADTはアナログ機器の暖かみ+自然なダブリング効果を出してくれるため
特にボーカルやコーラスに有効だと感じています
「コーラスを二回歌いたくないんだよなー、これをなんとか省いて時短がしたい!」という時に重宝します
個人的にはボーカル以外での使用はあまりしっくり来ませんでした
なのでボーカル用として私は使っています
Wavesプラグインの中では唯一これだけはどうしても守り抜きたいと感じるくらい、このプラグインをめっちゃ使ってます笑
名前から見てもわかる通り、ボーカル用です
これを挿すだけで「ボーカルのダイナミクスの処理終わった!」と感じれるくらいのクオリティかつ時短ができます
下手に自分でやるよりもしかしたらこれの方がしっくりくるんじゃないか?と感じてしまうことも
初心者の方にはまずこれをオススメしています
チート級ボーカル専用プラグイン「CLA Vocals」実験(音あり) にて以前紹介しています
ボーカルはダイナミクスが大きいからこれをコンプだけで処理するとどうしても音質が劣化してしまう…でもこれをどうにかしたい!という場合にはこれです
いわゆるフェーダーによる手動コンプを自動でやってくれるという優れもの
先ほどのCLA VocalsとVocal Riderの合わせ技によりさらに時短かつ高クオリティのボーカルトラックになります
よりスピーディーなボーカルMIXが可能になるプラグインです
ボーカルMIXの強い味方「Vocal Rider」 にて以前紹介しています
マスタリング時の処理を早く、そして高クオリティにしたい!という場合に最適です
僕もマスタリング時は毎回これを使っています
見ての通りパラメーターはin put、out put、
そして真ん中のINTENSITYのみです
このINTENSITYを心地が良いところまで回す!それだけです
2mixの段階である程度広がり、音圧感が出ているのが前提ですが
それをふまえた上でこれを使えば十分なクオリティになると感じています
味付けとしてマスタートラックにサチュレーターも挿しても良いと思いますが基本的にはこれを使った後にお好みのマキシマイザー、リミッターを使えば良質なマスタリングになることでしょう
おすすめのチート級プラグイン「Greg Wells Voice Centric」にて紹介しています
今年買ったWavesプラグインの中ではAPI Collectionが1番お気に入りです
今現在、セールがすごいことになっているので何かWavesのプラグインを買おうかな?と考えている方は参考にしてみてください
ではまた!
ほぼ全種類なんじゃないか笑 っと思ってしまうくらいです
私が実際に持っているWavesプラグインの中から「これはええぞ!」っていうやつを5つ発表したいと思います
API Collection
今年買ったWavesのプラグインの中で1番手応えを感じているものです
ドラムのキックとスネアによく使っていますが見た目の通り
クリアにクッキリとした粒立ちの良い質感が出ます
一つ一つの音が明瞭になるイメージと感じています
プリセットも良くできていてそこから自分の好みに微調整をかけるだけでしっくりきています
以前まではV-EQを良く使っていましたが今ではこちらの方が使う頻度が多くなりました
わかりやすく例えるとV-EQは荒らしい男前タイプ
APIはスマートなオシャレタイプっといったところです
Reel ADT
簡単にそして、より自然なダブルトラッキングを可能にしてくれます
WavesにはダブルトラッキングをするためにDoublerがありますが
これはどうしてもデジタル臭さが少し出てしまいます
ですがReel ADTはアナログ機器の暖かみ+自然なダブリング効果を出してくれるため
特にボーカルやコーラスに有効だと感じています
「コーラスを二回歌いたくないんだよなー、これをなんとか省いて時短がしたい!」という時に重宝します
個人的にはボーカル以外での使用はあまりしっくり来ませんでした
なのでボーカル用として私は使っています
CLA Vocals
Wavesプラグインの中では唯一これだけはどうしても守り抜きたいと感じるくらい、このプラグインをめっちゃ使ってます笑
名前から見てもわかる通り、ボーカル用です
これを挿すだけで「ボーカルのダイナミクスの処理終わった!」と感じれるくらいのクオリティかつ時短ができます
下手に自分でやるよりもしかしたらこれの方がしっくりくるんじゃないか?と感じてしまうことも
初心者の方にはまずこれをオススメしています
チート級ボーカル専用プラグイン「CLA Vocals」実験(音あり) にて以前紹介しています
Vocal Rider
ボーカルはダイナミクスが大きいからこれをコンプだけで処理するとどうしても音質が劣化してしまう…でもこれをどうにかしたい!という場合にはこれです
いわゆるフェーダーによる手動コンプを自動でやってくれるという優れもの
先ほどのCLA VocalsとVocal Riderの合わせ技によりさらに時短かつ高クオリティのボーカルトラックになります
よりスピーディーなボーカルMIXが可能になるプラグインです
ボーカルMIXの強い味方「Vocal Rider」 にて以前紹介しています
Greg Wells Mix Centric
マスタリング時の処理を早く、そして高クオリティにしたい!という場合に最適です
僕もマスタリング時は毎回これを使っています
見ての通りパラメーターはin put、out put、
そして真ん中のINTENSITYのみです
このINTENSITYを心地が良いところまで回す!それだけです
2mixの段階である程度広がり、音圧感が出ているのが前提ですが
それをふまえた上でこれを使えば十分なクオリティになると感じています
味付けとしてマスタートラックにサチュレーターも挿しても良いと思いますが基本的にはこれを使った後にお好みのマキシマイザー、リミッターを使えば良質なマスタリングになることでしょう
おすすめのチート級プラグイン「Greg Wells Voice Centric」にて紹介しています
終わりに
この5つは実際に僕も頻繁に使っています今年買ったWavesプラグインの中ではAPI Collectionが1番お気に入りです
今現在、セールがすごいことになっているので何かWavesのプラグインを買おうかな?と考えている方は参考にしてみてください
ではまた!