おはようございます。宅録機材って金額的に高いと思われていたりしますが
そこまで敷居が高いものでもないです。むしろかなり敷居が下がってきているので今回は
歌ってみたに最低限必要な機材を揃えることを考えてみます。今回はPCがあることを前提に記事を書いてみました。

最低限必要なもの

  • IF
  • マイク
  • ヘッドホン
  • マイクスタンド
  • ポップガード
この5つがあれば宅録ができます。私がオススメのものを紹介していきます 

IFはAG03でいけば生放送も簡単にできる

YAMAHA ( ヤマハ ) / AG03
YAMAHA ( ヤマハ ) / AG03
¥16,200円(税込)
これがあれば初心者でも簡単に生放送ができますし声にエコーをかけることもできます。直感的な操作で宅録ができるので「難しいことはわからないがすぐに宅録がしたい!!」っていう人はまずこれです。さらにおまけでDAWソフトとしてCUBASE AIが付属してくるのでマルチトラックでのレコーディングとMIXも可能です
関連記事:YAMAHA AG-03:宅録入門用にベスト!動画制作や生配信も簡単に可能

マイクは鉄板のSHURE SM58が無難

SHURE ( シュアー ) / SM58
SHURE ( シュアー ) / SM58
¥10,584(税込)
王道のダイナミックマイクとも言われているマイクです。実際にライブハウスでも定番として使われているものです。その録り音もダイナミックマイクとしては十分なクオリティを持っています。ダイナミックマイクは初心者でも扱いが簡単です。もっと良い音質を!!となるとコンデンサーマイクなどになってきますがコンデンサーマイクは初心者には取り回しが少し難しいので宅録に慣れてきたら考えるぐらいで良いと思います。

ヘッドホンはコスパを求めるが質が良いものを

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CPH7000
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CPH7000
¥4,298
 (税込)
ここからはコスパを求めてサウンドハウスさんの製品で攻めていきます。クラシックプロシリーズはコスパは良いのに質が高いものが多いです。MIXやマスタリングなども頭に入れるともう少し値段の張るものにした方が良いのですが今回はなるべくコストを抑えたもので考えるとこれになりますね。密閉型なのでREC時も音漏れの心配もないです 。

マイクスタンド、ポップガードがあれば快適にRECできる

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MSB/BLACK マイクスタンド
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MSB/BLACK マイクスタンド
¥1,922 (税込)
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / PG16
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / PG16
¥1,296 (税込)
REC時はなるべくストレスフリーでいきたいものです
マイクは手で持ちながらの場合、当然腕が疲れてきますし集中してRECができないのとブレてしまったりします。
そして座って歌うとお腹から声が出しにくいですしピッチが安定しにくい元になるのでREC時はマイクスタンドを使って立って歌うことをオススメします
その際マイクにブレスなどが入らないようにポップガードは必ずつけましょう 
 

おわりに

ここまでの値段を合わせてみてなんと¥34,300円となりました。約3万円ですね。PCがあることを前提としていますのでない場合は別途機材費がかかってしまいます
【初心者向け】これから歌ってみたを始めたい方にオススメのIF3選
↑YAMAHA AG-03以外にも初心者入門用のIFはあります。昔は宅録をするとなるともっと機材費がかかっていました。下手すると10万円してもおかしくないくらいでした
それが近年ではかなり宅録の敷居が下がったのでこの値段で行けるようになりました。
高校生でも2ヶ月ほどバイトを頑張れば十分に機材費がたまるのではないでしょうか。
というわけで私が考える歌ってみたに最低限必要な機材費でした!
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ