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2023年06月

こんにちは
ここ最近Youtubeショート動画をいくつか投稿しました。

Youtubeショートの投稿にだいぶ慣れてきましたので推奨サイズと投稿方法を紹介します。

YouTube shorts(ショート)とは?

YouTube shorts(ショート)は
  • YouTube shorts
  • TikTok
  • Instagramのリール動画
にある1分以内のショート動画のことです。
1分以内の動画ということでその手軽さから再生数やチャンネル登録者を獲得できると期待されています。
多い頻度でYouTubeショートを投稿することでチャンネル登録を促進させ、メインコンテンツの通常動画の動線にするとも言われています。
なのでYoutubeをやられている方でイマイチ伸び悩んでいると感じる方はこの機会にYoutubeショートをやってみるのも良いかもしれませんね。

Youtube shortsの推奨サイズ

Youtube shortの推奨サイズは
スマートフォンの縦型に合わせる必要があります。
  • 縦型(16:9)のサイズ設定
  • 画像解像度としては1080×1920px
になります。
スマートフォンで撮影する場合もスマホを縦にして動画撮影をすることをオススメします。

Youtube shortsの投稿方法

Youtube Studioからshorts動画を投稿します。投稿方法は通常動画と変わりないですが
  • 長さは1分以内
  • サイズは1080x1920px
  • タイトル又は概要欄に#shorts
この3つを守って動画を投稿してください。
特に長さは1分を少しでも超えてしまうとshorts動画として認識されず通常動画として投稿されてしまいますので気を付けましょう。

おわりに

先日Youtuberをしている友人から
「登録者数を増やしたいならばまずはYoutubeショートをとにかく投稿しまくれ」
と教えてもらいました。
僕もそのことから最近は弾いてみたのYoutubeショートの投稿を意識するようになりました。
ぜひこの機会にYoutubeショートの投稿を検討していただけると嬉しいです。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

先日Bring Me The HorizonのMANTRAの演奏をYoutubeに投稿しました。

高音質にギターの音を録れる方法と弾いてみたの作り方を紹介します。
スクリーンショット 2023-06-19 14.17.08

弾いてみたに必要なモノ

PANASONIC ( パナソニック ) / LUMIX DC-GH5M2M
PANASONIC ( パナソニック ) / LUMIX DC-GH5M2M
  • スマートフォンorデジタルカメラ
  • DAWソフト
  • 動画編集ソフト
弾いてみたを作るためにはこれらが最低限必要になります。
  • 撮影はスマホ又はデジタルカメラ
  • 録音はDAWソフト
  • 編集は動画編集ソフト
ということです。

1.録音

STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 12 通常版 DAWソフトウェア ダウンロード納品
STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 12 通常版 DAWソフトウェア ダウンロード納品
高音質な弾いてみたを作るためには録音にはDAWソフトを使います。

手順として撮影の前にあらかじめDAWでギターの演奏をした音を録っておきます。

DAWソフトはデジタルオーディオワークステーションの略称です。

DAWソフトは楽曲制作をするためのソフトで音源制作で必要とするあらゆる機能が使えます。

主に弾いてみたではDAWソフトは
  • 録音
  • 音質調整(MIX)
の二つを行います。
国内で使用者の多いDAWソフトは
  • Cubase
  • Studio One
  • Logic Pro
です。
私はCubaseを使用しております。Cubaseの基本的な使い方はこちらの動画で紹介しております。


録音は基本ギターの場合はアンプシミュレーターを使用しましょう。
Line 6 ( ライン6 ) / POD GO
Line 6 ( ライン6 ) / POD GO

肝心な録音は一発録りではなく

部分録りと複数テイクから良いとこ取りをする方法をオススメします。

具体的なやり方は以下の過去記事にて紹介しておりますのでぜひ参考にしてみてください。

そして録音を終えたらDAWからWav又はMP3に書き出します。オススメはWavです。

2.撮影

録音した音声データを流しながらギターで演奏している動画を撮影します。

撮影では僕の場合はiPhoneを使用
しています。

今のiPhoneのカメラ性能が弾いてみたを撮影するには十分が画質なので僕はiPhoneで問題ないと思います。
IMG_6554
動画を撮影する際には三脚を使用することをオススメします。

iPhoneを固定する三脚はAmazonで売っていますので手元にない場合は用意しましょう。

もし複数台iPhoneやiPadがあれば別の角度からも同時に撮影するとよりクオリティの高い動画になります。

3.編集

動画編集ソフトを使用して編集します。

撮影した動画をAirDropでiPhoneからMacbookへ転送。

僕はPCがMacbookなのでFinal Cut Proを使用しています。

スマホの動画編集アプリで編集している人もいるようです。

録音した音声データと撮影した動画をここで組み合わせます。
スクリーンショット 2023-06-19 14.17.08
今回制作した僕の弾いてみた動画では
  • 動画のはじめと終わりにトランジションでブラー使用
  • カラープリセットでコントラストを使用
  • テキストの(Bring Me The Horizon~)はタイトルからカスタムを使用(フォントやフェース、アウトラインはお好みでOK)
僕は簡単な編集しかしておりませんのでこれぐらいの作業量です。

ちなみにショート動画の場合は撮影の段階からiPhoneを縦にして撮影してください。

そして動画の編集は1080x1920で編集を行います。

Youtube のショート動画は基本この方法で撮影から編集まで行います。

おわりに

以上が弾いてみたの録音から撮影、編集までの作り方です。

ざっと説明しましたが実際に僕もこの方法で弾いてみた動画を作っています。

やってみると意外とすぐにできると思いますのでぜひ挑戦してみてください。
ではまた

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