歌ってみたのMIX方法の記事を書こうと思います。
今回は基礎知識ということでオケとボーカルのバランスについて解説していきます。
これから自分で歌ってみたのMIXをしていこうと考えている人のためになる記事なれば幸いです。
個人的には歌ってみたのMIXはセルフでできるようになってしまった方がトータルで考えれば絶対に良いと考えています。
作業量的にはパラMIX(各楽器も全てMIXすること)と比べるとセルフでできないものではないのでこのシリーズを通して歌ってみたのMIXができるようになるきっかけになれば嬉しいです。
難しいような印象を持っている人もいると思いますが仕組みがわかるとすごくシンプルです。
オケはボカロPが配布しているものになります。配布元は自分で探してDLします。
このDAWでオケと歌を調整する作業が歌ってみたのMIXになります。MIXをしていない状態は音源として聴きにくい状態ですので必ずMIXをする必要があります。
大きく分けてこの7段回の作業工程になります。読者の方で今はこの7つがさっぱりわからない状態でも問題ありません。これら7つを一つ一つの記事にして説明していきます。
今回はオケとボーカルの音量調整についての説明です。
MIXの基礎中の基礎ですがまずはオケとボーカルの音量を調整します。
何もMIXがされていない状態はオケが声よりも大きい状態がほとんどです。この状態は単純に歌が聴こえにくいです。なのでオケと声の音量バランスを最適なものにします。
音量のバランスは声がオケよりも大きい状態にしましょう。(※DAWのフェーダーを使って音量の調節をします。)MIXの基本は音量のバランスですのでEQやコンプを色々挿す前にとにかくオケと声のバランスにこだわりましょう。この時点ではまだ音量の調整のみしている状態です。
音量調整の際に一つ絶対に気をつけることがあります。それは音割れ(クリッピング)です。
音量というのは0dbという限界値があります。(ピーク値とも言います)もしこの0dbを超えてしまった場合は音が劣化されて再生されます。
そのため音量の調整をする際は0dbを超えないように音量を全体的に下げ目で調整しましょう。
MIXにおいて音量は基本下げるのがセオリーですので覚えておきましょう。
RECの段階でもこれは同様で録りの段階から0dbを超えて録ると音割れしてしまいますので気を付けましょう。
MIXで音量は基本下げて使うがセオリーですので覚えておきましょう。というわけで今日はこの辺!ではまた
今回は基礎知識ということでオケとボーカルのバランスについて解説していきます。
これから自分で歌ってみたのMIXをしていこうと考えている人のためになる記事なれば幸いです。
個人的には歌ってみたのMIXはセルフでできるようになってしまった方がトータルで考えれば絶対に良いと考えています。
作業量的にはパラMIX(各楽器も全てMIXすること)と比べるとセルフでできないものではないのでこのシリーズを通して歌ってみたのMIXができるようになるきっかけになれば嬉しいです。
歌ってみたの仕組み
まずは歌ってみたの仕組みについて軽く説明しておきます。歌ってみたは- オケ
- ボーカル
難しいような印象を持っている人もいると思いますが仕組みがわかるとすごくシンプルです。
オケはボカロPが配布しているものになります。配布元は自分で探してDLします。
このDAWでオケと歌を調整する作業が歌ってみたのMIXになります。MIXをしていない状態は音源として聴きにくい状態ですので必ずMIXをする必要があります。
歌ってみたのMIXの作業工程
歌ってみたのMIXの作業工程について簡単に説明しておきます。大きく分けてこの7段回の作業工程になります。読者の方で今はこの7つがさっぱりわからない状態でも問題ありません。これら7つを一つ一つの記事にして説明していきます。
今回はオケとボーカルの音量調整についての説明です。
オケとボーカルの音量を調整する
MIXの基礎中の基礎ですがまずはオケとボーカルの音量を調整します。
何もMIXがされていない状態はオケが声よりも大きい状態がほとんどです。この状態は単純に歌が聴こえにくいです。なのでオケと声の音量バランスを最適なものにします。
音量のバランスは声がオケよりも大きい状態にしましょう。(※DAWのフェーダーを使って音量の調節をします。)MIXの基本は音量のバランスですのでEQやコンプを色々挿す前にとにかくオケと声のバランスにこだわりましょう。この時点ではまだ音量の調整のみしている状態です。
音割れ(クリッピング)に気をつけよう
音量調整の際に一つ絶対に気をつけることがあります。それは音割れ(クリッピング)です。
音量というのは0dbという限界値があります。(ピーク値とも言います)もしこの0dbを超えてしまった場合は音が劣化されて再生されます。
そのため音量の調整をする際は0dbを超えないように音量を全体的に下げ目で調整しましょう。
MIXにおいて音量は基本下げるのがセオリーですので覚えておきましょう。
RECの段階でもこれは同様で録りの段階から0dbを超えて録ると音割れしてしまいますので気を付けましょう。
おわりに
いかがでしたか?音量調整はMIXの基礎中の基礎になりますがすごく大事な作業です。まずはこの基礎知識を頭に確実に入れておきましょう。MIXで音量は基本下げて使うがセオリーですので覚えておきましょう。というわけで今日はこの辺!ではまた