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2022年02月

こんにちは
久しぶりに明日使えるコード進行シリーズをやっていこうかなと思います。

Ⅵm⇨Ⅳ⇨Ⅲ7⇨Ⅵm


ロック系の定番のコード進行として
  • Ⅵm⇨Ⅳ⇨Ⅴ⇨Ⅵm
がよく使われることがあります。ギターをドロップチューニングにした時にⅥmを開放弦で弾けるため僕も頻繁に使うコード進行です。
スクリーンショット 2022-02-17 22.06.52
このコード進行を一捻り加えることで更に哀愁さが増したコード進行になります。それが
  • Ⅵm⇨Ⅳ⇨Ⅲ7⇨Ⅵm
Ⅲ7の響きが非常に哀愁を感じられる音です。
スクリーンショット 2022-02-17 22.07.04
ⅤをⅢ7に変えるだけですので非常に使いやすいコード進行です。

Ⅲ7はAmに対してのセカンダリードミナント

ここでなぜⅢ7が使えるのかを解説します。そもそもⅢ7というのはダイアトニックコードにはないコードです。

↑ダイアトニックコードがわからない方はこちらを参照ください。
本来はⅢmが使えるはずでⅢ7はノンダイアトニックコードにあたります。答えを出してしまいますとⅢ7はAmに対してのセカンダリードミナントです。
ここでおさらいですがセカンダリードミナントとは各コードから見たドミナントセブンスを想定するという方法です。
  • C7(Fから見たドミナントセブンス)⇨F
  • D7(Gから見たドミナントセブンス)⇨G
  • E7(Amから見たドミナントセブンス)⇨Am
  • G7(Cから見たドミナントセブンス)⇨C
  • A7(Dmから見たドミナントセブンス)⇨Dm
  • B7(Emから見たドミナントセブンス)⇨Em
このように六通りのドミナントセブンスが想定されます。(※Bdimのセカンダリードミナントは省いています)E7はAmから見たドミナントセブンスになります。

そのためキーAのドミナントセブンスを一時的に借りてきたという解釈としてⅢ7、つまりE7をAmの前に置くことで違和感のない自然なコード進行が作られているということです。
  • E7⇨Am
このコード進行の時のみKey=Aの世界観を使っているという考え方になります。セカンダリードミナントはコードワークを広げる手段の一つとして使える便利な考え方ですのでぜひ覚えておきましょう。

おわりに

今回の記事は短めの記事になりました。非常に使いやすいコード進行ですのでぜひ使ってみてください。定番のⅥm⇨Ⅳ⇨Ⅴ⇨Ⅵmとはまた違った哀愁さを感じられる響きになります。
僕はDTMオンラインレッスンをしておりますので興味がある方はTwitterのDMもしくはHPからお気軽にご連絡ください。
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ではまた

こんにちは
最近ワンコーラスだけですがギターで弾いてみたをしております。

単に録音してOK!!ではなくDTMで使用している様々な技術を使って録り音にこだわる意識をしております。
個人的には手応えのある音になっているので今回は自分なりのギターの弾いてみたで良い音にするコツを紹介します。ちなみにギター以外の楽器も全て自前でDTMで打ち込んでおります。
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1.スマホのマイク直録りは絶対ダメ!アンプシミュレーターを使おう!

Line 6 ( ライン6 ) / Helix Floor マルチエフェクター
Line 6 ( ライン6 ) / Helix Floor マルチエフェクター Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS AMP 2.0 Standard
Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS AMP 2.0 Standard
これは基本中の基本ですがギターの弾いてみたでは必ずアンプシミュレーターを使いましょう。
スマホのマイク直録りで良い音にするのは難しいです。あなたがギターの弾いてみたをやり始めるきっかけになった人の動画は必ずアンプシミュレーターを使用しております。アンプシミュレーターは大きく分けて2種類あります。
  • ハードウェア
  • ソフトウェア
僕のオススメはハードウェアのアンプシミュレーターです。

その理由はこちらの記事で説明しておりますのでぜひ目を通してみてください。アンプシミュレーターを使うことでリアルなアンプサウンドを使用できます。
何度も言いますがギターの弾いてみたは必ずアンプシミュレーターを使ってください。まずはこれが最低条件だと考えてください。

2.ギターの音作りで音抜けに差をつけろ!

 
次に大事なことはギターの音作りです。ギターの音作りはざっくり分けて3つの要素で構成されています。
  • ボリューム
  • 歪み
  • EQ
これら3つで音作りをすると考えてください。ここで非常に重要になるのがボリュームと歪みのバランスで歪みを上げれば上げるほど音は尖っていきジャキジャキになっていきます。ライブハウスでよく聞くようなかっこいい音になっていきます。しかし音を歪ませているということはその分、素音に負荷をかけているわけですから音の輪郭はぼやけていきます。ある程度歪ませたら後は歪みとボリュームのバランスを取ってやることで音を抜けを保ちつつ心地良いドライブサウンドが得られます。
そのためギターの弾いてみたで音作りに迷っている方はまずは歪みとボリュームのバランスを見直してみてください。それだけでも音抜けは大きく変わるはずです。
EQは動画でも説明しているやり方は時計で言うところの7時から調整するやり方です。
いわゆるフルテンの逆、つまみの量で考えると0です。こうすることで足りない分をブーストして考えるEQの調整が可能になります。初心者は12時から考えてしまうと中途半端な音作りになってしまい、アンプのEQ特性を考えた音作りができません。
アンプのEQの使い方は
  • フルテンからスタート
  • ゼロからスタート
このどちらかから始めてつまみをぐりぐり回しながら考えてみてください。



アンプの音作りで必要な知識はこの3つの記事で徹底解説しておりますので参考にしてみてください。

3.ギターのMIXで音に立体感を出そう!


↑ギターでステレオ感を演出するダブルトラッキングとクアッドトラッキング

↑ギターの前後感を演出するディレイとリバーブのテクニック
ギターの音作りが上手くいったら次はMIXで音に立体感を出します。
「僕のギターの音は立体感が無くて平面的な感じがする」このような悩みを持っている方に共通しているのはギターで立体感を出すための2つの要素を把握できていないことが多いです。
ギターで立体感を出すための演出方法は主に2つです。
  • ダブルトラッキングorクアッドトラッキングでステレオ感を演出
  • ディレイ、リバーブ空間系で前後感の演出
この二つです。これらができていない場合は必ず習得しましょう。格段に音質や音像が変わります。



この二つはこれら3つの記事で解説しておりますのでぜひ目を通してみてください。これらをちゃんとやれば必ずギターの音に立体感が生まれます。

ダブルトラッキングをしたギターにWavesのVitaminをかけることでさらに磨きをかけた音質になることがあります。ぜひお試しください。
そしてもう一つだけ注意点をあげます。余計なエフェクトはあまりかけないでください。

弾いてみたのギターのMIXでも大事なのはフェーダーで最適な音量バランスを取ることです。これはどんな音でも調整をする際に共通していることですので常に僕は意識しています。

どうしてもMIXで上手くバランスが取れないという方はこちらの記事をぜひ読んでみてください。有料記事ですが内容としては僕のDTMレッスンで実際にMIXで教えていることです。

4.REC方法で差をつけろ!パンチインとコンピングを使いこなす

REC方法でも弾いてみたのクオリティに差が生まれます。ここで一つ意外なことだ思われることを述べます。それは良いテイクを確実に録りたいのであれば
  • RECでギターの一発録りをしない
ということです。僕もギターの弾いてみたで一発録りは一つもしておりません。レコーディングで大事なことは
  • 上手くギターを弾く
  • 上手くギターを録る
この二つです。ライブの演奏では上手にギターを弾けるのだけれどもセルフレコーディングでは上手くいかないという人は上手くギターを録るができていないことがほとんどです。上手くギターを録るための具体的な方法を2つあげます。それは
  • パンチイン(部分録り)
  • コンピング(テイクの良いとこ取り)
この二つを徹底的に使いこなせるようになりましょう。これらを習得するだけでレコーディングの効率は格段に上がります。

Cubaseでの解説動画になりますが実際にこちらの動画で紹介しておりますのでぜひ参考にしてみてください。

おわりに

いかがでしょうか?実際に僕がギターをRECする際にはこの4つを実行しているだけです。他に裏技のようなことは一切しておりません。ぜひ参考にしてみてください。正直かなり事細かく説明した記事になっておりますのでこれでも上手くいかないという方はぜひオンラインレッスンをご検討ください。必ず良い音でギターが録れるようになります。
体験レッスン
というわけで今日はこの辺で!ではまた

こんにちは
今日は作曲に便利なCubaseのアシスト機能、コードパッドについてまとめておこうと思います。
この機能を使うことで鍵盤の演奏が苦手な人でも簡単にコードバッキングが可能になりますのでぜひこの記事で覚えておきましょう。
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コードパッドについて

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Cubaseには作曲アシスト機能がいくつかあります。
  • コードアシスタント
  • スケールアシスタント
この二つが代表的な二つになりますが他にも便利なアシスト機能があります。その内の一つの作曲アシスタント機能が今回紹介するコードパッドです。
コードパッドを使うことで鍵盤の演奏が苦手な人でもコードバッキングが簡単に指一本で可能になります。コードトーンと共に右手でメロディーを確認したい時に便利ですので覚えておきましょう。

コードパッドの使い方


コードパッドの使い方を説明します。
  1. 下ゾーンを表示
  2. コードパッドを表示
  3. コードパッドのプリセットを読み込み
  4. 使用したいKeyをプリセットから選びます
  5. 空いているパッドにsus4、7、9など使用したいコードが追加できる
ざっくりですがこの順番でコードパッドを使用します。
スクリーンショット 2022-02-09 0.37.54
コードのボイシングはパッドの右横の上下のボタンをクリックすることで変更できます。
また空いているパッドにはエディターで自由にコードを入れられますのでよく使うコードを入れておくことをオススメします。

コードパッドのプレイヤーモードの変更

コードパッドの奏法をプレイヤーモードの変更で可能です。
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左側のEのマークからプレイヤーモードの変更ができます。プレイヤーの選択では
  • ピアノプレイヤー
  • ギタープレイヤー
の2種類がありますが選択することでピアノかギターにあったコードのボイシングになります。プレイヤーモードでは
  • 基本モード
  • パターン
  • セクション
の3つがあります。パターンではCubaseに内蔵しているMIDIループを読み込んで演奏することができます。パターンを使用するのであれば楽曲のジャンルにあったMIDIループを使うことをオススメします。

セクションでは動画のようにコードパッドの演奏がアルペジオにすることができます。
  • プレイヤーモードをセクションに変更
  • オーバーラップをレガートに変更
  • C1~B1でコードを選択
  • A2~C3で鳴らす単音を選択
プレイヤーモードは自分に合ったものを選べば良いと思いますがパターンは複雑な操作になりがちなので個人的には基本コードもしくはセクションのどちらかで演奏することをオススメします。

おわりに

いかがでしたか?このようにコードパッドを使うことで鍵盤の演奏が苦手な方でもコードバッキングが簡単に可能になります。Cubaseは作曲アシスタント機能がこのDAWの持ち味といっても過言ではありません。ぜひコードパッドを使って作曲してみてください。
僕はDTMオンラインレッスンをしておりますので興味がある方はTwitterのDMもしくはHPからお気軽にご連絡ください。
体験レッスン
というわけで今日はこの辺で!ではまた

こんにちは
今日は作曲についての記事です。先日このようなツイートをしました。
僕が考える1番手取り早く作曲ができる方法についてこの記事でまとめておこうと思います。
これから述べていくものに関しては僕の独断と偏見で決めたものですのでそれ以外の考えももちろんあると思いますのであらかじめご了承ください。

↑このような記事も過去に書いておりますので合わせて参考にしてみてください。
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ダイアトニックコードを理解する

まず初めに作曲をする上で基本中の基本と言っても過言ではないのがダイアトニックコードです。
どんな理論書にも必ず出てくるのがこのダイアトニックコード。それぐらい作曲する上では必要な最低限知っておくべき知識です。
僕のレッスンでも作曲初心者の方に教える時はまずはこのダイアトニックコードの話から始めます。
ダイアトニックコードを知ることで各Keyに応じた使えるコードやコードの役割を把握できます。
例えばKey=Cの場合のダイアトニックコードはこのようになります。
  • Ⅰ=C(トニック)
  • Ⅱm=Dm(サブドミナント)
  • Ⅲm=Em(トニック)
  • Ⅳ=F(サブドミナント)
  • Ⅴ=G(ドミナント)
  • Ⅵm=Am(トニック)
  • Ⅶ=Bdim(ドミナント)
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これらのコードの仕組みは作曲では必須の知識ですので必ず覚えておきましょう。把握されていない場合は過去記事で詳しく解説しておりますのでぜひ参照してみてください。

↑ダイアトニックコード について解説した記事がこちら

五度圏を理解する

作曲で使えるめちゃくちゃ便利な表があります。それが五度圏表です。
5度圏表は右回りに完全5度ずつ並べられています。左回りは完全4度ずつ並べられています。別の名を4度圏表とも言います。
先程のダイアトニックコードだけではなく以下のことが一瞬で把握できる便利な表です。
  • ダイアトニックコード 
  • ディグリーネーム
  • 近親調
  • 裏コード
初心者の方はこの五度圏表を使いながら作曲することをオススメします。Cubaseにはコードアシスタントから五度圏表を見ることができますのでぜひご活用ください。把握されていない場合は過去記事で詳しく解説しておりますのでぜひ参照してみてください。

↑五度圏について解説した記事がこちら

近親調を理解する


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先程の五度圏を使うことで近親調を把握できます。近親調とは使用しているキーと関係性が近いキーのことです。そのため作曲で転調をする時には近親調に転調することで自然で違和感のない転調が可能です。
また近年のポップスやアニソンでは転調が使われることが多い傾向にあると僕は感じております。
既存曲のコード進行を分析する際に近親調の転調を把握しておくことで分析がしやすくなりますので覚えておきましょう。
コード進行の分析ができるようになると色々なコード進行を知れます。コード進行の幅が広がることで作曲のマンネリ化を防ぐことができますので作曲に慣れてきた頃に既存曲のコード進行を分析してみましょう。

セカンダリードミナントを理解する

コードワークの選択肢を広げるためにセカンダリードミナントといった手法が使われることがあります。
例えばG7⇨CはCメジャースケールのV7⇨Ⅰなわけですがこれをダイアトニックコードの1以外の各コードから見たドミナントセブンスを想定するという手法です。
  • C7(Fから見たドミナントセブンス)⇨F
  • D7(Gから見たドミナントセブンス)⇨G
  • E7(Amから見たドミナントセブンス)⇨Am
  • G7(Cから見たドミナントセブンス)⇨C
  • A7(Dmから見たドミナントセブンス)⇨Dm
  • B7(Emから見たドミナントセブンス)⇨Em
このように6通り考えられます。(※Bdimから見たドミナントセブンスは今回は除外)
これは一時的に他のキーからⅤ7を借りてることで違うキーの世界観を付与する時に使われます。この手法によってコードワークの幅が広がりますので把握しておくべき知識です。
また既存曲のコード進行の分析にもセカンダリードミナントの知識は必要ですので学んでおきましょう。
把握されていない場合は過去記事で詳しく解説しておりますのでぜひ参照してみてください。
 
↑セカンダリードミナントについて解説した記事がこちら

最重要:スコアや楽譜を使ってたくさんコピーする


ここまで述べてきた4つの知識を学んだだけでは上手く作曲ができるわけではないと断言します。
  • ダイアトニックコード 
  • 五度圏
  • 近親調
  • セカンダリードミナント
これら4つは必要最低限の知識と予備知識ぐらいだと思っていただきたい。英語の教科書を勉強しただけで英会話が上手くなるわけではないという話を聞いたことはありませんか?
その感覚と似ていて理論書を読んだだけでは上手く作曲ができるわけではないのです。楽曲というのは
  • 作曲
  • 編曲
この二つが合わさることで出来上がります。既存曲をコピーすることで作編曲に必要で実践的な作編曲のスキルを学ぶことができます。コピーで得られるものは具体的に
  • リズムパターン
  • コード進行
  • メロディーライン
  • ベースライン
  • リフ
  • 上物の使い方
  • アレンジ
などざっと考えただけでも7つ得ることができます。コピーする曲は自分が作りたい曲調に似ているアーティストの曲にすることをオススメします。
一つ注意点として初心者が既存曲をコピーする時は必ずスコアや楽譜を使ってコピーしましょう。初心者がいきなり耳コピは無理があります。音ゲーじゃないんだから
  • スコアや楽譜を使うことで答えがわかっている状態でコピー
  • 初心者が耳コピは答えが分からない状態、それも不確かなものが多い状態でコピー
なので耳コピは中級者〜上級者がやるものだと考えておいてください。
僕もDTMをする前の話になりますがバンドマン時代はひたすらコピーをしました。おそらく100曲以上はコピーしたと思います。今でもその訓練によって得た知識や技術は作編曲で生きています。ぜひたくさんコピーをしてみてください。
丸々一曲コピーがベストですがモチベーションが持ちそうになければコピーしたいフレーズやリフだけでも良いと思います。例えばサビだけとかでも良いかと自分がモチベーションが保てる範囲内でコピーを楽しんでみてください。

↑このようにワンコーラスのコピーでも十分得られるものがあるので好きな曲をガンガンコピーしてみましょう。この動画ではギターは演奏してそれ以外はDAWで全て打ち込みで自力でオケを作りました。

おわりに

いかがでしたか?僕が考える最短ルートがこれらになります。ある程度は座学は必要ですが最低限必要な知識を学んだらあとは実践で覚えろスタイルです。音楽は楽しみながら上達するものだと僕は考えています。ぜひ実践してみてください。特に既存曲のコピーは必ず効果があると断言します。
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こんにちは
今日はCubaseを使って打ち込みをしたい人向けに記事を書こうと思います。
今回はCubaseの便利な機能の一つサンプラートラックです。サンプラートラックを使うと快適なビートメイクが可能になりますので覚えておきたい知識です。
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今回も初心者向け記事になります。なるべく専門用語を使わずにわかりやすくを意識して書いていこうと思います。これまでCubaseの基本的な操作として
これらの記事にして解説しております。復習にお使いください。

サンプラーとは

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そもそもサンプラーとは何なのか?という疑問を持つ人がいるかと思います。簡単に言うと
  • サンプラーとは音を録音してビートを作る機材
このように考えてもらえればわかりやすいかと思います。昔のDJはサンプラーを使ってレコードやCDなどあらゆるモノから音を録音し、ビートを作っていました。
現代ではPCでDAWを使い簡単にビートを作れますが昔はもっとアナログな作り方でビートを作っていたのです。Cubaseにはそのサンプラーが内蔵しています。

↑Cubaseのサンプラートラックを使った曲です。

Cubaseでサンプラートラックを追加する

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まずはCubaseでサンプラートラックを追加しましょう。やり方としては2つあります。
  • 画面中央辺りで右クリック⇨サンプラートラックを追加
  • メニューバーのプロジェクトからトラック追加⇨サンプラートラックを追加
この二つのどちらかでサンプラートラックを追加してください。オススメは右クリックでサンプラートラックを追加する方法です。こちらの方が早いです。

MediaBey or 右ゾーンからサンプラートラックを作る方法

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Cubaseに大量のサンプル素材が内蔵されています。そのサンプル素材を使ってビートメイクをするわけですがMediaBeyというサンプル保管庫のような機能があります。そのMediaBeyから直接サンプラートラックが作成できます。
  • メニューバー⇨メディア⇨MediaBey⇨お目当てのサンプルで右クリック⇨サンプラートラック作成
MediaBeyで音を探しながらサンプラートラックが作れますのでぜひご活用ください。
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また右ゾーンからサンプルを探す場合も右クリックからサンプラートラックが作成可能です。

サンプラーコントロールの機能


サンプラートラックのサンプラーコントロールで様々なエディットが可能になります。
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またサンプラートラックに取り込んだサンプルはMIDIノートでの打ち込みが可能になります。
サンプラートラックで主に代表的な機能としては

  • ベロシティーの変更(オーディオデータ直貼り式では強弱をつけるのが難しい)
  • ピッチの変更(Trapでよく使われるハイハットが簡単に作れる)
これら二つがよく挙げられます。他にもたくさんの機能があります。
  • リバース:逆再生
  • モノフォニック:和音ではなく単音で鳴らす
  • AudioWarp:再生位置の変更やタイムストレッチ
  • Pitch:ピッチの高さの調節
  • Filter:サンプルにフィルターをかける
  • Amp:サンプルの音量調整とパンニング
などサンプラーコントロールでは様々なエディットが可能です。サンプラーコントロールの詳しい解説はまた別記事で書こうと思います。
サンプラートラックを使ってビートを作った際にはグループチャンネルで各トラックをまとめることをオススメします。グループチャンネルの使い方はこちら

おわりに


↑Cubaseのビートメイクのやり方
いかがでしたか?サンプラートラックはビートメイクの時に便利なCubaseの内蔵機能ですのでぜひご活用ください。特にTrapビートを作る際のハイハットのピッチ変更が簡単にできることで有名です。
好きなサンプルをサンプラーコントロールで好きなようにエディットするのも面白いです。
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