zunx2の暇つぶしDTMブログVer

暇つぶしでDTMブログをかき綴っていく!DTM生活5年目に入りました!機材レビュー!制作のノウハウをお届け!


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2020年09月

作曲をしていて「曲が単調になってしまう…」といった経験はありませんか?そんな方に少しでも楽曲の単調さから脱却するための気をつけるポイントを5つ紹介します。
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1.「1番をそのままコピーして2番を…」は絶対にやめよう

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「展開が思いつかないから1番をそのまま2番にコピーして使い回そう」というのは考えものです。
まさに曲が単調になってしまう代表的な例と言っても良いでしょう。BGMのようにループさせて使うものであれば良いですが歌モノであれば2番は1番と違った展開を作りましょう。
「どうしても2番の良い展開が思いつかない」という場合はコード進行やメロディーは1番と同じでもリズムを変えてやるだけで違った印象になります。

2.曲中のブレイクはちゃんと入れているか?

リスナーが聴いていて疲れてしまう曲になっていないか?を意識するだけでも楽曲の単調さから脱却が可能です。特に「曲中にブレイクをちゃんと入れているか?」をもう一度確認してみましょう。ブレイクを入れる代表的な例としては
  • サビ前
  • ラスサビ
  • 間奏前
です。特にサビ前のブレイクは王道です。一瞬だけ楽器陣が静かになり、ボーカルだけ残るといったパターンは誰しもが耳にしているのではないでしょうか?普段何気なく聴いている曲でもこのブレイクが使われていることが多いはずです。曲中でブレイクが使われているところを意識して聴いてみると何か発見があるかもしれません。

3.展開ごとに盛り上がりの緩急を意識する

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「自分の曲はなんだか単調だな…」と感じる方は展開ごとの盛り上がり度を考えてみましょう。例えば常に100%で盛り上がりっぱなし!という曲が何曲もあったらそれだけでも「聴いてて疲れそうだな…」と想像できると思います。
  • イントロ70%
  • Aメロ50%
  • Bメロ30%
  • サビ80%
  • 間奏70%
  • ラスサビ100%
このように展開ごとの盛り上がり度を意識して曲を作ってみましょう。

例として私がYoutubeに投稿しているこの曲では展開ごとの盛り上がり度に緩急が感じられるはずです。
盛り上がり度は楽器の数、コード進行、メロディーラインなどあらゆる要素から考えられるものですので自分なりに楽曲の盛り上がり度を構成するものは何かを考えてみましょう。

4.メロディーラインに休符やロングトーンを組み込んでいるか?

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聴きやすく飽きさせない曲を作るためにはボーカルのメロディーラインも非常に重要です。作曲初心者にありがちなのがメロディーラインの音数がやたら多いというもの。
もしメロディーラインで悩んでいるならば今すぐにでも聴きやすいメロディーラインを作るために意識できることがあります。
それは休符やロングトーンをちゃんとメロディーラインに組み込んでいるか?ということです。音数が多いだけでは良いメロディーができるわけではありません。休符やロングトーンの組み合わせがあるから聴きやすいメロディーラインは生まれていきます。

5.曲中で転調させて意外性を生み出そう

楽曲の単調さを避けるためのテクニックとして転調も一つの手です。最近のアニソンでは曲中に何度も転調する曲がよくあります。
転調の種類としては大きく分けて一時的に関係調の中で転調させるものと半音上のキーへ転調させて本格的にガラッと変えてしまうものがあります。
特に後者の転調のパターンはラスサビで楽曲全体を盛り上げるために使用されることが多いです。

代表的な例としては宇多田ヒカルさんのFirst Loveのラスサビ部分の転調です。

おわりに

いかがでしょうか?特に作曲初心者の方は曲が単調になってしまうといった経験は絶対にあるはずです。ブレイクを要所要所にちゃんと入れてあげて、曲の盛り上がり度を意識してみるだけでも単調さから脱却するきっかけになると思います。私自身も常日頃から意識していることでもあります。
今回紹介した5つが制作の参考になると幸いです。というわけでではまた

DTMをする上でMIXは避けて通れない道です。その上でどうしても直面してしまう壁は再生環境による音の違いです。いわゆるMIX沼にハマる原因の一つでもあります。
これを乗り越えるためのヒントとこの記事では説明していきます。あくまでも個人の考えを主張する記事ですので参考程度にしてもらえると幸いです。

YAMAHA ( ヤマハ ) / HS5 定番スタジオモニター ペア
YAMAHA ( ヤマハ ) / HS5 定番スタジオモニター ペア

再生環境によってそれぞれ音の特徴が違う

極論を言ってしまえば全ての再生環境が一つに統一されてしまえばこの問題はそもそも発生しません。
しかしそれは現実的にあり得ない話です。そのため再生環境による音の違いは避けて通ることはできません。
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↑スマホの再生帯域のモデリング
例えばですがスマホの再生環境は画像を見ていただくとわかると思いますが低域はほぼない状態です。
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↑私のモニタリング環境
モニタースピーカーやヘッドホンは低域を再生してくれるため作曲中やMIX中は低域をちゃんと聴いて作業ができます。しかし先ほどスマホの再生帯域を見ていただいた通り、いざミックスダウンをした後にスマホで聴いた場合には「あれ、スマホだと全然低域が聴こえない…」といったギャップが発生するわけです。これが再生環境による音の違いというわけです。

自分のモニタリング環境を信頼することの大切さ


↑再生環境による音の違いにどう対応していくかを解説した動画です。
動画の中で詳しく説明していますがとにかく大事なことは自分のモニタリング環境を信頼することです。
もし自分のモニタリング環境が信頼できていない場合はまずは信頼できるモニタリング環境の構築を行いましょう。
明確な基準となるモニタリング環境ができていれば、もし違う再生環境で音源を聴いた場合でも音質の変化は自分の計算内で収まっていくはずです。その結果、音質の違いのギャップに戸惑うことも無くなっていくといった考え方です。

MIX沼に一番ハマりやすいのは信頼できていないモニタリング環境でMIXをすること

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動画でも説明していますが一番MIX沼にハマりやすい原因は自分のモニタリング環境が信頼できない場合です。私の考えとしてはプラグインを買うよりもまずは先に信頼できるモニタリング環境の構築を優先することが大切です。
どれだけMIXに時間をかけたとしてもスピーカーから出る音を信頼できていないのであればあなたはこれkらもずっとMIX沼にハマっていくことになります。
本来はMIXという作業は作品を作るための工程の一つなだけでMIXをすること自体が目的ではありません。作品を完成させるためのMIXです。
迷いの少ない状態で集中しやすい環境で作業をし、MIX沼に悩んでいる人はなるべく早くMIXを完了させるためにもプラグイン収集よりも先に信頼できるモニタリング環境の構築をしましょう。

おわりに

いかがでしょうか?動画を見ていただけるとわかりやすく解説しておりますのでぜひ参考にしてみてください。というわけで今日はこの辺で!ではまた

バーチャルセッションやDAWを使ったオンライン楽曲制作が流行ってきています。
僕も実際に4人でデータのやり取りだけで楽曲を作ってみましたが現代のネット環境やオンラインサービスを利用することで十分に楽しめると感じました。
この記事では共作のやり方と便利なオススメのサービスを紹介します。

↑4人のDTMerとデータのやり取りだけで実際に制作した曲です。

楽曲データのやり取り方法

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基本的な共作のやり方としては楽曲データのやり取りで行います。共作者とDAWソフトが同じ場合はプロジェクトデータでやり取りをすれば自分が編集した楽曲データをそっくりそのまま相手にも同じ状態で編集してもらうことができます。
共作者とDAWソフトが違う場合はオーディオデータもしくはMIDIデータでデータのやり取りを行います。この場合はBPMや曲のキー、コード進行などを相手に伝えることで快適に作業ができます。
楽曲データはギガファイル便グーグルドライブを使って送受信することをオススメします。

Skypeで音声と画面の共有

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Skypeを使用することで共作者とDAWの音声と画面を共有しながら一緒に楽曲制作が可能です。PC同士だけではなくスマホやiPadも可能です。また音声通話と画面共有だけでは無くグループチャットやデータの送受信も可能なのでグルームで一つのプロジェクトを動かすときにも重宝するサービスです。ちなみにDAWの音声を相手に飛ばす際にはループバック機能を備えているIFを使用することをオススメします。もちろん無料で利用できるサービスです。

TeamViewerでDAWソフトの遠隔操作

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TeamViewer
を使用することで共作者のDAWソフトを遠隔操作できます。SkypeとTeamViewerを組み合わせて使用すればまさに遠隔DTMです。音声や言葉のやり取りだけでは相手に伝わらない場合は遠隔操作で楽曲データの編集をしてみましょう。こちらも無料で利用できるサービスです。

SYNCROOMでオンラインセッション


リアルタイムで楽器の演奏をしながらセッションをして曲作りをしたい時もあるはずです。その場合はSkypeでは遅延が発生してしまいますのでSYNCROOMを使用しましょう。
2020年6月29日にYAMAHAからリリースされたSYNCROOM遅延を限りなく少ない状態で5人まで楽器演奏のバーチャルセッションが可能です。このサービスを使用することで遠く離れている人と楽器を演奏しながら気軽に曲作りを可能にしてくれます。もちろん無料です。

おわりに

いかがでしょうか?これらのサービスを利用することで快適に遠隔での共作を楽しめるはずです。一人だけで作るのも楽しいですが共作も楽しいものです。他の人の感覚が楽曲に混ざり合うことで勉強になることがたくさんありますので良い刺激になります。ぜひオンラインでの共作を楽しんでいただきたいです。というわけで今日はこの辺で!ではまた

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