これからDTMを始めようと考えるバンドマンが僕の周りでも増えてきています
このブログでも散々書いてきていることですが一番の要因は
バンドマンがDTMを始めるメリットを大きく4つ述べておきます
3つ目は音楽活動で困った時のリスクヘッジとしてバンド以外にも個人活動が円滑にできます
4つ目は自分のスキルを資産として考えて活動のための資金集めができるようになります

(今だからこそバンドマンにDTMをオススメしたい)⇦過去記事でもバンドマンがDTMを始めるメリットをまとめてあります)

これら全てを合わせることで単に機材を買い揃えてDTMを始めるという考え方だけではなく今後の音楽活動のための投資として考えることができます
私もDTMを4年ほど続けていますがDTMスクールに通い、そして機材やソフトウェアを揃えていくということをずっと続けてきましたがこれらは全て投資として考えています
ちなみに一番気になることは「市販されているような音源のクオリティまでいけるのか」と言うことだと思いますがDTMの技能を向上をさせればそのクオリティに近いモノは確実にいけます
「これからDTMを始めるために今後どういった機材を揃えていけばいいかがわからない」という人もいるかと思いますのでコスト、機能性、音質など様々な要因を考えた上で僕なりのオススメの機材をまとめておきます
関連記事:バンドマンこそマネタイズする方法はある!バンド活動をさらに活発化させるためにオススメのサービスを紹介

STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 10 DAWソフトウェア
過去に私もCubase以外にDAWソフトは使っていた時期もあったのですが圧倒的に日本ではCubaseのシェアが高いです。
個人的にはどのDAWを使ってもできることは大体同じだと考えていますがシェア率がTOPということで困った時にネットで調べると解決策が明確に書いてあることが多いです
機能性の面でも優れていることはもちろんですが情報量が多いのでCubaseで良かった!と感じることが僕の実体験としても多いです
ショートカットキーやマクロ、又は自分好みにカスタマイズをすることで慣れてくれば作業をサクサク進めていきやすいDAWとも感じております
Q.オススメのDAWソフトは?A.値段ではなく情報量の多さでCubaseをオススメします
↑詳しくはこちらの記事でまとめてあります
IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / AXE I/O
ギターレコーディングに最適なオーディオインターフェイスです
ギター本来の音色を最大限に引き出すだけでなく、
ギターのレコーディングをよりスムーズに行うためにさまざまな機能が搭載されています
YAMAHA ( ヤマハ ) / HS5
モニタースピーカーは必須です!!
僕がDTMをやり始めの初期の頃は「( ^∀^)音が出るスピーカーなら何でも良いじゃん!」
こう言う考え方をしていました。絶対この一緒の考え方を初心者でしている人がいるはずです!
そう!この記事を画面越しに見ているDTMに興味があるバンドマンのそこの君だ!
モニタースピーカーを使わずに音を作った場合にどこかのタイミングで
YAMAHA ( ヤマハ ) / HS8S
買い足してやると見えにくいと感じていた低域に対する苦手意識が減ります
※(サブウーファーを使うと床がかなり振動するので対策をした方がいいです)

XLN AUDIO ( エックスエルエヌオーディオ ) / Addictive Drums2
↑SSD5
ドラム音源はAD2かSSD5のどちらか音が好み方で良いと思います。
もしくは両方とも導入するというのでも全然ありです。
どちらの音源も即戦力ですぐに使える音なので難しい調整や細かい音作りがいりません
そのまま使ってしまっても全然戦える音なのでバンド内デモだけではなく本格的に音源を作りたいと考える際にはぜひドラム音源の導入をオススメします。
SSD5は無料版としてDeluxe 2 Kitを使うことができるので試してみるのも良いですね
(SSD5の購入or無料版のDLはこちらから)
関連記事:Addictive Drums2:ロック系に特化したセッティングを作ってみました

BOSS ( ボス ) / GT-001
アンプシミュレーターはソフトウェアとハードウェアがありますが僕としてはハードウェアをオススメします。ハードウェアを推す理由としては
4つ述べましたがなんだこれだけのことかと感じられる人もいるかと思います。
ソフトウェアの場合はアップデート(例えば1⇨2)で費用がかかる場合や使わないと感じた際に売ることがライセンスの関係上複雑になってしまいます。
他のメーカーから新作が出るとその都度使い切りでお蔵入りになることが多かったのです。もちろんソフトウェアのメリットもいくつもあります(例えばリアンプが簡単とか)
それらも考慮した上でも僕としてはハードウェアを推しています。
ハードウェアも製品は挙げるとキリがないくらい安いものから凄まじく高いものまでありますがコスパと機能性、音質などそれらのバランスを見てオススメなのはBOSS ( ボス ) / GT-001
です
(BOSS GT-001:安価かつ十分なクオリティで戦える音)⇦詳しくはこちらでも記事にしています
この価格帯でこれだけのクオリティが出せるなら最初の1台目の音質としては十分ですし、BOSS製品なのでギタリストであれば使い慣れたエフェクトモデリングも多いはずです。
あまり他のサイトで取り上げられることが少ないですが個人的には隠れた名機と感じています
僕としてはコスパと機能性、音質の3つのバランスを見ての選定にしています。
(特にプラグインとかモニタースピーカーとか挙げだすと値段が青天井になってくる)
他にもマイクとかヘッドホンとかも色々ありますが今回はこの辺にしておこうと思います。要望があればその内追記で増やしていくかもしれません。
これで満足いかずにさらに音圧を!パワーを!音質を!となった場合はDMなりリプなりしていただければその人に合ったオススメのモノを紹介します( ´∀`)
と言うわけで今日はこの辺で!ではまた
このブログでも散々書いてきていることですが一番の要因は
- DTMの敷居が昔と比べて大幅に下がった
バンドマンがDTMを始めるメリットを大きく4つ述べておきます
- オリジナル曲をスタジオに入る前に土台作りもしくはアレンジまでイメージしやすい状態にできる
- 技術が向上するとRECからマスタリングまでセルフでできるようになる
- 仮にバンドが休止もしくは解散になった場合にその後の個人活動がしやすい
- マネタイズという選択肢が持てる
3つ目は音楽活動で困った時のリスクヘッジとしてバンド以外にも個人活動が円滑にできます
4つ目は自分のスキルを資産として考えて活動のための資金集めができるようになります

(今だからこそバンドマンにDTMをオススメしたい)⇦過去記事でもバンドマンがDTMを始めるメリットをまとめてあります)

これら全てを合わせることで単に機材を買い揃えてDTMを始めるという考え方だけではなく今後の音楽活動のための投資として考えることができます
私もDTMを4年ほど続けていますがDTMスクールに通い、そして機材やソフトウェアを揃えていくということをずっと続けてきましたがこれらは全て投資として考えています
ちなみに一番気になることは「市販されているような音源のクオリティまでいけるのか」と言うことだと思いますがDTMの技能を向上をさせればそのクオリティに近いモノは確実にいけます
「これからDTMを始めるために今後どういった機材を揃えていけばいいかがわからない」という人もいるかと思いますのでコスト、機能性、音質など様々な要因を考えた上で僕なりのオススメの機材をまとめておきます
関連記事:バンドマンこそマネタイズする方法はある!バンド活動をさらに活発化させるためにオススメのサービスを紹介
オススメのDAWソフト:Cubase

STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 10 DAWソフトウェア
過去に私もCubase以外にDAWソフトは使っていた時期もあったのですが圧倒的に日本ではCubaseのシェアが高いです。
個人的にはどのDAWを使ってもできることは大体同じだと考えていますがシェア率がTOPということで困った時にネットで調べると解決策が明確に書いてあることが多いです
機能性の面でも優れていることはもちろんですが情報量が多いのでCubaseで良かった!と感じることが僕の実体験としても多いです
ショートカットキーやマクロ、又は自分好みにカスタマイズをすることで慣れてくれば作業をサクサク進めていきやすいDAWとも感じております
Q.オススメのDAWソフトは?A.値段ではなく情報量の多さでCubaseをオススメします
↑詳しくはこちらの記事でまとめてあります
オススメのIF:IK MULTIMEDIA/AXE I/O

IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / AXE I/O
ギターレコーディングに最適なオーディオインターフェイスです
ギター本来の音色を最大限に引き出すだけでなく、
ギターのレコーディングをよりスムーズに行うためにさまざまな機能が搭載されています
「アンシミュの音が微妙だ!」とか「録り音がキレイに録れない!」これらを絶対に最初思うはずです
僕も最初DAWを買ってIFを買って、「さぁ!レコーディングだ!」となっても思ったように良い音で録れませんでした。
この良い音と言うのはいつもスタジオで鳴らしてきたアンプの音になるべく近い音でなければ心地良くならなかったのです。
そのためにアンシミュが別途が必要なのか…と気付かされて気が付けば今では有名どころのアンプシミュレーター、さらには実機アンプを宅録で鳴らせる環境にまでしてしまいましたがその経験を踏まえた上でもこのIFであれば良い音を出したい!というニーズに答える機能が盛り込まれています

WAVES ( ウェーブス ) / Gold Bundle ゴールド
Wavesは今でも使用頻度が高いのですが中でもGold Bundleに入っているプラグインを使っていることが多いです。特にVシリーズ、H-COMP、Renaissanceシリーズ、です。
Wavesの中でも買い足しているプラグインは他にもありますがバンドルとして最初に買うならこれで問題ないと感じています。
DTMerは一度プラグインの旨味を知ると誰もがプラグインを買い漁る時期が一度きます。
プラグインは買いまくる人はずっと買うし、これで十分だと感じる人もいます。
他にも色々考え方がありますがそれらも踏まえて総合的に考えても最初はこれで大丈夫です。
この総合的にと言う意味にはたくさん意味が含まれていますので「いやもっとたくさん入ってるバンドルとかあるじゃん!」「他のメーカーの方がいいんじゃないか?」というコメントもありそうですがそれは個々の考え方として胸の内に置いておきましょう(プラグイン収集の時期は誰でもくる( ´Д`)y━・~~)
僕も最初DAWを買ってIFを買って、「さぁ!レコーディングだ!」となっても思ったように良い音で録れませんでした。
この良い音と言うのはいつもスタジオで鳴らしてきたアンプの音になるべく近い音でなければ心地良くならなかったのです。
そのためにアンシミュが別途が必要なのか…と気付かされて気が付けば今では有名どころのアンプシミュレーター、さらには実機アンプを宅録で鳴らせる環境にまでしてしまいましたがその経験を踏まえた上でもこのIFであれば良い音を出したい!というニーズに答える機能が盛り込まれています
AmpliTube 4 Deluxeというアンプシミュレーターが付いてきていますので
140機種を超えるギア・モデルを搭載するギター、ベース・エフェクト&アンプ・モデリングを使うことができます。
140機種を超えるギア・モデルを搭載するギター、ベース・エフェクト&アンプ・モデリングを使うことができます。
オススメのプラグインバンドル:WAVES GOLD

WAVES ( ウェーブス ) / Gold Bundle ゴールド
Wavesは今でも使用頻度が高いのですが中でもGold Bundleに入っているプラグインを使っていることが多いです。特にVシリーズ、H-COMP、Renaissanceシリーズ、です。
Wavesの中でも買い足しているプラグインは他にもありますがバンドルとして最初に買うならこれで問題ないと感じています。
DTMerは一度プラグインの旨味を知ると誰もがプラグインを買い漁る時期が一度きます。
プラグインは買いまくる人はずっと買うし、これで十分だと感じる人もいます。
他にも色々考え方がありますがそれらも踏まえて総合的に考えても最初はこれで大丈夫です。
この総合的にと言う意味にはたくさん意味が含まれていますので「いやもっとたくさん入ってるバンドルとかあるじゃん!」「他のメーカーの方がいいんじゃないか?」というコメントもありそうですがそれは個々の考え方として胸の内に置いておきましょう
オススメのモニタースピーカー:YAMAHA HS5

YAMAHA ( ヤマハ ) / HS5
モニタースピーカーは必須です!!
僕がDTMをやり始めの初期の頃は「( ^∀^)音が出るスピーカーなら何でも良いじゃん!」
こう言う考え方をしていました。絶対この一緒の考え方を初心者でしている人がいるはずです!
そう!この記事を画面越しに見ているDTMに興味があるバンドマンのそこの君だ!
モニタースピーカーを使わずに音を作った場合にどこかのタイミングで
- 「良い音が作れない…」
- 「いつものスピーカーで聴いている音と他の環境で聴く音が全然違う」

買い足してやると見えにくいと感じていた低域に対する苦手意識が減ります
※(サブウーファーを使うと床がかなり振動するので対策をした方がいいです)
オススメのドラム音源:AD2 or SSD5

XLN AUDIO ( エックスエルエヌオーディオ ) / Addictive Drums2
↑SSD5
ドラム音源はAD2かSSD5のどちらか音が好み方で良いと思います。
もしくは両方とも導入するというのでも全然ありです。
どちらの音源も即戦力ですぐに使える音なので難しい調整や細かい音作りがいりません
そのまま使ってしまっても全然戦える音なのでバンド内デモだけではなく本格的に音源を作りたいと考える際にはぜひドラム音源の導入をオススメします。
- AD2はオールマイティに扱いやすい
- SSD5はロックやメタル、Djent向き
SSD5は無料版としてDeluxe 2 Kitを使うことができるので試してみるのも良いですね
(SSD5の購入or無料版のDLはこちらから)
関連記事:Addictive Drums2:ロック系に特化したセッティングを作ってみました
オススメのアンプシミュレーター:BOSS GT-001

BOSS ( ボス ) / GT-001
アンプシミュレーターはソフトウェアとハードウェアがありますが僕としてはハードウェアをオススメします。ハードウェアを推す理由としては
- PCのCPUを使わないかつレイテンシー(遅延)がほぼ感じられないため快適にRECできる
- 他の製品に買い替えたいと思ったら下取りとして売ってしまうことが簡単
- つまみを使った感覚的な音作りができる
- ライセンスの管理などの難しい手間が少ない
4つ述べましたがなんだこれだけのことかと感じられる人もいるかと思います。
ソフトウェアの場合はアップデート(例えば1⇨2)で費用がかかる場合や使わないと感じた際に売ることがライセンスの関係上複雑になってしまいます。
他のメーカーから新作が出るとその都度使い切りでお蔵入りになることが多かったのです。もちろんソフトウェアのメリットもいくつもあります(例えばリアンプが簡単とか)
それらも考慮した上でも僕としてはハードウェアを推しています。
ハードウェアも製品は挙げるとキリがないくらい安いものから凄まじく高いものまでありますがコスパと機能性、音質などそれらのバランスを見てオススメなのはBOSS ( ボス ) / GT-001
(BOSS GT-001:安価かつ十分なクオリティで戦える音)⇦詳しくはこちらでも記事にしています
この価格帯でこれだけのクオリティが出せるなら最初の1台目の音質としては十分ですし、BOSS製品なのでギタリストであれば使い慣れたエフェクトモデリングも多いはずです。
あまり他のサイトで取り上げられることが少ないですが個人的には隠れた名機と感じています
終わりに
ざっとこんなところでしょうか。なんだか賛否両論ありそうな感じがしますね。僕としてはコスパと機能性、音質の3つのバランスを見ての選定にしています。
他にもマイクとかヘッドホンとかも色々ありますが今回はこの辺にしておこうと思います。要望があればその内追記で増やしていくかもしれません。
これで満足いかずにさらに音圧を!パワーを!音質を!となった場合はDMなりリプなりしていただければその人に合ったオススメのモノを紹介します( ´∀`)
と言うわけで今日はこの辺で!ではまた