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DTMで人生を変えた男の機材レビュー!制作のノウハウをお届け!

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2019年03月

3/12に電気グルーヴのピエール瀧さんがコカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕されました
その後ピエール瀧さんが参加する作品が次々と配信停止や在庫回収といった流れになっており
この動きについてたくさんの賛否の声が上がっています
過去にもいわゆる悪いことをしてしまったアーティストやタレントの方の自粛、参加作品や番組が停止になっている事例があります
このことについて記事にしておこうと思います

作品の配信停止について様々な声が上がっている

音楽家の坂本龍一さんが3月15日、この問題についてツイートされています
ドラッグを使用した人間の作った音楽は聴きたくないという人は、ただ聴かなければいいんだけなんだから。音楽に罪はない。
それほどの影響力を持った方が犯してしまった罪に対する代償とも考えることができますが、しかし作品そのものに感動し、音源を聴いていた人々が今後ピエール瀧さんが参加した作品を聴くことができなくなるというのは非常に悲しいことです

松本人志さんから3月17日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」でこういった厳しい意見も…
「薬物という作用を使ってあの素晴らしい演技をやっていたのかもしれないと思ったら。それはある種、ドーピングなんですよ。ドーピング作品になってしまうので監督としたら公開して欲しくないですけどね」
他にもSNSで様々な賛否の声が上がっています。
個人的にはどちらかと言えば音楽に罪はないと考える派であります

レーベルに対して方針の撤回を求める署名活動も始まっている

オンラインでの署名活動も始まっています
すでにiTunes、Amazon Music Unlimited、Spotify
などの音楽配信サービスで、電気グルーヴの楽曲の大半にアクセスできなくなっている状態になっています

こういったことからも凄まじい賛否両論の事態になっていることがわかります
ファンからすると電気グルーヴの曲が今後、世から無かったことにされてしまうことの悲しさと怒りを強く感じ、ファンが回収撤回の署名活動をする事例となっています

終わりに

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今回の記事はDTMとは違う話題のものではありますが音楽業界に強い影響が起こっている事例として記事にしてみました
賠償金は芸能史上最大とも言われている今回の事件ですがドラッグが引き起こす悪影響の怖さがこれでもかと起きています
それと同時に各界隈の今後の動きがどのようになっていくのかが気になるところでもあります…
というわけで今日はこの辺で!ではまた

3/14にアンプ・エフェクターブランドのBOSSの公式ツイッターアカウントが登場されたようです。BOSS / ボス公式(@BOSS_jpn)
「ギターアンプ、エフェクターのメーカーと言えばBOSS!!」っと言っても過言ではありません
今後BOSS製品の情報やキャンペーンなどのツイートが発信されていくとのことなので楽しみです
個人的にはWAZA Tube Amp Expanderの発売日が気になるところです

関連記事:BOSSから真空管アンプの最高の力を発揮するWAZA Tube Amp Expanderが発表
僕もBOSSのエフェクターは今まで何台も使ってきました
特にGT-001はお気に入りのアンプシミュレーターでもありました
関連記事:BOSS GT-001:安価かつ十分なクオリティで戦える音
BOSSのエフェクターやアンプの最新情報が発信されていくようなので要チェックです
というわけで今日はこの辺で!ではまた

札幌、東京、名古屋、大阪、福岡に計7拠点を展開するライブホール「Zepp」が
なんと金沢に2020年以降に開業予定とのことです
ライブハウスやクラブに通っている人なら「え!?あのZeppが金沢に!?」っと驚きを感じるかもしれませんね。僕も正直驚きを隠せません( ゚д゚)
2015年に開業した北陸新幹線により交通のアクセスがグッと向上しました
その勢いに乗り若者の集客を見込むのだとか。週末の金沢の観光客の数は本当に増えたなぁと日々、僕も感じています
本当に金沢にZeppができるとなると今まで東名阪に遠征して見に行っていたようなライブも金沢で気軽に見れる日が来るということになります
バンドのツアーやフェスとかでも東名阪などの大都市のみというのがあったりして悔しい思いをしてきたのもこれでついに金沢での大型イベントがさらに見やすい環境になるのも夢ではありません ↑すでに場所を特定している人たちもSNSでちらほら見えてきています
重要なポイントになりそうなのはZepp金沢に行くまでの交通やインフラです
金沢という場所は地下鉄は走っておらず、公共の乗り物を使う場合、金沢市内であればバスを使っての移動が基本となっています
実際のところ、金沢は車がないことには移動の際の小回りが効きにくいので基本は皆、車を使って遊びに行くのです
JR西金沢駅からすぐの場所を予定されているとのことで電車を使っていくならば楽です
しかし、「車での移動が多い金沢市民がわざわざ公共の乗り物を乗り継いで行くだろうか…ならば車で一発で行った方が早いし、楽。」こういった考え方もあるわけです
そのため駐車場はどれほどの規模が用意されるのか、ここが大事なポイントになると僕は感じています
Zepp金沢開業の情報がさらにどういったモノが出てくるのか目が離せません
金沢の音楽シーンのさらなる盛り上がりと活性化になることは間違いないので2020年以降の完成を楽しみにしたいと思います
というわけで今日はこの辺で!ではまた

去年くらいからフリマサイトやオークションサイトを利用することが増えてきました
というのも前ほど自分がソフトウェアよりもハードウェアの方が買うことが増えてきたというのも理由の一つにあります
もう一つ
大きな理由としてはハードウェアはモノとして存在するので売りに出すことも簡単だからです
実際に使ってみて自分が考えていたイメージと違ったという場合はすぐに売りに出してしまうということも可能です(その前に試奏などできるならしておきましょう)
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そういった場合、確かに買った額よりも売れる額の方が低いことの方が多いのですが
大事なのはその製品を使ってみた経験や他の製品と比べてどういった部分が優れているのかなどの製品の分析ができることは今後の機材導入の際の自分の中での指標になっていきます
そういった経験から僕の中ではハイグレードなモノを基準に考えた方がしっくりくる製品に巡り会うことが多いと感じております
安い製品の中に良いモノはもちろんたくさんありますが基本的には値段相応のモノが多いのでちょこちょこ安いものを買うよりは思い切って大人買いするという発想も大事なのだと考えています
しばらく使ってみて「もっと良いものがあるのでは…」っと感じ始めたらフリマサイトなどで売って次の機材投資の種銭にするっといった考え方です
この記事では不用品売買に使えるサイトを紹介します
関連記事:My New Gearのためにネットでできる機材費用節約法

売りたいモノの価格をかんたん比較!ウリドキ


高価買取【ウリドキ】
価格の比較がかんたんにできるのが大きな魅力の一つです
実際に売れた買取価格・査定実績を見ることができるのでどれくらいの金額で売れるのか予想ができて安心です
不用品売買あるあるの売れた後でもっと高く売れたんじゃないか!?という後の祭り状態が少なくなります
集荷手配もしてもらえますし、自宅にいながら簡単に売ることが可能です
ウリドキニュースといってフリマサイトなどで売る注意点やコツを教えてくれたりもします
ウリドキで買取ならそのまま商品が売れるので、売り時を逃すこと無く買取サービスを活用できます

ギター買取専門店:楽器の買取屋さん


楽器買取専門店【楽器の買取屋さん】最短30分の無料の出張見積もり
買い取りエリアが日本全国に対応しています
即日出張買取対応が可能なエリアもあるので使わなくなった楽器やエフェクターは片っ端から買い取ってもらうことができますね
特にアンプやキャビネットなどの重たい機材なんかは持ち運びが大変なので出張買取に来てもらえるのは非常にありがたいです
楽器専門の買取スタッフに査定してもらえるのでリサイクルショップあるあるの査定を出してめちゃくちゃ安くなってしまった…っといった心配も少ないです
個人的にギターやベースなどのいわゆる竿物は売りに出した時に梱包が大変で梱包だけでかなり時間がかかってしまったという経験があります
そういった僕のように不器用な方でも出張で買い取ってもらえるのは安心です

売れるスピードの速さがピカイチ:メルカリ


もはや定番のフリマサイトっと言っても過言ではないですよね
僕自身も不用品売買ではメルカリを一番使用しています
基本的に買うことよりも売ることの方が使用頻度としては多いです
やはりスピードの速さ、これがとにかく素晴らしいです
売りに出してから売れるまでのスピード、伝票発行もQRコードでササッとできてしまうので簡単です
返品などのトラブルが発生した際も円滑に対応することができました
円滑に売るコツとしては商品にどこか不備や傷がある場合はしっかりと明記しておくことです
しっかりと書いていない場合は売れた後に返品対応ということになるのでお互い心地良い取引ができないからです
モノによっては30分以内に売れるなんてことはざらにあります。今までで一番早かったのは5分以内に売れたなんてこともありました
とにかくスピード重視で行きたいならばメルカリです

終わりに

日頃からできる一つ大事なポイントを述べると機材の箱や付属品は基本保管しておきましょう
これは不用品売買をする上での鉄則です
箱や付属品がないがために買取額が大幅に下がってしまったということがよくあるからです
あとは梱包に使えそうなダンボールがあれば何個か持っておくのもオススメです
不用品売買でうまくやりくりできれば機材投資も気分的に楽になってきますし、お財布が一文無しみたいなことにはなりません
ハードウェアの良さは新機材を導入する際のリスクヘッジとして不用品売買という手段を持つことができるメリットがあると僕は考えています
というわけで今日はこの辺で!ではまた

DTM歴4年目になりましたが最初の頃に比べての大きな思考の変化は
録りの段階でなるべく良い音にするべく手を打つを意識することが増えてきました
MIXはあくまでもバランスを調整という発想の元作業を進めていくのでがっつり素材を変化させるということはあまりしません
そのため大事なのはRECの時点で使える音の状態を作り込むことができるかということになるわけです
その結果、僕の場合はアナログ機器を使うことが少しずつ増えてきました
普段よく使っているものはマイクプリアンプや、実機ギターアンプ、リアクティブロードボックス 、ノイズリダクションなどです
アナログ機器と聴くと値段が高いのでは…という印象が最初ありましたが意外とリーズナブルなものもあります
宅録DTMerでも導入しやすいアナログ機器をこの記事では紹介したいと思います

スタジオの定番!dbxはコスパも高い!

DBX ( ディービーエックス ) / 160A
DBX ( ディービーエックス ) / 160A
多くのスタジオで使用されているdbxの製品は、スタジオでは定番と言われている製品ばかりです
ラックっと聞くとめちゃめちゃ高いのでは…っとdbxの製品はコストパフォーマンスにも優れています
こちらの160Aは世界中のPA現場やスタジオで根強い人気を誇るDBXの超定番モデルです
Wavesのプラグインにも160Aのモデリングがあるくらいです
DBX ( ディービーエックス ) / 286s
DBX ( ディービーエックス ) / 286s
マイク録りの音質を高めたいという場合にマイクプリアンプの存在は大きいです。チャンネルストリップであればボーカルRECに必要な機能が盛り込んであるので重宝します。マイクプリ、コンプ、エンハンサー、ゲート、が一つにまとまっているので非常に便利です

FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / ISA One Analogue

FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / ISA One Analogue
FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / ISA One Analogue
こちらのISA One Analogueはとあるバンドレコーディングにお手伝いに行った時にエンジニアさんが持ってきていたので実際に僕も触って使わせていただいたことがあります
ネットでの評価やレビューも良くてどんなものかと思っていましたがやはり音は良くなります
そこそこ良い値段がしますがマイクプリを初めて買ってみる方にはちょうど良い値段です

コスパの良さならBEHRINGER

BEHRINGER ( ベリンガー ) / MIC2200 ULTRAGAIN PRO 真空管マイクプリアンプ
BEHRINGER ( ベリンガー ) / MIC2200 ULTRAGAIN PRO 真空管マイクプリアンプ
基本的にBEHRINGERの製品はコスパがとにかく良いです
何でこんなに安いんだ!?っと感じることもありますが決して質が悪いわけではないのも魅力です

https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/b/br_mdx4600a.jpg
BEHRINGER ( ベリンガー ) / MDX4600 V2 MULTICOM PRO-XL コンプレッサー/リミッター

終わりに

ラックは基本的に値段が高い印象がありますが有名なモノでも意外と値段が安かったりします
マイクプリアンプはレコーディング時に使うことで音に太さや張りの良さが出るので1台持っておくと重宝します
個人的にプラグインのマイクプリを挿すよりアナログ機器を使った方がしっくりきます
レコーディングの段階で音質にこだわりたい!という方はぜひ導入を検討してみると良いでしょう
というわけで今日はこの辺で!ではまた

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