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DTMで人生を変えた男の機材レビュー!制作のノウハウをお届け!

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2018年12月

先日多入出力のIFをMy New Gearいたしました
前々からアナログ入出力8in8outのIFが欲しかったので今回思い切って買ってみました
8つ全てのアナログ入力は高品位なマイクプリアンプ「D-Pre」を搭載していますSTEINBERG ( スタインバーグ ) / UR824 
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR824
ADAT入出力を合わせれば24in24outまで可能です
わかりやすい例で言えばUR824を3台買ってデジタル接続すれば3台まで連結できますよって事です
フル稼働させると8ch×3台で24ch、かなり大規模なレコーディングになりそうです

最大24in24out、アナログ入出力8in8outのIF

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR824
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR824
宅録で8ch全て使ってレコーディング!って事はなかなかありませんが今回導入してみた理由としては
・ドラムRECを今後やっていきたい
主にこの理由です。
地元のバンドの音源制作に僕も少しずつ携わっていきたいと感じる事が増えてきたので最低でもアナログ入力が8chあるIFはドラムレコーディングでは必要だと考えました
ヘッドホン出力も2つあるしループバック機能も使う事ができるので他にも様々な場面で役に立ちそうです

主にスタジオで使っていく

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR824
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR824
家でRECする場合は2chあれば十分なのでUR824主にスタジオで使うことになります
ドラムレコーディングのために買ったIFなので持ち運んで使う事が多くなりそうなのでラックケースを買わねば…
以前記事にしたドラムの差し替えやトリガー用プラグイン:TRIGGER2を使う事でドラムの音色作りの幅も広がります。今後ドラムRECで色々試していきたい事があるので楽しみです

終わりに

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR824
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR824
今後は少しずつライブハウスやスタジオに顔を出していき、バンドレコーディングをしていけるような体制作りをしていこうと考えています
地方の音楽シーンをさらに活性化させるためにはイベントやライブも大事だと思いますが
レコーディングの文化そのものが地方はまだまだ薄いと感じる事が多いのですし、実際にバンドマンからそういった声もありました。
「ライブに出ても物販に並べるCDがない」っというバンドを今まで何バンドも見てきましたが
それではせっかく良いライブをしてもCDや音源が無ければ次に繋げる事がなかなか難しいです
今後は自分の技術を地元シーンの音源制作に活かしてもらえる事ができたらなっと考えています
そして地元の音楽シーンの活性化に自分も何らかの形で携わる事ができたら嬉しいです
というわけで今日はこの辺で!ではまた

DTM以外の記事もこれから書いていこうと考えております
というわけでCOD BO4のBLACK OUTでやっとソロドン勝つしました
やっとのドン勝つですが達成感がハンパないです
今までバトロワ系のゲームはいくつかやってみたのですが特にCOD BO4のBLACK OUTはドン勝つが難しいと感じていました
IMG_0425
↑今までBLACK OUTでSOLO時で2位まではありましたがなかなか1位にはなれずorz
そんな中やっとこさドン勝つを達成できたので工夫した事をいくつか紹介します
今回はDTMとは全く関係ない記事です^^;
関連記事:DTMerは気分転換にEスポーツをやろう!:対戦や協力プレイを求む!

生き残る事が目的なので不要な戦闘は避ける

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CODシリーズは激しい銃撃戦のイメージがありますがBO4のBLACK OUTは生き残る事が目的なので不要な戦闘避けるということを心がけるようにしました
DUO(2人)やQUADS(4人)で協力プレイをするときに友達で相手を倒すことに快楽を感じ始めたプレイヤーもいますがなるべく僕は不要な戦闘は避けて物資を温存しながら終盤戦で惜しみなく使うという発想にしました
↑友人は凄まじい日は1日20時間とかやるくらいにまでなっていましたがもはやその姿勢は才能でありプロゲーマーを目指しているのだろうかと感じるくらいになっていました

屋内戦や至近距離での戦闘はショットガンに切り替える

PAK93_shotgundanshi20140405_TP_V
至近距離での戦闘では考える間もないほどの一瞬の判断を問われる場面が多いと感じています
その結果、一瞬の判断の中で厄介になるのは相手がアーマーを装備している場面です
アーマーを相手が装備しているがためにアサルトライフルやライトマシンガンでさえ相手にダメージを与える事が難しいということもあったため
いち早くアーマーを破壊しダウンを取るためにはショットガンが有効と判断しています
しかしMOG12のようなポンプアクション式のショットガンではリロードタイムの間に倒される事があるためキルタイムが結果的に遅くなってしまいます
そのため至近距離の戦闘のショットガンは連射式のSG12を使ってこちらのアーマーが破壊される前にゴリ押しをするという一見脳筋のような気もしますが論理的な発想でもあります

屋内に立て籠もるのは同時にリスクも発生しているということを認識した

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当初は屋内に立て籠もって万全の迎撃体制を作るというのを徹底していましたがこれが同時にリスクでもあるということを認識しました
この場合は相手が屋内に自分たちが立て籠もっていることをわかっていない場合は非常に有利ですが
相手に自分たちが立て籠もっている事がバレている場合は不利になります。理由としては
・グレネード類を投げられると屋内が故に狭さを利用されて爆死する可能性が上がる
・居場所がバレている場合は包囲されていることでもある
・包囲されている場合は戦闘の主導権を相手が握ることにもなりかねない
これらの理由から相手に居場所がバレたら屋内から出て散らばることを考えることにしました

終わりに

↑チームデスマッチですが普段仲間たちと楽しんでいる様子です
今回の記事ではBLACK OUTの主に立ち回りを見直す事が多かったのですがこれだけでも上位に残る事が増えるようになりました
COD BO4以外にもバトロワ系のゲームはたくさんありますのでこの記事を見てくださった方の中で普段やっているバトロワ系のゲームがあれば参考にしてみてください
もし「俺もBO4やってるよ!」もしくは「これから僕もBO4買ってプレイしようかな」と考えている人はぜひともフレンドになりましょう
というわけで今日はこの辺で!ではまた

音楽を続けていて良かったっと感じられる出来事がここ最近増えてきています
またこれからの音楽の自分なりの楽しみ方だったり生活の中でいろいろ感じる事があったので雑記となりますが
まとめておきたいなと思ったので記事にしておこうと思います

ライバル視に近い感覚があったバンドマンにばったり会った

ギターの音作りのお手伝いということでスタジオに入る機会がありました
1時間ほどで終わってスタジオから出て帰ろうとした時に「zunx2君?」っと声をかけられて
誰だろう?っと思ったら僕がバンドをしていた頃の時、かれこれ6年ほど前くらいだろうか
当時、いわゆる無意識的にライバル視に近い何かを感じていたバンドマンの人でした
そして、意外なことにごく普通に仲良く会話をして6年前の当時のイベントの思い出話や裏話だったり、これからの地元の音楽シーンをどうしていきたいかなどの会話をしてまるでちょっとした同窓会に近いような感覚でした
本当に腹から笑うことができたし「この感覚、久しぶりだな」と思うと同時にやっぱりステージに立って音楽を楽しんでいる人たちと関わるのが好きなのは今も昔も根本的な部分は変わっていないのだと感じることができました

時間が解決してくれることがあることを再認識

IMG_0961
正直なところ意識的にライブハウスという場所を避けてしまうことがここ数年間ありました
理由としては元バンドマンの状態の自分がいくらDTMで音楽を続けているとはいえ、演者ではない自分が箱に足を運んでも素直に楽しむことができないということだったり
ライバル視していたバンドマン達から「ここはお前の来る場所ではない」と言葉には発しなくてもそういう目で見られているのではないか?という勝手な解釈と誤解をしていたのです
スタジオから出てバッタリ会ったバンドマンの彼とも「お互いが当時の空気感や風潮で勝手に意識をしてしまっていたのではないか?」と折り合いをつけることができました
当時ではあれば話をしようとも考えなかったと思うのですが僕の中では時間の経過と共にお互いの考え方が落ち着き、心に余裕が出たのだと感じています
その時に「こういうことが大人になって考えが丸くなったということなのかもしれないな笑」っと笑い合うことができました
この出来事から人間関係は時間が解決をしてくれることもあると感じています
生活の中に周りの空気感や風潮で誰かと勝手に距離を置いてしまったり、変に意識をしてしまうということはあるのと思うのです
そういった相手がもしいるのであれば時間が経ってからでもいいのでもう一度「俺たちって何でこんな感じになっちゃったんだっけ?」っとあえて自分から声をかけてみても良いかもしれません
時間が経ってからであれば落ち着いて会話ができるのでお互いの間に起きてしまった何らかの問題を解決することができると思うのです

音楽の楽しみは人と想いが重なることでさらに面白くなる

DTMで曲を作ることに方向をシフトして今ではDTM講師としてレッスンやセミナーをやらせてもらえるようになりました
僕としては楽しい毎日を送ることができていますが音楽はまだまだもっと楽しむことができると感じています
家に篭ってひたすらにDTMで制作!というのも好きですが僕はやっぱり音楽そのものと音を発する場所が好きなんだと考えることが増えました
ネットの音楽活動だけではなくこれからは音楽と音楽が好きな人が集まる場所に積極的に足を運んで行きたいなと感じています
音楽が好きな人が集まる場所とその時間には想いが重なることでドラマが生まれるということをこれまでの音楽活動の中で学んだことでもあるのでもっとそれを生活の中で感じ取って生きていきたいのだと気づくことができました

終わりに

そして演者ではありませんが僕もライブイベントの運営側の人間としてMCをさせていただく機会をもらうことができました
これからの音楽人生をもっと楽しんでいくためにライブハウスにもまた足を運んでいきたいと考えています
バンドのレコーディングとかもやっていきたいです
というわけで久しぶりに真面目トークな記事になりました
今日はこの辺で!ではまた

先日ゆにばすさんのツイートより

BIAS Pedal Modulationが無償配布されているとのことを知り早速DLさせていただきました
いつも最新のセール情報をツイートしていただいておりありがたく感じております
DTMerの方はゆにばす(シンセサイザー/ゲーム音楽)さん(@universe_ex)をフォローすることをオススメします
早速BIAS Pedalがどういったものなのかを紹介させていただきます

再現度と自由度が非常に高いペダルマニア向けプラグイン

Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS Modulation
Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS Modulation
BIAS Modulationというペダルタイプのハードウェアがありますがそれのプラグイン版という位置付けでもあります
僕自身、BIAS AMPを持っていてPositive Gridのプラグインエフェクトの再現度は非常に高いと感じております
BIAS Pedalに初期プリセットとして入っているモデルはギタリストであれば「このペダルを使ったことがある、もしくは見たことがある」と感じる人も多いはずです
再現性が高いだけではなく自由度も高く中身を細部まで好きなようにカスタマイズすることができます
このように外見も好きなように作り込むことができます

自分だけのオリジナルペダルを作れる

まさに自分だけのオリジナルペダルとはこのことではないでしょうか
ギタリストは一度は「自分のオリジナルペダルを作ってみたい!」っと考えた人もいるはずです
このように外見だけではなく中身も各ペダルの良いとこ取りをしたようなペダルも自分好みでカスタマイズして作ることができるのでぜひオリジナルペダルを作ってみていただきたいです
作ったペダルはToneCloudにて世界へ発信、または世界中のギタリストが作った膨大な数のペダルをダウンロードすることができます。まさに可能性は無限大
またBIAS FXとの統合により作成されたペダルは自動的にBIAS FXへインポートされシームレスに使用することができます

終わりに



Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS Distortion
Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS Distortion Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS Delay
Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS Delay
今回はBIAS Modulationを主に紹介していましたが他にDistortionとDelayがあります
ハードウェアタイプもあるので作ったペダルタイプはスタジオやライブで実際に演奏で使うことも可能です
というわけで今日はこの辺で!ではまた

先週My New Gearしました
ブラックフライデーでは何も買うつもりがありませんでしたが唯一UAD-2のLittle Labs Vogを導入しました
低域の倍音を補強してくれるプラグインということで類似のプラグインは他メーカーからもいくつか出ています
今回UAD-2 Little Labs Vogを導入してみてリズム隊の音作りで重宝すると手応えを感じていますので紹介させていただきます

UAD-2 Little Labs Vog:低域の倍音補強をナチュラルにしてくれる

スクリーンショット 2018-12-09 10.22.23
打ち込みベースはここ最近ではかなり再現度が高まり、そのままでも使える音ですがCDで聴くような重心を落とした低域を作るにはEQだけでは難しいと感じていました
「CDで聴くような重心の低い低域の質感はどうやったら出せるのだろうか…」
こういった疑問を抱いた方は僕以外にもいるのではないでしょうか?
今回紹介するUAD-2 Little Labs Vogは重心を落とすための倍音補強をナチュラルに付加してくれるプラグインです

打ち込みベースの低域の倍音補強に最適

IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / MODO BASS
IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / MODO BASS
MODO BASSを使って低域の倍音補強がどれくらいのものなのかサンプルを作りましたのでご視聴ください
※微量な差なので低域をしっかりとモニタリングでできる環境で聴いてみてください
スマホのスピーカーやPC内臓のスピーカーでは違いがわかりません
↑Little Labs Vogをかけていない状態がこちら
音のリアルさはさすがMODO BASSといった感じではありますがやはりどこかもう少し低域の重心を落としたいです
↑Little Labs Vogをかけている状態がこちら
微量の差ですがかけていない状態と比べると音の太さや重心が変わっています
低域はこの微量な差でさえ全体のアンビエンスに影響が出るのでだからモニタリング環境は低域が見えやすいものをオススメします。(できれば低域用のウーファーがあると尚更よし)
関連記事:モニタースピーカーの必要性
関連記事:YAMAHA HPH-MT8:「音を見る」正確なモニタリングが可能になる
Little Labs Vogは音そのものを大きく変えるというよりは倍音を原音に対して加えるという発想で使うといいでしょう
↑ドラムとベースを合わせたものがこちらです
ドラムとベースを合わせてみるとよりリズム隊に深みが出てきます
重心の低さが物足りないなぁ…という場合はこのように低域の倍音を補強するようなプラグインを使ってみることをオススメします
関連記事:低域の存在感を出すには効果抜群:「Renaissance Bass」

終わりに


↑詳しい使い方はUniversal AudioのyoutubeチャンネルからTipsが出ていますので気になる方はチェックしてみてください
UAD-2 Little Labs Vogをしばらく使ってみた結果、レギュラー入り確定となりました
積極的にベースラインやキックに使っていきたいと思います
というわけで今日はこの辺で!ではまた

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