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DTMで人生を変えた男の機材レビュー!制作のノウハウをお届け!

管理人のDTMユニット:YOSAGYO 1st Full Album『Fall Into The Night』4/30リリース
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2018年12月

昨日はvanvanV4 presents COUNT DOWN LIVE2018 day3へ遊びに行ってきました(^ ^)
毎年年末になるとこのカウントダウンライブイベントが数日間に分けて行われます
この日はなんとOPEN / START 11:00 / 11:30の全18バンド出演のイベントとなりました
1日で18バンド全てを見た!というわけではなく夕方から見に行かせていただきました♪( ´θ`)

ライブハウス:vanvan V4

竪町の交差点から徒歩で20分ほど歩いた場所にあります
近くにコインパーキングがあるので僕は車できました
バスを使って行く場合は猿丸神社前で降りるとちょうど目の前に見えます♪( ´▽`)

多くのバンドを見ることができるイベント

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↑Elqu(エルク)さん(@Elqu_official)のライブの様子

夕方からイベントに向かいましたがそれでも多くのバンドを見ることができるボリューミーなイベントでありました
僕自身が久しぶりにライブハウスへ足を運び始めたのもあるので初めて見る地元バンドばかりで新鮮な気分をになりました

その中でもお気に入りのサウンドを放っていたのがこちらのHEARTBURNERさん(@HEARTBURNER415)でした
ハードコア調の激しいミクスチャーロックで重い音が好きな僕としては大好物でありました
つい最近ライブを見に行ったAce On Dawnさん(@AOND_official)もこの日はトリでライブをされていました
年の瀬に激しいバンドサウンドをライブハウスで感じることができたので良い刺激をいただきました
やはりライブを見ると作曲意欲が湧き出てくるものがあります

終わりに

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今回もちゃっかり打ち上げに参加させていただきました(^ ^)v
昔からのバンド仲間もいたので色々話をしながら新しい出会いもありました
僕のこのブログを見たことがあると言ってくださった方もいて意外と地元の人も見てくれてるのだなーとありがたく感じました
色々話をさせてもらって感じたことはバンドマンが必要としているのは
活動をする上で必要とするあらゆるコンテンツ
・音源
・ライブ映像
・写真
・デザイン
・HPの作成、運営
などを気軽に制作できる環境、もしくは頼めるクリエイターだなと感じました
そしてそのコンテンツを発信するためのメディアがあれば良いのです
コンテンツとメディアが紐づくことでもっと面白く盛り上がっていく可能性があるっと感じております
なのでそういったことを2019年はやっていきたいなぁと考えております
というわけで今日はこの辺で!ではまた

久しぶりにライブハウスへ遊びに行きました
Tiny rain×Ace ON Dawn presents "Stage for over the wall"という企画イベントでした 僕が久しぶりに地元バンドのイベントへ足を運んだ理由としては
・今後地元バンドの力になれるような活動をしてシーンを盛り上げていきたい
まさにこれです。これからは主に裏方として地元音楽シーンに寄り添っていきたいという気持ちが芽生えているのです
若手バンドが集まるイベントへまずは自分から足を運びに行かねば!ということで金沢AZへ向かいました

ライブハウス:金沢AZ


ライブイベントの会場は金沢AZホールでした
金沢の繁華街、片町から竪町ストリートへ向かってそこから歩いて5分ほどの場所です

Ace On Dawn(エース オン ドーン)

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Ace ON Dawn@AOND_official)のライブの様子
僕が高校生の時から付き合いのある先輩のKENTA@AOND_bassさん(@kenta0815)が所属するバンド
Ace ON Dawnのライブを見て迫力も感じましたがその他にも色々感じさせられるものがありました
純粋に音楽を楽しみ、ステージで堂々とライブをする姿は奮い立たせられるものがあります
僕が音楽活動をしていく中で学んだ大切なことの一つに
・10年後、3年後、1年後、むしろ明日自分が好きなことができているのか保証がないからこそ今を楽しむべき
ということをふと振り返るきっかけとなりました
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飛び入りで打ち上げにも参加させていただきました。
現役時代の僕は飛び入りで打ち上げに参加するスタイルが定番と化していたのでツアーバンドの人からは箱のスタッフと思われていたこともありました笑
打ち上げも大盛り上がりでしたが中堅の僕は昔ほど前線に立つのではなくしっぽりと音楽トークを楽しませていただきました

終わりに

今回ライブイベントに足を運んで感じたことはやはり僕も何かの形で若手バンドマンに協力できるようなことをしたい!ということでした
っとなるとやはり僕の場合はDTMを活かしたバンドレコーディングになるのだと思います
今後金沢のバンドのレコーディングを担当していきたいと考えております!


↑ポストハードコアユニットとしてDTMで作った音源がこちらです
あとはバンドのHPの作成や更新もサポートしていきたいです
というわけで今日はこの辺で!ではまた

My new gearを果たしました
Peavey TRIPLE XXXを導入しました
これは正真正銘のヘッドアンプというやつです
アンプシミュレーターではなく実機アンプです。買った理由としては
・アンプシミュレーターはソフトウェアからハードウェアまで一通り使ってみたのでそろそろ新鮮さが欲しい
・今後地元バンドのRECに備えて僕の部屋でも実機アンプでギターRECをできるようにしたかった
主にこの二つです
あとは単純に楽曲のさらなるクオリティUPのためでもあります
今回はPeavey TRIPLE XXXのレビューというよりは今の時代こそ宅録ギタリストは実機アンプを導入してみても面白いぞ!というのを記事にしたいと思います

中古ヘッドアンプを手に入れる敷居が下がった

最近ヤフオクやメルカリを見る機会が個人的に増えたのですが中古ヘッドアンプの値段がかなり安くなっています
おそらくハードウェアアンプシミュレーターの普及の影響ではないだろうかと予想しているのですが
今回買ったPeavey XXXも5万円以下で買うことができました
MesaとかHUGHES&KETTNERは特に値段が下がっています
昔はヘッドアンプを中古で買うのに10万円以上が普通だったのに何なんだこの価格変動は…
今の変動具合だとうまくいけば10万円でヘッドアンプ2台買うとかできてしまいそうです
使いたいアンプが明確にあるならばシミュレーターではなくいっそのこと実機を買ってしまえ!ということです

自室でヘッドアンプを鳴らすにはTorpedo Liveを使った

だいぶDTMデスクの上がごちゃごちゃしてきております
やっぱりヘッドアンプはあると迫力がすごいですね
一般的な部屋で実機アンプをキャビネットを通して爆音で鳴らす!!なんてことはもちろん近隣の迷惑になるのでできません
そのためのアンプシミュレーターになるわけですが以前紹介したTorpedo Liveヘッドアンプをモニタースピーカーやヘッドホンで出力することができます
TWO NOTES ( トゥーノーツ ) / Torpedo Live
TWO NOTES ( トゥーノーツ ) / Torpedo Live
関連記事:ギタリストが実機アンプを宅録で使うならトップクラスのキャビネットシミュレートのTorpedo Liveを推奨したい
関連記事:宅録で実機アンプを使ってレコーディングするためにロードボックスを導入しよう
僕はずっとこれがしたかったんです。単純にLINE入出力だけで「あれ、全然違う音なんだけど…」っとなったあの悲しみとはこれでおさらばです
※Torpedo Liveにアンプを繋ぐときは8Ωで繋ぎましょう(Torpedo Liveは基本8Ωと覚えておきましょう)

実機ヘッドアンプのクオリティ

もはやロマンで実機アンプを使っているという部分もありますがやはりギタリストは機材に対するロマンが大事なのです!
Torpedo Liveのキャビシミュの再現度はスピーカーをキャビネット化させるかの如くのクオリティは誇っていました

↑正真正銘の実機ヘッドアンプの音です
LR別録りでダブリングして弾いていますがさすが実機アンプだなというクオリティだと感じています
「音の太さとコシが力強い…真空管最高…」っとなりました

終わりに

久しぶりに立ってアンプの前に行って音作りをしましたが懐かしさを感じました
試しに立って弾いてみたら3年ほどのブランクによるぎこちなさがありました
主にDTMでギターを弾いてるからかめっちゃ丁寧に弾こうとしてしまう!
やっぱり立って弾くときはカッコつけまくるロマンが大事なんですよ!ロマンが!!
というわけで今日はこの辺で!ではまた

数年前からずっと睡眠の質の悪さに悩まされていました
6時間以上寝たはずなのに寝起きが悪かったり、日中眠くなる
終いには睡眠質の悪さからせっかくの休日も眠さが常に付き纏って制作にも支障が出るということもあっりました。これは何とかして睡眠の質を改善せねば!ということで
思い切って11月にオーダーメイド枕を導入してみました
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じぶんまくらという体を専用の機器で計測して枕の高さや材質を自分に合ったものにするという枕です
1ヶ月ほど使ってみたので睡眠の質が上がったのか、使ってみた感想を記事にしておきます

1ヶ月じぶんまくらを使ってみた感想

1ヶ月じぶんまくらを使ってみてズバリ結果を言いますと睡眠の質が改善されました
特に一番効果を感じられたのは首と肩こりが改善されたことです
日中の眠気も無くなり、昼休憩全てを使って仮眠を取るというのも無くなりました
店頭で店員さんは「枕は高さがとにかく重要です!」ということを熱く語られていて自分の姿勢に合った高さにしてもらいました
その結果、枕は高さが重要ということを身をもって体感できました
睡眠の質が悪い原因の一つとして今まで使っていた低反発枕の高さが低過ぎたみたいです。
それもそのはず普段枕を使っていて高さ調節をする発想がありませんでした
僕と同じで高さ調節という概念がない人は一度、今使っている枕でもタオルか何かで高さを調節できるなら試してみてください
自分の姿勢にあった枕の高さになるだけでも睡眠の質が変わるかもしれません
じぶんまくらの場合は適切な高さに調節した後、枕のへたりで高さが下がってしまったり、違和感がある場合は何度でも無料で店員さんが調節してくれます
デスクワークが多く、首や肩こりがひどい人には特にオススメです

睡眠の質を高めることは今後の自分に対する投資でもある

PJMIMGL0285_TP_V (1)
実際のところ、オーダーメイドの枕を買うとなると値段的には¥25,000円ほどになりました
正直なところ最初はめっちゃ高い!っと感じていましたが
睡眠を取っても疲れがなかなか取れない状態で365日生活していくのと効率の良い睡眠で365日生活していくのとではパフォーマンスに大きな差が出ます
日中あくびをしながらの作業では集中力がなかなか続きませんがスッと起きれて活発に動けるようになると集中力の保ち方が違うと感じています
長い目で見て効率の良い睡眠が取れる枕を導入することは今後の自分に対する大きな投資でもあります
休日の過ごし方を予定を立てていたのに眠気によってその通りになかなか動けないという事がよくありましたがそれも改善されてきました

DTMerは目の疲れに特に気をつけて

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DTMerは特に目の疲れには気をつけましょう
僕もドライアイで悩まされてから常にカバンに目薬を常備しています
目の疲れは睡眠の質を向上させたとしても回復力が上がるのとはまた別だと感じているので
寝る前の1時間前にはデスクから離れて目薬を差してから寝るということをしてから目の疲れも減ってきました
制作作業は脳をフル回転させているため思っている以上に脳が疲れてしまうと言われています
体も脳も回復させてこそ真の睡眠なのかもしれませんね
僕も夜遅くまでの作業はなるべく避けるように心掛けていきます

↑普段使っている目薬がこちらです
ドライアイで日頃から目が疲れていると感じている人にオススメです
関連記事:DTMerはドライアイに気をつけて!
関連記事:徹夜でのDTMの作業が良くない3つ理由

終わりに

じぶんまくらの他にみんなのまくらというのがあるというのを職場の同僚から聞いてそれも気になっています
人間の生活の3分の1が睡眠とも言われていますので、その睡眠の質を高めることで日中の作業効率も高まるならば寝具にこだわるというのも必要なことなのかもしれないと感じました
というわけで今日はこの辺で!ではまた

先日My New Gearを果たしましたソフトウェアギターアンプシミュレーターの代表格一つ

IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / AmpliTube MAX
IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / AmpliTube MAXです
300機種以上のギター機材を網羅しています
それもそのはずAmpliTubeシリーズ製品のすべてのギア・モデルを含んだバンドルがこのAmpliTube MAXです
ギタリストならば一度は触ったことのあるアンプタイプばかりではないでしょうか
この記事ではAmplitube4 MAXを紹介させていただきます

著名ブランドの実機を忠実に再現!公認ギア・モデル

著名ブランドの実機を忠実に再現した公認ギア・モデルが用意されています
Amplitube4のアンプシミュレートに対するこだわりがハンパじゃないのがこれだけでも伝わってきます
MESA/BoogieR、FenderR、AmpegR、OrangeR、SoldanoR、CarvinR、EnglR、 Wampler PedalsR、T-RexR、Seymour DuncanR、MorleyR、Z-VexR、Dr. Z
AmplificationR、FulltoneR、Groove TubesRなど、伝説的名機、人気のストンプ・エフェクトなどのオリジナルの実機を忠実にモデリング。
サウンドハウスさんより引用
公認ギア・モデルのものは本当にまんまそれってやつです
僕も使ってみて感じたのは忠実に再現されているためシミュレートっていうよりは実機そのものです
「現代のアンプシミュレーターのクオリティは音だけ聴いたら判別できないんじゃないか」…っと感じさせるほどです

ずーーーーっと触り続けてしまいそうになるほどの自由度


サウンドのクオリティも凄まじいものを誇っていますがAmpliTube MAXのすごいところはそれだけではありません
ギタリストが実機を使ってこうしたい!とかこれがしたかった!を叶えてくれるソフトウェアでもあります
自由度がとにかく高いので痒い所に手が届くどころか、ずーーっと触り続けてしまいそうになります IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / AmpliTube MAX
IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / AmpliTube MAX
マイキングの位置の変更はもちろんですがキャビネットの中身や部屋のタイプまで選ぶこともできます
「ギターアンプのゲームみたいだな…」っと感じるくらいです IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / AmpliTube MAX
ペダルエフェクトやラックエフェクターも入っています。スライドさせるだけで順番も簡単に変更できます
これ一つだけで宅録ギタリストがギターで遊びたいことが完結できてしまいます

素材としてのクオリティが高いためMIXも上手く混ざりやすい


↑早速サンプルも作ってみました
主にMesa、ORANGEのシミュレートでギターの音を作ってみました
素材としてのクオリティが高いためMIX時も複雑な処理をしなくても綺麗に混ぜ合わせる事ができました
いわゆる音の情報量が多いためMIX時もEQの効きが良いのです
DAW側でアナログEQのプラグインを使って磨きをかけることでさらに力を発揮していきます
私の場合はアナログEQとデジタルEQの二段がけで音作りに磨きをかけています
アナログEQは主に加算、デジタルEQは主に減算させるという役割で分けています

終わりに

IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / AmpliTube MAX
IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / AmpliTube MAX
元々Amplitube3を持っていましたがAmplitube4にバージョンアップしてからのクオリティの向上に驚きました
本家公認のアンプモデルの再現度の高さが特に印象的です
というわけで今日はこの辺で!ではまた

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