HUGHES&KETTNER ( ヒュースアンドケトナー )から現代の技術が詰め込まれた最新鋭アンプが遂に登場しました
HUGHES&KETTNER ( ヒュースアンドケトナー ) / Black Spirit 200
HUGHES&KETTNERのアンプはヘッドがスケルトンになっていて中の真空管が丸見えの印象が強いのですが今回はブラックになっていてロゴが青白く浮かび上がっています
ステージ映えがすごく良さそうですね
関連記事:弾いてみたに最適なアンプシミュレーター4選
HUGHES&KETTNER ( ヒュースアンドケトナー ) / Black Spirit 200
HUGHES&KETTNERのアンプはクリーンからクランチ、ディストーションサウンドまで4チャンネル仕様で幅広い音色作りが可能ですが今回のBlack Spirit 200は出音はもちろんのこと
現代のギタリストのニーズに沿ったアンプだと感じています
世界初となるパワーアンプサギングコントロールが搭載されていて*チューブに高い負荷がかかった状態で、チューブへの電源電圧が急低下する現象をうまく利用することができます
このことにより歪みのキャラクターを変え表現の幅を広げることができます
さらにはキャビネットシミュレーターも搭載、スピーカーアウトは200W/20W/2W切り替えに加えて、新たにGuitar Cab/Fullrange Cabから選択できます
DI Outも可能ですのでRed Box AE+によりミキサーやレコーディングデバイスへ出力することもできます
今までのヘッドアンプの場合はヘッドアンプ⇨ロードボックス⇨キャビシミュ⇨IFという流れが必要でしたがBlack Spirit 200の場合はヘッドアンプ⇨IFという流れで直接RECすることができます
要はヘッドアンプからダイレクトにレコーディングができるってことですね
関連記事:宅録で実機アンプを使ってレコーディングするためにロードボックスを導入しよう
関連記事:DTMで作るDjent系のバンドサウンドの音作りまとめ
個人的にはアンプから直接レコーディングが可能っていうポイントが宅録ギタリストを意識していて良いなぁと感じました
アンプシミュレーターも進化を続けていますが実機アンプもあらゆる面に対応してきていますね
最近は実機アンプの中古市場も値段が下がってきているので宅録でもなんだかんだ実機アンプを使うのも全然ありだなぁと感じています
というわけで今日はこの辺で!ではまた
関連記事:DTMの僕なりのギターの配置
HUGHES&KETTNER ( ヒュースアンドケトナー ) / Black Spirit 200
zunx2(ずんずん)@zunx2_dayo919ギタリスト脳なのでまず見た目のかっこよさに目がいきましたHughes & Kettner Black Spirit 200 | All you need to know! | Features, te... https://t.co/eAigox86S2 @YouTubeさんから
2018/11/13 07:40:19
Re… https://t.co/8KmFDuB8lq
HUGHES&KETTNERのアンプはヘッドがスケルトンになっていて中の真空管が丸見えの印象が強いのですが今回はブラックになっていてロゴが青白く浮かび上がっています
ステージ映えがすごく良さそうですね
関連記事:弾いてみたに最適なアンプシミュレーター4選
現代のギタリストのニーズに沿ったヘッドアンプ
HUGHES&KETTNER ( ヒュースアンドケトナー ) / Black Spirit 200
HUGHES&KETTNERのアンプはクリーンからクランチ、ディストーションサウンドまで4チャンネル仕様で幅広い音色作りが可能ですが今回のBlack Spirit 200は出音はもちろんのこと
現代のギタリストのニーズに沿ったアンプだと感じています
世界初となるパワーアンプサギングコントロールが搭載されていて*チューブに高い負荷がかかった状態で、チューブへの電源電圧が急低下する現象をうまく利用することができます
このことにより歪みのキャラクターを変え表現の幅を広げることができます
さらにはキャビネットシミュレーターも搭載、スピーカーアウトは200W/20W/2W切り替えに加えて、新たにGuitar Cab/Fullrange Cabから選択できます
DI Outも可能ですのでRed Box AE+によりミキサーやレコーディングデバイスへ出力することもできます
今までのヘッドアンプの場合はヘッドアンプ⇨ロードボックス⇨キャビシミュ⇨IFという流れが必要でしたがBlack Spirit 200の場合はヘッドアンプ⇨IFという流れで直接RECすることができます
要はヘッドアンプからダイレクトにレコーディングができるってことですね
関連記事:宅録で実機アンプを使ってレコーディングするためにロードボックスを導入しよう
関連記事:DTMで作るDjent系のバンドサウンドの音作りまとめ
終わりに
これ一台で何でもできちゃいますって感じのまさに最新鋭のヘッドアンプですね個人的にはアンプから直接レコーディングが可能っていうポイントが宅録ギタリストを意識していて良いなぁと感じました
アンプシミュレーターも進化を続けていますが実機アンプもあらゆる面に対応してきていますね
最近は実機アンプの中古市場も値段が下がってきているので宅録でもなんだかんだ実機アンプを使うのも全然ありだなぁと感じています
というわけで今日はこの辺で!ではまた
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