DTMerが音楽活動をしていく上でどうしても発生してしまうのが機材費などのいわゆる活動費用です
今ではDTMをメインにしていますがバンドをしていたころからも考えて音楽活動全般で変わらないのは
とにかく音楽はお金がかかるといった印象
DTMでは機材やプラグインは次から次へと新しいものが出てきますし
特にプラグインのセールが一番財布の紐を刺激するものだと感じています
「ONE DAY ALL 70% OFF!!」っといった某プラグインメーカー御用達のやり方に何度も苦しめられた方もいるのではないでしょうか…
ある程度自分の中で必要なものと不必要なものへ判断をすることでセービングが必要だと感じています
(今年が一番機材やら何やら買いまくっていますが_| ̄|○)
っといってもどうしても今必要なものがあったり、最悪な場合は金欠になってしまった場合は本末転倒です
そういったいわゆる音楽活動費での金欠対策を紹介します
一番簡単にできることがまず用途に応じて口座をいくつかに分けることです
・生活用
・貯める用
・引き落とし用
などです
できればどちらの口座も銀行がサービスとして行っているネットバンクと紐付けてしまって
いわゆるお金の動きを見える化してしまった方が使いすぎにセービングが効きやすくなることでしょう
僕自身も使いすぎに気をつけたいものです…^^;
関連記事:キャッシュレスな生活ってどうなんだろ?ってことでジャパンネット銀行でデビットカードを発行してみた
一つの収入源だけではなく他にも2~4つなど収入源を増やすという発想です
簡単にいうと副業です
初期費用をかけずに副業をはじめるなら「Saleshub」
働き方改革により副業OKな企業も続々と出てきています
といっても色々あると思いますがコンビニバイトのような普段の仕事以外にしたくもないような労働はナンセンスです
これではかえってストレスにより精神的疲労がたまってしまい音楽活動に支障が出る可能性もあります
僕自身、正社員以外の仕事にバイトもしていますがそれはあくまでも自分の得意なことや好きなことです
・バイト(得意なことや好きなこと)
・ブログ収益・note
・物販(CDなど)
・DTMでの制作依頼(MIXやギター入れ、編曲など)
など収入源(キャッシュポイント)を1つだけではなく2つ〜4つなどに増やしておくことで余裕が出てきます
単に節約をするだけではなく得意なことで稼ぐというのも手段の一つだと考えます
今現在キャッシュポイントが1つならばまずは2つ目をどうやって作るかを考えてみてはどうでしょうか
手軽に始められるクラウドソーシングはココナラです
一度登録だけでもしてみて自分ができそうなものはないか見てみるのも良いと思います
関連記事:得意なことを収益化⇨機材投資のループで強くなれ!:オススメのサービス3選
関連記事:バンドマンこそマネタイズする方法はある!バンド活動をさらに活発化させるためにオススメのサービスを紹介
・まだ使うかわからないけれどとりあえず念のために買っておいたもの
・昔よく使っていたけど新しいものを買って今は使っていないもの
こういったものは僕の場合は今後出番のないことがほとんどでした
考え方を少し変えると今現在利用していないものは今必要ないから使っていないとも考えられます
エフェクターやバンドスコア、などは結構良い値段でフリマサイトやネットオークションで売れます
↑メルカリが最速で売れると感じています。登録だけでもしてみて実際にどんなものが売れているのかを見てみるのもいいですね
今現在使っていないものは思い切って売ってしまってまた新たな機材投資に使うというのも手段の一つと考えられます
最近よく目にするもので曲作りもMIXもマスタリングも全て一人で完璧にやってしまいたいということ、これは個人的には全然ありだと思うのですがこの場合はもちろん出費もその分大きくなっていくと感じています
いわゆるこれがプラグイン沼のことです
音源のクオリティの質は上を見るとキリがないので市販されているプロのエンジニアが手掛けた音源に戦おうと考えた場合一体どれほどの機材費が必要になるのか…と息を飲んでしまいます
もちろん技術が大事なのは最前提の話だと思います
それらを踏まえてた上で自分の方向性をもう一度考えて活動費を見直すのも大事かと感じています
・アーティスト特化型
・エンジニア特化型
・アーティスト兼エンジニア型
など大体この3パターンに分かれるのではないでしょうか
もちろん一番費用がかかるのは3番目のアーティスト兼エンジニア型でしょう
MIXやマスタリングに関しては
・アマチュアができる宅録の限界に挑戦するのか
・プロのエンジニアレベルの音質まで挑むのか
方向性は人それぞれですが一般的な会社員やフリーターでアマチュアとしてDTMを楽しむのであれば現実的なのは前者ではないかと感じます
アーティスト特化型の人であればMIXやマスタリングは外注してしまうか、AIがMIXやマスタリングを自動でやってくれるプラグインやサービスもあるのでそれらをうまく使うことで時短になったり費用を抑えられるものもあると思います
音楽活動はお金がかかるものばかりですがだからこそやりがいもあるのだと思います
あくまでも音楽は楽しむものなのでお金の使いすぎにより生活が破産してしまうの本末転倒です
自分に合った今できる現実的な手段をうまく使って活動費用をうまくやりくりしていきたいものです
というわけで今日はこの辺で
ではまた
今ではDTMをメインにしていますがバンドをしていたころからも考えて音楽活動全般で変わらないのは
とにかく音楽はお金がかかるといった印象
DTMでは機材やプラグインは次から次へと新しいものが出てきますし
特にプラグインのセールが一番財布の紐を刺激するものだと感じています
「ONE DAY ALL 70% OFF!!」っといった某プラグインメーカー御用達のやり方に何度も苦しめられた方もいるのではないでしょうか…
ある程度自分の中で必要なものと不必要なものへ判断をすることでセービングが必要だと感じています
(今年が一番機材やら何やら買いまくっていますが_| ̄|○)
っといってもどうしても今必要なものがあったり、最悪な場合は金欠になってしまった場合は本末転倒です
そういったいわゆる音楽活動費での金欠対策を紹介します
用途に応じて口座をいくつかに分ける
一番簡単にできることがまず用途に応じて口座をいくつかに分けることです
・生活用
・貯める用
・引き落とし用
などです
できればどちらの口座も銀行がサービスとして行っているネットバンクと紐付けてしまって
いわゆるお金の動きを見える化してしまった方が使いすぎにセービングが効きやすくなることでしょう
僕自身も使いすぎに気をつけたいものです…^^;
関連記事:キャッシュレスな生活ってどうなんだろ?ってことでジャパンネット銀行でデビットカードを発行してみた
複数のキャッシュポイントを持つ
一つの収入源だけではなく他にも2~4つなど収入源を増やすという発想です
簡単にいうと副業です
初期費用をかけずに副業をはじめるなら「Saleshub」
働き方改革により副業OKな企業も続々と出てきています
といっても色々あると思いますがコンビニバイトのような普段の仕事以外にしたくもないような労働はナンセンスです
これではかえってストレスにより精神的疲労がたまってしまい音楽活動に支障が出る可能性もあります
僕自身、正社員以外の仕事にバイトもしていますがそれはあくまでも自分の得意なことや好きなことです
・バイト(得意なことや好きなこと)
・ブログ収益・note
・物販(CDなど)
・DTMでの制作依頼(MIXやギター入れ、編曲など)
など収入源(キャッシュポイント)を1つだけではなく2つ〜4つなどに増やしておくことで余裕が出てきます
単に節約をするだけではなく得意なことで稼ぐというのも手段の一つだと考えます
今現在キャッシュポイントが1つならばまずは2つ目をどうやって作るかを考えてみてはどうでしょうか
手軽に始められるクラウドソーシングはココナラです
一度登録だけでもしてみて自分ができそうなものはないか見てみるのも良いと思います
関連記事:得意なことを収益化⇨機材投資のループで強くなれ!:オススメのサービス3選
関連記事:バンドマンこそマネタイズする方法はある!バンド活動をさらに活発化させるためにオススメのサービスを紹介
使っていない機材を思い切って売ってしまう
今現在使っていないものは今後使うことがないことがほとんどです・まだ使うかわからないけれどとりあえず念のために買っておいたもの
・昔よく使っていたけど新しいものを買って今は使っていないもの
こういったものは僕の場合は今後出番のないことがほとんどでした
考え方を少し変えると今現在利用していないものは今必要ないから使っていないとも考えられます
エフェクターやバンドスコア、などは結構良い値段でフリマサイトやネットオークションで売れます
↑メルカリが最速で売れると感じています。登録だけでもしてみて実際にどんなものが売れているのかを見てみるのもいいですね
今現在使っていないものは思い切って売ってしまってまた新たな機材投資に使うというのも手段の一つと考えられます
自分の方向性をもう一度考えて活動費用を練り直す
最近よく目にするもので曲作りもMIXもマスタリングも全て一人で完璧にやってしまいたいということ、これは個人的には全然ありだと思うのですがこの場合はもちろん出費もその分大きくなっていくと感じています
いわゆるこれがプラグイン沼のことです
音源のクオリティの質は上を見るとキリがないので市販されているプロのエンジニアが手掛けた音源に戦おうと考えた場合一体どれほどの機材費が必要になるのか…と息を飲んでしまいます
もちろん技術が大事なのは最前提の話だと思います
それらを踏まえてた上で自分の方向性をもう一度考えて活動費を見直すのも大事かと感じています
・アーティスト特化型
・エンジニア特化型
・アーティスト兼エンジニア型
など大体この3パターンに分かれるのではないでしょうか
もちろん一番費用がかかるのは3番目のアーティスト兼エンジニア型でしょう
MIXやマスタリングに関しては
・アマチュアができる宅録の限界に挑戦するのか
・プロのエンジニアレベルの音質まで挑むのか
方向性は人それぞれですが一般的な会社員やフリーターでアマチュアとしてDTMを楽しむのであれば現実的なのは前者ではないかと感じます
アーティスト特化型の人であればMIXやマスタリングは外注してしまうか、AIがMIXやマスタリングを自動でやってくれるプラグインやサービスもあるのでそれらをうまく使うことで時短になったり費用を抑えられるものもあると思います
終わりに
ざっとこんなところでしょうか音楽活動はお金がかかるものばかりですがだからこそやりがいもあるのだと思います
あくまでも音楽は楽しむものなのでお金の使いすぎにより生活が破産してしまうの本末転倒です
自分に合った今できる現実的な手段をうまく使って活動費用をうまくやりくりしていきたいものです
というわけで今日はこの辺で
ではまた