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DTMで人生を変えた男の機材レビュー!制作のノウハウをお届け!

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2018年03月

3/18に金沢gateblackさんで開催されたvivip spring vol.12にDTMセミナーで参加させていただきました
DTM教室でお世話になっている@courseK_CUBASEさんと共演させていただきました
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持ち時間30分のため、内容としては
・Cubaseで何ができるのか?
・Cubaseの基本的な機能の紹介
・コードトラックを使った楽曲制作の方法
・ギターRECの実演
大まかにこの4つですが他にも様々なテクニックや機能を紹介させていただきました
ワンコーラスできるまでの流れをライブイベントで実演というのは滅多にないと思いますし
僕は主にギターRECの実演でしたが個人的にもすごく良い経験をさせていただきました

インストラクターとしてセミナーに参加できたのは大きな自信になった

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DTMを始めてかれこれ3年になりますが始めたての当初はセミナーにインストラクターとして参加するというのは想像もしていなかったので自分でもびっくりです

バンドを終えて音楽生活も終わりだと思っていた時期もありましたが今でもDTMという形で楽曲制作やセミナーをできていることを誇りであり自信になったと感じています
バンドやユニット、アイドルなどの活動が何かの理由で終わってしまい音楽活動に悩んでいる人がいるとすれば僕は真っ先にDTMをオススメしますし個人でも音楽活動は全然できるということを感じていただきたいです

終わりに

今回は非常に貴重な経験をさせていただいたのですが次回のセミナーの予定も決まっています
ぜひたくさんの方に足を運んでいただいてDTMによる楽曲制作の楽しさを感じていただきたいです
またネットでの個人レッスンも考えていますので興味のある方はリプライやDMなどどうぞ
ということでではまた

先日気分転換にELLEGARDEN/Missingをアコースティックサウンドでカバーしてみました

↑原曲がこちら
25歳〜30歳辺りはもろELLE世代ではないでしょうか
僕が10代の頃は当時WALKMANで学校の通学時によく聴いていました
以前から気分転換でアコースティックサウンドは作っていましたがカバーは初めてでした
手軽にできますし楽しくできたので必要なものとやり方を記事にしておきます

今回使った楽器

YAMAHA ( ヤマハ ) / F620
YAMAHA ( ヤマハ ) / F620
・アコースティックギターZENN ( ゼン ) / DEG1
ZENN ( ゼン ) / DEG1
・エッグシェイカー
基本アコギとエッグシェイカーのみで作っています

カホンをアコギで代用する

ZENN ( ゼン ) / DCJ50
ZENN ( ゼン ) / DCJ50
打楽器の音は本来はカホンを使うのがベターですが今回はアコギのボディーを叩いてカホンの代用としました
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キックとスネアは叩く場所を変えて代用しています
これだけでも十分カホンっぽくなります

シェイカーを録音する

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エッグシェイカーは安価ですしコンデンサーマイクを使って録音してしまえば楽です
Cubaseであればサンプラートラックを使用すればピアノロールで打ち込みもできます

他にあったらいいもの

KORG ( コルグ ) / Pitch Clip
KORG ( コルグ ) / Pitch Clip
・クリップチューナー SHUBB ( シャブ ) / S1
SHUBB ( シャブ ) / S1
・カポタスト
関連記事:【ギターのカポ】信頼できるピッチの安定感!SHUBB/C1
特にクリップチューナーは持っておいた方が良いです

終わりに


各サービスにも投稿してみました
オケ音源なので是非歌ってみてください
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

初心者向けの記事ということでフィルターの基本概念も記事にしておきます
元々はアナログシンセサイザーの音作りの回路の一部でしたが
現代ではエフェクターとして使われるようにもなりました
考え方としてはEQを大胆に使って音をカットしたり倍音を増強したりするものと考えます

動画も作っておきましたのでこちらを見ていただけると理解しやすいかと思います

ハイパスフィルター

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別の名をローカットフィルターとも言います
低域はカットして高帯域は残していくような形になります
低域から高帯域にかけてバッサリカットしていくとも考えることもできます

ローパスフィルター

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別の名をハイカットフィルターとも言います
高帯域はカットして低域は残していくような形になります
高帯域から低域にかけてバッサリカットしていくとも考えることができます

レゾナンス

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カットオフフリーケンシー付近の周波数を強調するような形です
アナログシンセサイザーを使って過激な音を作ったような癖のある音になります
EDMなどで曲中にオートメーションで操作してやることが多いです

終わりに

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↑ハイパスとローパスを重ねることでラジオボイス風になります
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↑Cubase付属のmorphfilterも使い勝手が良い
様々な用途で使うことができますしエフェクトとして使って音を過激にすることもあります
表現の幅が広がりますので是非試してみてください
↑この曲のイントロと間奏でフィルターを使っています
というわけでではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

2週間前ほどに物置部屋を掃除していた時にたまたま不要になったバンドスコア達を発見しました
そういや昔、たくさん買ってコピーしたなぁと思っていたのですが 
現在は全く使っていないのと今後使う予定もないのでまさに不要物です
そこで久しぶりにメルカリを使って売ってみることにしました

バンドスコアを売ったら¥7000円くらいの売上になった

売りに出して開始10分で1冊売れていました
そこから1週間で3冊、10日間でさらに2冊売れていました
合計で6冊なので大体¥7000円くらいの売上になりました
結構すぐにコメントがきたり、朝、目が覚めたら3冊売れていた!ということもあったので
試してみる価値はあるとも思います
家にある不要なバンドスコアや楽譜であればリスクがかかりませんのでぜひ一度試してみていただきたいです

音楽はお金がかかる趣味なので少しでもマネタイズを心掛けましょう

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基本的に音楽を趣味とする人は月の出費が一般的な生活をしている人に比べて多い傾向にあります
そのためついついお金を使いすぎてしまった!というのをよく目にしますし
僕も未だに色々買ってしまうことがあります
バンドマンは特にライブのチケットノルマだったり、思わぬ出費というのは日常茶飯事だと思います
最悪の場合は今月破産してしまった!ということや常に貧乏な生活を送るといったことも少なくはありません
音楽を楽しむために仕事をして生活をしているのにもかかわらずそれどころか音楽が生活を圧迫してしまう形になるのは避けたいものです
そのため少しでも何か自分なりのマネタイズ方法を心掛けておくと良いと感じます 
関連記事:得意なことを収益化⇨機材投資のループで強くなれ!:オススメのサービス3選

終わりに

今では発想次第では色々マネタイズする手段はあると思いますのでこの機会に一度まずは不要になったものをメルカリで売りに出してみることから始めてみてはどうでしょうか?
というわけで今日はこの辺で!ではまた 

みきとPさんの「ロキ/鏡音リン」が大人気ですね

早くもハーフミリオンということでますます熱が上がっていることかと思います
歌ってみたのMIXで曲中のディレイの再現方法を聞かれることがありましたので自分なりのやり方を紹介しておきます

ピンポンディレイを使う

ああああ
ディレイ音が左右に往復していますがピンポンディレイで再現してみました
ピンポンディレイはLR左右にディレイ音が交互に行き来します
この原理を使って再現します
他にも方法はあると思いますが今回は簡単なピンポンディレイにしました

Waves/H-DELAYを使う

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BPMを150で設定します
0:30~「〜BOY」の部分はこのようなパラメーターにしました
・DELAY:4/1
・FEAD BACK:70
・MIX:50

にしています
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0:47~「〜信者」の部分はこのようなパラメーターにしました
・DELAY:2/1
・FEAD BACK:60
・MIX:60
にしています
もちろんタイミングに応じてバイパスと有効の切り替えはオートメーションで制御する必要があります

終わりに

大事なのはバイパスと有効のタイミングです
タイミングを誤ると変なところでディレイがかかってしまうので気をつけてください
H-DELAYの場合は2つ立ち上げて使う必要がありました
1つでやるとディレイ音のピッチがずれてしまうので気をつけてください
というわけで今日はこの辺で!ではまた

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