bunx2のDTMブログ

DTMで人生を変えた男の機材レビュー!制作のノウハウをお届け!

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2017年12月

昔使ってきたギターエフェクターを紹介します
ネタとしてもあげられるくらい有名なBOSSの
MT-2(メタルゾーン)です
BOSS ( ボス ) / MT-2
BOSS ( ボス ) / MT-2

メタル特化型ディストーションペダル

BOSS ( ボス ) / MT-2
名前の通りまさにTHE メタル!!といったディストーションペダルです
つまみのパラメーターはLEVEL、EQ(帯域別)、DIST(歪み)の4つです
ですがEQのつまみはパッと見たところ2つです
よく見ると上段と下段でつまみが分かれているのがおわかりいただけるでしょうか
EQだけで4つつまみがあります
左側のつまみ:上段がHIGH、下段がLOW
右側のつまみ:上段がMID、下段がMID FREQ(200khz~5K)

音作りのポイントはMID EQ

BOSS ( ボス ) / MT-2
メタル!といえばまさにドンシャリな音のイメージですが
僕はこのMT-2の音色のポイントはMID EQのFREQにあると感じています
MID FREQのレンジ(幅)が200khz~5Kです
MIDのレンジがめちゃめちゃ広いです
そしてこのペダルにはTONEがありません
とりあえずEQのつまみは12時で!というセオリーがありますがそれでやるとこのペダルの真骨頂が発揮されません
使っているギターやアンプによって出音が変わるので環境によってMT-2のEQを上手く使ってあげないとただのドンシャリになってしまいます
抜けるリードギターサウンドを作るためにはこのMID EQを上手く使うことがポイントだと感じます
クセがあるペダルと言われることがありますが上手くEQと歪み量を調節することで太く抜けの良いサウンドになります

終わりに

ネタでMT-2を4個連結!!といった話がありますが
MT-2を使える音として使用する場合はそんなことはまずやりません笑
僕はアンプ側の歪みをゼロにしてメインの歪みとしてMT-2をよく使っていました
というわけで今日はこの辺で!ではまた

昔使ってきたギターエフェクターを紹介します
ギタリストならば誰もが知っているであろう
万能かつまさにど定番の歪み!BOSS:BD-2です
BOSS ( ボス ) / BD-2

BOSS ( ボス ) / BD-2

オールラウンドに使える幅広い歪み

BOSS ( ボス ) / BD-2
パラメーターとしてはLEVEL、TONE、GAINの3つです
ブルージーなトーンを追求したモデルですがクランチからサスティーンの効いたハイゲインまで幅広く使えます
トーンやギター側のボリュームでも音色に変化が出るので自分なりにしっくりくる音色を探して楽しむこともできます
そしてブースターとして使うのも僕はお気に入りです

改良版のBD-2Wはさらに作り込まれている

BOSS ( ボス ) / BD-2W
BOSS ( ボス ) / BD-2W
まさにBOSSの本気!技WAZA CRAFTによる新設計の改良版も出ています
BD-2の良さは残しつつもさらに柔軟に幅広く対応できるようになっています
1つひとつのパーツを選定し組み上げられたディスクリード回路を搭載しています
エンジニアによる熱い情熱と磨き上げられた技による技WAZA CRAFTです

BD-2Wはスタンダードモードとカスタムモードによる2種類の音色

BOSS ( ボス ) / BD-2W
中央にあるS/CのSは従来のBD-2の音色、スタンダードモード
Cは繊細なピッキングニュアンスに図太く粘り気のあるBD-2Wのカスタムモードです
どちらも好みと楽曲の雰囲気に応じて使い分けると良いことでしょう

終わりに

まさにど定番の歪みペダルです
年代問わず幅広い年齢層に使われ続けたまさに生きるレジェントといったところでしょうか
歪みやブースターに迷ったらBD-2と言われるくらいに定番です
というわけで今日はこの辺で!ではまた(。・ω・)ノ゙

昔使っていたギターエフェクターペダルを紹介します
SUHR ( サー ) / Riot Distortion
SUHR ( サー ) / Riot Distortion

図太いディストーションペダル


THE 音圧!!って感じの図太い歪みの音になります
コンボアンプで使用した際にまるでスタックアンプを使っているかのような高い音圧感を感じさせてくれます
2013年〜2015年辺りでライブハウスでは特に流行っていた印象があります
低域もスッキリしていてブーミーにならずToneでミッドレンジの効きを操っていく音色です

Dist.Tone.Voice,Levelのつまみ

SUHR ( サー ) / Riot Distortion
・Dist  歪み量
・Tone ミッドレンジのEQ Tone
・Level 出力量
・Voice 左、真ん中、右で音色を切り替え
ギターの歪みペダルらしいシンプルなつまみになっています

終わりに

IMG_1714
一時期やたら流行った時期がありました
まず見た目がかっこいいです
なんだか懐かしい気分がします
というわけで今日はこの辺で!ではまた(*・ω・)ノ

実は僕はギター以外にもベースでのバンド経験があります
その時に使用していたベースプリアンプのSANS AMPを紹介します
TECH21 ( テック21 ) / Sansamp(サンズアンプ)/Bass Driver DI V2
TECH21 ( テック21 ) / Sansamp(サンズアンプ)/Bass Driver DI V2

ゴリッとした歪みの定番ベースプリアンプ

定番ベースプリアンプの一つです
これの対比としてよく上げられるのがMXR ( エムエックスアール ) / M80 Bass D.I. +
MXR ( エムエックスアール ) / M80 Bass D.I. +です
こちらもゴリゴリしたディストーションサウンドです

個人的にはSANP AMPの方が好みです
特にパンク、メロコア、ハードコア、メタルといったジャンルではベースの音はSANS AMPをかました音を聴くことが多いです
音の立ち上がりが早くドンシャリかつゴリゴリしたサウンドです
ライブハウスでは定番のベースプリアンプとなっています

フリープラグインでSANS AMPのモデリングがある

bod
↑TSE AUDIO BOD BASS OVER DRIVE
TSE AUDIO BOD BASS OVER DRIVE Ver3.0 DLリンク

SANS AMPをモデリングしたフリープラグインが存在します
音も似ているのでベースの音が物足りないなぁと感じる方にぜひオススメです

終わりに

今は手放してしまったのもあり懐かしさを感じます
↑(DTMをやり始めてからヘッドアンプ、エフェクターペダルを全部売りました(^_^;)
良くも悪くもSANS AMPの音になります
一瞬でわかるくらいにSANSの音になります
でもあの音が好きな人はずっと使い続けるプリアンプだと思います
というわけで今日はこの辺で!ではまた(。・ω・)ノ゙

今、SNSで話題になっているPeing(質問箱)に登録してみました
https://peing.net/⇦公式HP URL
ブログのメニューバーにもリンクを設置してありますのでお気軽にご質問ください
なかなか面白いので特にツイッターをされている方はぜひ活用してみていただきたいです

Peing(質問箱)の登録は簡単

45
1.登録する
39
2.IDとパスワードを入力⇨登録する
以上で登録が完了です
メールアドレスの登録⇨URLに飛び、認証といったような手間はかかりません

誰でも匿名で質問を送ることが可能

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登録することで誰からでも匿名で質問をいただける
ようになります
早速登録したらTweetボタンから発信してみましょう41
他にPeingで質問を受けている人に質問をおくってみるのも良いですね

質問がきたら返答してみる

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僕も登録したら早速質問がきました
あくまでも自分が答えられる範囲内なのでもちろん答えられないものもあります(;ω;)
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質問がきたら早速ツイートボタンから回答してみましょう
もしかしたら質問主が名乗り出てくることもあるかもしれませんね
普段聴きにくいことも匿名であれば聴きやすくなると感じます
※いくら匿名だからといって人として失礼な質問はやめましょう

終わりに

無駄なものではないと自分が感じるならば質問箱は大いに有効活用できると思います
質問された時に自然と答えられる=知識やノウハウが実力として備わっている、考え方がまとまっているといった解釈をすれば
Peing(質問箱)は理解を深めるための復習にもなると僕は考えます
もちろん簡単には教えたくない知識やノウハウなどもあるでしょうしそれは答えられない質問として自分の中で持っておくのも全然ありだと思います
というわけで今日はこの辺で!ではまた(*・ω・)ノ

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