bunx2のDTMブログ

DTMで人生を変えた男の機材レビュー!制作のノウハウをお届け!

管理人のDTMユニット:YOSAGYO 1st Full Album『Fall Into The Night』4/30リリース
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2017年08月

会社に通いながら家に帰ってからはクリエイターして活動されてる方が多いと思います
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私もDTMで楽曲制作やMIXやマスタリングを普段からしているのですが最近感じていたことがありまして…
会社から家に帰ってきてから作業をしようにも
・体が重い
・疲れてすぐにベッドに横になってしまう
・やる気が起きない
これをどうにかしたい!!
これさえなんとかなればさらに集中して安定した生産性を出せるのではないか?と考えていました

会社から帰ってきてグッタリしないために体力を向上させる

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そもそもの基礎体力自体が低下しているから家に帰ってきてから疲れてしまって何もやる気が起きないのでは?と思い
色々調べているととあるプロゲーマーの方もジムに通ってランニングをしているという情報をリークしました
ゲームをするのになぜランニングが必要なのか?と思いましたが
人間は集中力を保とうとすると脳をフル回転させるため体が疲れてしまうということを私が通っていた高校の体育の先生から昔、教わったことがありました
ということは基礎体力を向上させれば会社から帰ってきてからもグッタリしない+作業中の集中力も上がる可能性があると考えました

とりあえずランニングを生活の中に入れた

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次の日にすぐにランニングシューズを買ってきました
普通の靴でランニングをすると足に余計な負荷がかかるので疲労が多くなってしまうと考えたからです
これは普段から心がけている余計なストレスをなるべく減らしたいということからもきています
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なるべく毎日走りたいので距離は3キロ〜4キロにしています大体30分くらいで終わります
僕は家に帰ってからベッドに横になる前にランニングをすることにしました
一度ベッドに横になってしまうとなかなかそこから起き上がってランニングをしようという気が起きにくくなると感じました

ランニング後のシャワーがさぁ!作業するぞ!という気にさせてくれる

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気持ちの問題もあると思いますが
運動不足を解消させるとメンタル面にもプラスの効果があるようで前向きな発想が湧き出てくると感じています
シャワーから上がると「さぁ!やるぞ!」という活気が出てきます
ランニングなしのシャワーとランニング後のシャワーでは違いがあるのか作業をする気の向上度がランニング後のシャワーの方が上だと感じています

基礎体力を上げたことで疲れにくくなり生産性が上がった

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まずランニングをすると朝の目覚めから体の様子が違います
体のキレも増しているのか仕事の作業スピードも上がりました
そして何より家に帰ってからのグッタリした感じも減ってむしろスッキリした状態になりました
なので作業中も集中力が持続するようになり今まで以上に生産性が上がったと感じています
休みの日でも1日中何もやる気が起きないということが以前ありましたがその発想が出にくくなりした
「さぁ!今日はレコーディングだ!」と朝、目覚めてすぐに思えるようになっています
「あー、今日はこの作業をやるつもりだったのに結局1日何もせずにゴロゴロしているだけだった」という無駄な休みの消化が無くなることでしょう
今以上に生産性を上げたい!と感じている方にはぜひランニングの習慣をオススメします

終わりに

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ランニングを習慣付けする前まではランニングをしたらかえって疲れるだけで
逆に生産性の低下になるんじゃないか?と思っていましたがその発想をしていたことが勿体無かったと感じています
むしろもっと早くやっておけば1日のDTMの時間を増やせていたのに!と今となっては思っています
基礎体力を上げれば疲れにくくなり、集中力も持続して結果的に生産性向上に繋がるのでぜひ導入してみてください!
ということでではまた!

先日某TU◯AYAに行ってきましておもしろそうな本があったので
買って読んでみました
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堀江貴文さんの「バカは最強の法則」です
目から鱗の内容ばかりで買った初日で読み切ってしまいました
漫画なので読みやすく、そして闇金ウシジマくんとのコラボということでわかりやすく面白い内容でした
その中でも印象的だった部分をいくつか紹介しておきます

バカは打席に立つ回数が多い

バカだから失敗が怖くない。失敗してもダメージを受けない。いい意味で鈍感。だから何度でもチャレンジを仕掛けられる。
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何事もやってみないとわからないし、最初から決めつけて
「周りと同じことをしていれば無難だ」という発想では
頭一つ飛び抜けようとしても周りと同じことをしているのだから当然「同じ」になるのだと
バカはこれがしたい!これが良いと思ったことに対して何度も挑戦していく…その鉄壁なメンタルと行動力を身に付けたいものです

デキないやつを助けていると転落する

デキないやつを引っ張り上げてデキない部分に目をつむり、仲間だからという理由で負の部分まで引き受けるのはおかし
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何もするにしても毎度同じミスが発生していればそれを正しい形に戻す作業が必要になる
それってどう考えても無駄だし効率も悪いし、再発防止策ってないのか?ってことになる
能力が低い=デキないではなく、
自分ができるはずのことを自己の怠慢によりやってないというのがデキない人
確かにこれに付き合っていては自分が巻き込まれてしまって自由が効かなくなる可能性が高いですよね
一時期的に助けたところでじゃあ次はどうするの?ってなってしまいます

一度無くした信用取り戻すのは、最初に信用作るより大変なんだ

「カネがなくて困っている」というのは、「信用がなくて困っている」という意味と同じだ
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SNSで実際に何かから飛んだという話はよく耳にします
私もバンドマン時代にいきなりメンバーが飛んだということもありましたし他にも聞くことがよくあります
そんなことが前にあったのにも関わらずもう一度信じるというのはなかなか難しいことだし、再び関係を戻したとしても心のどこかで疑いの気持ちが出てもおかしくないでしょう
信用がある人に対して何かをお願いすることはよくあることでそれは経験だったり作品のクオリティから信用が生まれるのではないでしょうか
お願いすることに対して対価を支払うことがあるようにそういった意味で信用とはカネになるということなのかもしれませんね

終わりに


バカは最強の法則: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方
やはり漫画として見れるのでサクサク読めますし、わかりやすいです
自分の身の回りのことに置き換えて考えてみると色々な発見があるかもしれませんね
というわけで堀江貴文さんのバカは最強法則でした!
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

先日富山のガールズメロコアバンド、DROPOUTが金沢に来ていたのでライブに行って来ました
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実はDROPOUTとは僕がバンドを金沢でやっていた時から繋がりがありまして
4年前に対バンしておりそこからずっと繋がりのあるバンドとして仲良くさせていただいております
2014年に1st.mini album「shine」をリリースしています

6年目もバンドを続けるというのはすごいことだ

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僕がvanvan V4に到着して30分後ぐらいにDROPOUTのライブが始まった。出音1発目から「懐かしさ」を感じた
僕とDROPOUTとの出会いは4年前の金沢ミリオンシティーでの対バンから始まり2015年のミリオンロックフェスティバルでの野外VVMステージでもDROPOUTは北陸のバンドとして出演
その際、僕は当時VVMステージのスタッフとして参加していたのもあってその勇姿を見ていた
出会った時からメンバーチェンジも無く馴染みのあるメンツがステージに3人立っている姿に安心感があった
インディーズバンドの寿命は一般的には1〜3年と言われていて
音楽の文化も東名阪ほど発達しているわけでもない地方という環境の中で6年も続けているというのはすごいことだと思う
この日vanvan V4に僕が着いてからすぐにHIU(Gt&Vo)と話をして
HIU:「自分たちのペースでライブをして楽しくバンドが続けられることだけでも十分ありがたいこと」だと言っていた
やはりメンバー間の信頼と理解があるからこそ6年もバンドが続いているのだと関心しました
これはバンドだけに言えることではなくチームとして何か一つのことを続けていく上でも大事なことだと思いました

歌は音として過去を振り返ることができるアルバムのようなもの

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僕がライブを見てすぐに感じた「懐かしい」という感覚
彼女たちの歌を聴かなければ感じられないものです
これは歌を通して過去を振り返ることで写真でも映像でもない
自分の中に焼き付けてきた思い出が蘇ってきたも
のだと感じました
一人一人、大切な曲があって過去のことを振り返りたくなった時に写真でも無く映像でも無く、
歌で過去を懐かしむことも良いことだと感じました

仲間がライブをしている姿を見たことで自分も頑張ろうと改めて感じた

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6年もバンドを続けている姿はまさに
「北陸の音楽シーンは自分たちが守る」と感じさせられるほどだった
それと同時に自分はバンドではないけれどDTMという形で音楽は続けている
だからこそ自分も頑張らなくてはと背中を押されたような気がしました
この記事を読んでいただけている方も元気が欲しい時はぜひライブハウスに遊びに行ってみていただきたい

終わりに

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久しぶりに再開できた仲間だったので他にも色々話が盛り上がって充実した時間でした
1週間前ほどに「金沢にライブに行くからよかったら久しぶりに会わない?」というメールがきた時は素直に嬉しかったものです
今後も音楽通して繋がった仲間たちと会えることを楽しみにしています
というわけで今日はこの辺で!ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

YAMAHA マイスタジオ投稿キャンペーンにて
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HS8S(パワードサブウーハー)が当選したので
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実際にモニタリング環境に導入してみました

早速感想を述べていきます!

<目次>

「こんな低いところも実は鳴ってたのか」

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導入して1発目に音を出した時にすぐに感じたことは
「この低域の音を今まで自分のモニタースピーカーでは感じられなかった」ということでした
ウーハーを導入したこと自体が初めてだったのでモニタースピーカーとの音量のバランス感が難しかったのですが自分なりにしっくり来るように調整してみました
調整して再度聴き直してみると「もっと低域をEQで削れるところあったやんけ!」と思わず口にしてしまいました
低域をまだ削れる場所があったということはさらに音圧の向上、聴感上の音量感をUPさせれる可能性があるということになるのかもしれない
※床直置きだとかなり振動してしまうのでとりあえずタオルを敷いておきました

「低域が目の前にある」という感覚



モニタースピーカーも実はYAMAHA HS5を使っていてHS5を導入した時も「低域が綺麗に鳴ってる!」という感覚でしたが
ウーハーを導入した結果、「低域が目の前にある!」という感覚でした
これがスピーカーとウーハーの低域の鳴りの違いなのかもしれません
普段ウーハーを家で鳴らすということ自体が無かったので私にはまさに初体験でした笑
EQで普段ローをカットしているところも変化がより鮮明に聴こえました

ARC2を使ってさらに低域を洗練させてみた

さらに「モニタリング環境が本来持っているはずの鳴り」を引き出すために
ARC2を使い音場を測定、補正をかけることでウーハー導入後のモニタリング環境にどのような影響が出たのか確認してみました
まずHS5のみの音場がこちらです
オレンジが補正前、白線が補正後です
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かなりフラットにはなっていましたがやはり低域の鳴りが甘いところがありました
そしてHS8S(ウーハー)を導入した結果がこちらです
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低域の鳴りが今までと全然違うことがわかると思います
アナライザー上ですが低域がほぼ再生されている状態に近いです
この結果HS8S(ウーハー)を導入して
データ上では低域の死角がほぼ無くなったということになるのですが
これにより低域が見えないという言い訳ができなくなりました笑
今後もMIX、マスタリングを日々精進いたします

終わりに

ウーハーを導入したこと自体が初めてだったので最初、適切な置き場所がわからなかったので
机の上に置くという暴挙をしてしまいそうになりました笑
単純に考えたら低域って基本的に真ん中だからどモニタースピーカーとの真ん中に置くのだろうかという発想をしてしまったものです笑
DTM教室の先生に正解を聞いた結果、ウーハーの配置はどこでも良いということだったので私は机の下に置きました
HS8Sはとにかく低域が気持ち良いほどに鳴ってくれます
この感覚を手に入れてしまうともう元に戻れなくなりそうです
ウーハーがないと心地良く聴けないという一種のオーオタみたいな感じなのかもしれない笑
というわけでHS8Sでした!ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

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