zunx2の暇つぶしDTMブログVer

DTMで人生を変えた男の機材レビュー!制作のノウハウをお届け!

管理人のDTMユニット:YOSAGYO 1st Full Album『Fall Into The Night』4/30リリース
赤 冒険者 ハイキング 旅行雑誌 (1)

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2017年08月

Wavesのセールがまさにぶっ壊れセールです
先日いつもセール情報を教えてくださるゆにばすさん
@universe_ex)より凄まじい情報が飛び込んできました
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Waves PLATINUM$1.999.00$136.79
各種プラグインも80%OFF以上のセールです。まさにぶっ壊れセール
昔、僕がWaves GOLDを買った時より安いって何事!?
11月のブラックフライデーで一体何が起きるんだ!?っと思わせるような凄まじいことになっています

セール情報を小まめにチェックしておきましょう

各メーカーもセールにかなり力を入れてきているので今後もセール情報から目が離せません
いきなり「1日だけ80%OFF!!」とか全然あります
定価が買ったプラグインが実は1ヶ月後に大規模なセールで80%OFFが起きた!とかよくあることなので気をつけたいものです
プラグインのセール情報が国内最速のゆにばすさんが運営されているサイトの
Computer Music Japanのブックマークをオススメします
僕も随時ツイッター(@zunx2_dayo919)でセールの情報を流していきます

終わりに

音作りやMIX、マスタリングなどで困っておられる方はWavesなどのサードパーティ製のプラグインを導入してみてはどうでしょうか?
特にWavesは今、過去最強の最安値を叩き出しているのでお金に余裕があれば導入してみても良いと思います
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脳筋のわいでも「これはええぞ!」っと感じたWavesプラグイン 5選
以前にオススメのWavesプラグインを記事にまとめて置きましたので参考になると幸いです
ということで!ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

BFD3のレイヤー(音を重ねる)の仕方を記事にしておきます
youtubeにて動画も公開しておきました

2種類のスネア、キックを用意

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そもそもレイヤーって何やねん?ということなのですが単純に音を重ねるだけです
レイヤーは音を重ねて厚みを出したい場合などに使ったりします
今回はスネアとキックです。
BFD3の場合はパーツの項目からドラッグ&ドロップで配置することができます

Link機能を使ってレイヤーする

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Linkモードに設定します
Linkモードにすると何と何を結びますか?といった感じに青の線が出ます
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このようにLinkしたものは青線で結ばれてレイヤーしていることがわかります
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同様にキックにもLinkを使ってレイヤーすることで2種類の音が鳴ります

まとめ

1.レイヤーしたいものを2種類用意する
2.Linkモードに切り替え
3.レイヤーしたいものをドラッグすると青い線で結ばれて同時に音が鳴ります
やり方としては以上です
レイヤーすることで音に厚みが増して迫力が出ます
激しいバンドサウンドで使うことが多くなると思います
いまいち、ドラムの音に迫力が足りないんだよなーという場合にレイヤーしてみてください
ではまた

僕もバンドを辞めてもう3年ほど経ちました
辞めた当時はまさにお先真っ暗状態
今後、自分はこのまま音楽を辞めてしまうのではないだろうかと思いました
恐らく僕が音楽を辞めていたらただのゲームオタクになっていました
バンドを辞めた後に自分がお客さんとしてライブを楽しむという発想は当時なかったしこれからも僕は音楽を作り続ける側でいたいと思っています
今現在、僕が音楽を続けられている理由を記事にしておこうと思います

1.音楽を発表できる場所は現場だけではなくネットにたくさんあることに気づいた

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音楽を発表しよう!と考えた時にライブハウスやクラブでいきなりソロで活動するというのは
・集客
・コスト
この二つを考えた時にリスクが高すぎる
ましてや僕のように地方であれば尚更です
このリスクを抱えた状態で活動をするとなると心理的コストによるストレスで最悪なのは音楽自体を嫌いになってしまうことです
それだけはどうしても避けたいため僕はいきなりソロアーティストとして現場(ライブハウス、クラブ)での活動は無謀だと感じました
では現場ではなくネットに音楽を発表できるサイトはないか調べている内に自分のオリジナル楽曲を発表できる場所がいくつもあることを知りました
・SoundCloud
・myspace
・nana
・Frekul  
・youtube
・ニコニコ動画  
未だにまだ利用していないものもありますがネットには僕がまだ知らないだけで他にも音楽共有サイトはあるようです
僕は基本的にはニコニコ動画とサウンドクラウドの2つで楽曲を発表していますがこの2つだけでも十分に楽しめています

2.DTMを始めたことで無限の可能性を感じた

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DTMを始めた時に感じたことは「無限の可能性がある」
ということだったのと「今までの自分の視野の狭さに情けなさを感じた」ということでした
とにかくバンドをやらないことには音楽はできない!と思っていた固定概念が無くなりました
一人でも音楽は作れる、そして発表ができるということを感じました
自分の好きなように好きな時間にDTMで曲を作れる
わざわざスタジオに足を運んでメンバーを時間調整をしてスタジオ料金を払って…なんてことは一切ありません
そしてほんとは自分がやりたい楽曲があるけどメンバーの技量の問題によりできない…なんてこともありません
今、自分が作りたい音楽を作って、今、世界に発信できるわけです

3.ネットで活動しているアーティスト仲間に出会えた

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試しにSNSでDTMと検索してみてください。昔とは比べ物にならないくらいにたくさんのユーザーが出てきます
ひと昔前まではDTMユーザーは少なかったのですが今現在、ものすごい数のユーザーがいます
僕が音楽を続けられている理由の大きな一つが音楽仲間がネットにたくさんいるということです
おそらく一人だけでひたすらDTMで楽曲を作っていただけでは3年も続けられなかったと思います
ネット上ですがそこで繋がった音楽仲間の支えがあったからこそです
周りに音楽仲間がいないという人ほどまずはネットで音楽仲間を探してみてください。きっと良い仲間たちに出会えるはずです

終わりに

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僕がバンドを辞めてからも音楽を続けられている理由は
・音楽を発表できる場所が現場以外にたくさんある
・DTMにより好きなように楽曲を作れる
・ネットで音楽活動をしている仲間がいる
この3つが大きいと感じています
おそらくこの3つの内、一つでも欠けていたら音楽自体を辞めていたことでしょう
バンドを辞めてしまって今後を自分はどうしたらいいかわからないという人はもう一度視野を広げて周りを見渡してみるときっと道が見えてくるかもしれません
そして決めたからには思い切って行動してみることが大事です
というわけで今日はこの辺で!
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

先週の日曜日に本屋さんにふらっと立ち寄って気になるものないかなー?と思って見てたら、ありました !ひろゆきさんの
無敵の思考 ――誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21
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タイトルからしてそそられるものありますよね
まさに即買いでした笑
その中で印象的だった部分をいくつか紹介します

成功している人が考える「最悪」

最悪な状況を考えておいて「それでもちゃんと暮らせるよね」という想定ができていれば、リスクを取っておもしろいことにチャレンジできます。
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僕も仕事をしている時に「これが最悪こうなってもあとでなんとかできるしな笑」っていうことを考える時がよくあります
なんとかできるという確信さえあれば生活の中でビビることも減るのかなと感じています
お化け屋敷も最初からパターンがわかってたら何も怖くないですからね
最悪がわかっていれば対応もできるだろうしその分思い切ったことができますよね

「あの人が言うことは絶対」は疑え

ファッションリーダー的な人が、「今度はオレンジが流行ると思うんだよね」と言うと、それを信じる人たちが周りに大勢いるので、そのとおりに動いてしまう
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まさにアナウンス効果とはこの事だなーと思います。「あの人がこれは正しい!」と言ったからこれは正しいんだ!と言うのはよくSNSで見ることがあります、まるで一種の宗教のような
ぶっちゃけこれ本当に正しいのか?って思うことは多々ある
実際にネットの数字などいくらでもごまかしが効くといったことがインスタグラムではよくあると、とある記事でも見たことがあります
色々な考えや評価は参考程度にして物の真意は自分で決めてこそなのかなーと思います
参考にしてそれが自分の中でこれは良かった!と思えればラッキー!ぐらいと僕は考えるようになりました
参考にした人の考え方でラッキー!と感じた確率が高い人の意見は自分が信じるべき人なのかもしれませんね

消費者は一生、幸せになれない

楽しさや幸せを、「お金を使うことで感じる人」は、一生幸せにはなれません。それは幸せを感じ続けるためにお金を使い続けなくてはいけないので
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消費者であるということは世の中の「製品」「イベント」「作品」などに対して自分がお金を払い続けていくということになる
「これ本当に良いか?でも流行りだしなー、必要でもないけどとりあえず買って満足するか」というのは実際によく目にする
僕も機材に関してはとりあえず買うということはするけれど
そこで満足して終わるのではなく使ってみて自分の中での「物作り」で必要ないと感じればいくら流行りのものでも平気で売る
「絵を書いて幸せ」「写真を撮って幸せ」「文章を書いて幸せ」

などから幸せを感じれることができればお金を消費しなくても
自分から楽しみを生産できるわけだし時間を消費するだけで幸せを感じられる
なんといっても自分が楽しみを生産するわけだしそれを評価してくれる人がもしかしたら出てくるかもしれない
クリエイターとして何かを作るということはそれがまさに「神ゲー」なんだと僕も最近よく感じるようになりました

終わりに

無敵の思考 ――誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21
確かに!と思うことがたくさんあった本だったし
改めてひろゆきさん、面白い方だなーと感じました
今までの考え方ももしかしたら良い方向に変わるきっかけになる本だと思うのでぜひ読んでみてください ではまた!

最近バンドがどうのこうのっていう話をツイッターで目にすることがあるので
僕がここ数年で感じたことのトップ3のうちの一つを記事にしておきます

打ち上げに行かないバンドマンがさらに増えている

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僕がまだライブハウスに出入りを頻繁にしている時期に特に感じていたことで
ライブ後の打ち上げに出ない地元バンド多すぎw
僕はバンドをやめてからというもののツアーバンドから打ち上げにこいと言われてご一緒させてもらったり
ライブハウスとの付き合いで打ち上げに参加させてもらったりしていました
はじめは打ち上げに出ない地元バンドはたまたまなのかなー?と思っていたのですが
気がついたら毎回地元のメンツで打ち上げに出てるのが自分と数人だけじゃないか!と感じることが多々あった
ひどい時は当日出演者でもないバンドマンが地元バンドマンとして打ち上げに二人だけ出ている時があったほどです
↑(地元バンドの出演者で打ち上げに出る人が本当に少なかったから)
ツアーバンドもその時はさすがに呆れていました

打ち上げは繋がりを持てる絶好のチャンス

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打ち上げが第二の本番と言われるほどに大事な交流の場です
ツアーバンドは意外と地元バンドのことをライブの時からよく見てくれているので地元バンドとの交流を楽しみにしてくれていることが多いです
僕もノリで参加した打ち上げでツアーバンドと仲良くなって今でも連絡を取り合っています
「zunx2さんが新しくバンドを始めたらぜひ対バンしましょう」と言ってくれたりしています
これがどういうことかと言うと
出演者でもない僕でさえもこのような関係をツアーバンドと構築できたのだから出演者の地元バンドが打ち上げに出ればもっと交流ができるはずと言うことです
ツアーバンドとの繋がりが増えると各地に音楽が仲間ができることなので
自分がツアーをしたい!県外でライブをしたい!と考えた時にもツアーサポートという形で協力してくれます
なので打ち上げはバンドとして繋がりが持てる絶好のチャンスなのです

音楽シーンを盛り上げたいと思うなら打ち上げに出ろ

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「ここが僕らのホームなので全力で盛り上げたいと思います!」
と言うセリフを何回聞いたことだろうか
実際のところは地方の音楽シーンは本当にバンドの数が減っていて
ツアーサポートのブッキングを組むだけでもライブハウスが頭を悩ませているくらいです
本当に音楽シーンを盛り上げたいならば、一つ一つのライブで確実にツアーバンドと交流を取っておくべきです
それが例え今のバンドが1年で終わってしまったという場合でも音楽を続けていくならばその繋がりが絶対にどこかで活きてくることがあります
明日仕事だろうがとりあえずは打ち上げに参加して繋がりを持ち、
時間的に厳しくなってきたなと感じればそこで帰ればいいだけの話です
「ここには俺たちがいるからいつでもライブしに来いよ!」とツアーバンドに言えるくらいの繋がりを持つことの方が音楽シーンを盛り上げていると感じます

ツアーバンドが持っている情報は有益性が高いものが多い

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打ち上げになるとみんなで騒いで楽しいものですがツアーバンドは地方に持っていない有益な情報を持っていることが実は多いです
・レコーディングの情報
・各地のライブハウスの情報
・レーベルの情報
・楽器店の情報
・音作りの情報
・機材の情報
・人脈

などたくさんの情報を持っています
打ち上げは繋がりを持つだけではなくこれらの有益な情報を教えてもらえるチャンスでもあるので携帯でメモを取ってでも吸収しましょう
有益な情報がきっと今後の活動で役に立つ時があります

終わりに

時代の流れもあってか打ち上げに出ないバンドマンというのは増えているのが現実ではありますが
それにしても勿体無い!と感じます
今回記事でまとめたことを踏まえた上でもう一度打ち上げとはどういうものなのかを現役バンドマンには考えていただきたいものです
という訳で今日はこの辺で!
ではまた

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