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2017年03月

お疲れ様です。
実はボーカルMIXする時に既存曲のテンポを設定していないと
エフェクトのかかり方に影響してきます
歌ってみたのボーカルMIXなんかは曲のテンポがわからないことには始まらないです
ディレイやリバーブは露骨に影響してくるので
まず先にテンポを計算してしまった方がいいです
今回は私が使っているCubaseでのテンポ検出の方法を説明します
上のメニューからプロジェクトを選択


テンポの計算

29

タップテンポ入力

52

Space/マウスを押す

05
これでテンポの計算ができます
バスドラに合わせてSpaceを押すのが簡単なテンポの取り方です
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

「Fade Out」
作詞:zunx2 作曲:zunx2

たった一人…救えず探し求めていた
鍵かけた心はもう泣いているよ

見えずにいた 傷つけていた
say lie me 
気がつけばまた 失っていた

消える影 なに一つ見せずに
「振り向かないで」

いつかの無くしたその手を
何気なく思い出す君とした話さえも
どこかで聞こえるあの歌も
君と歌えるようにいつもここで探してた…

 
これから少しずつですが自分の楽曲も歌詞とともに
紹介させていただこうかなと思います
この楽曲は何かを失いながらも楽しかった日々を振り返っては
前を見て生きていくというのをテーマにした曲です
疾走感とエモを意識して作りました
ボーカロイドオリジナル曲で初めて作った曲です
昔は弾き語りでライブハウスでやっていたりしましたが
今では行く用事がほとんどなくなりました
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ 

マイクテストのやり方を記事にしておきます

SHURE ( シュアー ) / SM58 定番ダイナミックマイク
SHURE ( シュアー ) / SM58 定番ダイナミックマイク
これは宅録なりライブをする上では必ず知っておくべき知識です 
宅録でマイクの入力レベルを決めるときだったり
ライブハウスだとリハの時にPAさんからボーカルくださいと言われたりする時にマイクテストをします
この時ですが
絶対にマイクのグリル部分をボンボンと叩かないでください 
これをやるとマイクに振動が直で伝わるので
めちゃめちゃ大きな低音の音が入り、
最悪の場合ぶち壊れます 
そしてPAさんから嫌な顔をされたり怒られたりします(゚Д゚)ゴルァ!!
自分もバンドやり始めの無知だった頃はこれをやってしまって怒られました(´;ω;`) 

マイクテストのやり方

C754_mixer_TP_V (1)
・は行を声に出す

ex.ハー!ヘーイ!ホーオ!など
↑実際にライブハウスでやっていることです

・チェックワンツーと声に出す
この2つです!とりあえずこの2つをしていれば問題ありません
特にチェックワンツーは
・チェックで硬いエッジの効いた音
・ワンで低域部分
・ツーで歯擦音
この3つが確認できます

PAさんから「オッケーです!じゃあ実際に歌ってください!」
って言われたら歌い始めれば大丈夫です
それまでは何も考えずに繰り返しマイクテストを行なっていれば問題ないです

マイクのグリルはなるべく持たない

TSU75_micmotute_TP_V
そしてマイクのグリル部分はなるべく持たずに歌った方がいいです
SHURE ( シュアー ) / RK143G
SHURE ( シュアー ) / RK143G
↑マイクの上の部分のこれです。
グリルを握って歌うと音がこもってしまったり、歪んでしまったりします
※あえてこれを利用して歌うやり方もあります
exシャウト、グロウル、スクリーム等
しっかりとグリップを持って歌った方がいいです
宅録の場合でも心地よく良い音で録るためにはマイクテストは大事だと思うので正しいやり方で確認しましょう

終わりに

あらかじめマイクチェックの基本を知っておくとリハーサルの時や宅録の際にも余裕を持って準備ができます
難しいことではないのでぜひ実践してみてください!ではまた
関連記事:趣味でボーカルRECを楽しむならばセルフボーカルMIXしちゃった方が長い目で見れば楽じゃない?って話
関連記事:ボーカルMIXの基本手順(動画付き)(PASS付き)

お疲れ様です。絶賛社畜になってます。
仕事の合間の時間にブログをサクッと更新していきます
cc0160170531_TP_V
最近全然作業が進んでないですorz
MIX依頼や楽曲制作等で関係者の方々、本当に申し訳ないです
もしかすると制作ペースが去年より落ちるかもしれないです
個人的なことになってしまうのですが仕事で
社内状況がだいぶカオスなことになってまして
12時間〜14時間労働が普通になってきてます
月の休みが下手すると6回あるかないかくらいかもしれないです
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社畜状態でどうやったら楽曲制作をしていくかを考えてみると
自分が考えた中で最も大事だと思ったのは
ストレスとどうやってうまく向き合っていくか
なのかなぁと思いました
・時間をうまく作る
・いつでも作業しやすい環境を作る
・なるべくストレスを溜め込まない 
・家に帰ってから何をするのか明確にしておく
ストレスとうまく向き合う以外ではこの4つも大事にしようという考えになりました
社畜状態でストレスとうまく向き合うには
・発散方法を見つける
・一人で考え込まない
・計画性を持って動く
・真に受けすぎない 
・相談できる上司や仲間を見つける
・困ったらことが発生したらすぐに上に報告する
・無理なものは無理だと考えて開き直る 
(自分の力でどうしようもできないものは考えても仕方がない)

大体こんな感じなのかなぁと自分の考えをまとめるために
ざっと箇条書きにして見ました 
1日の時間が最も多いのが会社なので
なるべくストレスフリーな環境を作り
家に帰ってからの創作作業を捗らせるようにしたいと思います
そんな感じで今日も仕事を乗り切っていきます!
DTMができる休日のために!!
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ 

この前ツイッターの方でアンケートを取らせていただいた
ボーカルREC時にハモリを録るor録らないorピッチ修正で作る
の結果がでました
92票いただきました。RT等含めご協力ありがとうございました...!!
結果としては
録るが65%
録らない14%
主旋律からピッチ修正で作る21%
23
圧倒的に録るが多いですね
やはりキレイなハーモニーを生み出すには録るのが一番なのでしょうか
主旋律から作るというのもピッチ修正ソフトなどを使うことで可能ですね
この場合は主旋律のピッチがスケールから外れてないことが前提となるので
もし
自信がない場合は主旋律のピッチ修正も必要となってくると思います
(主旋律がずれているとスケールに従ってハモリを作っても不協和音になってしまうから)

そういった手間を考えるとハモリは録る方がMIXの工程を考えた場合は楽なのかもしれませんね 
エンジニアの方などがハモリも録ってほしいというのは作業効率ももちろんですが音質的にも実際に歌った方がクオリティが上がるからなのかなぁと思います
賛否両論あると思いますが私も録った方がいいと思います
ハモリがわからないという場合は鍵盤を使ったりして明確な音程を探してみるのもいいかもしれませんね
そんな感じでハモリに関してのアンケート結果でした
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ 

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