昔、軽音部だった頃に先輩にクソ怒られたことがあります。
アンプやコンデンサーマイクを使う時に気をつけるべきことがありますので記事にしておきます。

アンプからケーブルを抜く時は絶対にボリュームをゼロにしてから

MARSHALL ( マーシャル ) / MG102FX
MARSHALL ( マーシャル ) / MG102FX
ギターをやり始めの頃アンプから音が出ればそれだけでも感動しておりました。
「ヤベェ!CDでよく聞くかっこいい音のギターの音だ!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭」こんな感じのまさにギター初心者が最初に感動することです。そしてそのままアンプのボリュームを上げたままケーブルを抜いてしまったことがありましたがその時に
「ボンッ!!」っとスピーカーから大きな音が出てしまいました。
これはアンプを使う時に基本的にはしてはいけない、まさに御法度です。
楽器店とかでやったら店員さんから嫌な顔をされてしまうレベルのことです。
単純にアンプに大きな負担がかかってしまいます。それを繰り返していると最悪アンプがぶち壊れます。 そしてそれを見ていた当時の軽音部の先輩に「おい!何やってんだ!!」と怒られてしまった経験があります。なのでアンプからケーブルを抜く時は基本ボリュームをゼロにしてからにしましょう。

コンデンサーマイクを使う時に気をつけること

audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT4040 コンデンサーマイク
audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT4040 コンデンサーマイク
コンデンサーマイクを使う時に気をつけることとしては
  • 強い衝撃を避ける
  • 湿気に気をつける
  • コンデンサーマイクをミキサーやIFから抜く時はファンタム電源を切って20秒ほど経ってから抜く
などです。特にコンデンサーマイクはダイナミックマイクと比べてデリケートなタイプのマイクなので扱いを間違うと壊れてしまうことがあります。
そのため特に上記の3つには気をつけて管理しましょう。
マイクについてもっと詳しい記事はこちら⇨マイクセミナーレポート:マイクにこだわればボーカルの技術も向上!?マイクの基礎知識や大事なポイント

終わり

ざっとこんな感じです。特に初心者向けの記事かと思いますが参考になると嬉しいです。
というわけでではまた(*´-`)