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暇つぶしでDTMブログをかき綴っていく!DTM生活5年目に入りました!機材レビュー!制作のノウハウをお届け!


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Cubaseを使用している方向けにロジカルエディターを使用したベロシティーのランダマイズを紹介します。簡単な操作でできるので覚えておきましょう。
↑動画にもしていますのでぜひ見てみてください。

ノートのランダマイズをする理由

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ノートを打ち込んだ場合にベロシティーは一定の強さで付きます。いわゆる生っぽさを出したい場合にはベロシティーをランダムで付けてバラつかせることがあります。特にドラムのハイハットはランダマイズを行うことで機械的になりすぎず自然な生っぽさを演出できます。

ランダマイズの方法

やり方は簡単です。
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1.ランダマイズしたいノートを選択します。
スクリーンショット 2021-01-03 2.27.24
2.メニューバー⇨MIDI⇨ロジカルエディター
スクリーンショット 2021-01-03 2.29.37
3.プリセットからrandom velocityを選択し、適用します。
この時、パラメーター1の値がデフォルトは60になっているので80にするなどしてベロシティーの変化幅を20くらいにしてやると自然なランダマイズがかかります。
スクリーンショット 2021-01-03 2.29.58

キーボードショートカットに設定しておくと楽

この動作を瞬時に行ってしまった方が作業は円滑に進みます。そのためキーボードショートカットに設定しておくと快適です。
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1.メニューバー⇨編集⇨キーボードショートカット
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2.検索窓で「random」検索するとrandom velocityに飛ぶので任意のキーボードショートカットに適用します
こうすることで次から選択したノートに対してランダマイズがワンボタンでかかります。

おわりに

いかがでしたか?ランダマイズは覚えておくと非常に便利な操作です。ノート一つ、一つに手動でベロシティーを書いていては膨大な時間を消費してしまいますのでこのテクニックを使うことで時短できます。
ドラムのみならず、ベースやピアノなどにもランダマイズを使用することがありますのでぜひお試しください。というわけで今日はこの辺で!ではまた

2020年にロック系のドラムアレンジのお仕事を受けることがいくつかあったので僕なりのドラムアレンジの5つのコツを紹介します。
PEARL ( パール ) / EXX725S/C 760
PEARL ( パール ) / EXX725S/C 760
初心者の方にもわかりやすい内容ですのでぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
動画も作りましたので合わせて見ていただくと理解しやすいかと思われます。

勢いや力強さを出したい場合はキックの手数を増やす

基本のビートは変えずに勢いや力強さを出したいという場合はキックの手数を増やしてやると良いです。
ドラマーをワンバスなのかツーバスなのかでキックの数は変わってきますが僕の場合は基本ツーバスで考えています。
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例えば通常の8ビートでもキックのダブルを入れるだけでも印象が変わってきます。
これはどのリズムパターンでもダブルを入れることで印象が変わってきますので色々試してみることをオススメします。僕はフィルインでダブルを入れることがよくあります。

タドド・タドドのリズムパターンを使う


ロック系ドラムではよく耳にすることのある「タドド・タドド」のドラムフレーズ。ONE OK ROCKの完全感覚Dreamerのイントロの部分でも使われているフレーズです。このフレーズ自体は打ち込み方は簡単です。
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最初は「タドド・タドド」と口ずさんで見て打ち込んでみることをオススメします。このフレーズは非常に使い勝手が良いので展開の変わり目などで入れてやるとメリハリが出ます。これも先ほど説明したキックのダブルを入れてやると力強さが出てきます。

ドラム打ち込みが慣れないうちのフィルインは足し引きで考える

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これは何度か記事にしていますがここでも触れておきます。ドラム打ち込みに慣れていないうちのフィルオンは足し引きで考えるとわかりやすいです。まずは最もポピュラーで耳にすることの多い、スネア連打を打ち込んでそこからタムやキックに入れ替える。
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または手数を減らす、増やすなどでフィルインのパターンを色々考えてみると良いです。

スネアのゴーストノートを入れる


ドラムフレーズが単調になってきたという場合にはスネアのゴーストノートを使用しましょう。特にバラードの曲ではこのテクニックが重要になってきます。バラードではキックのダブルを入れてしまうとボーカルの邪魔をしてしまうのでその代わりにスネアでドラムに表情を付けていきます。
ゴーストノートが上手く打ち込めるようになるとドラムフレーズの幅がかなり広がるのでぜひ挑戦してみてください。

ハイハットはランダマイズで強弱をつけてやる


ハイハットはベロシティーの調整で大きく生っぽさが変わります。一つ一つ、ベロシティーを調整していては膨大な時間を消費してしまいますのでハイハットはランダマイズで強弱をつけてやると良いです。
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一通りで聴いてみて違和感のある部分やこだわりたい部分をその都度で手動で調整してやりましょう。
特にハイハットを細かく刻むフレーズではベロシティーを低めに設定してやりましょう。
これはハイハットに限らずスネアやキックなどもランダマイズで強弱をつけてやるのもありです。しかしスネアやキックはハイハットほど大きく強弱はつけずにベロシティーのパラメーターとしては±10ほどにしています。
ランダマイズは使用することが多いのでキーボードショートカットに設定しておくと便利です。

おわりに

いかがでしたか?ドラムアレンジは回数をこなせば誰でも上達できるので紹介した5つのコツをぜひお試しください。初心者の方はまずはフィルインをバリエーションを増やすことが課題になりますが紹介した足し引きの考え方を使っていくことで自然と増えていくはずです。
ドラムアレンジは上手になるとドラム打ち込みが楽しくなりますので参考にしてみてください。というわけで今日はこの辺で!ではまた

スマホの普及によりネットでコミュニケーションを取ることが一段と手軽になりました。その中でも注目されてきているのがラジオ配信です。
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ラジオ配信アプリは多数ありますが今回は日本で使用者が増えてきたSpoonを紹介します。
これからラジオ配信を始めたいと考えている方の参考になると嬉しいです。

Spoonとは

Spoon
2016年3月にリリースされたラジオ配信アプリSpoon。インストールすれば誰でも手軽にラジオ配信を始められるアプリです。動画配信ではなくあくまでもラジオ配信に特化しています。
近年でユーザー数が若年層を中心に全世界で2600万を超え、注目を集めているアプリです。

Spoonの配信方法は3つ

Spoonには配信方法が3つあります。
  1. LIVE
  2. CAST
  3. TALK
LIVEはその名の通り、リアルタイムでラジオ配信を行う方法です。最大2時間まで配信可能。
リスナーはチャットが可能なので配信者は音声、リスナーはチャットでコミュニケーションを取ります。さらにコラボ機能というものがあり、リスナーとコラボ配信を行うことが可能です。
CAST30秒以上収録した音声を配信する方法です。リアルタイムではないので納得いくまで収録できます。「リアルタイムは緊張する」という方はこちらの方法をオススメします。
TALKは配信というよりはボイス掲示板のような方法です。お題を出してボイスメッセージでコミュニケーションを取ります。LIVEやCASTとは違った楽しみ方ができます。

Spoonのメリット

Spoon
記事のはじめにも説明していますがラジオ配信特化ということで基本は音声のみの配信です。
顔出しの必要がありません。動画ではないためビデオカメラや照明などの機材を揃える必要もありませんので誰でも手軽に始められます。

Spoonは収益化が可能

さらにSpoonの大きなメリットとして収益化が可能です。リスナーからの投げ銭システムがあり、「スプーン」と呼ばれるアプリ内有料アイテムを配信者へ送ることで収益になります。人気配信者は月収で10万円を超える方もいるようです。そのためSpoonは副業としても注目されています。自宅で手軽にラジオ配信でお小遣い稼ぎをしてみてはいかがでしょうか?

SNS+Spoonで手軽にネットコンテンツを作ろう

Spoonを始める時はTwitterもしくはFacebookアカウントがあれば面倒な認証動作も無く、すぐに始められます。個人でネットコンテンツを持つことが近年注目されている中、SNS+Spoonの組み合わせで手軽にネットコンテンツを作ってみてはいかがでしょうか?

↑コンテンツに関してこちらの記事でも説明していますので参考にしてみてください。

おわりに

いかがでしたか?動画配信が流行り、ラジオ配信は廃れるのでは?と予想されている方もいましたが全然そんなことはなかったようです。ラジオは特に車を運転される方の需要が高く、ラジオにはラジオの良さがあると私も感じています。というわけで今日はこの辺で!ではまた

久々に初心者向けの記事を書こうと思います。これからDTMを始めるギタリスト向けに…DTMでギターレコーディングをするために必要なものをまとめておきます。
  • 「少しでも良い音質でギターを録りたい…」
  • 「ギターレコーディングを初めてみたいけど必要なものがわからない…」
  • 「お店に行く前に必要なものを確認しておきたい…」
はじめてDTMでギターレコーディングをしようと考える方はこういった経験がありませんか?僕もDTMを始める前は必要なものがわからず不安でした。この記事では初心者向けに必要なものを基礎から説明していきます。

DTMでギターレコーディングをするために必要なもの


実は私は楽器店で販売員の経験がありましてその頃に「DTMでギターレコーディングをするために何が必要なの?」とこういった質問を受けることがたくさんありました。ズバリ必要なものは4つです
  • PC(Windows or Mac)
  • IF(オーディオインターフェース)
  • DAWソフト
  • アンプシミュレーター
これら4つを用意する必要があります。既にギターを始められている方を想定しているのでギターとシールドは割愛させていただきました。

PC(パソコン)

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PCはWindowsとMac、どちらでも良いです。僕のオススメはMacです。最低限必要なスペックは
  • Mac OSの場合 Mojave以降を推奨
  • Windowsの場合 Windows10を推奨
  • CPU  64ビット Intel / AMD デュアルコアプロセッサー以上 (Intel i5 以上推奨)
  • メモリ 8GB以上
  • 容量 500GB以上
これらは最低でもクリアしなければDTMをすることは難しいと考えてください。
よくある話としては「家にあるノートPCでもできるのか?」というのがよくありますがそれはスペックによるとしか言いようがありません。しかしこういう話の大体は5~10年以上のPCというのが多いです。
OSがWindows 7、メモリ2GB、CPUがceleronなどが当てはまるPCの場合はDTMが難しいと考えてください。

以前私が使用しているPCについて記事を書いていますので参考にしてみてください。

IF(オーディオインターフェース)

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
IF(オーディオインターフェース)はギターの音をPCで動かしているDAWソフトへ入力するために必要な中間機器と考えてください。
IF
↑この図ではマイクをIFに接続しています。音の出力にスピーカーとヘッドホンを接続しています。
直接PCにシールドを繋いでレコーディングをすることは難しいのでIFを使用します。IFはギターのみならずベース、キーボード、マイクなど接続が可能なものであれば何でもDAWソフトへ入力が可能です。
IFを購入する際はHi-Z機能があるものをオススメします。なぜならばギターをライン録音する際は信号のインピーダンスをラインレベルに合わせる必要があります。
その際にはDI(ダイレクトボックス)を経由させますがIFのHi-ZはDIの機能を持っているので適切な入力レベルに合わせることができるからです。
Hi-Z機能を持っているIFを一部紹介します。

DAWソフト

STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 11 通常版 DAWソフトウェア
STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 11 通常版 DAWソフトウェア
DAWソフトはDTMをするために必要なソフトです。PCとIFを使用して録音、編集を行うのがDAWソフトです。DAWソフトは録音のみならず様々なことが可能で、打ち込みや波形編集、作曲など音楽に関するあらゆることが可能です。DAWソフトはIFに無料付属してくるものがあるので最初はそれで始めることをオススメします。
購入するIFによって無料付属するDAWソフトが違いますので購入する前に確認しておきましょう。私のオススメのDAWソフトはCubaseです。

↑Cubaseの便利機能を紹介する動画です。

アンプシミュレーター

Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS AMP 2.0 Standard
Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS AMP 2.0 Standard
必要なものであり、音質にものすごく影響を与えるものがアンプシミュレーターです。IFとアンプシミュレーターは宅録をする上で音質面において重要な機材だと考えてください。
アンプシミュレーターはその名の通り、アンプをシミュレートしたものです。家でアンプを使用してマイキングができる環境であればアンプでレコーディングをすれば問題ありませんがなかなか簡単に部屋でアンプを爆音で鳴らしてマイキングができる環境はないですよね。
「限りなく実機アンプに近い音でレコーディングがしたい!」と考える人向けに作られたのがアンプシミュレーターです。
アンプシミュレーターはソフトウェアとハードウェアの2つがあります。好みで選べば良いと思いますが僕のオススメはどちらかといえばハードウェアです。 Line 6 ( ライン6 ) / POD GO
Line 6 ( ライン6 ) / POD GO
ハードウェアなのでソフトウェアと比べて遅延も少ないのと、現代のギタリストはハードウェアのアンプシミュレーターをスタジオで既に使っている方もいると思います。操作面も直感的なものが多く、音質も安価で十分なクオリティのものが多いのです。

おわりに

いかがでしたか?これからDTMでギターレコーディングを始めようと考えている方の参考になると幸いです。楽器店員時代に「何が必要なのですか?」という質問を受けることが多かったのでそういった方に事前にこちらの記事を読んでいただいて必要な機材のイメージが付けば嬉しいです。宅録は一度始めてしまえばその便利さに気付くと思うので始めることをオススメします。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

先日シューゲイザー風ギターの音作りを解説した動画をYoutubeに投稿しました。
この音作りではシューゲイザーで耳にする壮大なギターの音色を生み出すことができます。このことについてブログでもまとめておこうと思います。

シューゲイザー風ギターの音作り方法


この動画では3つにプラグインを使用しています。
  • Steinberg/Quadrafuzz
  • Steinberg/Phaser
  • NI/Raum
これらを使用して音色を作っています。ちなみに全く同じプラグインでなくても作ることは可能ですので自分の環境に合ったプラグインを使っていただいても問題ありません。
  • Quadrafuzz(音を太くする、圧を稼ぐ)
  • Phaser(周期的に音をうねらせる)
  • Raum(幻想的かつ壮大な空間を演出)
それぞれこのような効果を素の音に付加するために使用しています。なので先ほども述べましたが同じプラグインを持っていない場合は同じ役割をしてくれるプラグインを自身の環境で探してみてください。
  • Fuzzは素音のピッキングのアタック感が感じれる程度に歪ませる
  • Phaserの周期は1/1でMIXは70%
  • Raumは初期プリセットからMIXを50%~70%ほど
Raumは簡単にエモーショナルな空間を作り出してくれますがRaumをお持ちでない場合はホールリバーブを使用して代用してみてください。

オススメのコンパクトエフェクター

ELECTRO-HARMONIX ( エレクトロハーモニックス ) / Big Muff Pi Original
ELECTRO-HARMONIX ( エレクトロハーモニックス ) / Big Muff Pi Original MAD PROFESSOR ( マッドプロフェッサー ) / Tiny Orange Phaser
MAD PROFESSOR ( マッドプロフェッサー ) / Tiny Orange Phaser STRYMON ( ストライモン ) / blueSky Reverb
STRYMON ( ストライモン ) / blueSky Reverb
先ほどのシューゲイザー風の音色をコンパクトエフェクターで作りたい場合は上記の3つをオススメします。
  • Quadrafuzz⇨Big Muff
  • Phaser⇨Tiny Orange Phaser
  • Raum⇨blueSky Reverb
このように置き換えてコンパクトエフェクターで音色を作ります。Fuzzを使用するときの一つ注意するポイントは歪ませすぎないことです。ある程度原音が聴こえる具合で歪ませてやるとピッキングのアタックが出て程良い歪み具合になります。参考にしてみてください。

おわりに

いかがでしたか?プラグインで作る方法と別にコンパクトエフェクターで代用したい方向けにもまとめておきました。シューゲイザーで使用されるような轟音ギターサウンドをここぞという時に曲中で使用できるとかっこ良いです。ぜひお試しあれ!というわけで今日はこの辺で!ではまた

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