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AppleからiOS16.2がリリースされたことによりApple Music Sing機能がiPhoneに追加されました
スクリーンショット 2023-01-23 15.02.06
今日は簡単にこの機能を紹介します。

Apple Music Sing:ボーカルオフによりカラオケが楽しめる

Apple Music Singを使う方法は

  1. 歌いたい曲を再生
  2. 歌詞画面を表示
  3. 画面中央からやや右下にあるマイクのボタンをタップ
  4. マイクの音量を下げていくことでボーカルがOFF
このような方法になります。
少しだけボーカルが残りますが手軽にiPhoneでカラオケを楽しむには十分なボーカルオフ機能です。
再生していくと歌詞も合わせて表示してくれます。
Apple Musicに加入していてiOS16.2を使用されている方はぜひ一度お試しください。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

こんにちは
新年に入り、ここ最近デスボイスの練習をしておりました。

ゆよゆっぺ/「cry」cover by zunx2

ゆよゆっぺ/「S」cover by zunx2
ゆよゆっぺさんの曲を歌ってみてデスボイスの練習をしておりました。
2週間でデスボイスがそれなりに出せるようになってきたので練習方法を紹介します。

デスボイスの練習方法


デスボイスの練習方法
  1. エッジボイスで喉奥を震わせる
  2. 低い音程でエッジボイスを出す
  3. 歪んだ声で高さを変えてみる
  4. 歪んだ声で声量を上げてみる
この四行程でデスボイスの練習をしていきます。

1.エッジボイスで喉奥を震わせる


エッジボイスとはホラー映画「貞子の声の出し方」と言えば伝わりますでしょうか?

喉奥で小さい声で良いので「あー」とエッジボイスを出してみます。

この時に声が喉奥で震えている感覚を感じてください。

エッジボイスによる喉奥が増えている感覚はデスボイスの基礎的な感覚になります。

2.低い音程でエッジボイスを出してみる

エッジボイスに慣れてきたら低い音程でエッジボイスを出してみます。

この時に「あー」と発生した際に歪んでくる感覚が得られるようになってきます。

最初の頃は特に低い音程の方が歪んだ感覚がわかりやすいのでこの段階で声を歪ませる感覚を身につけます。

この時に大切なのが声を歪ませる時は喉を擦っている感覚ではありません。

あくまでも喉奥を震わせることで歪ませている感覚です。

3.歪んだ声で高さを変えてみる

歪んだ声で高さを変えてみます。

大切なのが歪んだ状態をキープしながら高さを変えていくことです。

僕も最初は高さを変えることで歪んだ状態がキープできずに地声と混ざってしまうことがありました。

なので喉奥を震わせて歪ませている感覚を意識しながら高さを変えてみてください。

歪ませている感覚が分からなくなったら

2.低い音程でエッジボイスを出してみる

に戻ってもう一度感覚を確認してみてください。

4.歪んだ声で声量を上げていく

歪んだ声で声量を上げていきます。

大切なのが声量を上げる時に喉を閉めないことです。

僕も最初は力んでしまって喉を閉めてしまうことがありました。

なので喉を閉めずに声量を上げる感覚がわからないときは

「あー」や「おー」などの発音で口を大きく開けながら声量を上げる練習をしてみるとわかりやすいと思います。

おわりに

デスボイスは最初は声量を上げることや高さを変える時に地声を混ざりがちです。

大事なポイントは歪んでいる状態をキープしながら高さや声量をコントロールすることです。

喉を閉めて擦っているような状態でデスボイスを出そうとすると喉を痛めてしまうので気をつけてください。

慣れてきたら色々な高さでデスボイスを出してみてください。
デスボイスは上手くいくと地声と混ざらずに歪んだ声になるためピッチ補正ソフトではピッチが表示されません。上手くいっている証だと思います。

ぜひ頑張ってみてください。というわけで今日はこの辺で!ではまた

今回も歌ってみたのMIXについての記事を書いていきます。
  • 音量調整
  • コンプレッサー
  • EQ
などの調整が終わった後にやることとしてボーカルの歯擦音の調整をします。
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この記事ではディエッサーというエフェクトについて解説していきます。

ボーカルの歯擦音

ボーカルの歯擦音とは日本語の場合は特に
  • さ行(さしすせそ)
に含まれています。

この部分が高帯域に辺りますがコンプレッサーでダイナミクスを調整した際に耳障りになることがあるため、ディエッサーと言うエフェクトを使って聴きやすいボーカルに調整する必要があります。

ディエッサーについて

ディエッサーはボーカルの歯擦音を抑制する際に便利なエフェクトです。
ディエッサーは簡単に言えばEQとコンプレッサーを合わせたモノです。
  • 歯擦音が発生する帯域を特定の音量になった場合を狙って抑制できるエフェクト
もっとわかりやすくいえば
  • 歯擦音がうるさく感じられた時にだけ歯擦音の音量を下げることが可能なエフェクト
と言うことです。

今回はディエッサーの使用用途を歯擦音の抑制にしています。ボーカル以外にも使用することがあります。

ディエッサーでは特に4つのパラメーターを使用します。
  • Filter(歯擦音の抑制するための帯域を設定する)
  • Threshold(歯擦音に対してディエッサーを発生させる音量の基準値)
  • Reduction(歯擦音に対してディエッサーのかかる強さ)
  • Release(歯擦音に対してディエッサーのかかる持続時間)
主にこれら4つを使用してディエッサーを使い歯擦音を抑制します。

ディエッサーで歯擦音を削る


Cubase内蔵のディエッサーでは簡単に歯擦音を抑制できます。

特にスレッショルド値のAUTO機能は初心者に優しい機能です。
AUTO機能は最適なスレッショルド設定を自動的かつ継続的に設定してくれるためスレッショルドの適正値がよくわからないという方にも扱いやく感じられるはずです。

Filterの設定は5K~10K辺りを狙います。特にこの辺が歯擦音を含む傾向があるため

ちなみにDiffを有効にした場合にはディエッサーを使用して取り除かれる歯擦音に再生して確認できます。

リダクションは弱すぎも強すぎも良くないためCubaseのディエッサーのREDUCTの場合4~6ぐらいに設定します。

リリースは歯擦音の発生自体が持続も一瞬でしかないので僕はなるべく早めに設定しています。遅くする必要性がないため

↑スレッショルドを手動で設定した際の解説動画です。
  • スレッショルドはリダクションがどの音量感で発生しているかに注目して決めます
リダクションが起きている状態はスレッショルド値が適切ではありません。

スレッショルド値は上手く設定できかった場合には常にディエッサーが作動してしまうので扱う場合には注意が必要です。

上手に使うコツ:薄っすらかかるぐらいを意識

上手く使うコツを一つ紹介します。それは

  • ディエッサーが歯擦音に対して薄っすらかかるぐらいを意識すること
です。

「めちゃくちゃかかってる!」とわかるぐらいではかけすぎです。これぐらいまでかけると
  • 滑舌が悪くなる
  • 歌詞が聴き取りにくくなる
といったことが発生してしまい、ボーカルの発音全体に悪影響が起きてしまうことがあります。

ディエッサーを使用して発音に不自然さが起きることは絶対に避けてください。

なのでディエッサーは薄っすらかかっているぐらいを念頭に使うことをオススメします。

おわりに

ディエッサーは歯擦音の抑制が目的のため、間違って使用した際にはボーカルの発音が悪くなってしまうことがあるため気をつけて使用しましょう。
上手く使うことができればオケにボーカルが混ざった際に心地良く聴ける音源になります。
スレッショルドのAUTO機能がない場合にはリダクションがどれぐらい起きているのかを確認しながら適正値を探してみてください。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

こんにちは
今日は歌ってみたのMIXのEQの使い方を紹介しようと思います。
今回はEQで不要な帯域を削ってボーカルの音抜けを良くする方法です。
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EQとは

前提知識としてEQについて軽く説明しておこうと思います。
  • EQとは帯域(音の中身)の増幅または減少を行うためのもの
EQの削り方、足し方にはそれぞれ種類があります。
  • バンドパス
  • フィルター
  • シェルフ
主にこの3つです。一番使用頻度の高いものはバンドパスです。

MIXではボーカル音源の不要な帯域、もしくは足らない帯域をEQで増減することで音質の調整を行い。

ボーカルがオケに混ざった際に聴こえやすい状態にします。

EQと帯域について詳しくは過去記事でも説明していますのでぜひ参考にしてみてください。


1.不要な帯域の見つけ方


王道のEQの使い方の一つで不要な帯域を探し出して削る方法です。
  • Qを狭めて極端にブーストした状態でEQを動かすことで明らかにうるさくなった帯域を削る方法
古くからセオリーの一つとして初心者にもわかりやすい方法になります。

慣れるとすぐにできるようになるので初心者の方はまずはこれでEQの使い方を覚えれば問題ないと思います。

この方法はたくさんの人が紹介している方法なので僕からはあまり多くは触れる必要もないのかなと思います。

2.波形が大きい部分に注目してうるさい帯域を削る


次の方法はある程度、EQの使い方に慣れた方向けです。

波形が大きい部分に注目してうるさい帯域を削る方法です。この場合もループ再生しながら探します。

特に声を張り上げているような箇所を探して特にうるさいと感じる帯域をカットします。

動画の場合は1Kの部分をピンポイントでカットしています。

この特定の帯域というのは声質、機材、歌い方などあらゆる条件によって変わるものなのでそれは各ボーカル音源によって違いますので特に断言してどこの帯域がとは言いませんが
  • 強いて言うならば1k~2k辺りが声を張り上げたタイミングでうるさくなることがあります。
この現象は特にダイナミクスが激しいボーカリストにありがちなパターンだと感じております。
歌い方や歌のくせは個々によって違いますので最終的な判断は耳で素直に感じた通りに削るなりしてみてください。

3.ローカットについて

よく話題に上がるローカットについて僕なりの見解を述べておきます。

結論からはっきり言うととりあえずローカットという選択肢はマストではありません。

というのも近年の宅録機材はエントリークラスのものでもある程度音質も良いのと録りの段階で不要な低域もカットされた状態で録れます。

言い方は変えればとりあえずローカットというのは古くから言い伝えられてきたセオリーで今の時代においてはマストではないセオリーだと考えています。

さらにはボーカルに関しては安易にローをカットした場合に人間の声質の力強さを失われてしまってかえって音が力弱くなり、その結果、音抜けが悪くなると言うようなことも有り得ます。

もう少し、突っ込んで話をすると低域は本来は音質面において特にデリケートな帯域なので簡単に安易に触るべき帯域ではないと私は考えております。

なので初心者の方で「ボーカルはとりあえずローを削ると良いよ」と言うような助言を鵜呑みにした結果、音源が全体的に音の細い仕上がりになって悩んでいるという事例を聞くことが僕の周りでも増えました。
そのようなことからも
  • 今の時代においてはとりあえずボーカルのローカットは選択肢としてマストではない
と断言しておこうと思います。

4.ダイナミックEQで不要な帯域を瞬間的に削る


ダイナミックEQを使った方法です。先ほどの
  • 2.波形が大きい部分に注目してうるさい帯域を削る
を応用した方法になります。
  • ダイナミックEQはEQとコンプレッサーを組み合わせた瞬間的に動作させるEQ
通常のEQの場合は常時EQが作動してしまい、カットが常に行われてしまいます。

ということは音質面にも何かしらの影響は必ず出てしまうということになります。そうでは無くて
  • うるさくなった帯域と音量を特定して瞬間的にEQで抑え込めばより無駄のないカットになるのでは?
と考えた結果、
  • うるさくなった帯域を削りたいそのためにはEQを使う
  • うるさくなった音量を潰したいそのためにはコンプレッサーを使う
これらを一つで制御できるのはEQとコンプレッサーを組み合わせたダイナミックEQということになるわけです。
使い方としては
  • 波形の大きな再生値で削りたい帯域をEQで指定
  • スレッショルドで動作させる音量を指定
  • アタック、リリースで動作スピードを指定
というような流れになります。

ポイントはちゃんとスレッショルドでかかり始める音量を指定することです。

これがもしちゃんとスレッショルドにかからなかった場合はダイナミックEQが作動されないままになってしまいます。

つまりはスレッショルド値が深すぎた場合には常にダイナミックEQが作動してしまい、通常のEQを使っているのとあまり変わらなくなってしまいます。

Cubaseの場合はFrequency2のダイナミックEQモードを使用します。
詳しくはぜひ動画を見てご確認ください。

おわりに

以上がボーカルMIXで不要な帯域をEQで削る方法でした。

ダイナミックEQを使った方法はEQとコンプの良いところ取りの方法なのでオススメです。

でもその前にコンプを上手く使えないと最悪の場合は作動しないもしくは作動しっぱなしになるので気をつけて使う必要があります。

ちなみにダイナミックEQはやってること自体はディエッサーとほぼ同じです。マルチバンドコンプともかなり近いです。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

こんにちは
最近はボーカルMIXの記事を書くことが増えました。
というのも近年流行の歌ってみたに関する記事の需要が高いのか当ブログの記事の中でも歌ってみたに関する記事のPV数が高い傾向にあります。
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そのような理由もあるのでボーカルMIXの記事を書こうと思います。
僕の経験則やこれまで学んできたことを総合して書いていきますのであくまでも参考程度でお願いします。

ボーカルとオケのバランス


まず事前知識としてボーカルとオケの音量バランスについてです。最適なバランスとしては
  • オケに対してボーカルが少しだけ勝っている状態が望ましい
バランスを取る段階ではボーカルにコンプレッサーもEQも挿しません。まずはフェーダーだけでバランスを取ります。
ここで注意していただきたいのはフェーダーだけでバランスを取った時にボーカルがオケに対して勝ちすぎているとEQやコンプを使った場合にも浮きやすい原因にもなります。
なのでフェーダーでオケとボーカルの音量バランスを取るというのは大事な工程の一つですのでここは丁寧に行いましょう。

ボーカルに使うコンプレッサーはダイナミクスの抑制の仕上げのイメージで使う

ボーカルに使うコンプレッサーはダイナミクスの抑制の仕上げのイメージで使う

僕がボーカルに使うコンプレッサーの目的はコンプレッサー一発だけでダイナミクスを埋めるというよりも

手コンプ、ボリュームオートメーションでダイナミクスを整えてから仕上げとしてコンプレッサーでダイナミクスを平すイメージで使っています。

要はコンプレッサーをボーカルに使う前に下準備として手コンプ、ボリュームオートメーションを使ってからコンプレッサーを使用します。
これらをまとめると
  1. 下準備として手コンプ、ボリュームオートメーションでダイナミクスを整える
  2. 仕上げとしてコンプレッサーでダイナミクスを平すイメージで使う
ということになります。

↑手コンプのやり方を解説した動画です。

1.Thresholdの目安


仮にボーカルの音量が−13db~18db辺りを行き来している場合
  • この場合のスレッショルド値はその間の-15db~16db辺りに設定します。
行き来している音量の中間もしくは少し下辺りが目安だと私は考えています。

コンプ後

ちなみにこのスレッショルド値が深すぎた場合には常に圧縮された状態になるため、音質劣化の元になります。
ああああ
そういうこともあるためスレッショルド値は深すぎないことを心がけた上で設定します。
  • スレッショルド値は歌っている時の最大値と最小値の音量の中間もしくは少し下辺りが目安
と頭に入れておいてください。

2.Retioの目安

レシオで圧縮比率を決めます。今回は手コンプもやっていることを前提にします。

あらかじめダイナミクスが手コンプにより整えられていることやコンプレッサーの使用用途がボーカルに対して強い圧縮を目的としておりません。

それらのことからレシオは浅めの圧縮比率で考えます。
  • 手コンプをしている場合は3:1もしくは4:1
一応ですが手コンプをしていない場合のレシオの値も述べておきます。
  • 手コンプをしていない場合は4:1~8:1
これぐらいが目安だと私は考えています。

ボーカルをコンプレッサー一発でダイナミクスを整えにいくのは僕はあまりオススメはしませんが、仮にコンプレッサーだけでやるのであれば音質劣化が強くない許容範囲内の深めの設定をしても良い

ボーカリストによってはあらかじめ音量の大小が激しくない人もいれば激しい人もいますので最終的な判断はあくまでも耳で決めることをオススメします。
要は目安は目安であって鵜呑みにはするなということです。それでこと音楽を耳でやる醍醐味。

3.Attackの目安

attackの設定で潰す速さを設定します。
ちなみに値はmsで考えていますが秒の1000分の1(0.001秒)を表しています。 1000msが1秒になります。

  • attackが早ければボーカルに対するコンプのかかりも早くなる
  • attackが遅ければボーカルに対するコンプのかかりが遅くなる
つまり音の頭にどれだけコンプのかかりを加えるかの値だということです。

ボーカルのattackの目安を経験則上ですが上げます。
  • attack速め:1~6ms
  • attack中間:12~15ms
  • attack遅め:30ms以上
この辺は曲のテンポの速さだったり、歌い方にもよります。
  • BPMの速い曲で声に歯切れの良さは欲しい時にはattack速めでコンプをかける
  • バラードのようなBPMが遅めの曲は歌のアクセントは残しつつ、圧縮もかけたいのでattack遅めでコンプをかける
のような考え方で設定しています。
基本的には僕はattack中間で設定しています。速すぎると発声や滑舌に影響が出て、歌詞が聴きにくくなる場合があるためです。音の立ち上がりもある程度残しつつコンプをかけたい方は12ms~15msぐらいでも良いと思います。

もし、初心者の方でまだよくわからないという人はattackの目安の中間12~15msからプラスマイナスで調整して好みのattack値を設定してみてください。
これも最終的には耳で直感的に決めるが大事です。

4.Releaseの目安

リリースの設定で潰す持続時間を設定します。
  • リリースタイム速め:1~30ms
  • リリースタイム遅め:100ms以上
早くもなく、遅くもない中間目安が40~50ms辺りだと考えています。

なので中間目安から調整していくことをオススメします。

ちなみにBPMが速い曲でリリースタイムが遅すぎるとボーカルの歌に圧縮がずっとかかっていくことになります。そのためリリースは速めの方が綺麗にかかります。

バラード系の曲などでではロングトーンが多く使われるのであればリリースタイムが遅めの方が綺麗にボーカルにかかってくれます。

なのでBPMや歌の音数、歌い方がアタックとリリースを考える判断材料になります。

ラップとかは基本音数がめちゃくちゃ多いのでアタックもリリースも速めに設定しています。

5.Make Upの目安


Make Upでコンプで潰した分の音量を持ち上げることで音圧が上がり、安定感のあるボーカル音源になります。つまりは
  • コンプで潰した後にMake Upで音量を上げてやることで音圧が上がります。
  • 逆を返せばコンプは潰したままだと音量が下がったままになります。
ということになります。
コンプレッサーは使い方を気をつけないと音質が劣化したり、音量が下がると言われているのはこういうことです。

例えばGRが最大値-5dbぐらいだった場合はその平均ぐらいを狙ったMake Up量にします。今回は2.2db~-3.0dbぐらいのMake Upで元に戻してやります。

6.GR(ゲインリダクション)の目安

GR(ゲインリダクション)の目安です。要は潰す量ですが僕は
  • GR -3db~-5dbほど
でGRは基本浅めで考えています。
コンプレッサーで潰しすぎるとコンプ感の強い音になってしまい、それが経験則上でしっくり来るケースが少なかったというのも理由の一つです。

おわりに

以上でボーカルのコンプレッサーの設定の目安になります。
基本的に僕はボーカルはコンプレッサー一発でダイナミクスをなんとかしようという考えではなく、手コンプで下準備をしてからコンプレッサーで最終的な整えを行うぐらいで考えているので浅めにかけることを心がけています。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

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