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管理人のDTMユニット:YOSAGYO 1st EP『ZERO』4/24リリース
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こんにちは
今日は歌ってみたのMIXのEQの使い方を紹介しようと思います。
今回はEQで不要な帯域を削ってボーカルの音抜けを良くする方法です。
スクリーンショット 2023-01-03 4.31.41

EQとは

前提知識としてEQについて軽く説明しておこうと思います。
  • EQとは帯域(音の中身)の増幅または減少を行うためのもの
EQの削り方、足し方にはそれぞれ種類があります。
  • バンドパス
  • フィルター
  • シェルフ
主にこの3つです。一番使用頻度の高いものはバンドパスです。

MIXではボーカル音源の不要な帯域、もしくは足らない帯域をEQで増減することで音質の調整を行い。

ボーカルがオケに混ざった際に聴こえやすい状態にします。

EQと帯域について詳しくは過去記事でも説明していますのでぜひ参考にしてみてください。


1.不要な帯域の見つけ方


王道のEQの使い方の一つで不要な帯域を探し出して削る方法です。
  • Qを狭めて極端にブーストした状態でEQを動かすことで明らかにうるさくなった帯域を削る方法
古くからセオリーの一つとして初心者にもわかりやすい方法になります。

慣れるとすぐにできるようになるので初心者の方はまずはこれでEQの使い方を覚えれば問題ないと思います。

この方法はたくさんの人が紹介している方法なので僕からはあまり多くは触れる必要もないのかなと思います。

2.波形が大きい部分に注目してうるさい帯域を削る


次の方法はある程度、EQの使い方に慣れた方向けです。

波形が大きい部分に注目してうるさい帯域を削る方法です。この場合もループ再生しながら探します。

特に声を張り上げているような箇所を探して特にうるさいと感じる帯域をカットします。

動画の場合は1Kの部分をピンポイントでカットしています。

この特定の帯域というのは声質、機材、歌い方などあらゆる条件によって変わるものなのでそれは各ボーカル音源によって違いますので特に断言してどこの帯域がとは言いませんが
  • 強いて言うならば1k~2k辺りが声を張り上げたタイミングでうるさくなることがあります。
この現象は特にダイナミクスが激しいボーカリストにありがちなパターンだと感じております。
歌い方や歌のくせは個々によって違いますので最終的な判断は耳で素直に感じた通りに削るなりしてみてください。

3.ローカットについて

よく話題に上がるローカットについて僕なりの見解を述べておきます。

結論からはっきり言うととりあえずローカットという選択肢はマストではありません。

というのも近年の宅録機材はエントリークラスのものでもある程度音質も良いのと録りの段階で不要な低域もカットされた状態で録れます。

言い方は変えればとりあえずローカットというのは古くから言い伝えられてきたセオリーで今の時代においてはマストではないセオリーだと考えています。

さらにはボーカルに関しては安易にローをカットした場合に人間の声質の力強さを失われてしまってかえって音が力弱くなり、その結果、音抜けが悪くなると言うようなことも有り得ます。

もう少し、突っ込んで話をすると低域は本来は音質面において特にデリケートな帯域なので簡単に安易に触るべき帯域ではないと私は考えております。

なので初心者の方で「ボーカルはとりあえずローを削ると良いよ」と言うような助言を鵜呑みにした結果、音源が全体的に音の細い仕上がりになって悩んでいるという事例を聞くことが僕の周りでも増えました。
そのようなことからも
  • 今の時代においてはとりあえずボーカルのローカットは選択肢としてマストではない
と断言しておこうと思います。

4.ダイナミックEQで不要な帯域を瞬間的に削る


ダイナミックEQを使った方法です。先ほどの
  • 2.波形が大きい部分に注目してうるさい帯域を削る
を応用した方法になります。
  • ダイナミックEQはEQとコンプレッサーを組み合わせた瞬間的に動作させるEQ
通常のEQの場合は常時EQが作動してしまい、カットが常に行われてしまいます。

ということは音質面にも何かしらの影響は必ず出てしまうということになります。そうでは無くて
  • うるさくなった帯域と音量を特定して瞬間的にEQで抑え込めばより無駄のないカットになるのでは?
と考えた結果、
  • うるさくなった帯域を削りたいそのためにはEQを使う
  • うるさくなった音量を潰したいそのためにはコンプレッサーを使う
これらを一つで制御できるのはEQとコンプレッサーを組み合わせたダイナミックEQということになるわけです。
使い方としては
  • 波形の大きな再生値で削りたい帯域をEQで指定
  • スレッショルドで動作させる音量を指定
  • アタック、リリースで動作スピードを指定
というような流れになります。

ポイントはちゃんとスレッショルドでかかり始める音量を指定することです。

これがもしちゃんとスレッショルドにかからなかった場合はダイナミックEQが作動されないままになってしまいます。

つまりはスレッショルド値が深すぎた場合には常にダイナミックEQが作動してしまい、通常のEQを使っているのとあまり変わらなくなってしまいます。

Cubaseの場合はFrequency2のダイナミックEQモードを使用します。
詳しくはぜひ動画を見てご確認ください。

おわりに

以上がボーカルMIXで不要な帯域をEQで削る方法でした。

ダイナミックEQを使った方法はEQとコンプの良いところ取りの方法なのでオススメです。

でもその前にコンプを上手く使えないと最悪の場合は作動しないもしくは作動しっぱなしになるので気をつけて使う必要があります。

ちなみにダイナミックEQはやってること自体はディエッサーとほぼ同じです。マルチバンドコンプともかなり近いです。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

こんにちは
最近はボーカルMIXの記事を書くことが増えました。
というのも近年流行の歌ってみたに関する記事の需要が高いのか当ブログの記事の中でも歌ってみたに関する記事のPV数が高い傾向にあります。
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そのような理由もあるのでボーカルMIXの記事を書こうと思います。
僕の経験則やこれまで学んできたことを総合して書いていきますのであくまでも参考程度でお願いします。

ボーカルとオケのバランス


まず事前知識としてボーカルとオケの音量バランスについてです。最適なバランスとしては
  • オケに対してボーカルが少しだけ勝っている状態が望ましい
バランスを取る段階ではボーカルにコンプレッサーもEQも挿しません。まずはフェーダーだけでバランスを取ります。
ここで注意していただきたいのはフェーダーだけでバランスを取った時にボーカルがオケに対して勝ちすぎているとEQやコンプを使った場合にも浮きやすい原因にもなります。
なのでフェーダーでオケとボーカルの音量バランスを取るというのは大事な工程の一つですのでここは丁寧に行いましょう。

ボーカルに使うコンプレッサーはダイナミクスの抑制の仕上げのイメージで使う

ボーカルに使うコンプレッサーはダイナミクスの抑制の仕上げのイメージで使う

僕がボーカルに使うコンプレッサーの目的はコンプレッサー一発だけでダイナミクスを埋めるというよりも

手コンプ、ボリュームオートメーションでダイナミクスを整えてから仕上げとしてコンプレッサーでダイナミクスを平すイメージで使っています。

要はコンプレッサーをボーカルに使う前に下準備として手コンプ、ボリュームオートメーションを使ってからコンプレッサーを使用します。
これらをまとめると
  1. 下準備として手コンプ、ボリュームオートメーションでダイナミクスを整える
  2. 仕上げとしてコンプレッサーでダイナミクスを平すイメージで使う
ということになります。

↑手コンプのやり方を解説した動画です。

1.Thresholdの目安


仮にボーカルの音量が−13db~18db辺りを行き来している場合
  • この場合のスレッショルド値はその間の-15db~16db辺りに設定します。
行き来している音量の中間もしくは少し下辺りが目安だと私は考えています。

コンプ後

ちなみにこのスレッショルド値が深すぎた場合には常に圧縮された状態になるため、音質劣化の元になります。
ああああ
そういうこともあるためスレッショルド値は深すぎないことを心がけた上で設定します。
  • スレッショルド値は歌っている時の最大値と最小値の音量の中間もしくは少し下辺りが目安
と頭に入れておいてください。

2.Retioの目安

レシオで圧縮比率を決めます。今回は手コンプもやっていることを前提にします。

あらかじめダイナミクスが手コンプにより整えられていることやコンプレッサーの使用用途がボーカルに対して強い圧縮を目的としておりません。

それらのことからレシオは浅めの圧縮比率で考えます。
  • 手コンプをしている場合は3:1もしくは4:1
一応ですが手コンプをしていない場合のレシオの値も述べておきます。
  • 手コンプをしていない場合は4:1~8:1
これぐらいが目安だと私は考えています。

ボーカルをコンプレッサー一発でダイナミクスを整えにいくのは僕はあまりオススメはしませんが、仮にコンプレッサーだけでやるのであれば音質劣化が強くない許容範囲内の深めの設定をしても良い

ボーカリストによってはあらかじめ音量の大小が激しくない人もいれば激しい人もいますので最終的な判断はあくまでも耳で決めることをオススメします。
要は目安は目安であって鵜呑みにはするなということです。それでこと音楽を耳でやる醍醐味。

3.Attackの目安

attackの設定で潰す速さを設定します。
ちなみに値はmsで考えていますが秒の1000分の1(0.001秒)を表しています。 1000msが1秒になります。

  • attackが早ければボーカルに対するコンプのかかりも早くなる
  • attackが遅ければボーカルに対するコンプのかかりが遅くなる
つまり音の頭にどれだけコンプのかかりを加えるかの値だということです。

ボーカルのattackの目安を経験則上ですが上げます。
  • attack速め:1~6ms
  • attack中間:12~15ms
  • attack遅め:30ms以上
この辺は曲のテンポの速さだったり、歌い方にもよります。
  • BPMの速い曲で声に歯切れの良さは欲しい時にはattack速めでコンプをかける
  • バラードのようなBPMが遅めの曲は歌のアクセントは残しつつ、圧縮もかけたいのでattack遅めでコンプをかける
のような考え方で設定しています。
基本的には僕はattack中間で設定しています。速すぎると発声や滑舌に影響が出て、歌詞が聴きにくくなる場合があるためです。音の立ち上がりもある程度残しつつコンプをかけたい方は12ms~15msぐらいでも良いと思います。

もし、初心者の方でまだよくわからないという人はattackの目安の中間12~15msからプラスマイナスで調整して好みのattack値を設定してみてください。
これも最終的には耳で直感的に決めるが大事です。

4.Releaseの目安

リリースの設定で潰す持続時間を設定します。
  • リリースタイム速め:1~30ms
  • リリースタイム遅め:100ms以上
早くもなく、遅くもない中間目安が40~50ms辺りだと考えています。

なので中間目安から調整していくことをオススメします。

ちなみにBPMが速い曲でリリースタイムが遅すぎるとボーカルの歌に圧縮がずっとかかっていくことになります。そのためリリースは速めの方が綺麗にかかります。

バラード系の曲などでではロングトーンが多く使われるのであればリリースタイムが遅めの方が綺麗にボーカルにかかってくれます。

なのでBPMや歌の音数、歌い方がアタックとリリースを考える判断材料になります。

ラップとかは基本音数がめちゃくちゃ多いのでアタックもリリースも速めに設定しています。

5.Make Upの目安


Make Upでコンプで潰した分の音量を持ち上げることで音圧が上がり、安定感のあるボーカル音源になります。つまりは
  • コンプで潰した後にMake Upで音量を上げてやることで音圧が上がります。
  • 逆を返せばコンプは潰したままだと音量が下がったままになります。
ということになります。
コンプレッサーは使い方を気をつけないと音質が劣化したり、音量が下がると言われているのはこういうことです。

例えばGRが最大値-5dbぐらいだった場合はその平均ぐらいを狙ったMake Up量にします。今回は2.2db~-3.0dbぐらいのMake Upで元に戻してやります。

6.GR(ゲインリダクション)の目安

GR(ゲインリダクション)の目安です。要は潰す量ですが僕は
  • GR -3db~-5dbほど
でGRは基本浅めで考えています。
コンプレッサーで潰しすぎるとコンプ感の強い音になってしまい、それが経験則上でしっくり来るケースが少なかったというのも理由の一つです。

おわりに

以上でボーカルのコンプレッサーの設定の目安になります。
基本的に僕はボーカルはコンプレッサー一発でダイナミクスをなんとかしようという考えではなく、手コンプで下準備をしてからコンプレッサーで最終的な整えを行うぐらいで考えているので浅めにかけることを心がけています。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

こんにちは
12/30に音楽系Youtubeチャンネル『縁JOY』さんにて私を紹介していただきました。
今回は主に4つの話題で動画に出演させていただきました。
  • 音楽をはじめたきっかけ
  • ボカロP活動をしていた頃の話
  • DTMブログをはじめたきっかけ
  • RECで使用した機材の紹介
などお話させていただきました。
動画の最後には僕が音楽活動でしているYOSAGYOの『ZERO』をギタリストのAKIRAさんに演奏していただきました。
ちなみに今回RECで使用したIFはUNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / APOLLO TWINを使用しました。
UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / APOLLO TWIN
そして縁JOYチャンネルさんが春ごろにアルバムを制作されるということで音源制作のレコーディングエンジニア、アレンジャーとしても参加させていただきます。
ぜひ今回の縁JOYさんの動画を最後までご視聴いただけると嬉しいです。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

女子高生ロックバンドの物語のアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」がついに最終回の放送が終わりました。


↑TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」本PV

アニメの影響を受けてバンドをやってみたい!ギターを弾いてみたい!という方も増えたことでしょう。

この記事ではそんな方のために後藤ひとりが作中に使用していた2つの機材を紹介します。

2つとも初心者にオススメの機材ですので参考になれば幸いです。

後藤ひとり使用機材:ギター/YAMAHA PAC600series PACIFICA611VFM特注モデル

YAMAHA ( ヤマハ ) / PAC612VIIFM TBL エレキギターPACIFICA(パシフィカ)
YAMAHA ( ヤマハ ) / PAC612VIIFM TBL エレキギターPACIFICA(パシフィカ)

作中では後藤ひとりの使用ギターがYAMAHAのPAC612VIIFMの特注モデルに変わります。

まずPAC612VIIFMとはどういったギターなのか紹介します。
■タイプ:エレキギター
■シリーズ:PACIFICAシリーズ、PAC612VIIFM
■カラー:トランスルーセントブラック
■ボディ:フレイムメイプルトップ、アルダーバック
■ネック:メイプル
■指板:ローズウッド、22F(350R)
■スケール:648mm
■ピックアップ:Seymour Duncan/Custom5、Seymour Duncan/SSL-1 RwRp、Seymour Duncan/SSL-1
■コントロール:マスターボリューム マスタートーン(コイルタップスイッチ) 5Pセレクター・スイッチ
■ブリッジ:Wilkinson VS 50 -6

サウンドハウスさんより引用
フロントPUにSeymour Duncan社製のSSL-1、センターPUに同社製のSSL-1 RwRp。

リアPUには同社製のカバードハムバッキングCustom5を搭載。SSHと呼ばれるPUのタイプで幅広い音楽のジャンルに対応可能。

さらにはリアPUはコイルタップスイッチによりシングルコイルトーンとしても使用可能。5wayのセレクトができ、多彩な音作りを可能としています。

ボディはフレイムメイプルを採用しており、光沢を感じられる美しさ。

50年以上のYAMAHAギターの技術を惜しみなく、機能性を盛り込んだコストパフォーマンスが非常に高い1本です。

初心者の初めの1本に選んでも長く使い続けることをオススメしたいギターです。

後藤ひとりのギターはこのPAC612VIIFMの特注モデルを使用ということで非売品だそうです。
 しかし、なんと今回YAMAHA Guitar Japanからキャンペーンにより「後藤ひとりのPACIFICA」非売品が2名にプレゼントされるとのことです。

↑こちらの応募ページからぜひ応募してみてください。

後藤ひとり使用機材:アンプ/Yamaha Amplifier THR5

YAMAHA ( ヤマハ ) / THR5 V.2 ギターアンプ
YAMAHA ( ヤマハ ) / THR5 V.2 ギターアンプ
もう一つ作中で使用されていたアンプを紹介します。こちらは後藤ひとりが自宅で使用していたアンプです。Yamaha Amplifier THR5
■出力:5W+5W
■スピーカー:8cm×2
■アンプシュミレーション:CLEAN, CRUNCH, LEAD, BRIT HI, MODERN
■エフェクト:CHORUS, FLANGER, PHASER, TREMOLO, DELAY, DELAY/REVERB, SPRING REVERB, HALL REVERB
■コントロール:AMP, GAIN, MASTER, TONE, EFFECT, DLY/REV, VOLUME
■電源:電源アダプターまたは電池(単三形アルカリ電池またはニッケル水素電池 [eneloop]×8本)で駆動
■寸法、重量:27Wx16Hx12Dcm、2kg
■付属品:電源アダプター、USBケーブル、ステレオミニケーブル、 取扱説明書、CUBASE AI Download Information (CUBASE AI ダウンロードについて)
サウンドハウスさんより引用
片手で持ち運べるコンパクトなサイズで電池稼働可能。

迫力のあるチューブアンプを再現した音をどこでもサクッと出すことができます。

アンプタイプもクリーンからハイゲインまで5種類のアンプタイプが用意されており、エフェクトも空間系からモジュレーション系まで豊富な種類が搭載されています。

さらにはPCとUSB接続が可能になっており、付属ソフトのCubase AIでDTMも可能です。

AUX端子にはスマートフォン等の携帯音楽プレーヤーを接続して再生することができるため、練習曲をTHR5から流してギターの演奏も可能です。

↑ポールギルバートがTHR5を使用して演奏している動画
ポールギルバートがTHR5を使ってめちゃくちゃギターを弾きまくっていますがまさかドラムも叩けたんですね^^;しかもベースも弾いてて、まさにひとりバンド

おわりに

 今回は後藤ひとりの使用機材のギターとアンプを紹介しました。アニメを見てギターを始めてみたいと考えている方もいると思います。
今回紹介した2つは初心者にオススメの機材ですのでぜひこの機会に手に取ってみてください。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

こんにちは

先日自分のオリジナル曲で「そうだ!デスボイスを入れよう!」と思ったものの

賃貸でデスボイスはさすがに近隣からクレームがくるんじゃないか!?と感じました。

そう、我々がやっているのはあくまでも宅録なのです!スタジオではない!のです。

そこで僕は「話し声ぐらいの声量でデスボイスを出してみてあとはMIXでなんとかしてしまおう」と考えました。

結論から言えばそれっぽくなりました^^;

安定感のあるベースのRECと ダイナミクスの処理方法 (12)


なので今回の記事では宅録でデスボイスを録りたい人向けのニッチな録音方法とMIXを紹介します。

超ニッチな記事ですが僕みたいに宅録でデスボイスを録りたい人に向けて頑張ります。

デスボイスはダイナミックマイクで録ることをオススメ

SHURE ( シュアー ) / BETA58A ダイナミックマイク
SHURE ( シュアー ) / BETA58A ダイナミックマイク

まず前提としてデスボイスを録る時のマイクはダイナミックマイクをオススメします。

バンドレコーディングでは何度もデスボイスを録ってきましたが経験則上でコンデンサーマイクよりもダイナミックマイクの方がデスボイスに合った音の質感です。

ダイナミックマイクの音の太さがデスボイスと合わさって良い具合にパワフルになります。

それに必ずしもボーカルRECはコンデンサーマイクしか使ってはダメという決まりはありません

ダイナミックマイクはダイナミックマイクの良さがあるのです。

状況や声質、歌い方によってマイクを変えるのだってエンジニアのディレクションの一つだと私は考えております。

なのでデスボイスを録る機会があればダイナミックマイクを使ってみることをオススメします。 

デスボイスの出し方


本題に移る前にもう一つだけ前提知識を紹介させてください。

Vtuberの藍葉じるあさんのデスボイスの出し方講座がわかりやすかったので引用させていただきます。

デスボイスのやり方の基本をおさらいします。
  1. 声の音程感を無くす感覚を掴む
  2. ガラガラさせた状態のまま普段の音程へ⇦声が歪んだ状態
  3. 声量を上げていく
この方法が基本となり、喉を痛めないデスボイスの出し方になります。

動画内でも説明してくださっている2番目ガラガラさせた状態のまま普段の音程へ⇦この状態であればまだ賃貸でもレコーディングができるぐらいの声量です。

声が歪んで声量が小さい状態でデスボイスを録ればあとはMIXでなんとかしてしまおうというのは今回の本題です。

なので声量が小さい状態でのデスボイスを出せるようにしておきましょう。
 
そして水は用意しておきましょう。

声量の小さいデスボイスをMIXでなんとかする方法


さてようやく本題に入ります。

僕自身がオリジナル曲になんとかしてデスボイスを入れたいと思いこの方法を考えました。

やり方をざっと紹介します。
  1. 声量の小さいデスボイスを録る⇦これ大事
  2. EQで低域(100khz~200khz辺り)を補強
  3. WavesのVitaminで低域(100khz~200khz辺り)の倍音を補強
  4. ディストーションで軽く歪ませる
動画では主にこの4つの工程でデスボイスを作っています。

声量の小さいデスボイスを録るのが大事でここでできるだけ声が歪んだ状態の方が望ましいです。

本当なら防音室でもあれば心置きなく絶叫できるんですけどね^^;

賃貸でクローゼット防音室を作るのは怖いので私はやりませんorz

「どうしても声量の小さいデスボイスでは我慢できない!」という人は以前に私がクローゼット防音室を作った記事がありますのでぜひこちらを参考にしてみてください。

というわけで今日はこの辺で!ではまた

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