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DTMで人生を変えた男の機材レビュー!制作のノウハウをお届け!

管理人のDTMユニット:YOSAGYO 1st Full Album『Fall Into The Night』4/30リリース
赤 冒険者 ハイキング 旅行雑誌 (1)

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お疲れ様です。先日弟子のさきやまから
「金沢にクリエイターに最適なカフェがあるらしいです」
と言われたので実際に二人で行ってきました!! 

etc.link

金沢市の石引のとあるビルの地下1階にあるお洒落な雰囲気のカフェバー
弟子によると
「クリエイターには最適な空間」とのこと
そしてまず最初に入って出た言葉
「ゲームがいっぱいある!」 
数々のハードウェアからソフトまですごい数がありました
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棚にあるのはハード
そして2枚目の棚にずらっと並んでいるのが全部ゲームソフトですw
ものすごい数ですよね
これでもまだほんの一部です
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そしてなんと
アーケードの実機がありました 
入っていたのはぷよぷよでした
アーケードの実機でぷよぷよやり放題なんて夢のようなことですw
 

音響設備や電源も整っている

DJ用のミキサーやスピーカー、ギターやピアノまで音出しもできるみたいです
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この日は弟子とPCを広げてDAWソフトを使い弟子のバンドの音源の編集作業をやっていたのですが息抜きにギターを引いたりゲームができたりで
「まさにこんな場所を探していたんだ!」って感じました
今回はモニタースピーカーではなくモニターヘッドホンでの作業だったのですが次回はモニタースピーカーも活用したいです
 

フードも充実している

作業中お腹が空けばもちろんカフェなのでフードも充実していました
私はツナマヨパスタを食べましたがこれがまた美味しいんです
お洒落な雰囲気に包まれながら食べるパスタは格別でした!デリシャス!!
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そして食べ物も持ち込みOKなので自分でお菓子など持ってきても良いかもしれませんね
過去にはたこ焼きの食材を持ってきてたこ焼き機でタコパーをしていた人もいたみたいですw素晴らしくぶっ飛んだお店
 

終わりに

私も今後etc.linkさんに足を運んでDTMや動画の編集作業だったりブログの記事書いたりなどしたいなと思っています
クリエイターが作業するには素晴らしい環境です 
「こんな場所があったらなぁ!」がある場所です! 
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何か作業をしたり、楽器を弾きに行ったり、ゆったりとドリンクを飲みながら友人とお話をしたり、ゲームをしたりとにかく1度足を運んでみていただくと良いと思います
様々なクリエイターが集まれるスペースだと思います!
というわけでetc.linkさんの紹介記事でした
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ 

お疲れ様です。カフェにて洒落た感じで記事を作っていきます
今日はいわゆる
手動でコンプをかけるというを書いていきます 
なんだよそれwどういうことなんだよということなのですが
やり方を説明していきます

手動コンプ 

ボーカルなどはダイナミクスが激しい音源なので聞きやすくするために音量差は整えたいものです
コンプレッサーでスレッショルドを深めに設定してレシオきつめにかければええやん!という発想は誰もが最初はするのですが
その場合、かなり圧縮することになるので
せっかく高音質な音でも劣化が発生してしまいます
なのでエフェクトでコンプレッサーをかける前に
手動で小さいところのボリュームを上げてしまえ!ということです
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やり方は簡単です 

ダイナミクスが激しい部分を切り刻む 

ダイナミクスの激しい部分を切り刻んでいきます
ここは耳で実際に聴いたり、波形を見てここ小さいなぁというところを切っていきます
そして切り刻んで個別になった場所を
ボリュームを上げ下げして音量の差を均等にしていきます
作業としては基本的にこれだけです。シンプルな作業で簡単です。
まさに手動コンプ
01 

細かくやりすぎず無音部分で切り目を入れる 

あくまでもエフェクトでコンプをかける前の下準備みたいなものなのでこれだけでダイナミクス差を完璧に埋めようとは考え込まなくて良いです
ここで一つ注意がありまして
オーディオデータを切り刻んでいきますが
無音部分で切り目を入れましょう
音ががっつりなっているところで切り目を入れると
「プチッ」て音が鳴ったりします
なので切り目を入れる場所に気をつけましょう
もしそれでもプチっとなる場合は
つなぎ目でクロスフェードします
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といった感じです 

終わりに 

どうでしょうか…わかりやすかったでしょうか
基本的には自分が使っているCubaseでの説明になってしまいますが^^;
手動でコンプをかけた後にエフェクトで
コンプをかけるとより滑らかに劣化の少ないダイナミクスの整い方になるので一度試してみても良いかなと思います
ちなみにこの手動コンプを自動でやってくれるのが
まさにWaves社のボーカルライダーです 
というわけで手動コンプでした!
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

お疲れ様です。
マイクには指向性というものがあるというのを記事にしていきます 
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指向性とは 

簡単にいうとマイクが集音する方向です
どこの方向に向けてマイクが集音しているかということです
 
集音している方向に向けて歌えばキレイに録れますし
集音している方向と逆向きで録るとキレイに録れないです 
指向性は3種類ほどあります

単一指向性

一般的にボーカリストが使うマイクの指向性は

「単一指向性」でマイクの表面から集音します
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双指向性 

マイクの表面、裏面から集音する

対面で話す会話を1つのマイクで録る時などに有効
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無指向性 

360度から集音する

大勢で歌ったりするときやコンサート会場の雰囲気を録る時などに向いています
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マイクによっては指向性を切り替えれるものもある  

コンデンサーマイクによっては指向性を切り替えられるものもあるので切り替えた際にはどの向きから録りたいのか把握しておきましょう
単一指向性の場合、指向性は表面になるので裏で録ってしまうとせっかくうまく歌えてもキレイに録れないので気をつけましょう 
基本ボーカル用は単一指向性が多いですが念のためにRECする前に指向性を確認しておきましょう
ざっくりですが指向性についてでした!
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ 

お疲れ様です。
今朝知ったんですがLINE6からすでに出ている
高性能アンプシュミレーターHelixの値段を落としよりシンプルな構造にしたモデル

LINE6 ( ライン6 ) / Helix LT LINE6 ( ライン6 ) / Helix LT
が発売になっていることを知りましたw
会社でコーヒー飲みながらサウンドハウスさんのHPを眺めているときに
「え!?なにこれ!?Σ(・ω・ノ)ノ」ってなってびっくりしました
サウンドは無印Helixと全く同じで
わかりやすい違いとしては
・入出力端子がシンプルになった
・フロントパネルのフットスイッチのモニターが無い
・マイクプリアンプ非搭載
・ストンプモードのフットスイッチが10個から8個へ減少
・ペダル編集画面の表示数が10ブロックから8ブロックへ減少
・無印Helix ¥19,8000(税抜)に対してHelix LT ¥12,8000(税抜き)

など他にも所々違いはありますが基本的な使用感は同じのようです 
LINE6の最高峰アンプシュミレーターHelixのサウンドをそのまま継承したモデルなので出音は凄まじいクオリティなのは間違いないと思います
実際に私もHelixは地元の楽器店にて試奏しましたがまさに実機を弾いているようなリアリティでした
音だけ聴いたら実機と違いが判別できるのだろうかと思うくらいでした
それがさらにコストダウンしよりシンプルに扱うことができるようなので
実機の価格は高くて買うことができないがそれでも実機に匹敵する音圧と音質をギターサウンドで出したいと考えるなら良い値段ではないでしょうか
フロアタイプなのでライブでの持ち運びも楽ですね
というわけで今朝気になった情報なので記事にしてみました
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ 

お疲れ様です。
ツイッターの方でライブに出演されてる方が増えてきたので
初めてライブをする前に知っておきたい予備知識
を書いていこうかなと思います
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私も6年ほどですがライブハウスでライブをさせていただいてました
初めの頃はライブした時にえ!?なにこれ!?Σヾ( ̄0 ̄;ノ
ということや気をつけること、暗黙のルールがあるので
読者の方で実際にライブに出演される際の
事前に知っておくべきことを書いておきたいと思います
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1.入り時間に遅刻は厳禁
入り時間は絶対に守りましょう。遅れるとかなり怒られます
何かしらの要因で遅れる場合は事前に連絡が必要です
基本的には入り時間に必ずライブハウスへ行きましょう

2.チケットノルマがある
ライブは無料で出れるなんてことは基本的にはありません
バンドセットなら¥20000~¥26000
個人(ex.弾き語り オケを流して歌う) 
¥10000~15000ほどです
少し高めに見積もっていますので実際にはもっと少ない場合もあります

ノルマが発生するのでもちろんチケットは自分で売る必要があるので
それに応じた宣伝や売り方も工夫が必要です 
よくあるのはバンドセットで出演してノルマが達成できずに
一人頭¥4000をオーガナイザー(イベント企画者)に支払うということはごく普通に有り得ることなので
事前に
SNS等で告知はしっかりしておきましょう
3.ライブハウスについてからリハーサルがある 
本番前に各出演者はステージでPAさんとリハーサルがあります 
1組ずつ時間を与えてもらえるのでここでモニタースピーカーの返しやセットリストの確認、音作り、セットリストの確認を行います
「ドラム3点ください!」と言われたら
バスドラ、スネア、ハイハットのことです
上手(かみて)下手(しもて) と言われたら
PAさんから見て
右手が上手、左手が下手です
リハーサル時にどれだけ本番の確認ができるかが
落ち着いてライブをするための重要なポイントになります
もしわからないことがあれば素直にPAさんに聞きましょう

4.その日の自分以外の出演者さんのライブも見る
これは暗黙のルールです。
出番の1つ前、出番の1つ後などは見れないことはありますが極力同じイベントの出演者さんのライブは見ましょう 
5.出演時間は基本25分、転換15分
基本的には出演時間は25分というのが一般的です。転換も15分あるので落ち着いて準備できます
最近では地底アイドルさんや歌い手さんのイベントで出演時間10分~15分、転換時間なし、
というのがあるみたいです
個人的には出演時間10分というのでMCも入れたら2.3曲ほどしかできないだろうし、それでノルマも発生してくるとなるとチケットを売るのが大変そうだなぁという印象です

6.ライブ時は一度演奏が始まったらその曲をやりきる 
「ライブは生モノだ 」というのをとあるツアーバンドの先輩に言われたことがあります
これはどういうことかというともちろんライブなのでミスや機材トラブルなどは付きものです
もしライブ中にトラブルが発生した場合でも演奏は止めない
その曲をやりきるということです
事前に機材のチェックや曲の展開、コード進行、歌詞を確認するのは当たり前ですがそれでもトラブルが発生しないとは限りません
同じミスやトラブルを何度もライブをするたびに繰り返すのは良くないのでそれは対処を明確にしておきましょう
7.イベント後はPAさん又は店長さんに挨拶をしてから撤収する
挨拶後はライブに対しての感想や改善点などを教えてくれます
自分では気づけないことなどを正確かつ明確に教えてくれるので今後ライブする上で必ずためになります

8.打ち上げはなるべく出る 
もちろん次の日仕事などあると思いますが
出れるのであれば出た方が絶対に良いです
出演者の方やライブハウスのスタッフの方と仲良くなれるチャンスです。こうすることで
次のライブイベントを紹介してもらえたり、
音楽仲間ができていきます。ツアーバンドと仲良くなると各地に仲間ができることになるので遠征ライブなんかをするときには案内だったり、対バンをしてくれることもあります
音楽の繋がりで仲間ができていくことがライブハウスの楽しみの一つなので打ち上げに出ることは大事なことです

ざっと最低限これは知識として持っておいた方が良いことを並べて見ました
ライブイベントは楽しいので是非ライブハウスやクラブにプレイヤーとしてもお客さんとしても足を運んで見ていただきたいです
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ということでではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ 

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