bunx2のDTMブログ

DTMで人生を変えた男の機材レビュー!制作のノウハウをお届け!

管理人のDTMユニット:YOSAGYO 1st Full Album『Fall Into The Night』4/30リリース
赤 冒険者 ハイキング 旅行雑誌 (1)

MIXの依頼やレッスンに関してはTwitterのDMへお願いします!

こんにちはbunx2です。久しぶりにブログを書いています。

無期限活動休止という記事を2023年の12/16に書いて約1年が経ちました。



その記事ではDTMブログは儲からないだのDTMブログで手に入れたかったことの到達点に来たなど

色々書いて「もうDTMブログで書くことはない!」的なスタンスでブログ活動休止としていました。

しかし!!そんな偉そうなことを言っておきながら今日をもちまして突然ですが…

DTMブログ活動を再開しようと思います。


そしてDTMブログ活動を再開するにあたってブログ名を

  • zunx2の暇つぶしDTMブログ⇨bunx2のDTMブログ

  • に変更します。

    いやーそれにしても久しぶりに書いているのでHTMLやらタイピングの精度が悪くなっている。

    とりあえずなぜまたDTMブログを再開しようと思ったのかを書いていきます。

    DTMブログ活動を再開しようと思った理由

    結論から言います。

    たった1年でDTMの進化具合が2023年と2024年でめちゃくちゃ変わっている

    ということが大きな理由

    特にAIがすごいことになってきている!!

    ぶっちゃけて言うと去年、2023年のブログ活動休止を告知したときの僕は

    「どうせこれからDAWがアップデートしようがプラグインが色々出ようがあんまり状況は変わることはないやろ…。」ぐらいの感覚でいました。

    しかし!!
    ここ最近「おい、おいおいおい!!DTMの進化スピードがエグいことになってるやんけ!!」
    と思うようになりました。

    ほんまに特にボーカル系のAIプラグインな

  • AIによってバーチャルシンガー作り放題

  • オーディオからメロディも歌詞も自動変換

  • 自分の歌声を簡単にボーカロイドのようなオリジナル音声データベースにするソフトウェア

  • 正直この3つだけでも十分なくらいにAIによるDTMの進化具合です。

    ボーカルでバンドを始めたんだけれども僕がRECしなくてもこれらの機能を使うだけで簡単に僕の歌声で曲を作れてしまうってことも考えられます。

    今回この3つだけを紹介しましたがまだまだこんなモノじゃないです。

    たくさん世の中にAIを利用したソフトフェアがリリースされています。しかも無料のものが結構あるんですよね。

    たった1年ですごい時代になったものだ…。

    MacBookProを新調した

     そして今回MacBook Proを新調しました。

  • 2016年モデルのMacBook Pro⇨2024年モデルのMacBook Proへ新調

  • きっかけとしては2016年モデルのMacBook ProではOSアップデートに限界があって今後Cubaseを使っていくにあたってどうしても新調するしかなかったのです。
    もっと簡単に言うと2016年モデルのMacBook ProユーザーはCubase11で足切りになるんですよ。

    先ほども述べたようにAIによるDTMの進化具合がすごいのにPCの性能によるOSの限界によって時代に置いてかれるのはデメリットでしかないんですよね。

    どう考えたってこれだけ進化スピードがすごいなら3年後、5年後、10年後なんてとんでもなく面白いDTMの世界があるに決まっているんです。

    だからこそその可能性にかけて今回MacBook Proを新調しました。


    そしてその面白くなるであろうDTMの世界をDTMブログで発信していきたいと思って今回DTMブログを再開しようと思いました。

    自分がブログでかけることが増えた

    近年色々と自分の生活に変化があってその結果発信したいことも増えました。

    特にキッチンカーの経営とDTM講師を続けていることによってかけることが増えたと感じております。

    なんだかんだ僕にだって色々と日々変化もあるし、勉強もしているんですよね。

    僕の周りにいる人によっては「お前の生活は情報量が多すぎて漫画にしたいくらいだ」と言ってくれる人もいるくらいです。

    正直、ブログで書けないようなことも私生活はあるくらいに情報量が本当に多いです。

    Xを見てくれている人には少しは伝わっているかもしれないですね。

    DTMの内容に関わらず、何かしら誰かのためになるような発信ができればいいなと思ってそれも良い機会だから記事にしようかと言うことでブログにしようと思いました。

    しかもなんだかんだいまだにブログ収益もあるし、PV数もあるしね。

    さいごに

    いやーwwそれにしても久しぶりにブログを書いたらブランクあるわww

    なんてたってタイピングが遅い!!

    というわけで色々とブログ再開の理由やら書き記していきましたが本当に1年でDTMの状況がめちゃくちゃ変わるし、その変化に感化されてブログ活動を再開するとも思っていなかったです。

    そしてブログ名も活動再開にあたって変わるという…。

    まぁ30キロも痩せてヒゲ脱毛して、ハゲ直して、スキンケアもしてやらで実は見た目もめっちゃ変わったんですよね。しかもバンドのボーカルもしたりで…。

    というわけでbunx2のDTMブログをよろしくお願いします!!
    ではまた!!

    こんにちは。お久しぶりです。

    DTMブロガー、DTM講師のzunx2です。

    めちゃくちゃ久しぶりに当ブログを執筆しております。ここ1、2年は執筆数が大幅に減少し、
    年間で10記事も書けていない状態でした。
    楽しみにしてくださっている方々に申し訳ないと感じております。
    そこで皆さんに今回は重大なお知らせをします。

    生活の変化


    ここ数年、生活に大きな変化がありました。

    わかりやすい例としては
    • キッチンカーの経営を始めた
    • バンド活動を始めた
    主にこの二つが大きな変化です。
    そのため、リソースを優先する先がDTMブログよりも仕事や音源制作やバンド活動になっています。

    DTMブログを通して目標を達成できた

    当ブログは700記事以上のDTMに関する記事を書いてきました。
    その結果、4年以上DTMブログランキングで1位になることができ、その影響から自身の目標にしていた

    • DTM講師
    • レコーディングエンジニア
    • 音楽レーベルの代表
    この3つを実現させることができました。
    この目標を達成するにはこのブログを書き続けてきたことによって得られた影響があったと思います。

    • 誰かにDTMの楽しさ、素晴らしさ、スキルを伝えることはDTM講師で
    • 誰かに音楽を形にすることのお手伝いをレコーディングエンジニアで
    • 誰かの音楽活動を守ること、音楽活動を応援することをレーベルの代表で
    このようにして自分がDTMでやりたかったことの到達点に来ることができました。

    DTMブログを始めたきっかけとその後のDTMブロガーヘ

    私がDTMブログを書き始めたきっかけは理系男子の流儀さん(旧DTM速報)を見始めてからでした。
    2016年当時はまだDTMの情報は少なく、ネットでDTMのことに関して執筆しているサイトは本当に数えられる程度でした。
    その中でも特に好きなDTMブログは理系男子の流儀さん(旧DTM速報)で、自分もこのようなDTM特化型のサイトを運営したいという思いで書き続けて
    DTMブログの執筆で700記事以上かけたことに誇りを持つことができたこと、成果としても納得もできました。

    やはりどうしてもDTMは情報が少ない、自分の復習も兼ねて書き続けてきたDTMの情報が誰かの手助けになれれば良いなと思って書き続けてきました。


    その後、僕以外にもDTMブログを書き始める人が増えてきて次第に

    自分以外にもDTMのノウハウを発信する人が増えてきたことに対してライバル意識とかではなく、素直にDTMブログという形で盛り上げる人が増えてきたことを嬉しく感じておりました。

    なのでこれからもDTMブロガーは今後も増え続けていってくださることを願っております。

    DTMブログのマネタイズの現実

    この際なのでDTMブログの現実を述べておこうと思います。
    DTMブログをマネタイズのために始める人はいると思います。現実を言っておくと
    • アフィリエイト目的でDTMブログを運営するならば全く稼げません
    • 有償依頼目的でDTMブログを運営するならば稼げる
    です。
    なのでDTMブログで稼ぎたい人はブログをきっかけに知名度を上げて有償依頼を獲得することを意識してみてください。
    そうすれば自ずとDTMの仕事は増えてくるはずです。
    ちなみにぶっちゃけますが一度当ブログ経由で約450万円の機材が売れたことがありましたがそのマージンは本当にこれっぽちでしたのでそこで明確にDTMブログはアフィリエイト目的では稼げないと確信しました。ご参考程度に

    DTMブログ無期限活動停止

    生活の変化やDTMブログのマネタイズの現実など色々ありますが総合して考えた結果は
    zunx2の暇つぶしDTMブログVerの無期限活動休止を決断します。
    • DTMブログで成し遂げたかったことを十分に達成できたこと
    • DTMブログ執筆に対するリターンが弱いこと
    • 他にコンテンツを作りたいものがある
    の3つが主な理由です。そして引き際も大事なのかなと思っています。
    とは言えDTMの発信は全くしなくなるのか?と言うとそう言うわけではなく
    Youtube、SNSで今後はDTMノウハウの発信を主にしていく形にシフトしようと考えております。
    それにこのブログを休止にしたとしても既にDTM講師としてのキャリアも十分にあるから
    わざわざDTMブログサイトを運営しているとまで言わなくても講師やレコーディングエンジニア、レーベルの代表ってだけでも音楽、DTMの仕事をしていることは誰かに伝わると思います。

    ですのでどうか改めて今後ともよろしくお願いします。
    また新たに別ジャンルのブログをやりたいなーとは思っていますのでもしサイトを立ち上げたらSNSから報告いたします。

    おわりに

    当ブログはこの記事を持ちまして無期限活動休止ということになります。
    この700記事は基本的にはずっと残しておこうと思います。
    SEOとかで上位に上がってきてたまに見ることもあるかもしれませんね。
    YoutubeやSNSでは活動を続けていきますのでぜひよろしくお願いします。
    というわけで約7年間zunx2の暇つぶしDTMブログVerを読んでくださった方々本当にありがとうございました!DTMブログで叶えたかった夢を達成できました。
    というわけでではまた!

    こんにちは
    久しぶりにブログを更新します。

    最近になってシルクスクリーンでオリジナルTシャツを作り始めました。

    バンドの物販でオリジナルTシャツを作りたいと考える人もいるでしょう。
    F1zTuthaAAM5xSN
    今回はオリジナルTシャツの作り方を紹介します。

    シルクスクリーンとは


    わかりやすく例えるならば

    版画のようなものです。

    シルクを使ってTシャツにプリントしたい部分のみをくり抜いて穴が開いた部分に水性インクを落とす。
    原理としてはこのようなものになります。
    デザインも自由なのでマジックペンで書いたイラストをシルクスクリーンでプリントすることもできます。

    必要なもの

    • シルク
    • フレーム
    • ブラシ
    • 露光機
    • 原稿
    • スキージ
    主にこれらがあるとスクリーンプリントができます。
    露光機は自作することも可能のようですが僕はTシャツくんミドルを買いました。

    Tシャツくんミドルの場合はセットしてワンボタンでスクリーンにイラストを露光できるので簡単です。
    Tシャツくんキットではこれら全てがセットになっていますので最初はキットを買うのが無難だと思います。
    買った初日から簡単にオリジナルTシャツを作ることができました。

    Tシャツくんを使ったシルクスクリーンのやり方


    1. 原稿作り
    2. スクリーン張り
    3. 露光
    4. ブラッシング
    5. プリント
    6. 版の掃除
    Tシャツくんを使った場合のシルクスクリーンのやり方です。

    原稿は基本白黒で作ります。

    油性ペンで原稿にそのまま手書きで書く人もいるようですが僕はデザインソフトを使って白黒でデザインして、プリンターで印刷しています。
    印刷はコンビニでもできるのでプリンターがない人はコンビニ印刷で良いです。

    スクリーン張りはフレームにスクリーンを貼る作業です。

    スクリーンはTシャツくんのスクリーンを使用しました。
    フレームのネジを外してスクリーンに原稿を貼り付けてフレームに締め付けるだけです。

    露光は露光機にスクリーンをセットして原稿をスクリーンに露光する作業です。

    Tシャツくんの場合は露光機にスクリーンをセットしてボタンを押すのみです。
    作業時間はたったの1分ほどで終わります。

    ブラッシングは露光したスクリーンをブラシで擦る作業です。

    水をつけたブラシで表裏を擦ります。そうすると露光された部分のスクリーンが透明になります。
    透明になった部分のみインクが落ちるということです。

    プリントは水性インクをたっぷりとフレーム上部にのせてスキージでTシャツに刷ります。

    この時になるべくたっぷりとインクを使ってください。
    余ってもインクを容器に戻せますので躊躇なくたっぷりとインクを使いましょう。
    少ないとプリントに色むらが出たりします。

    うまくいくとこのように綺麗にプリントできます。
    最初は黒Tシャツに白インクでプリントしてみることをオススメします。

    版の掃除は水をつけたブラシで洗います。

    Tシャツを乾かすよりも先に版の掃除をしましょう。
    作業が遅れるとインクが目詰まりしてしまう可能性があるのでなるべく早めに掃除してください。

    DIYで露光機とフレームを作れる


    露光機とフレームはどうやらDIYで作れるようです。
    NPS Crewさんが6000円でオリジナルTシャツを作っている様子を動画にしてくれています。

    必要なものとしては
    • 木材
    • L型金具
    • タッカー
    • ダンボール
    • ブラックライト
    ブラックライト以外はホームセンターで手に入ると思います。

    シルクスクリーンでオリジナルTシャツを作った場合の原価

    シルクスクリーンでオリジナルTシャツを作った場合の原価は
    • 無地のTシャツ(700円~1000円)
    • インク(1000円~1300円)※1枚辺りは100円~200円程度で刷れました

    スクリーンは一度露光してしまえば何枚でも制作が可能なので主にこの二つがあればオリジナルTシャツを作れます。※スクリーン代は別途必要

    1枚辺りの原価としてはざっくりと1000円程度で作れます。

    物販の基本は原価3割で売価を決めるので1枚3000円程度で販売するとちょうど良いです。

    業者に頼んだ場合は小ロットの場合は原価がもっと発生しますのでシルクスクリーンで自作した方が原価は大幅に抑えられますのでオススメです。

    おわりに

    バンドの物販としてオリジナルTシャツは絶対に用意しておいた方が良いと僕は考えています。

    なぜならば衣類は生活する上で消費するものであり、絶対に必要なものだからです。

    個人事業を3年してきて感じていることの一つに人間は消耗品に対してお金を積極的に使います。

    音楽は人間にとって生活に絶対に必要か?と問われるとそんなことはありません。

    大半の人間は音楽をあくまでも生活を彩るサブカルチャーとして扱っているからです。
    なので物販にTシャツを置くことをオススメ
    します。

    というわけで今日はこの辺で!ではまた

    こんにちは
    ここ最近Youtubeショート動画をいくつか投稿しました。

    Youtubeショートの投稿にだいぶ慣れてきましたので推奨サイズと投稿方法を紹介します。

    YouTube shorts(ショート)とは?

    YouTube shorts(ショート)は
    • YouTube shorts
    • TikTok
    • Instagramのリール動画
    にある1分以内のショート動画のことです。
    1分以内の動画ということでその手軽さから再生数やチャンネル登録者を獲得できると期待されています。
    多い頻度でYouTubeショートを投稿することでチャンネル登録を促進させ、メインコンテンツの通常動画の動線にするとも言われています。
    なのでYoutubeをやられている方でイマイチ伸び悩んでいると感じる方はこの機会にYoutubeショートをやってみるのも良いかもしれませんね。

    Youtube shortsの推奨サイズ

    Youtube shortの推奨サイズは
    スマートフォンの縦型に合わせる必要があります。
    • 縦型(16:9)のサイズ設定
    • 画像解像度としては1080×1920px
    になります。
    スマートフォンで撮影する場合もスマホを縦にして動画撮影をすることをオススメします。

    Youtube shortsの投稿方法

    Youtube Studioからshorts動画を投稿します。投稿方法は通常動画と変わりないですが
    • 長さは1分以内
    • サイズは1080x1920px
    • タイトル又は概要欄に#shorts
    この3つを守って動画を投稿してください。
    特に長さは1分を少しでも超えてしまうとshorts動画として認識されず通常動画として投稿されてしまいますので気を付けましょう。

    おわりに

    先日Youtuberをしている友人から
    「登録者数を増やしたいならばまずはYoutubeショートをとにかく投稿しまくれ」
    と教えてもらいました。
    僕もそのことから最近は弾いてみたのYoutubeショートの投稿を意識するようになりました。
    ぜひこの機会にYoutubeショートの投稿を検討していただけると嬉しいです。
    というわけで今日はこの辺で!ではまた

    先日Bring Me The HorizonのMANTRAの演奏をYoutubeに投稿しました。

    高音質にギターの音を録れる方法と弾いてみたの作り方を紹介します。
    スクリーンショット 2023-06-19 14.17.08

    弾いてみたに必要なモノ

    PANASONIC ( パナソニック ) / LUMIX DC-GH5M2M
    PANASONIC ( パナソニック ) / LUMIX DC-GH5M2M
    • スマートフォンorデジタルカメラ
    • DAWソフト
    • 動画編集ソフト
    弾いてみたを作るためにはこれらが最低限必要になります。
    • 撮影はスマホ又はデジタルカメラ
    • 録音はDAWソフト
    • 編集は動画編集ソフト
    ということです。

    1.録音

    STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 12 通常版 DAWソフトウェア ダウンロード納品
    STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 12 通常版 DAWソフトウェア ダウンロード納品
    高音質な弾いてみたを作るためには録音にはDAWソフトを使います。

    手順として撮影の前にあらかじめDAWでギターの演奏をした音を録っておきます。

    DAWソフトはデジタルオーディオワークステーションの略称です。

    DAWソフトは楽曲制作をするためのソフトで音源制作で必要とするあらゆる機能が使えます。

    主に弾いてみたではDAWソフトは
    • 録音
    • 音質調整(MIX)
    の二つを行います。
    国内で使用者の多いDAWソフトは
    • Cubase
    • Studio One
    • Logic Pro
    です。
    私はCubaseを使用しております。Cubaseの基本的な使い方はこちらの動画で紹介しております。


    録音は基本ギターの場合はアンプシミュレーターを使用しましょう。
    Line 6 ( ライン6 ) / POD GO
    Line 6 ( ライン6 ) / POD GO

    肝心な録音は一発録りではなく

    部分録りと複数テイクから良いとこ取りをする方法をオススメします。

    具体的なやり方は以下の過去記事にて紹介しておりますのでぜひ参考にしてみてください。

    そして録音を終えたらDAWからWav又はMP3に書き出します。オススメはWavです。

    2.撮影

    録音した音声データを流しながらギターで演奏している動画を撮影します。

    撮影では僕の場合はiPhoneを使用
    しています。

    今のiPhoneのカメラ性能が弾いてみたを撮影するには十分が画質なので僕はiPhoneで問題ないと思います。
    IMG_6554
    動画を撮影する際には三脚を使用することをオススメします。

    iPhoneを固定する三脚はAmazonで売っていますので手元にない場合は用意しましょう。

    もし複数台iPhoneやiPadがあれば別の角度からも同時に撮影するとよりクオリティの高い動画になります。

    3.編集

    動画編集ソフトを使用して編集します。

    撮影した動画をAirDropでiPhoneからMacbookへ転送。

    僕はPCがMacbookなのでFinal Cut Proを使用しています。

    スマホの動画編集アプリで編集している人もいるようです。

    録音した音声データと撮影した動画をここで組み合わせます。
    スクリーンショット 2023-06-19 14.17.08
    今回制作した僕の弾いてみた動画では
    • 動画のはじめと終わりにトランジションでブラー使用
    • カラープリセットでコントラストを使用
    • テキストの(Bring Me The Horizon~)はタイトルからカスタムを使用(フォントやフェース、アウトラインはお好みでOK)
    僕は簡単な編集しかしておりませんのでこれぐらいの作業量です。

    ちなみにショート動画の場合は撮影の段階からiPhoneを縦にして撮影してください。

    そして動画の編集は1080x1920で編集を行います。

    Youtube のショート動画は基本この方法で撮影から編集まで行います。

    おわりに

    以上が弾いてみたの録音から撮影、編集までの作り方です。

    ざっと説明しましたが実際に僕もこの方法で弾いてみた動画を作っています。

    やってみると意外とすぐにできると思いますのでぜひ挑戦してみてください。
    ではまた

    ↑このページのトップヘ