zunx2の暇つぶしDTMブログVer

元バンドマン、脳筋系のわいでもDTMが楽しめるようになったぜ!をモットーにDTMや音楽の情報を発信していきます

カテゴリ: BFD3

BFD3のレイヤー(音を重ねる)の仕方を記事にしておきます
youtubeにて動画も公開しておきました

2種類のスネア、キックを用意

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そもそもレイヤーって何やねん?ということなのですが単純に音を重ねるだけです
レイヤーは音を重ねて厚みを出したい場合などに使ったりします
今回はスネアとキックです。
BFD3の場合はパーツの項目からドラッグ&ドロップで配置することができます

Link機能を使ってレイヤーする

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Linkモードに設定します
Linkモードにすると何と何を結びますか?といった感じに青の線が出ます
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このようにLinkしたものは青線で結ばれてレイヤーしていることがわかります
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同様にキックにもLinkを使ってレイヤーすることで2種類の音が鳴ります

まとめ

1.レイヤーしたいものを2種類用意する
2.Linkモードに切り替え
3.レイヤーしたいものをドラッグすると青い線で結ばれて同時に音が鳴ります
やり方としては以上です
レイヤーすることで音に厚みが増して迫力が出ます
激しいバンドサウンドで使うことが多くなると思います
いまいち、ドラムの音に迫力が足りないんだよなーという場合にレイヤーしてみてください
ではまた

ボーカロイドオリジナル楽曲9作目よりBFD3にドラム音源を変えました
その際BFD3を使う上で色々苦戦しましてその際に私が工夫したことを書き記して置きます
何かの参考になれば良いなと思います
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外付けHDDにライブラリをインストールした

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BFD3は大容量のドラム音源で
55GBのディスク・スペースから155GB相当のロスレス・サンプルをストリーミングしています
PC本体にライブラリをぶち込むとHDDやSSDの容量をかなり食う事になります
メーカーも外付けHDDにライブラリをインストールすることを実は推奨しているので
私はまず外付けHDDにライブラリをぶち込みました
もっと突き詰めるとBFD3の動作をさらに軽くするということもできるようです
BFD3マスターセミナー(最後)BFD3は軽くできる
詳しくはメディアインテグレーションさんのマスターセミナーの様子を参考にすると良いと思います

2種類のスネアをレイヤーさせて音に厚みを出す

どう頑張ってもスネアの音に厚みが出ない!!という状態が発生した
そしてロック系のドラムサウンド特有のスパーン!!という抜けの良い音にならない
プリセットでメタル用を読み込んでも「ボスッ!」という音になってしまう
そこでやってみたことがスネアを2種類重ねるということだった
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通常はスネアは1つ置いてある状態ですがスネアをもう一つ読み込ませてLinkからスネアを2つ重ねることができます
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私はトップとボトムで別々のスネアを使いました
これによってまた一味違う音が鳴るので
スネアの音で迷走しそうになったらこれをぜひ試していただきたいです

金物はアンビエンスマイクの被り量で調整する

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金物単体の音量をフェーダーで下げても音量が変わらないんだが!?
という現象が発生しました
この場合は右側のAmbient Micsのパラメーターで被り量を調整した方が音量が変わります
正直これは初見にはわからないだろwという情報だったので私もこれを知った時は驚きでした
アンビエンスマイクだけで8種類あるので要注意です

音の余韻はDampingで調整する

特にバスドラとタムは余韻が結構鳴りますのでビートを刻んで行く時にもたってきてスッキリしないことがあります
この場合はDampingのパラメーターで調整しました
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Dampingを右に回していくと余韻を減らしていけます
スッキリさせたい時にぜひ試してみていただきたい

気に入った音がプリセットにない場合

BFD3内部のエフェクトで音をある程度作りました
私はプリセットが正直微妙だと思ったのでそのまま使うということをしませんでした
基本的にはMIX時は音を調整するといった感覚にしたいので
BFD3内でプリセットに気に入った音がないならば内部で作ってしまいます
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バスドラムはメタル特有のベチベチした音にしたいならば
EQでローとハイを上げてミッドを下げることでベチベチした音に鳴ります

激しいドラムサウンドを作る場合は拡張音源を買うのが無難だった

どれだけ頑張っても好みの音にならないという場合は拡張音源を買うのが無難でした
上記のBFD3内部で音を作るのもありですが
こっちの方が気に入った音に辿り着くのは早いです
BFD3標準ライブラリは私の個人的な印象ですがPOPSとかJAZZ向けだと感じています
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OBLIVIONというメタル専用の拡張音源を買いましたが
最初からある程度音がメタル用に作ってあるので断然こっちの方が作業が早くなりました
むしろもっと早くこれを手にしていれば無駄な努力をしなくて済んだといっった感想でした
ドラムの音を作るというプロセスをなるべく早く済ませたいならばオススメします

DAWにパラ出ししてさらに調整する

ある程度作った音にさらにDAW側にパラで出力してさらに追い込んでいきます
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各パーツごとに出力していきますがアンビエンスマイクは
私はオーバーヘッドとルームの2つだけ出して残りはまとめておきました
ヽ(TдT)ノ正直8種類もアンビエンスマイクのMIX処理をしてられない笑
MIXした際に使ったプラグインを少しだけ紹介して起きます
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Waves V-EQ
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Waves CLA-Drums
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Waves Maxx Bass
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A.O.M Tau Compressor
などのプラグインを使いました

プロジェクトが重くなってきたらフリーズ機能を使う

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さすがBFD3、大容量というだけあってかプロジェクトデータが重くなってきます
他のインスゥルメントを立ち上げていくとプツプツ音が鳴ってきます
この場合、CubaseであればBFD3をフリーズ機能で一時的に軽くさせることで解消することができます
これは他のインスゥルメントでも同様なので重たいと感じるものはフリーズをかけてしまいましょう

終わりに

BFD3はクリエイター目線でいうと「そのまま即効使える音」ではないと感じています
個人的にはドラム音源で大事なところは
生っぽさも重要なのですが「すぐに使える音」というところも大事だと思っています
操作面や音の面で癖があるドラム音源ですが1番生っぽさがあって厚みがあるのはBFD3だと感じています
激しいドラムサウンドを作られる方は拡張音源を買ってしまった方が楽だというのは推しておきます
というわけで今日はこの辺で
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

おはようございます。 FXPANSION ( エフエックスパンション ) / BFD3
FXPANSION ( エフエックスパンション ) / BFD3
最近BFD3を使い始めたので
BFD3を使ってみてのレビューというか
感想を述べてみようと思います

BFD3の音はAD2と比べると遥かにリアル

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一番最初に使って感じたことは音に関してはすごいリアルです
生ドラムの音にかなり近いと思います
1本1本立てられたマイクに対してそれぞれの被りまでしっかり入ってるくらいです
特にバスドラは音が太いので重心のしっかりしたドラムサウンドになると感じました
AD2にはない音の太さが出ると思います

初見殺しが多い印象がある

初見で触るとえ!?ってなることがいくつかありました
癖のあるドラム音源なのかなと思うことがいくつかありました
・バグが多い(↓の画像はKitがびろーんって広がっている)
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※PCの性能によるのかもしれない

・GM規格に対応したドラムマップが用意されていない
・重い(BFD3とTrilianを使うとかなりプロジェクトが重くなる)
・音はリアルだが作り込んでやっとバンドサウンドに馴染む
・最初から入ってるKitはRock向けというよりは上品なJazzやPops向けだと感じる
・アンビエンスマイクの調整が必要
・BFD3を使ったプロジェクトデータがフリーズ機能を使うとCubaseごと落ちることがあった
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GM規格に対応したドラムマップがデフォルトで用意されていません
これは気にする人としない人がいると思います
鍵盤上にずらっと並んでいるドラムマップを覚えるか
BFD3側で自分でGM規格用のMapを作ることが必要になります
これが結構時間かかるのとだいぶちまちました作業になります
Cubaseのドラムマップの規格はGM Mapなのでここのセッティングをしないと
Cubase上で表示されているマップの音と違う音が鳴ったりします
これが初見殺しなので特にDTM初心者の方は混乱するかもしれません
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色々ドラムMapは用意されているが私の場合はCubaseで打ち込むならGM規格で打ち込むことがほとんどです
AD2の場合はGM規格に対応しているドラムマップが用意されているので何も設定しなくても楽に打ち込むことができた
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謎のリズムが再生されることがあった


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最初、自分が打ち込んでいるMIDIによるリズムパターンとは別の謎のリズムが再生されることがありました
これは右上にあるGrv.offを適用すると治ります
自分以外にもこれを調べている人結構いたので

これはデフォルトから鳴らないようにメーカーが設定するべきだと思いました

金物がフェーダーを下げただけでは音量が変わらない

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これは最初なんでだよ!?って思ったことです

チャイナがうるさかったのでフェーダーを下げても音量が変わらないことがあった
普通に考えたら下がるはずなのですが
これはアンビエンスマイクに音が入ってるというのが想定されているので
金物は特にアンビエスマイクの設定を変えないと音量が変わらなかったりします
そういうところまでリアルに再現してるのかと思いました

アンビエンスマイクだけで8種類ある

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ドラムのレコーディングを何度かお手伝いさせていただいたり見学したことがあったのですが
その時はドラム3点、タム3、オーバーヘッド、というセッティングがよくあった
ハットは嫌でもいろんなところにかぶるからハットは無しでやるという人もいた
BFD3の場合はアンビエンスマイクだけでも8種類あったりするので
この調整がなかなか苦戦した
色んな解説動画を見ましたがアンビエンスマイクのルームだったりを完全にミュートさせる人もいたので
この辺からBFD3は中級者から上級者向けなのかなと思いました
アンビエンスマイクを8種類使うレコーディングは滅多に経験できないのとかなり高額なエンジニア付きのスタジオ録音になるのでバンド経験者でもわからないことがあると思いました

最高の音質のドラム音源だが使いこなすのは手軽とは言い難い

個人的にはリアルが故に難しい調整も必要な音源なのかなと感じました
プリセットが想像してたような音と違うというのがあったり
特にMetal系はプリセットから少しいじってというよりは
結構いじる必要があるでは?
と思う節がありました
2種類のスネアをレイヤーさせてみたり、チューニングを変えてみたり色々試行錯誤しましたw
メタルやラウド用の拡張音源のOblivionを使ってみたらそっちを使ってしっくりきたかな?と感じました
細かい調整の解説はMedia Integrationさんよりマスターセミナーの内容が掲載されているので参考になると思います

終わりに

BFD3使ってみてだいぶ苦戦しました
どのレビュー見てもみんな音良い!っていうのばかりで肝心な細かい部分はあまり書いてないwっていうのが多かったです
最初からある程度作ってあって各楽器に混ぜやすいのがAD2
1から作り込んでいく!というスタイルの方はBFD3なのかなと思います

なので人によってはドラムの音を作る時間が結構かかちゃったりするかもしれないですね
私はだいぶかかりました笑
ドラマーとかドラム好きにはたまらない音源なのは間違いないです
Metal系のスネアのスパッン!!っていう脳天を突き破るような抜けの良いスネアを作るのが難しかったです
プリセットはポス!とかポン!ってなるスネアが多い印象がありました
ブラシとかいつ使うんだよwっていうのもあります
激しい楽曲を作るならば最初から拡張音源を買うのもオススメします
正直最初から入ってるKitは激しい曲よりも上品なJazzとかPOPS向けだと思います
しかし悪いところだけではなく
音自体は実物にかなり近いのでうまく使いこなせると凄まじいリズム隊になることは間違いないと思います
私もうまいこと早く慣れたいですw
というわけでBFD3のレビューでした
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

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