zunx2の暇つぶしDTMブログVer

元バンドマン、脳筋系のわいでもDTMが楽しめるようになったぜ!をモットーにDTMや音楽の情報を発信していきます

カテゴリ:MIX > ディレイ

ギターの空間系エフェクターで有名なSTRYMONのblueSky Reverb
STRYMON ( ストライモン ) / blueSky Reverb

STRYMON ( ストライモン ) / blueSky Reverb
実機を使ったことがある、もしくは聴いたことがある方は
あの独特な幻想感のある空間をDAW上で再現できたらなーと思っている方もいると思います
今回僕なりにあの幻想的な空間を再現してみたのでそのやり方を記事にしておきます
実際に僕が編曲、MIX、マスタリングした「Pray/IA」という楽曲でもその空間を使いました

ディレイでReplikaを使う

Native InstrumentsのReplikaを使います
51のコピー
1.16/1に設定
2.Deley ModeをDiffusionにします
この2つがblueSky Reverbの幻想的な空間を再現するための基盤みたいなものです
特にDiffusionがあのコーラスがかかったような独特な味を出してくれます
MIXとFeedback量はお好みで良いと思います
自分が聴いて良いと思うように設定してください

ホール系の広いリバーブを使う

あとはそれを広い空間として見せたいのでホール系のリバーブを使います
04
私はSteinbergのReverenceを使用していますがホール系のリバーブであれば何でも良いです
43
WavesのRVerbでも良いと思います
リバーブ成分の低域を削っておくとよりスッキリした空間になります
このReplikaとホール系リバーブをSENDで送ります
一番目がReplika、2番目をリバーブという順番です
ディレイ音をリバーブで広げるという考え方をしています
blueSky Reverb風な空間の作り方としてはたったこれだけです

まとめ

1.Replikaを16/1、Delay ModeをDiffusionにする
2.ホール系リバーブを使う
3.Replikaを1番目、2番目をリバーブの順番でSENDに送る

だけです。すごく簡単に幻想的な空間を再現することできるので
ぜひ試してみてください
ではまた

おつかれさまです。ボカロP兼MIX師のzunx2Pと申します

仕事の空き時間があるので記事を書いてます

今日はディレイってなんだ?っていうのを簡単にざっくりと説明したいと思います

簡単に言うと山登りに行ったときに大きい声で叫ぶとやまびこがなりますよね?

まさにあれのことです。あれはまさに天然のディレイなのです

おーーーい!

おーーい!

おーい!

おー…的な感じですよね

ディレイというのは音の遅れのことなんです

音が時間的に遅れているということです

原音に対して遅れた音(ディレイ音)を図にするとこうなります

ディレイ
まぁ図にする必要があったのかという声も聞こえてきそうなんですが一応視覚的に見れるように^^;

ギタリストだったりエンジニアさんがディレイを使って色々やってるのは

ざっくりと説明すると

・ディレイタイム
この原音に対してどれくらい遅らせてディレイ音を鳴らすのか

・フィードバック
ディレイ音をどれくらい繰り返すのか

・MIX量(混ぜ量)
原音に対してディレイ音の音量をどれくらいの音量にするのか

大体この3つのパラメーターの設定をいじってディレイを操作してます

まぁこのほかにもディレイ音のローカットだったりハイカットだったりパラメーターは色々あるのですが

ディレイで特に大事になってくるパラメーターはこの3つになってくるとおもいます

例えばディレイタイムを細かくしてやるといわゆるショートディレイってやつになります
ショートディレイ
実際にはもっと細かくしてフィードバック量を多かったりするんですが図にするとこんな感じで

原音に対して時間の幅が短いですよね。大体原音に対しての間隔が100ミリから200ミリ程度でしょうか

これの逆で間隔が長いとロングディレイってやつになります。

その間がミディアムディレイになるわけです

それでディレイを使ってどういうような効果を出したいのかといいますと

・ショートディレイで音を重ねる(ダブリング)

・ディレイとリバーブを合わせて使って音に広がりと奥行きを出す

・原音をステレオのLからRにディレイさせて疑似ステレオ化をする
←(LとR逆でも可)

・曲中に印象的なフレーズを作る

・曲の最後に使ってエモさを出すw(かなり抽象的ですね^^;)

大体こんなところでしょうか。私はボーカルのMIXの際は必須といっていいほどディレイを使っています

ちなみに私の曲中でディレイをわかりやすく使っているのは

Inside Death Painという曲でサビ終わりでボーカルに使ってます



広がりを出したり奥行きを作るためには必要なのです

そのためディレイは空間を作るのに使われるので空間系エフェクトと言われています

先ほどのLからRにディレイさせて…みたいなのは図にするとこうなります
ステレオディレイ
ステレオディレイと言われるタイプのディレイですね

Lから鳴った音に対してRでディレイ音がなるのでこれをショートディレイの設定で使ってやると

音に立体感が出て臨場感が出ます

真ん中からディレイさせたいという場合はモノディレイというものになります

ごく普通のディレイの鳴り方が真ん中(C)からなります
モノディレイ
あまり何も考えずにシンプルにディレイを使いたいなんて場合にはモノディレイで良いと思います

ステレオディレイはどちらかというとわりと特殊なことをしたいなんて特に使われるものだったりしますので

実際にディレイを使う際はDAWのBPMの設定を曲のBPMと合わせたほうがいいですね

DAWのテンポを曲に合わせた状態でディレイを使いましょう

こんな感じで私なりにざっくりと説明してみましたw

というわけで今日はこの辺で!!

ではまた

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