zunx2の暇つぶしDTMブログVer

暇つぶしでDTMブログをかき綴っていく!4年目に入りました!

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カテゴリ: REC

宅録でボーカルRECをすることが増えてきていますので効率の良い録り方をメモしておきます。
Cubaseを使った方法になりますが了承ください。 STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 10 DAWソフトウェア
STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 10 DAWソフトウェア

パンチインアウトを使って個別に録っていく

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ボーカルRECは漢の一発録り!でOKテイクを出すのは至難の技です。
なのでAメロ⇨Bメロ⇨サビといったように個別に録っていくのが基本となります。
しかし展開ごとに一々トラックを作るのは無駄+手間、さらにプロジェクトが複雑化してしまいます。
そこで使うのがパンチインアウトという機能です。再生時に範囲指定したところで録り始め、録り終わりを自動で行います。
Aメロは歌ってそのままの勢いでBメロにきた時にだけレコーディングを開始ということもできます。
これはギターRECやベースRECでも有効な手段なので使っていなかった人はこれからガンガン使っていくことをオススメします。

コンピングでテイクの良いとこ取りをする

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Cubaseで右クリックをした時に手のマークがあります。これをコンプツールと言いますがこれを使ってテイクの良いとこ取りができます。
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例えばテイク1の前半だけ使ってテイク2の後半だけを使うということができます。
とりあえず何テイクか録っておいて後で落ち着いて選定し、必要なところだけ録り直すという考え方もできます。円滑にRECを進めて行く上での必要な手段の一つだと感じております。

ハモリのRECに行き詰ったらガイドを聴きながら録る

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ハモリ録りで3度上のハモリがよくわかんねー!となったらCubaseのハーモニー生成を使ってガイドを作り、それを聴きながら録るという手段もあります。(メニューバー⇨Audio⇨ハーモニ生成)
もしくはizotopeのNectarのハーモニー生成機能を使うというのもありです。
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「ハモリの音程を頭ではわかっているのにいざRECになったら混乱してしまった!」というのはよくあることなのでそういった時に冷静に解決策を提案できるのかが鍵になってくると感じております。

コード表のカンペを用意しておくと準備万端

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これはボーカルRECに限ったことではありませんがコード表のカンペを用意しておくと準備万端です。
実際のバンドレコーディングでもコード表を持ってきているバンドもいるのでぜひ準備しておきましょう

終わりに

RECで避けたいのは行き詰まって長時間になってしまうことだと感じております。
それならまだ良いですが一番怖いのは時間が無くなってきて焦って録って妥協したテイクになることです。
事前に練習しておくのは最前提のことですがそれでも実際に録り始めたら沼にハマってしまうことはよくあることなのでその時になるべく円滑に録って行ける方法を提案するのがエンジニアの役目になります。
宅録だからこそ硬い雰囲気にはしたくありません。落ち着いて録れる雰囲気作りも大事です。
ここまでシャウトを思いっきり出しても近隣から苦情が来ないのは地方だからこそなのかもしれない…
とりあえず今日はこの辺で!ではまた

レコーディングでガヤ録りをすることがありました。複数人数のRECの仕方を記事にしておきます。
簡単なので複数人数でレコーディングする際の参考になると嬉しいです。

合唱やガヤ録りをする時は複数人数で一度にレコーディング

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↑一度に2人でレコーディングしている様子。
合唱やガヤ録りをする際には複数人数で一度にレコーディングすることをオススメします。
なぜなら1人だけオケが聞こえている状態では複数人でレコーディングしても何に合わせて良いかわからない状態になります。わかりやすく言うとカオスなレコーディングになってしまいます。
1人ずつレコーディングをしてあとでMIXで調整する方法もありますが単純に時間がかかるのと一体感としてはやっぱり複数人数で一度にレコーディングした方が良いです。
単品ワントラックずつで録ればあとでタイミングを調整したり小回りも利きますがやっぱりレコーディングはみんなで楽しんでやるものだと僕は考えています。

ヘッドホンアンプを使ってレコーディングする

BEHRINGER ( ベリンガー ) / HA6000 6chヘッドホンアンプ
BEHRINGER ( ベリンガー ) / HA6000 6chヘッドホンアンプ
↑実際にレコーディングでもこの製品を使っています。
複数人数で同時にオケを聴く場合にはヘッドホンアンプを使うことをオススメします。
BEHRINGER ( ベリンガー ) / HPS3000 密閉型ヘッドホン
BEHRINGER ( ベリンガー ) / HPS3000 密閉型ヘッドホン
ヘッドホンは密閉型で音がそれなりに聞こえるものであれば問題ありません。
例えば4人同時にレコーディングをしたい場合にはヘッドホンアンプに4つヘッドホンを挿して使えば4人とも同じ音を聴くことができます。こうすることで快適に複数人数でのレコーディングが可能となります。
くれぐれも一つのヘッドホンを使って音漏れを聴いてみんなでレコーディングをしようという原始的な考え方はやめましょう。管理人は6年前くらいにやっていたバンドでレコーディングをした際にその音漏れをみんなで聴いて録る方法でやったことがありますが効率が悪すぎました_:(´ཀ`」 ∠):

終わりに

レコーディングのお仕事が少しずつ増えてきているので嬉しい限りです。
とりあえず今日はこんな感じで!ではまた

2/17 vanvan 泉ヶ丘店さんに行われたマイクセミナー に参加してきました
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オーディオテクニカのスタッフ、大田さんとvanvan泉ヶ丘の舟崎さんのお二方によるセミナーでした
改めてマイクの知識が深まり、有意義な時間となりました
マイクの正しい使い方、良いマイクとは何か?オーディオテクニカのマイクの良さなどの説明がありましたのでレポートさせていただきます

マイクの種類は大きく2つに分けられる

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audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT4040
audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT4040
↑コンデンサーマイク
・複雑な構造
・ファンタム電源が必要
・周波数特性に優れクリアな音質
・感度:敏感
・周波数特性:伸びきる高音
・なるべく湿気を与えないように管理する必要がある
・用途:スタジオ・レコーディング

ファンタム電源とは微弱な電流のためファンタム(おばけ)電源と呼ばれる
9V、12V、24V、48Vがある。一般的には48V
コンデンサーマイクの使用後はファンタム電源を切ってからマイクを抜く audio technica ( オーディオテクニカ ) / AE6100
audio technica ( オーディオテクニカ ) / AE6100
↑ダイナミックマイク
・シンプルな構造
・取扱いも簡単
・高い耐久性
・感度:良好
・周波数特性:中域が強い
・用途:ライブ・ステージ/カラオケ

良いダイナミックマイクほどハンドリングノイズが出ない

指向性

audio technica ( オーディオテクニカ ) / AE6100
マイクが収音する角度又は方向を示している。指向性の種類としては
・単一指向性
・無指向性(全指向性)
・双指向性

がある
関連記事:マイクを使うときに知っておきたい知識:指向性
単一指向性はマイクの表面で一方向のみ収音。なのでボーカルやギターなどのレコーディングは基本単一指向性で録ります
無指向性(全指向性)は360°から収音するためフィールドレコーディングなどに適していると考えることができる
双指向性はマイクの表面、裏面など二方向から収音するので対面したラジオの収録などに適している

単一指向性の種類

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単一指向性の中にも種類がある
・カーディオイド
・スーパーカーディオイド
・ハイパーカーディオイド
・ウルトラカーディオイド
※一般的に指向性が鋭くなるほどフィードバックに強い
ハイパーやウルトラになると少しずれただけでも音を収音しない、しかし音質は良い

マイクの豆知識:持ち方、近接効果

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マイクを持つ場合はヘッドを持つのは御法度!音質劣化だけではなくハウリングの原因でもあるので基本はヘッドを持たずに歌う
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マイクに対して近づいて歌うことで低音域が強調される
人によって声質、声の特徴などが違うため一人一人、自分に合ったマイクのベストの距離を見つけることが大事

ライブで使えるオススメのコンデンサーマイク

audio technica ( オーディオテクニカ ) / AE5400
audio technica ( オーディオテクニカ ) / AE5400
audio technica ( オーディオテクニカ ) / AE3300
audio technica ( オーディオテクニカ ) / AE3300
音質だけを考えればコンデンサーマイクを使った方が良いと考えるが感度が敏感があるが故にライブで使った場合はハウリングが発生してしまう
こういった場合はAE3300AE5400などのライブでも使うことを想定されたコンデンサーマイクでローカットフィルターを使ってライブをすることがオススメとのことです

マイクについて大事なポイント

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マイクについて大事なポイントを解説されていました
・ボーカリストにとってマイクは楽器たるモノ、声は十人十色なのでベストマイクは人それぞれ
・マイクは定期的にメンテナンスをして衛生面には特に気をつける
・マイクにこだわって練習を積むと技術も上がる
・マイクテスト時は「ワンツー!ワンツー!チェック!」が無難。低域、高域、歯擦音を確認できるようにマイクテストをする
オーディオテクニカのマイクロホンナビ
↑オーディオテクニカさんのマイクロホンナビページからもマイクの基礎知識や用語集、目的別マイクホン選びや未来のマイクロホン技術を学ぶことができます

終わりに

Cubaseを使って実際にボーカルレコーディングのレクチャーもありました
地元で定期的にこのようなセミナーがあるのは本当にありがたいですし、勉強になります
録り方も一発録りではなくレーンを使うことでテイクの切り替えができるので落ち着いてレコーディングができます
録り方もレーンやパンチイン、プリレコードについての知識があると宅録の効率が上がることは間違いないです。
というわけでマイクセミナー レポートでした!ではまた
関連記事:パンチインアウトを使ってREC
関連記事:マイクテストのやり方本当にあってますか?ライブハウスで学んだマイクテスト方法

バンドを始めてついにオリジナル曲を作り、「さぁ!CDを作るぞ!」っとなった時に必要になるのがレコーディングです
昔、地元のバンドレコーディングをお手伝いさせてもらった時に「え、知りませんでした…」っとレコーディングをするギタリスト
から言われた事がありました
今となって考えてみればバンドマンはやっぱりライブをやるのが本業なのでレコーディングの知識に詳しくないというのはおかしなことではありません
基本は自分の精一杯の演奏をして後はエンジニアの方におまかせというのが無難です
とりあえず最低限これだけは知っておきましょうということを記事にしておきます
※初心者向けの記事ですので「そんなことくらい当たり前だろ!」という人はブラウザバックでお願いします

レコーディング時はチューニングを何回もする

TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) / Polytune 3
TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) / Polytune 3
初歩的なことですがこれがめちゃめちゃ大事です
「え、そんなにこまめにするのですか?」っと言われたこともありますがレコーディング時はチューニングは何度もやります
自分でギターのレコーディングをする時も1テイクごとにチューニングをしています
海外だとチューニング専門の人もいるんだとか…それくらい重要です
スタジオにチューナーは置いてあるかと思いますが念のために自分でチューナーも持っていきましょう

バッキングギターはダブリングがある

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レコーディングを経験された方であれば「もう一度そのバッキングフレーズを弾いてもらってもいいですか?」っと言われた事があるかと思います
これはいわゆるダブリングという手法でギターを二回同じ演奏のものを弾き、スピーカーのLRにそれぞれ音を振っています
そうする事でスピーカーのLRから別々の音が流れステレオとなります
一度だけ弾いて同じ音声データを複製してLRに振った場合はステレオにはなりません
音は中央に集まりモノラルとして再生されます(疑似ステレオ化という方法もありますがオススメはしません)
「なんのことか全然わからねぇ!」という人のために簡単に説明するとバッキングギターを二回弾いて録ればあとは広がりのあるサウンドにエンジニアさんが上手いことしてくれます
ローコードとハイコードに弾き方を変えて録ることもありますが基本は同じ奏法でも問題ありません

リフやソロはあらかじめフレーズを決めてからレコーディングへ

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たまにリフやソロをレコーディング時に練習もしくは模索し始める人がいます
ギターの腕前が凄まじく上手な人はアドリブでやっぱりこのフレーズにした!ってこともありますが
レコーディングの経験が浅い人で無難な策としてはあらかじめリフやソロはきっちりと決めてからレコーディングに臨みましょう
レコーディングは時間の都合もあると思うのでなるべくサクサク進めていけるならそれに越したことはありません
あくまでもしっかりとフレーズが弾ける事を前提としてレコーディングをするので練習をその場でして録ろうみたいな発想はやめましょう

レコーディング前にギターをメンテナンスしておくと安心

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レコーディングを開始してからギターの録り音にガリが乗っている事があったという事例もありました
そうなってしまうとせっかく自分のギターでレコーディングをしたくても急遽その場にある他のギターでレコーディングをすることになってしまうこともありえます
一番よくあるパターンがジャックの故障です
これはライブでも同様に言えることだと思いますがジャックは消耗品として考えていいくらいです
なのでレコーディング前にギターショップでリペアマンに見てもらうと安心です

レコーディングの時間は余裕を持つ


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レコーディングをする場合はスタジオを使うのが基本ですがスタジオ代を削りたいという理由だけで時間に余裕を持たせないのはNGです
理由としては時間が限られているのはもちろんですがだからこそ少ない時間で録ろうとすると心理的な余裕も無くなります
結果的に良いテイクを録るのが難しくなってしまい納得のいかないことにもなりかねないのでレコーディングに使う時間は余裕を持ちましょう

終わりに

ざっくりととりあえずこれだけは知っておいてほしい!という基礎知識でした
エンジニアの人によっては厳しい人もいますので最低限の知識が無くて怒られてしまうということのないようにしておきましょう
というわけで今日はこの辺で!ではまた

ボーカルRECをする場合にリフレクションフィルターを使う場面があります↑こういうモノ
布製のものが何もない部屋だったりすると壁と反射して反響音がマイクに入り込んでしまうことがあるのです
その余計な反響音を抑えてくれるのがリフレクションフィルターです
反響音が入っているといくらMIXで調整しようが良い仕上がりにするのが難しいのです
(補正をかけるプラグインもありますが最初からそれに頼るのはよろしくありません)
今回コストパフォーマンスに優れたCLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CAR900 を導入してみました
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CAR900
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CAR900
他のリフレクションフィルターと比べるとコスパはかなり高いです
実際に使ってみましたので紹介します

反響音を抑えることは十分可能

取り付けに少し手間取りましたが設置して音を録ってみました
録り音を聴いてみると違和感なく反響音を抑えてくれていました
MIXしてみても問題なしのクオリティです
コスパがかなり良いのでとりあえずで買っても問題なく反響音を抑えてくれると感じています
音は正常に反響音が無く録れている音として考えてもらえればいいです
最初の1台目にはちょうど良いリフレクションフィルターと感じています
宅録を楽しむ分には十分なクオリティです

初心者は取り付けで少し戸惑うかも

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CAR900
個人的にはリフレクションフィルターの取り付けはマイクスタンドの使い方を把握していないと難しいです
宅録初心者の人は「え!?これ、どうやって取り付けんの!?」ってなります

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MSB/BLACK ブームマイクスタンド
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MSB/BLACK ブームマイクスタンド CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MSB/BLACK ブームマイクスタンド
↑マイクスタンドの先端のこの部分に取り付けると考えておいてください CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CAR900
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CAR900
↑最終的にこんな感じになります

終わりに

十分に反響音を抑えてくれるので宅録で使うならば問題ありません
取り付けだけ少し戸惑うと思いますが慣れればすぐに設置できると思います
スタジオを使ってボーカルRECをする時は持ち運びをする際に衣装ケースを使うとその他諸々の機材も一つにまとめることができるのでオススメです
キャスターがついているタイプのものだとさらに楽チンです

物販を運ぶ時なんかも便利なので一つ持っておくと良いと思います

折コンも良いみたいですよ(^ ^)折りたたみができるのでコンパクトにできます
というわけで今日はこの辺で!ではまた

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