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DTMで人生を変えた男の機材レビュー!制作のノウハウをお届け!

管理人のDTMユニット:YOSAGYO 1st Full Album『Fall Into The Night』4/30リリース
赤 冒険者 ハイキング 旅行雑誌 (1)

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カテゴリ: 生活の知恵

6年ほどバンドを経験していましてライブハウスにも多い時には週4で通っていた時期がありました
その中で得たあくまでも私のノウハウとして
バンドメンバーを最短ルートで見つける方法を紹介します

楽器店やネットの掲示板で探すのは失敗例が多い

真っ先に思いつくのが楽器店やネットの掲示板で探す方法
実はこの方法でうまくいった例を見ることの方が少なかったのとほとんどが自然消滅というパターンが多かったのです
・次の練習の日にメンバーが一人減っていた
・人間的に合わない
・音楽性がそもそも違いすぎた
・実力が合わなかった
ということをよく相談されました
個人的にもあまり良い印象がありませんし僕もこれでバンドメンバーを見つけたことがありません
なのでまずこの方法は除外です

とにかくライブハウスへ足を運ぶ

メンバーを探す際に大事なのは自分の活動の軸を決めてしまうことです
・箱(ライブハウス)
・ジャンル
とりあえずはこの2つを明確に決めてしまうことです
避けたいのは本来自分がやりたかったジャンルのバンドとは違うといった状況です
実際のところバンドもバンドマンも減っているのが現状です
ジャンル問わずとにかくバンドができれば幸せ!といった考え方もありますが
どうせやるならなるべく自分の好きなジャンルや箱でライブをしたいものです

自分がバンドでしたいジャンルのライブへいく

IMG_0955
これが一番大事だと感じることです
この時に単にライブへ行くのではなく
ライブに出るバンドにDMなりで連絡してチケットを取り置きしてライブへ行くのです
ここでやりたいことはバンドと繋がりを持つことです
バンドマンは取り置きをしてくれたお客さんのことを覚えていますし感謝してくれます
ここで名前を覚えてもらってまずはバンドマンと仲良くなることです
こうすることでTwitterだけではなく面識を持って交流を深めることができます
これを何度か繰り返すことで箱の状況だったり現在バンドをしていないいわゆる空いてるバンドマンを知ることができます

バンドマンと仲良くなることで紹介してくれるパターンを狙う

バンドマンと仲良くなることで「自分もバンドをしたいと考えている」と言うと紹介してくれることがあります
もしくは箱によってはブッキングマネージャーや店長がいわゆるバンドお見合いみたいなことをしてくれているところもあります
箱で起きていることは箱の人間が把握しているのでメンバーを探す場合はとにかく現地に足を運んでみることです
しかしいきなり「俺!バンドやりたいんだけど!」と言っても
「誰こいつw」っとなってしまうので
まずはライブに行ってバンドマンや箱のスタッフと距離を縮めて行くといった考えです
その結果、一緒にバンドやろうぜ!と言ってくれる人も出てきます
僕の友達でも元々はお客さんで箱の人間と仲良くなって今ではバンドをしていたり、企画をしている方も実際にいます

終わりに

とにかくライブハウスに行け!といった内容になってしまいましたが実際これが真理だと感じています
箱の人間といかに仲良くなれるかが大事です
と言っても人によっては怖い印象もあると思いますが
基本ライブハウスにいる人は暖かい人が多いですし親身になって考えてくれたりします
僕も今でも連絡を取り合っている県外のバンドマンもいるくらいなので一度交流を持つと仲良くしてくれます
と言うわけで今日はこの辺で!ではまた

今、SNSで話題になっているPeing(質問箱)に登録してみました
https://peing.net/⇦公式HP URL
ブログのメニューバーにもリンクを設置してありますのでお気軽にご質問ください
なかなか面白いので特にツイッターをされている方はぜひ活用してみていただきたいです

Peing(質問箱)の登録は簡単

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1.登録する
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2.IDとパスワードを入力⇨登録する
以上で登録が完了です
メールアドレスの登録⇨URLに飛び、認証といったような手間はかかりません

誰でも匿名で質問を送ることが可能

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登録することで誰からでも匿名で質問をいただける
ようになります
早速登録したらTweetボタンから発信してみましょう41
他にPeingで質問を受けている人に質問をおくってみるのも良いですね

質問がきたら返答してみる

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僕も登録したら早速質問がきました
あくまでも自分が答えられる範囲内なのでもちろん答えられないものもあります(;ω;)
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質問がきたら早速ツイートボタンから回答してみましょう
もしかしたら質問主が名乗り出てくることもあるかもしれませんね
普段聴きにくいことも匿名であれば聴きやすくなると感じます
※いくら匿名だからといって人として失礼な質問はやめましょう

終わりに

無駄なものではないと自分が感じるならば質問箱は大いに有効活用できると思います
質問された時に自然と答えられる=知識やノウハウが実力として備わっている、考え方がまとまっているといった解釈をすれば
Peing(質問箱)は理解を深めるための復習にもなると僕は考えます
もちろん簡単には教えたくない知識やノウハウなどもあるでしょうしそれは答えられない質問として自分の中で持っておくのも全然ありだと思います
というわけで今日はこの辺で!ではまた(*・ω・)ノ

先日、自分の睡眠の質が悪いと思うことがあり
実際に6時間以上睡眠を取っても日中眠くなることがあった
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その大きな要因はいびきだと仮説を立てました
いびき対策で一番簡単なのは横向きに寝ることですが
横向きに寝た状態をボイスレコーダーで3時間ほど記録した結果
僕は横向きに寝てもいびきをかいていました
全くいびき対策になっていないε=ε=(;´Д`)
なので今回いびき対策グッズを薬局で買って試してみて
睡眠の質を向上しクリエイターとしての生産性を向上しよう!と考えてました
そのいびき対策グッズを3つ紹介します
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ブリーズライト



鼻に直接貼るテープ状のものです
鼻に貼ってみると何やら「スースーする」というのが第一印象
このスースーすることにより口呼吸から鼻呼吸に睡眠時意識を促すといった感じだと思うのですが
果たしてこれが本当にいびきを軽減するのだろうか?と今でも思いますが付けないよりはマシかな?といった手応え

イビキスト


喉にプッシュっと吹きかけるタイプのいわゆる塗り薬です
味はいわゆる歯磨き粉味です
6回くらいプシュッと喉奥に向かって吹きかけるようですが
物足りないなと感じて10回くらい塗りまくってしまいました
使ってみたところ普通にいびきをかいていました(´Д⊂)
恐らく僕には合ってないのかもしれません

ナイトミン


これが1番しっくりきました口呼吸しないように口にテープを貼って強制的に鼻呼吸にする絆創膏のようなものです
まさに鼻呼吸しろ!!(ノ`Д´)ノと言わんばかりのテープです
実際使ってみたらしっかり口呼吸から鼻呼吸になってました

テープ
絵が下手で申し訳ないのですが見た目的にはこのような感じ
いびきも軽減されていたようです
あえて欠点をあげると単純に見た目がダサいwという所だけです
ですが効果としてはこれが一番手応えを感じています

終わりに

PJMIMGL0285_TP_V
一番効果が得られるのは3つ全て使えば良いのでは?と思い今では全て使っています
3つの内一番良いと感じたのはナイトミンです
今回いびき対策グッズを使った結果
睡眠の質が上がったようで日中眠くなることが減りましたし体調も以前と比べるとかなり良くなりました
このことから生産性の向上にも繋がると感じていますし生産性を上げる一番近道はまずは睡眠の質を上げることなのかもしれないと感じています
それでは今日はこの辺で!ではまた

最近夜遅くまでDTMで作業することが増えました
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時間としては深夜の1時まで作業し、
就寝は2時〜6時なんてこともありますが
(睡眠時間が4時間ほど)
特に最近夜遅くまでやる作業は良くない!と改めて思いました
その理由を3つ記事にしておきます

寝不足により体調を崩す

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一番良くない理由がこれ
です
作業時間を増やすために睡眠時間を削って…という発想は
確実に次の日に悪影響を及ぼす
ことになります
会社に着いてからひたすらに眠たいですしお昼休憩に仮眠を取ることが増えました
僕の場合は元々喘息持ちで体調を崩した結果、喘息の発作がおきてしまいました
さすがに体が心配になって会社を早退して肺のレントゲンまで取ったりなんてこともありました
体調を崩してしまうと元も子もないです

パフォーマンスが悪くなる

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眠たさや疲れと戦いながらする作業は集中力をキープするのが難しい
ですし結果的に質の悪い作業時間になってしまいます
翌日の朝に音源を聴いたら「あれ、こんなつもりじゃなかったんだけどなー」と思うこともありました
それはどう考えても眠気との戦いによる長時間の作業によりパフォーマンスが落ちていると感じます
結果的に質も生産性も悪くなってしまうので集中力を保つ努力も日頃から気をつけたいところです
クリエイターとして生産性を上げるためにランニングをやってみたんだが…
↑以前に作業中に集中力を持続させるために基礎体力を上げる取り組みをした記事です

ドライアイになる可能性

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これがかなり厄介です
一度ドライアイになると癖になってしまうのか治してもすぐにドライアイになってしまいました
眼の疲れが通常の2、3倍くらいに感じます
ドライアイがきっかけで眼精疲労がたまり、肩こりになったり頭痛になることもありました
しかもどれだけ睡眠を取ってもそもそも目が乾いてるわけだからすぐに目に疲れがきてしまいます
これにより目薬を常に持ち歩くようになりました
画面を長時間見ながらの作業になるので自分の中で1時間おきに休憩を取るなどルールを決めるといいかもしれません
DTMerはドライアイに気をつけて!
↑以前ドライアイについて記事を書いています

終わりに

深夜の場合だとさらに近所迷惑になったりする恐れもあります
作業が捗ってくるとつい遅い時間まで作業をしてしまう気持ちもわかりますが
睡眠時間が削れてしまって次の日に悪影響が出てしまうのが怖いところです
僕も日頃から気をつけて作業していくことを心がけていきます
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

楽器を始めて、さぁバンドをやろう!と意気込んだ時に
「とにかくたくさんライブがしたい!」と考えますよね
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僕もバンドをやり始めの頃は出れるライブは片っ端から出ていましたしその気持ちはすごくわかります
その勢いと行動力、ハングリー精神は今考えても素直に良いなぁと思います
バンドを3つくらい掛け持ちしてまでライブの数をひたすらこなしたりした時期もありました
ですが実際に僕が経験した結果、良いことばかりではありませんでした
バンド掛け持ちの際に一度冷静になって考えてみていただきたいことが3つありましたので記事にしておきます

1.緊張感が張りつめっぱなしの日々になる

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3バンドほど掛け持ちをした場合、空いてる時間は基本的にスタジオになるといってもおかしくないです
あくまでもバンドとして活動をするのでメンバーとのスケジュールの関係で深夜にスタジオに入ることも全然あります
スタジオに入るということはもちろんそのバンドの楽曲を演奏できる状態が前提なので
バンドでスタジオに入る前に個人練習も必要になります
掛け持ちが3バンドならば3バンド分の楽曲を演奏できなくてはいけません
当然、正社員だったりアルバイトをしながらなのでスケジュールの管理が上手くできないと
どのバンドも中途半端になってしまった!
といったことも最悪ありえます
そういったことも頭に入れて上手くスケジュールの管理をしなくてはいけないわけです

2.コストが2倍、3倍になる

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バンドをする上でどうしても発生してしまう費用があります
・チケットノルマ
・スタジオ代
・物販制作費

特に大きいのがこの3つです
チケットノルマとはライブをする際にライブハウス側はバンドに対して「最低でもこれぐらいはお客さんを呼んでね」
とバンド側にチケットノルマを与えます

当然ノルマをクリアして売り続ければ成果報酬としてバックがかえってきます
ですがノルマを達成できなかった場合はライブハウス側に売れなかった分を支払わなくてはいけません
これがノルマを毎回達成できれば良いわけですがそう簡単にはいきません
少しでも多く集客するためにバンドや企画者がフライヤーを配ったりしているわけです
ノルマを達成できなかった場合
4人組だったとしたら一人頭、2000~4000円ほど払わなければいけないことはよくあることです
スタジオ代ももちろん入る回数が増えます
4人組だとして2時間入ったとしたら
1回のスタジオで一人800〜1300円ほどします
場所によってはもっと高いところもあります
そして1番コストがかかるのが物販制作費です
特にCDはエンジニア付きでレコーディングスタジオを使って
全行程を含めれば曲数にもよりますが最低でも10万円は用意しておきたいところです
セルフレコーディングや知り合いのエンジニアにお願いするという手もあります
これらを考えた上で掛け持ちバンド数が増えるほどコストも増えるということを頭に入れておきましょう

3.掛け持ちバンドにモチベーションの差が生じる可能性

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僕は掛け持ちした時にこれが一番難しいと感じたもの
でした
例えば3つ掛け持ちしたとしてどのバンドも自分の好きな音楽性であれば最高です
もちろんそれらはバンドに入る前によく話合った上で加入するのが前提なわけですが
そうも上手くいかないことが多いです
・入ってみたは良いが想像していたのと違った
・話し合っていた音楽性と変わっていった
・人として合ってもプレイヤーとして合わなかった
というのが本当に良くあることです
これらの事からバンド自体がストレスに変わっていってしまうこともあります
その結果、「あのバンドの活動は楽しいけど、もう一つのバンド活動は微妙だ」というモチベーションの差が発生してしまうことがあります
もちろん一人でバンドをするわけではないのでメンバーのモチベーションは高まっている状態で活動したいものですし
テキトーな演奏だったり、面白くなさそうにライブをしている様子はメンバーに対して大変失礼なことです
このモチベーションの差によって最悪はメンバー間の人間関係すら悪化してしまうこともあります
そのためバンドを掛け持ちした際はこのモチベーションの差をなるべくどのバンドにもないようにしたいところです

終わりに

個人的にはバンドの掛け持ちはオススメはしません
掛け持ちはライブもたくさんできますし人脈も広がりやすいです
ライブすること自体はすごく楽しいですので良いこともたくさんありますが
その分、上記の3つのようなリスクも同時に発生するということを頭に入れていただきたいと思います
というわけで今日はこの辺で!
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

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