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カテゴリ: MIX

モジュレーション系の代表とも言えるコーラスについて記事にしておこうと思います

音をダブらせて厚みを出す

すごくわかりやすく言いますと音をダブらせてドラゴンボールZのゴジータの声の状態のイメージです
※実際にはパワーアップではないです
これはかなり大雑把な例えですが仕組みを言いますと
コーラス2
原理的には原音に対してエフェクト音を若干遅らせて再生しています
そうすることで音に厚みが出ます
ディレイの原理と似ています

DEPTHとRATE

コーラス
遅らせた音をいじってあの独特なエフェクト音にしています
そのパラメーターとして代表的なものが2つあります
・DEPTH(音程の高低差)
・RATE(音の揺れる速さ)
です
基本的にはこの2つを理解しておけばなんとかなります
38
ギターのエフェクターでもこの2つがつまみとしてあることが多いです
あんまりこの2つは強くかけすぎてしまうと音痴な音になってしまうので私は薄っすらかけて使っています
有名なバンドではX JAPANの紅のイントロでコーラスが使われています

昔のバンドサウンドではコーラスを使ったギターサウンドがよくありました

プラグインエフェクトだと多数パラメーターがある

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例としてCubase付属のプラグインエフェクトで説明します
・Rato(音の揺れる速さ)
・Sync(テンポとの同期オンorオフ)
・Width(DEPTHと同じ)
・Spatial(エフェクトのステレオサウンドの広がり)
・MIX(原音とエフェクト音の混ぜ量)
・波形セレクター(エフェクト音の波形の種類)
・Delay(初期ディレイタイム)
・Filter Lo/Hi(エフェクト音に対してのフィルター設定)
といった感じです

終わりに

ざっくりとですがまとめておきました
正直私はあまりコーラスは使わないですw
ギターのクリーンのアルペジオにたまにかけています
俗にいうエモさを出したいときに使いますw
かけたとしても本当薄っすらかける程度です
(かけすぎると使い所に困る音になる)
ボーカルのハモリに薄くかけるときもあります
ですが頻繁に使うものとしては私は考えていません
という訳でモジュレーション系の代表格のコーラスでした
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

ギターのエフェクターだったりプラグインのリバーブのプリセットで
プレートエコーって名前があるけどそもそもどういうものなんだ?っていうのを記事にしておきます
<目次>

スピーカーから音が鳴る原理

スピーカーの構造
スピーカーは実は真ん中から音が鳴っているわけではなくコーンが振動して音となり人間の耳に届いています
IMG_0186
↑この白いやつです
実際にスピーカーが音を発する時にこの白い紙が振動しているのがわかります
真ん中から音が鳴っているわけではないのでギターアンプをマイキングするときはこのコーンを狙ってマイキングします

プレートエコーはコーンの代わりに鉄板を振動させる

コーンはドライバーの振動を正確に音として伝えるようにできているがプレートはそれと異なりしばらく振動しては徐々に止まるという性質になっている
振動のイメージはブランコや振り子のような感じで捉えればわかりやすいかもしれない
その鉄板の性質を使い振動の余韻を残響音として考えたのがプレートエコーというものになります
プレート
鉄板の後にピックアップ(PU)を取り付けて振動の余韻を拾い電気信号として出力する
このときなるべく外部からの振動を遮断した場所にプレートエコーの装置を設置する必要がある
しかしこんな大きなもの設置するためだけに一般の家庭環境では場所を作ることができるんだろうか笑
基本的にはスタジオなどの防音や吸音がしっかりと施された環境で使うことになるんだと思います
私自身使ったことがないからわからないw
ちなみにスプリングリバーブは理論的に考えると鉄板をバネに変えただけですw
スプリングリバーブは鉄板と違い小型で軽量のためギターアンプにつけられていることがあります

終わりに

実機を触ったことがないので材質とか大きさなどの細かいことはわかりませんが理論的にはこういうことになります
今ではデジタルリバーブを使う機会の方が多いし基本的に普通の人がこういったアナログリバーブを使うというのはまずないでしょう
というわけでプレートエコーってなに?って話でした
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

私が軽音楽部だった頃にバンドサウンドの音作りがわからない!!
とスタジオで嘆いていた時に先輩に教えてもらった
バンドサウンドの音作りを紹介します
そもそもどの楽器がEQで考えるとどこを担当してんだよ?っていう
初歩的な話になります

ドラムは低音域と高音域

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基本的にはシンプルに考えます
耳で聴いた感覚的に言いますと
バスドラはボンボン言うし低音域だよね
スネアはスパンスパン言ってるし中高音域辺りだよね
シンバルとかライドの金物はシャンシャン言ってるし
高音域
になるよねって感じです
まず中音域は担当しているわけではないというのがわかります
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いわゆるドンシャリっていう状態です
ドラムは低音域と高音域を担当していると考えます
PANはもちろん真ん中です

ベースは低音域

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ベースは聴いてすぐわかると思いますが低音域を担当しています
ドラムのキックとベースの帯域がかぶらないようにスタジオ内でうまいことEQの住み分けをしなければいけません
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低音域同士でぶつかってしまうといわゆる音がこもっているような状態になってしまうので気をつけましょう
ドラムとベースはバンドサウンドの土台と言われる部分なのでこの辺の音作りはスタジオ内で慎重にやりたいところです
PANはドラムと同様真ん中です

ギターは中低音域~中高音域

IMG_0558
ギターは聴いた感じベースほどローを担当しているわけではないのは感覚的にもわかると思います
そう考えるとまず低音域ではないのがわかります
ドラムの金物のようにシャンシャン鳴ってることもないので
高音域を担当しているわけでもないです
と考えると中音域しか残されていません
ギターは中低音域〜中高音域を担当しています
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バンドサウンドのいわゆる上物と言われている部分です
ベースとドラムによって低音域と高音域の音が作られているので
中音域がないことには音の芯が無くなってしまいます
PANは左右100ずつに振ります
ボーカルはもちろん真ん中に置きたいのでその場所を作るためにも左右に振ります

ボーカルは中音域から中高域

IRIS16011928_TP_V
最後にバンドの要になるボーカルは中音域から中高域を担当しています
低音域から高音域ではないのはすぐにわかると思います
PANは真ん中です
基本的に上物は中音域辺りに集まると考えましょう
上物同士で重なった時に帯域がかぶってしまうことがあるので
EQで住み分けるのかボリュームで調整するのか
その辺の判断が重要になってくると思います
男性ボーカルの中低音域とギターの中低音域がかぶりやすいので気をつけて音作りしなさいとライブハウスのPAさんに耳にタコができるくらい言われていました
ギターの音作りもアンプによってはEQの使い方が全然違うのでアンプの特性を把握した上でボーカルと住み分ける必要があります

終わりに

私は最初のころEQのイの字もわからない状態でしたが
先輩のアドバイスによって色々とわかるようになりました
スタジオにいる店員さんだったりライブハウスのPAさんにわからないことがあったら聞いてみると色々とノウハウを教えてくださったりするので聞いてみることをオススメします!
というわけでではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

おはようございます
空間系の代表とも言えるリバーブについてサクッと説明したいと思います

風呂で歌った時にエコーがかかるまさにあれのこと

部屋の中で手を叩いたりすると響いたりしますよね
あれがまさに天然のリバーブです
天然と聞くと新鮮でおいしそうな感じがしますよね

あれは部屋の中で音が反響しているのです
しかも思ってる以上に反射しまくって自分の耳にきています
反響

部屋の中で声を出した時、上、下、横、
数え切れないくらいの方向から反射して耳に届いています
教会とか、あとは大きなホールだったり場所によってその響き方は変わってきます
これをDAW上で再現する際にプラグインでデジタルリバーブを使います

デジタルリバーブはディレイをめちゃくちゃ複雑に合わせたもの

実はデジタルリバーブはディレイを大量に複雑にかけまくっているものです
これは普通に素人がディレイを使ってやろうとするとほぼ不可能に近いです
そのためデジタルリバーブは数ある反射音の特性をパターン化したアルゴリズムを元に空間を再現したりしています
教会だったり、スタジアムなどの残響音の違いはアルゴリズムの違いというわけです
またサンプリングリバーブといって実際の空間の音を録音してデータにしその空間の残響音を再現しているものもあります
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ex.Cubase付属リバーブ Reverence

パラメーターについて

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よく使われるパラメーターを説明します
・リバーブ・タイプ:空間の種類、ルーム、ホール、プレート
短めのアンビエスはルーム、長めだとホールやプレートになります
・アーリーリフレクション:初期反射音
・ディケイ:初期反射音の後の繰り返して起きる反射音
ex.テイルと表記してある場合もあります
・プリディレイ:原音が鳴ってからリバーブ音が鳴るまでの時間
ex.「パーン!」って鳴らすか「ッパーン!」って鳴らすかみたいな感じ、「ッ」の時間
・リバーブ・タイム:リバーブの長さ
・ルームサイズ:空間の広さ
・Wet/Dry:Wetがリバーブの音量、Dryが原音の音量
・ダンピング:リバーブ音の衰退音
・EQ:リバーブ音
のEQ
大体こんなものかなーと思います
リバーブで空間を演出する際
同じリバーブタイプのものをSENDで各トラックに送ります
その際、奥にしたいものは深め、前にしたいものは浅めにかけることで同じ空間で演奏している状態を演出し、尚且つ前後感を作り出します

終わりに

大体こんなものでしょうか、正直リバーブはプリセット選んだらあとはEQ、Wet量、リバーブタイムくらいしか私は触らないです^^;
あとはSEND量で各トラックの奥行きを決めるくらいにしてます
空間系はモニターヘッドホンを使わないと細かいところまで音の変化がわからなかったりするので空間の処理をするときはヘッドホンが必要かなと思います
ギターでリバーブを使う際は弾いた時の心地良さでつまみをいじったりしてますね笑
プレイヤーならではの心地良さを大事にしたいというか笑
特にこの設定で!とかはあんまり考えたことがないです
というわけでリバーブでした
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

お疲れ様です
デジタルEQとアナログEQについて記事を書いてみます
基本的にはやってることは同じです
私はEQは
帯域ごとの音量を調整できるもの考えています 

デジタルEQ

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デジタルEQはこのようにFreqを目で見ることができます

どこの帯域をいじっているのかわかりやすいです
初心者はまずデジタルEQを使うことをオススメします
最近のものだとアナライザーがついているものが多いので
別途アナライザーを立ち上げてなんてことをしなくて良かったりします
バンド数が多いのとFreqを自由自在に動かせるので
アナログEQと比べてより細かな処理ができます
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アナログEQ

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アナログEQはFreqがいくつかに固定されています
固定されたFreqをつまみを使って選んぶといった感じです
バンドの種類もマークで記載されているので
どれがどのバンドの種類なのかを判別して使います
普段からギターやベースのアンプを使っている人は
見方さえわかってしまえば
すぐに慣れることができるかなと思います
デジタルEQと比べて細かな処理はできません
アナログEQ特有のサチュレーションだったり
そのEQの癖が強かったりします
アナライザーが付いていないので
別にアナライザーを立ち上げて処理をします
私が持っているV-EQはハイミッドをブーストさせた時の質感がパンチ力があるのでリードギターやロック系のバスドラやスネアに最適だなぁと思い積極的に使っています
抜けが欲しい時に使うと「あぁ!!これが欲しかったんだ!」ってくらいに威力を発揮してくれます

EQによる変化を敏感に感じるにはモニタリング環境に力を入れる

私は以前にDTMをやり始めの頃
無知だった私は観賞用のスピーカーを使っていた時がありました
それを今のYAMAHA HS5のモニタースピーカーに変えてみました
YAMAHA ( ヤマハ ) / HS5
YAMAHA ( ヤマハ ) / HS5
エントリーモデルとも言われているモニタースピーカーではありますが私の中ではこのコスパにしては宅録では十分なものだと感じています
そしてHS5に変えてから音作りが自分の中で変わりました
さらに改めて明確に感じたことがありました

それはしっかりとしたモニタースピーカーで音を再生することで
EQの変化を耳で感じ取りやすいということです
再生帯域の精度の低いスピーカーやヘッドホンで
MIXなどの処理を行うと
そもそもの聴こえてくる音の精度が低いので
EQによる帯域の変化がわかりにくいのです
初心者だった私はプロのエンジニアさんのように耳が優れているわけではないのでせめてモニタリング環境だけでも良い状態にしたいと思いました
この経験から私はMIXが迷走してしまったという場合は
EQの掛け方やコンプの掛け方を考える前に
自分のモニタリング環境に問題はないのかを考えることも大事なのだと感じました

終わりに

少し余談も入ってしまいましたが私の過去に感じたことも交えて
デジタルEQとアナログEQの違いを記事にしてみました
私もEQは永遠の課題と感じるくらいにまだまだ学ぶことが山ほどあるので日々勉強をしていかなくていけないと感じています
ヘッドホンやスピーカーなどのモニタリング環境もさらに力を入れて新調したいなぁと思ったりしています
というわけで今日はこの辺にしておきたいと思います
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ 

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