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アマチュアDTMerが宅録の限界に挑戦していく!がテーマです!

カテゴリ: MIX

ボーカル補正系のプラグインを最近またちょいちょい買ってきているのですが
今回はこちらです

SynchroArts ( シンクロアーツ ) / VOCALIGN PROJECT 3
SynchroArts ( シンクロアーツ ) / VOCALIGN PROJECT 3
簡単に言いますとワンクリックでタイミング補正がかかります

タイミング補正が一瞬で終わる


サイドチェインを使うことでリードパートをガイドとしてハモリパートにそのタイミング補正をかけるっという非常にシンプルな使い方です
自動補正系は個人的にはあまり好みではない方なのですがVOCALIGN PROJECT3は使った瞬間に一瞬で綺麗にタイミング補正がかかったので思わず笑ってしまうくらいに良いクオリティになりました
タイミング補正によるピッチのズレもありません
簡単に使うことができるので時短プラグインといっても過言ではありません

終わりに

SynchroArts ( シンクロアーツ ) / VOCALIGN PROJECT 3
VOCALIGN PROJECT3を使うためにはiLokが必要になります
本当に一瞬でリードとハモリのタイミング補正が完了できます
個人的には今後もがっつり使い込んでいこうと感じています
というわけで今日はこの辺で!ではまた

先日CubaseのAuto Panを使う機会があり、視認性も良くて使いやすかったので記事にしておきます
オートメーションでも同じことはできますがAuto Panの場合はサクッと直感的に再現できると感じています
軽くデモを作ってみました
左右交互にシンセのアルペジオが散らされているのがわかると思います
Auto Panを外している状態がこちらです

Auto Panの仕組み

Auto Pan
類似のものでピンポンディレイがありますがそれとは少し違います
ピンポディレイは遅らせた音を交互に振ります
Auto Panは原音そのものを交互にPanを振るといった仕組みです
かかっている状態は周期的に音を交互に振ってくれます

Cubase付属のAuto Panは視認性が良い

スクリーンショット 2018-05-12 14.03.42
Cubase付属のAuto Panは視認性が良いと感じています
そのため直感的にPanの動きを目視しながら作れます
WIDTHでPanの動き幅も簡単に決められます

↑先ほどのドライのシンセにAuto Panをかけたものです
スクリーンショット 2018-05-12 14.04.23
モードをRNDにするとAuto Panの動きを自分で作ることもできます

終わりに

Auto Panを使うことで楽曲制作の表現の幅も広がりますのでぜひ使ってみてください
ということでではまた

初心者向けの記事ということでフィルターの基本概念も記事にしておきます
元々はアナログシンセサイザーの音作りの回路の一部でしたが
現代ではエフェクターとして使われるようにもなりました
考え方としてはEQを大胆に使って音をカットしたり倍音を増強したりするものと考えます

動画も作っておきましたのでこちらを見ていただけると理解しやすいかと思います

ハイパスフィルター

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別の名をローカットフィルターとも言います
低域はカットして高帯域は残していくような形になります
低域から高帯域にかけてバッサリカットしていくとも考えることもできます

ローパスフィルター

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別の名をハイカットフィルターとも言います
高帯域はカットして低域は残していくような形になります
高帯域から低域にかけてバッサリカットしていくとも考えることができます

レゾナンス

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カットオフフリーケンシー付近の周波数を強調するような形です
アナログシンセサイザーを使って過激な音を作ったような癖のある音になります
EDMなどで曲中にオートメーションで操作してやることが多いです

終わりに

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↑ハイパスとローパスを重ねることでラジオボイス風になります
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↑Cubase付属のmorphfilterも使い勝手が良い
様々な用途で使うことができますしエフェクトとして使って音を過激にすることもあります
表現の幅が広がりますので是非試してみてください
↑この曲のイントロと間奏でフィルターを使っています
というわけでではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

みきとPさんの「ロキ/鏡音リン」が大人気ですね

早くもハーフミリオンということでますます熱が上がっていることかと思います
歌ってみたのMIXで曲中のディレイの再現方法を聞かれることがありましたので自分なりのやり方を紹介しておきます

ピンポンディレイを使う

ああああ
ディレイ音が左右に往復していますがピンポンディレイで再現してみました
ピンポンディレイはLR左右にディレイ音が交互に行き来します
この原理を使って再現します
他にも方法はあると思いますが今回は簡単なピンポンディレイにしました

Waves/H-DELAYを使う

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BPMを150で設定します
0:30~「〜BOY」の部分はこのようなパラメーターにしました
・DELAY:4/1
・FEAD BACK:70
・MIX:50

にしています
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0:47~「〜信者」の部分はこのようなパラメーターにしました
・DELAY:2/1
・FEAD BACK:60
・MIX:60
にしています
もちろんタイミングに応じてバイパスと有効の切り替えはオートメーションで制御する必要があります

終わりに

大事なのはバイパスと有効のタイミングです
タイミングを誤ると変なところでディレイがかかってしまうので気をつけてください
H-DELAYの場合は2つ立ち上げて使う必要がありました
1つでやるとディレイ音のピッチがずれてしまうので気をつけてください
というわけで今日はこの辺で!ではまた

パラMIXについて記事にまとめておこうと思います
C754_mixer_TP_V (1)
ツイッターなどでよく「ボーカルMIXが〜」「パラMIXが〜」と話題になることがよく目にかかると思います
これがどういう違いなのかわかりやすく説明します

ボーカルMIX(歌ってみたMIX)とパラMIXの違い

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ボーカルMIX:ボーカル、ハモリ、オケのMIX(トラック数2~10
パラMIX:各インストゥルメント、各オーディオデータのMIX(トラック数20~80


DTMで通常行うMIX作業は実はパラMIXがスタンダードです
ボーカルMIX(歌ってみたMIX)は最初からカラオケ音源があるものに対して歌とハモリのみ調整します
パラMIXは各トラック全て1から調整します(もちろんボーカル音源もあります)
例えにあるように家をリフォームするか、最初から家を作り上げていくかの違いと考えればわかりやすいでしょうか
もちろん労力と時間はパラMIXの方が大きいことが明白です
ドラム一つにしてもキック、スネア、ハイハット、タム、OH、Room、ドラムBussなどのバランスが悪いと聴きにくい音源になってしまうので非常に繊細な調整になるので長時間の作業になることがほとんどです
聴きやすい音源にするためには各楽器隊のバランス、ボーカルやハモリ、空間など全ての音源のバランスを聴きやすく調整する必要があるのです

必要な機材:1.DAWソフト

パラMIXをするためにはDAWソフトは必須です
STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 9.5
STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 9.5

PRESONUS ( プレソナス ) / Studio One 3 Professional
PRESONUS ( プレソナス ) / Studio One 3 ProfessionalAVID ( アビッド ) / Pro Tools
AVID ( アビッド ) / Pro Tools
各メーカーから様々なDAWソフトが出ていますが個人的にはCubaseをオススメしています
Q.オススメのDAWソフトは?A.値段ではなく情報量の多さでCubaseをオススメします
DAWは最初はエントリー版でも良いと思いますができれば最初から最上位版をオススメします

必要な機材:2.モニタースピーカー/ヘッドホン

IMG_0186
音を聴いて調整する作業なのでもちろんテキトーなスピーカーでは上手く調整することはできません
モニタースピーカーの必要性
低域がしっかりモニタリングできないとMIX、マスタリングで沼にハマる説は濃厚
↑以前モニタースピーカーや音場の重要性を記事にしています
スピーカーが無くてもMIXは絶対にできないのか?というとそういうわけではないのですが
テキトーなスピーカーを使うと再度MIXのし直しが多くなるだけで時間と労力が無駄にかかってしまうことが多いです
こういき3
なので最低限として鑑賞用スピーカーやPC内蔵のスピーカーでMIXをするというのは絶対にやめましょう

必要な機材:3.エフェクトプラグイン

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DAWソフトに標準で内蔵しているエフェクトプラグインでもパラMIXは可能
です
ですがさらにより磨きをかけてパラMIXをしたいという場合は
サードパーティーのプラグインを別途使うことをオススメします
代表的なメーカーを3社紹介します
・Waves
WAVES ( ウェーブス ) / Gold Bundle
WAVES ( ウェーブス ) / Gold Bundle
・iZotope
iZotope ( アイゾトープ ) / Neutron 2 Standard
iZotope ( アイゾトープ ) / Neutron 2 Standard
・IK MULUTIMEDIA
IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / T-RackS MAX
IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / T-RackS MAX
3社のプラグインはどれも私は持っていますがこの中でも最も定番と言われているのはWavesのGOLDバンドルです
Waves GOLD:MIX時に必ず使うプラグイン5選
NeutronはAIによる自動MIXが可能ですが処理の重さ的に全トラックに挿すというのは不可能です(必殺技として使うのが賢い使い方)
【AIが自動でMIXをしてくれる】Neutronを実際に使ってみた感想
T-RacksはWavesと同様にIK MULTIMEDIAのエフェクトプラグインが大量に入ったものです
T-Racks5の4つの新製品 One、Master Match、Dyna-Mu、EQualを使ってみた
個人的にはWaves GOLDかT-Racksのどちらかで事足りるもしくは両方持ってても良いかなと感じます

終わりに

僕の場合はパラMIXも楽曲制作の工程の一つとして考えていたので
クオリティを上げよう!と考えてモニタースピーカーやサードパーティーのプラグインを買いまくっていたら気がついたらそれなりに必要なものが揃ってしまい今では他の人のパラMIXもお手伝いさせていただくようになりました
個人的にはMIXのためだけにこれらの機材を買うというのは勿体無いかなと感じます
できれば作曲にも挑戦することをオススメします
DAW付属のインストゥルメントでも十分楽曲制作ができます
というわけで今日はこの辺で!ではまた

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