zunx2の暇つぶしDTMブログVer

元バンドマン、脳筋系のわいでもDTMが楽しめるようになったぜ!をモットーにDTMや音楽の情報を発信していきます

カテゴリ: MIX

実はギターシールドは切り売りされているものがありまして
自作用の工具とシールドの材料さえ揃えてしまえば誰でもギターシールドを作ることができます
1ヶ月前に僕もギターシールド製作用の工具を揃えてみました
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シールド自作用工具

必要なものとしては
・はんだごて
・はんだごて固定台
・はんだ
・はんだ吸い取り線
・はんだクリーナー
・ワイヤーストリッパー
・ハサミ
・カッター
などです
これを揃えるのにホームセンターに行って揃えたのですが
¥8000円くらいかかりました
しかしAmazonだともっと安く揃うことが判明しました

goot 電子工作用はんだこて セット 安定感抜群の大型コテ台付き 半田こて はんだ吸い取り線 はんだ 40W BM-40S
¥1298円

ベッセル(VESSEL) ワイヤーストリッパー No.3500E-2
¥1350円

SODIAL(R)はんだヒントクリーナーこて金属スポンジスポンジゴールドカラー新
¥381円
ハサミやカッターは元々あると考えれば
大体¥3000円くらいで揃うやないかいw

シールドの材料

・シールド(切り売りのもの)
OYAIDE ( オヤイデ ) / QAC-222G
OYAIDE ( オヤイデ ) / QAC-222G
・コネクター

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / P12
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / P12
この2つだけです
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この2つをはんだをうまく使ってギターに繋げられる1本のシールドにするわけです。もちろんしっかりと音が出るように
市販されているものよりも自作した方が断然安くなります
長い目で見ればシールドは自作できるようになった方がギタリストにとってお財布に優しいわけです

シールドの作り方

 

終わりに

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僕も実際に上記のギターシールドの作り方の動画を見ながらギターシールドを自作してみました
最初は苦戦してはんだごてで指を軽く火傷してしまったりしましたが
慣れてくるとなかなか面白いものでした
自作したギターシールドでアンプから音が鳴るのは心地が良いものです
かなり安上がりになるのでぜひギターシールドの自作に挑戦してみてください
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

MIX、マスタリングで悩んでいる人で共通していることの一つに
モニタリング環境は信頼できるものなのか?と感じることがあるので記事にしておきます
以前、僕が音場補正プラグインのARCの記事を書きました
音場補正プラグイン:ARC 2 Systemが革命を起こしてくれた
そこで驚きだったのがなんとこおろぎさん(@Kohrogi34)から記事に対してコメントをいただいてまして、このようなコメントをいただきました
モニタリング環境が悪いとどんどん沼にハマっていく
音圧が出ないのはモニター環境のせいだったりする。
前々から感じていたことがやはりそうだったのかと確信に変わった瞬間でした

音圧が出ない場合はモニタリング環境を見直す必要性がある

GORIPAKU2894_TP_V (1)

僕がARCを買おうと思った動機がいくつかありまして
・ミックスダウンした後に他の環境で聴くと違和感がある
・ヘッドホンとスピーカーで聴いている音が違う
・低域が見えない
特にこの3つが強い動機でした
ARCを導入する前までなんとかならんのか!?これは!!と感じながらMIX沼にハマることが多かったです
今となって感じることですがこれは
信頼できるモニタリング環境が構築できていないから起きる現象なのだと感じています

聴こえてないのに低域をEQでいじるから苦手意識になる

GREEN_NO20140125_TP_V
特にMIX時に難しいと言われているのが低域の処理です
ツイッターで「低域の処理が苦手だ!」という方を実際に良く目にしますが
プラグインはサードパーティー製のものをたくさん持っているけれどモニタリング環境はそんなにこだわっていないという方がほとんどでした
これがかなりの確率で共通していました
低域が苦手というよりはそもそも低域が聴こえないモニタリング環境でMIXをしているから低域に対して苦手意識があるのでは?ということなのかなと考えています

モニタリング環境によって低域の解像度は全く違う

ARCには各再生環境のモデリングがプリセットがあります
これを見ていただけるとわかると思いますが38
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TVのスピーカーや、PCのスピーカーではまず低域は全然再生されていません
これは極端な例ではありますがこれではMIXが上手くできるわけがないのです
※わかりやすく極端な例にしました
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それに対してYMAHA HS5ではある程度低域は再生されています
白線が補正後でオレンジの線が補正前です
補正前の状態も反射音などの理由で低域がうまく再生されていません
ヘッドホンとスピーカーで音の差が出てしまうのはこういったところの影響があると感じています
そのため低域をうまく処理するためには音場補正があった方が安心して作業ができます
さらにHS5+HS8S(サブウーハー)の場合は
YAMAHAマイスタジオ投稿キャンペーンにて HS8Sが当選したぜ!
↑以前記事にして紹介しています

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HS5のみ状態よりもさらに低域の解像度が高い状態になっています
単純にモニタリング環境の自慢ではなく何を言いたいのかと言いますと
MIXで沼にハマったらまずはモニタリング環境は信頼できるものなのか?と考えてみていただきたいということです
特に低域は色々な部分で被りやすいのでマスタリング時の音圧上げの際に影響してきます
ので音圧がうまく上がらない!!という方はぜひ考えてみていただきたいです

終わりに

IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / ARC System 2.5
IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / ARC System 2.5
よくツイッターで「MIX沼にハマったあああ!!助けて欲しい!」
というのを目にしますが
僕も元々飛び抜けて低域の処理がうまくできるのかというとそういうわけでもないです
単純に低域が見えている環境なのか?の違いなだけだと思います
なので今、MIX時で特に低域の処理に悩んでいる方は早急にプラグインよりもモニタリング環境の改善をしてみてください
きっと今よりも良い結果になると思います
ARCを使った結果、僕は色々な悩みがスッ飛びました
というわけで今日はこの辺で!
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

DTMでよく耳にする「MIXってなんだよ!?」っていう人のために
わかりやすく簡易的に説明した記事を残しておきます

聴きやすく音を整理する作業

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MIX作業は各音色(ex.ギター、ボーカル、ドラム、ベース)を
聴きやすく整理する作業
です
基本的にレコーディングの段階である程度綺麗に録れていることを前提に作業を始めます
僕の場合はトラック数が30~50前後なのでそのままでは音がごちゃごちゃしてしまって心地良く聴くことができません
そのため
心地良くリスナーに音源が聴けるように調整をかけていくわけです

1.音量を調整する

0dbの中での戦い
音を正常に聴こえるようにするためには0dbを超えてはいけません
REC時に絶対に起こしてはいけない:音割れ(クリップ)
↑その理由を以前記事にしています
9ab73306-s
このように0dbを超えた場合は音がブツブツと鳴ったりします
わかりやすくいうと0dbを超えると音に異常が起きていると考えてください
トラック数が増えていくと重なっている音が増えるわけなので音量がどんどん大きくなり0dbに近づいていきます
そのため0dbを超えないようにMIXで調整をかけます
他にも音量を調整する理由は音の前後感を決めるためだったりもします

2.音の配置を調整する

PAN
スピーカーやヘッドホンなどで音楽を聴いた時に右と左、別々の音が流れていますが
何も調整をかけていない状態だと音は基本的に真ん中(C)に配置された状態からスタートします
そのため各音色をL(左)R(右)C(真ん中)で聴きやすい場所に配置していきます
これをパンニングとも言います
音の場所を決める!?PAN(パン)
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↑私は基本的にこのような配置にしています
このように聴きやすい配置に音を並べていく作業をMIXで行なっています

3.音の成分を調整する

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音にも成分があります。この成分を帯域と言います
帯域が各音色同士でぶつかってしまうと音がスッキリ聴こえてきません
何も調整をかけていない場合だともちろん帯域はぶつかっていることが多いのでこれらをEQを使ってスッキリと聴こえるように調整していくわけです
EQを使う前に知っておきたい知識:各帯域について
↑以前このような記事を書いています

終わりに

ざっくりと3つにするとこんな感じでしょうか
かなりざっくりなので他にもやることは山ほどあります
音の奥行きを演出したり、ボーカルのピッチを補正したり
音圧を出したり、数えるとキリがないですがとりあえず
・音量を調整する
・音の配置を調整する
・音の成分を調整する

この3つを最初は頭に入れておくといいと思います
というわけで今日はこの辺で!
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

ギターの空間系エフェクターで有名なSTRYMONのblueSky Reverb
STRYMON ( ストライモン ) / blueSky Reverb

STRYMON ( ストライモン ) / blueSky Reverb
実機を使ったことがある、もしくは聴いたことがある方は
あの独特な幻想感のある空間をDAW上で再現できたらなーと思っている方もいると思います
今回僕なりにあの幻想的な空間を再現してみたのでそのやり方を記事にしておきます
実際に僕が編曲、MIX、マスタリングした「Pray/IA」という楽曲でもその空間を使いました

ディレイでReplikaを使う

Native InstrumentsのReplikaを使います
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1.16/1に設定
2.Deley ModeをDiffusionにします
この2つがblueSky Reverbの幻想的な空間を再現するための基盤みたいなものです
特にDiffusionがあのコーラスがかかったような独特な味を出してくれます
MIXとFeedback量はお好みで良いと思います
自分が聴いて良いと思うように設定してください

ホール系の広いリバーブを使う

あとはそれを広い空間として見せたいのでホール系のリバーブを使います
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私はSteinbergのReverenceを使用していますがホール系のリバーブであれば何でも良いです
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WavesのRVerbでも良いと思います
リバーブ成分の低域を削っておくとよりスッキリした空間になります
このReplikaとホール系リバーブをSENDで送ります
一番目がReplika、2番目をリバーブという順番です
ディレイ音をリバーブで広げるという考え方をしています
blueSky Reverb風な空間の作り方としてはたったこれだけです

まとめ

1.Replikaを16/1、Delay ModeをDiffusionにする
2.ホール系リバーブを使う
3.Replikaを1番目、2番目をリバーブの順番でSENDに送る

だけです。すごく簡単に幻想的な空間を再現することできるので
ぜひ試してみてください
ではまた

先日、vanvan 泉ヶ丘店さんにて開催の
ZOOM マルチエフェクターセミナーへ行ってきました
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デモンストレーターとして土屋浩一さんが来店されていました

圧倒的なコストパフォーマンスの高さが売りのZOOM

実は私もギターをやり始めの頃はZOOMのマルチエフェクターを使っていました
当時はG1を使っていて、当時のイメージは空間系は良い音だなぁと感じていましたが歪みに関しては好きではありませんでした
デジタル臭さが強いといった印象
でした
しかしZOOMは昔から今も他のメーカーと比べて圧倒的なコストパフォーマンスを売りにしていると感じていました
他メーカーのマルチエフェクターは3~5万円くらいしますが
ZOOMは1~3万円台で収まるので当時学生だった私にはまさにありがたいエフェクターメーカーでした
あとは歪みさえ良ければ!!ライブで使いまくるのにぃいい!!という印象から他のメーカーのマルチエフェクターを使っていたのです

今までのイメージを完全に覆してきたG3n/G3Xn


デモンストレーターとして土屋さんをお迎えして始まったマルチエフェクターセミナー
オープニングデモソングの1発目の出音からこれ本当にZOOMなのか!?と感じる高音質ハイゲインサウンドでした
今までアンシミュやマルチエフェクターのハイゲイン系の音はLINE6のPODシリーズのあの音が鉄板だと思っていました
他のメーカーのハイゲイン系の歪みに負けない音がしっかりとZOOMのエフェクターからギターアンプを通じて鳴っていました
あのデジデジしい音のイメージが消し飛んだ瞬間でした

私が感じたG3n/G3Xnの特徴


メーカーサイトや代理店のHPにいくと特徴についてたくさん記載されていますので
詳細を見たい方はZOOM オフィシャルサイトへどうぞ
私が実際にセミナーで感じた特徴を述べていこうと思います
・今までよりもさらに生っぽさが増した
・UIがさらに見やすくなった
・初心者でも扱いやすそうな操作感
・ハイゲイン系が「使える音」になった
・キャビネットシミュが
IR(インパルス応答)のため“リアルな響き”を再現している
・ノイズリダクションの効き方がナチュラル
・空間系はやはり良質で種類が多い
・圧倒的なコストパフォーマンス、やはり学生に優しいメーカー
・ヘッドホン端子、AUX端子、USB接続が可能

気になった点

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実際に使い込んだ訳ではないので欠点は明確にはわかりませんが

おそらく今回も
これ使いどころあるのか?と感じるプリセットが入ってる臭いがしていました⇦(どこのメーカーのプリセットにもよくあるやつ)
ボマーっていうプリセットがあるみたいなのですが使い所としてはバンドで演奏した際の締めで使うみたいです
G3n/G3Xnをライブなどでプリアンプとして使うのは少し考えものなのかなー?といった印象です
Axe、ケンパー、BIAS、と戦うのは厳しいと感じる音でした
あくまでもギター用マルチエフェクターという感じです
エフェクトはたくさん連結させていく設定はできますが
アンプシミュレーターを複数使うというような処理はスペック的に難しいようです
↑アンシミュを2台使うのはやることの方が少ないと思うので特に問題ないと思いますけどね
BOSSのGT-001やLINE6 POD HDシリーズに全然引けを取らない音だったので新しくハードウェアのマルチエフェクター/アンプシミュレーターを買おうかなと考えている人にはぜひオススメできる製品でした
今までのデジデジしい歪みの印象ではないというのを感じていただきたいです
宅録やライブで使うにも十分なクオリティと圧倒的なコストパフォーマンだと思います

アコギ用ペダルAC-3の紹介もあった


個人的にはこれが一番興味がありました
これはアコースティックシミュレーターではなく
エレアコをアンプに繋いだ際の
・LINE入力臭いあのデジタルっぽい感じ
・奥行き感が無くなる
・箱なり感を失う
・ハウリングが発生する

などこれらを全てこれ1つで解決してくれるまさに
エレアコのためのペダルといったものです
「失った音の栄養を取り戻してくれる」といったイメージです
(どこかのプラグインメーカーで見たことあるような笑)
「元々のあのアコギっぽい音で録りたかったんだよー!」というプレイヤーの願いを一瞬にして解決してくれるペダルが出たということです
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見た目の通り音から木目を感じるような美しい響きでした
空間系エフェクトもアコギの鳴りに合うような空間でした
DIとしても使えるのでライブでも別途DIボックスを通さずにこのペダルからそのままPA卓に直結できますので重宝すると思います
個人的にはこっちの方が気になりました笑

終わりに

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おおおおおおお!マルチエフェクターの進化具合がすごい!と感じるようなセミナーでした
歪みの進化具合もすごかったのですがやはりZOOMは空間系が素晴らしいという印象でした
楽器店で見かけた際は一度は試奏していただきたいです
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トートバックも参加特典としていただけたので満足でした
これを使ってライブハウスや楽器店にいたらZOOMの社員だと勘違いされてしまいそうですが笑
という訳で今日はこの辺で!ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

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