zunx2の暇つぶしDTMブログVer

人生は神ゲー!!元バンドマン、脳筋系のわいでもDTMが楽しめるようになったぜ!をモットーにDTMや音楽の情報を発信していきます

カテゴリ: DTM機材/プラグイン

先日YAMAHAのモニターヘッドホン:HPH-MT8を試聴できる機会があったので

ざっとその印象を記事にしておこうと思います
HPH-MT220の後継モデルがHPH-MT8です)

HPH-MT220譲りの「音を見る」感覚がわかる

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HPH-MT220の後継でもあってやはりあの「音を見る」感覚がありました
HPH-MT8のモットーが「全ての音を見るために」というぐらいですからやはりそのクオリティは確かなものをでした
HPH-MT220よりもさらに高帯域のレンジが広いのかさらにステレオ空間に広がりのある感覚がありました
付け心地に関してはそのまま眠りたくなるくらいの付け心地です
密閉型は長時間作業した後、耳が痛くなることがありますが
これに関しては密閉型とは思わせない楽な付け心地でした
作業環境のストレスをなるべく減らしたいと思う方にはベストだと思います
ARC2の記事にでも述べていたのですがMIX、マスタリング時にスピーカーとヘッドホンの往復作業が発生することが以前よくありました
(壁の反射音など様々な要因からスピーカーで聴いている音とヘッドホンで聴いている音の差が大きくなるため)←自分の中ではARC2で解決しました
HPH-MT8をもし使った場合は私はHPH-MT8で聴いている音を信じた方が良いと思います
それくらい「全ての音を見るために」がまさに確立されているモニターヘッドホンだと感じました
実際にHPH-MT200を持っているからこそ思いました

終わりに

前にHPH-MT200で音を買って音を聴いた時に「何か物足りないなぁ」と最初思ったことがありました。それは本当に最初だけでした
なぜかというと当時の自分の録り音やMIX自体が良くなかったためその状態をしっかりとそのままHPH-MT200が再生してくれていたのです
良い音も悪い音もそのままモニターヘッドホンとしてしっかり音を出してくれている証なのだと思います
その過去があるからこそHPH-MT8を使えばさらに正確な音を自分のDTMスペースで出してくれるんだろうなぁと感じました
何度も自分が感じていることの1つで
「良い音は良いモニタリング環境から」はまさにこのことです
というわけでYAMAHA HPH-MT8でした
自分の部屋にほしい!ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

臨時収入が入ったので今回 IK Multimediaさんから出ている
ARC2 System(Advanced Room Correction System)を導入してみました
近々2.5が出るという情報を買ってから知った笑
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購入した理由

なぜこれを買ったかと言いますとMIX時やマスタリングをしている時に
ヘッドホンで良い感じにきてるのにスピーカーだと微妙ということが前からよくあって
ヘッドホンとスピーカーで聴くの往復が何回もありました
結局その中間を取るというような音の作りになっていたからです
それを今回解消してなるべくヘッドホンとスピーカーの往復を減らし
さらに効率の良い作業環境
にするべく導入してみました

音場環境を測定する

箱の中に入っているものはソフトウェアのシリアルコードが記載されている紙と
音場を測定するコンデンサーマイクです
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測定するときはソフトウェアの指示にしたがって
マニュアルで指定されたポイントにマイクを立てて測定していきます

測定
※図はイメージです。実際にはメーカーからマニュアルがあります
図が下手ですがイメージ的にはこの丸がいっぱいあるのがポイントだと思ってください
色々散りばめられたポイントにマイクを耳の位置の高さくらいにスタンドで立てて集音します
この時ガムテープでポイントを決めておくと良いと思います
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生活感が半端ないですがwこのようにマイクを立てて集音しました
そろそろ掃除しますw

音場を測定するとえらいことになっていた

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オレンジの線が補正前で白線が補正後です
使っているモニタースピーカーはYAMAHA HS5です
明らかに補正前の環境は低域のバランスが悪いです
これは部屋の環境により色々なものに音が跳ね返って自分の耳に音が届いた結果
このような聴こえ方を自分の作業スペースでしていた
ということです
このことからわかることはモニタースピーカーを使っていても部屋の状態によってはモニタースピーカーが本来持っている力を発揮できていない可能性があるということです
この結果からヘッドホンとモニタースピーカーの往復が多い理由が納得できました

音場補正をしたことで違和感が無くなった

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これはまさに革命が起きました
今までのヘッドホンとモニタースピーカーでの往復がこれで無くなる
そう思える瞬間が起きました
ヘッドホンとスピーカーもYAMAHA同士だからか聴こえ方もフラットに近い感じがします
そして何より低域が見える!!音像を見るとはこのことか!!っと一人で呟いてました笑
低域の解像度の高さが前回のバージョンよりもなんと4倍の解像度だそうです
実際にマスタリングを早速行ってみたのですが
「おい!まだ音圧出せたやんけ!」と声に出してしまいました
悪い音場で調整をしていたため音圧が出し切れていない部分があったということでした
そのためMIX時も同様でもっと追い込んだ音作りが可能になったということです

様々な再生環境をモデリングしたプリセットがある

今まで自分は様々な再生環境で音を聴いてはPCに戻り再度調整といったことをしていましたが
これがホンッットにめんどくさかった(゚皿゚メ)
しかしこれもARC2を使うことでこの手間が無くなりました
実は音場補正だけでなく様々な再生環境のモデリングプリセットがあるので
カーステレオ、PCのスピーカー、携帯のスピーカーなどDAW上で再生環境を想定することが可能になりました
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↑カーステレオの音場モデリング
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↑携帯電話などの音場モデリング
これを発見したときは「まじか!?まるで救いの女神のようだプラグインだ!!」と声を発して
おかんに何言ってんだwと変な顔をされてしまいました
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さらに音場は自分でカスタムして作ることもできます

終わりに

IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / ARC System 2.5
IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / ARC System 2.5
今回ARC2を導入したことでやっとモニタリング環境のモヤモヤが晴れました
今まで「え!なんでこの再生環境だと違和感があるんだ」ということがありましたがこれで解消されるかもしれません
ついにヘッドホン、スピーカー往復作業に救いのプラグインが来てくれました
今回で明確になったのがどれだけ良いプラグインを持っていたとしても再生環境が悪いとうまく調整をかけることは難しいということです
なのでこれからDTMを始められる方はダイナミクス系のプラグインよりもまずは先にモニタリング環境に力を入れることをオススメします
モニタリング環境が悪いとどんどん沼にハマっていくだけです
これでは作業効率が悪すぎるし挫折してDTM自体をやめてしまいかねません
私はそんな未来をこのブログを見てくださっている方々にはおくってほしくありません
モニタリング環境さえ良くしてしまえばDAW付属のプラグインでもそれなりに戦うことは可能だと感じています
まずはモニタリング環境でライバルに差をつけましょう!
というわけで今回はARC2のレビューでした
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

先日WavesのAphex Vintage Exciterを導入したので
レビューをさらっと書いていきます
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光沢のあるような高帯域の倍音を付加する

その名の通りエキサイターです
中帯域〜高帯域の倍音を付加してくれます
中帯域〜高帯域は特に音の抜けに影響してくるので
「なぜか音が抜けてこないんだよなー」という場合に
私もよくエキサイターを使います
使い方はシンプルです基本的にはMODEを選んで
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AX MIXノブを回して効きを調節していくといった感じです
右に回せば回すほど音がどんどん抜けていきます
わかりやすく感覚的に言うと液晶画面の明るさを調整しているような感覚に近いですかね
また実機特有のサチュレートもかかるので真空管ならではの暖かみも付加されます

各パラメーターの説明

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・MODE
BP-実機のバイパス状態をシュミレート
MIX1-原音に倍音を付加した状態
MIX2-原音は足さずに倍音のかかり具合のみを調節する状態
AX-ハイパスされたエフェクト音のみの状態
私はMODEの設定は基本MIX1しか使いませんでした
27のコピー2
・METER
INとOUTの説明は省きます
※そのまんまだから
AX-倍音のレベルを表示する
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・ANALOG
NOISE-ノイズの量、回すほどノイズが増えていきます
MAINS-ハムノイズ、50Hzと60Hzを選べます

使った感想

パラメーターは色々ありますが基本的には使い方はシンプルだと思います
難しいことを考えずに使うのであればMODEはMIX1にしてAX MIXを調節するだけで良いと思います
ローファイ感を出したいのであればANALOGでノイズ量を少し足してやると良いと思います
キンキンする耳障りな音にはならなかったです
ダイナミックマイクなどに相性が良いイメージがあります
中帯域〜高帯域の美味しい部分の倍音が付可されると感じました
基本的にエキサイターはなんでもかんでも挿せば良いと言うわけではないと思うので
使うトラックをうまく見極めて使うと良いですね
というわけで今日はこの辺で!
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

現在A.O.Mプラグインエフェクトプレゼントキャンペーンにて
SteinbergのURシリーズ、Cubaseシリーズを買うことで
A.O.M社のプラグインが無償でプレゼントされるキャンペーンが実施されています
A.O.Mプラグインエフェクトプレゼントキャンペーン
※4/28~7/31の期間限定
今回私もモバイル用途でUR12を買ったのでA.O.Mのプラグインを実際に使ってみました
以前に私もInvisibleLimiterを紹介させていただきました
第1弾としてそのInvisible Limiterの上位版になるInvisible Limiter G2の機能制限版の
Invisible Limiter Nanoが既に配布されています
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今回は第二段のTau Compressorを紹介させていただきます

Tau Compressor:コンプの処理が苦手な人に最適な簡単操作で抜群の効果

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Invisible Limiter同様に基本的にパラメーターが少ないです
スレッショルドとレシオとメイクアップしかないというシンプルさ
アタックとリリースが無いんですよ
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wavesのルネッサンスコンプよりもシンプルです
おい、これ大丈夫なのか?と思いましたが
その心配がなかったです
基本的に使い方としてはスレッショルドとレシオを選んで
メイクアップで音量を調節し
各インスゥルメントに応じたModeを選ぶだけでOKです
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コンプの処理がよくわからないって人でも扱いやすいと思います
ゲインリダクションも見やすいですし独特な癖も無いです
A.O.Mの製品の良いところは簡単操作で抜群の効果が得られるところなのかなーと感じています

終わりに

本当にこれほどのものが無償でプレゼントされて良いのだろうかと思うくらいのレベルのプラグインでした
私もTau Compressorは今後積極的に使っていこうかなと思っています
特にベースに使ってみると耳で聴いてちょうど良いと感じられるコンプレッションを得られました
簡単操作で抜群の効果系はwavesのルネッサンスシリーズが有名ですが
A.O.Mのプラグインはそれに十分匹敵するクオリティを誇っているなぁと感じています
というわけで今日はこの辺で!
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

1ヶ月前にNeutronを導入していたのですが繁忙期により
記事を書くことができていなかったので
実際に使ってみた感想を記事にしたいと思います
Neutronとはそもそも何なのかというと
AIが自動で適正のMIXを行ってくれるプラグインです
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Track Assistantで音声データの解析を行う

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Track Assistantでインサートした音声データを解析し始めます
このくるくる回っているマークが出て
AIが適正なMIXを行っていきます
この時使用したTrackはドラム音源のBFD3のスネアにインサートしました
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ここでびっくりなのがインサートしてTrack Assistantをすることで
こちらで何の音声データなのかを設定しなくても
Neutronが何の音声データなのか判別してくれるのです
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実際にドラムとして認識されているのが確認できる
ベースにインサートした際にも同様にベースとして認識されている
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自動でMIXされた音はどうなのか?

実際にMIXされた音は私の個人的な感想ですが
あくまでも聴きやすい音といった印象でした
帯域の住み分けをうまく考えて自動でやってくれていました
逆に癖とかはないのですんなりと耳に入ってくる音になる
しかし自分が最初から作りたい音のイメージが明確にあるならばNeutronは使う必要がない
それでもうまくいかないという場合に使うことで救ってくれる
アンパンマン的な存在だと思えば良いと考える
中級者〜上級者の方はあくまでも参考にする程度で良いと思います
DTMやり始めでパラMIXがどういうものなのかよくわからないという方にはぜひオススメしたいが
全トラックに挿すともちろんすごく重たくなってしまうので特に住み分けが難しいドラムとベースにインサートをオススメします

マスキングメーターが便利

個人的にこれがすごく気に入っている
インサートしたトラック同士であればマスキングしているところを教えてくれるのである
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マスキングしているところが視覚的にわかりやすく確認できるのは
嬉しいことです
Inverse Linkを適用することで片方下げると片方を自動で上げてくれる
このマスキングメーターを使うことでより
細かく帯域の住み分けができるということです
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