先日僕の部屋でバンドマンの方へのギターアンプの音作り講座をしました。
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↑上からMarshall、BOSS、Peavey
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↑Fender
アンプが4台(Marshall、Peavey、BOSS、Fender)あるのでそれぞれのアンプを使いながら
  • EQの使い方
  • 歪みとボリュームのバランス
  • 真空管とトランジスタの質感の違い
  • アンプとアンプシミュレーターの挙動の違い
などを解説いたしました。
その中で僕自身、アンプの新たな発見がありましたので記事にしておきます。

↑実際にアンプをMarshall、Peavey、Fenderを使ってRECしました。

真空管アンプの真の力を発揮させる方法

アンプはバンドマンの常識的な使い方をするとアンプの50%の力も発揮できていません
じゃあどうすれば真の力を発揮させることができるのか?アンプのボリュームをフルテンにしてやるという使い方です。
アンプは本当はボリュームを出しまくってやらないことには力を発揮することができないのです。
しかし、スタジオでそんなことをした暁には爆音すぎて耳がぶち壊れてしまいます。
そこでリアクティブロードボックスを使ってOUT PUTを調整してやるということです。
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リアクティブロードボックスについての記事はこちら
今回はUNIVERSAL AUDIOのOXを使っています
あああああ
↑図にするとこのような音の流れになります
この流れでいけば適切な音量バランスにしてスピーカーに送ることができます。
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そして気になる出音ですがこのようにGAINをほんの少しだけでも十分な歪みを得られます
今までの常識を覆すような使い方でありますがこれで本当に十分なギターサウンドになります。


↑アンプをフルテンにして録った音です。画像のセッティングで録っています。
このように真の力を発揮してやれば今までにない新たなサウンドを生み出すことができます。
これは少しマスタートラックにリミッターをかましていますがそれ以外は素の状態です。
素の状態で良質な音源を録ることができればあとはEQを使うなりコンプを使うなり何をしても扱いやすい状態でもあるのです。

終わりに

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試しにPeaveyのXXXでも試してみましたがやはり効果は絶大です。
XXXのようなハイゲイン系のアンプはこの使い方をすることで更なる音圧を出すことができます。
XXXをフルテンにして作ったBGMです。
リアクティブロードボックスを手に入れた人はぜひこの方法を試してみてください。(真空管の消耗のスピードが気になるところでもある^^;)
というわけで今日はこの辺で!ではまた
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