6年ほどバンドを経験していましてライブハウスにも多い時には週4で通っていた時期がありました
その中で得たあくまでも私のノウハウとして
バンドメンバーを最短ルートで見つける方法を紹介します

楽器店やネットの掲示板で探すのは失敗例が多い

真っ先に思いつくのが楽器店やネットの掲示板で探す方法
実はこの方法でうまくいった例を見ることの方が少なかったのとほとんどが自然消滅というパターンが多かったのです
・次の練習の日にメンバーが一人減っていた
・人間的に合わない
・音楽性がそもそも違いすぎた
・実力が合わなかった
ということをよく相談されました
個人的にもあまり良い印象がありませんし僕もこれでバンドメンバーを見つけたことがありません
なのでまずこの方法は除外です

とにかくライブハウスへ足を運ぶ

メンバーを探す際に大事なのは自分の活動の軸を決めてしまうことです
・箱(ライブハウス)
・ジャンル
とりあえずはこの2つを明確に決めてしまうことです
避けたいのは本来自分がやりたかったジャンルのバンドとは違うといった状況です
実際のところバンドもバンドマンも減っているのが現状です
ジャンル問わずとにかくバンドができれば幸せ!といった考え方もありますが
どうせやるならなるべく自分の好きなジャンルや箱でライブをしたいものです

自分がバンドでしたいジャンルのライブへいく

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これが一番大事だと感じることです
この時に単にライブへ行くのではなく
ライブに出るバンドにDMなりで連絡してチケットを取り置きしてライブへ行くのです
ここでやりたいことはバンドと繋がりを持つことです
バンドマンは取り置きをしてくれたお客さんのことを覚えていますし感謝してくれます
ここで名前を覚えてもらってまずはバンドマンと仲良くなることです
こうすることでTwitterだけではなく面識を持って交流を深めることができます
これを何度か繰り返すことで箱の状況だったり現在バンドをしていないいわゆる空いてるバンドマンを知ることができます

バンドマンと仲良くなることで紹介してくれるパターンを狙う

バンドマンと仲良くなることで「自分もバンドをしたいと考えている」と言うと紹介してくれることがあります
もしくは箱によってはブッキングマネージャーや店長がいわゆるバンドお見合いみたいなことをしてくれているところもあります
箱で起きていることは箱の人間が把握しているのでメンバーを探す場合はとにかく現地に足を運んでみることです
しかしいきなり「俺!バンドやりたいんだけど!」と言っても
「誰こいつw」っとなってしまうので
まずはライブに行ってバンドマンや箱のスタッフと距離を縮めて行くといった考えです
その結果、一緒にバンドやろうぜ!と言ってくれる人も出てきます
僕の友達でも元々はお客さんで箱の人間と仲良くなって今ではバンドをしていたり、企画をしている方も実際にいます

終わりに

とにかくライブハウスに行け!といった内容になってしまいましたが実際これが真理だと感じています
箱の人間といかに仲良くなれるかが大事です
と言っても人によっては怖い印象もあると思いますが
基本ライブハウスにいる人は暖かい人が多いですし親身になって考えてくれたりします
僕も今でも連絡を取り合っている県外のバンドマンもいるくらいなので一度交流を持つと仲良くしてくれます
と言うわけで今日はこの辺で!ではまた